東京電力福島原発事故後に産まれた耳なし子うさぎ

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302名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)

 >マウスで実験したラッセルらによると、
 >着床前の胚が照射されると。胎児死亡が起こるが、
 >もし胚の一部の細胞が生き残っておれば正常な胎児が発育してくる。
 >これは、傷害を受けた細胞が、アポトーシスに陥り胚から除去され、可塑性に富んだ他の細胞が肩代わりして成長してくるからである。
→>しかし、器官形成期に入った胚が照射を受けると、胎児死は減少し、照射により死滅した細胞の欠損から奇形が生ずる。
 >器官形成の終了した胎児期に照射されると、奇形発生率は低下するが、白血病発生の危険性が高まる。
http://rg4.rg.med.kyoto-u.ac.jp/test%26lecture/sonoda/sonoda2.pdf
>妊娠中の被曝のまとめ(0.1Gy以上の被曝)
>0ー2週 正常または胚死 → 3ー7週 奇形発生 → 8ー15週 精神遅滞(白血病)
 ↑
人間の場合。ウサギなら1/10くらいか。0.1Gy≒80mSvだっけ?