国策としての放射能汚染の除染

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89名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)
前回、計画的移住地域の放射線量の高い地域で試験的にEMを散布しており、その結果に期待したいと述べたが、その結果が明らかとなってきた。テストに使われた圃場の放射線量は、25,000〜30,000
ベクレルである。10a当り40LのEM活性液に10Lの光合成細菌を加えて散布した区は、20〜30%の放射線量の低下が認められている。また素人的に、EMをくり返し散布したところ、放射線量がかなり
減少し、安全基準まで下がったという話も多く、EMを散布し続けることで、前回に述べた地域全体の放射能汚染対策は、数年で解決できると言っても過言ではない。
1.高濃度汚染水の処理
最も単純な方法は、光合成細菌を強化したEMを高濃度汚染水で培養することである。光合成細菌は放射性元素と結合し沈殿する性質を持っている。
それらの水を海へ放流すれば、EMが海水中の放射性元素をキャッチし、そのエネルギーを活用するため、EMの密度がさらに高まり、海は浄化されると同時に、魚介類の豊富な海に大変身ということになる。
2.原子力発電所内の高濃度汚染土壌の除染
敷地全体に、米ヌカ等のEMの基質(エサ)になる材料を1u当り1kgを目安に混和し、光合成細菌を強化したEM活性液を散布する方法である。
90名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区):2011/06/10(金) 21:33:30.58 ID:3RoKbbUh0
3.原子力建屋の除染法
4.廃炉におけるコンクリートの強化
5.使用済み核燃料の有効利用の可能性
http://www.funaiyukio.com/honmonobito/index.asp?hno=201106001
大量のEMをどのように供給するかということになるが、EMは、長期に保存しなければ、学校のプール、水産養殖プール、プラスチックシートによる簡易プール等々で週に1回ペースで1度に100〜1000トン単位で
増やすことも極めて容易である。その上、コストは知れたもので、個人の農地は、各々の営農コストに影響が出ないくらい安価に対応できるものである。
このEM活性液を市販の高圧洗浄機で住宅や建築物を洗い、校庭に散布したりすれば、問題は半年以内に解決するものであり、消防や自衛隊が協力すれば、たちどころに、ということになるが、この決心も今後のデータ次第である。
http://www.funaiyukio.com/honmonobito/index.asp?hno=201105001
http://www.funaiyukio.com/honmonobito/index.asp?hno=201104001

実験は水田に約300品種のイネを、畑にソルガム約100品種、ヒマワリ、セスバニアなど植物20種類を植え、どの品種や植物が効果的に吸収するかを調べる。
震災3カ月:福島の汚染土壌、植物で浄化へ
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-06-10_19015/