【九死に】津波のエピソード【一生】

動画の方の姉妹スレです
いろんなエピソードを読みましょう。
とりあえず
「48歳男性　15年の引きこもりからも生還」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/17/kiji/K20110317000442390.html

ばあちゃんが言った。
「１番は１番いいけど１番大変だよ。２番目くらいがいいんじゃないかねぇ」
僕は聞いた
「でも２番は２番目に大変なんでしょ」
ばあちゃんは言った。
「そうだね。でもね２番には１番になるって目標があるからね、頑張れるよ」

そんなばあちゃんが病気で倒れたとき僕はばあちゃんに言った。
「ばあちゃん、僕、ばあちゃんのことが世界で１番好きだよ。早く元気になって。
　僕をひとりにしないで」
ばあちゃんは一生懸命笑って言った
「こればっかりはやっぱり１番が１番嬉しいねぇ」

ばあちゃん、覚えてますか？
その１番はばあちゃんがずっと持っていてください。

僕は１番になる目標を持った２番でいいんだ。
ばあちゃんが好きだった２番が大好きなんだ。

名取市閖上(ゆりあげ)復興支援のブログ
http://blog.livedoor.jp/coolsportsphoto/

石巻・女川の震災被害
http://shinyousha.com/shinsai/

被災地へ医療スタッフとして行ってきました。
短い間でしたが貴重な体験となりました。
http://blog.goo.ne.jp/flower-wing

南三陸　海　山　川！
http://hiderinn.de-blog.jp/satouringyo/

【嘘の様なほんと話】床板1枚、夫婦で川を逆流7キロ　津波から奇跡の生還
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1305198019/

床板1枚、夫婦で川を逆流7キロ　津波から奇跡の生還
2011/5/12 16:51
3メートル四方の床板1枚に乗って、津波の濁流とともに川を7キロ流されながら、九死に一生を得た夫婦が
いた。震災・大津波から2か月。二人は、恐怖を乗り越えて、その体験を語り始めた。5月12日の河北新報が
詳しく伝えている。
宮城県東松島市の鳴瀬川河口近くに住んでいた安倍淳さん（52）と妻の志摩子さん（49）。地震後、淳さん
の両親を裏山に避難させた後、海からではなく川から津波が襲ってきた。淳さんは潜水土木工事業を営んで
いて保温防水スーツが2着あったのが幸いした。2人がスーツを着け終わったところで家ごと流され、津波と一
緒に鳴瀬川の支流、吉田川を逆流し始める。
志摩子さんが気づいたら、屋根も壁もなく、床板だけの「いかだ」になっていた。猛スピードでJR仙石線の
橋にぶつかっていたらしい。投げ出された淳さんを引っ張り上げた。近くに国道45号の鳴瀬大橋が迫ってき
た。橋脚にぶつかればひとたまりもない。「神様、お願いします」
その後も、次々、橋が襲ってきたが、やっと流れが緩んできた。淳さんは「引き潮が来る」と直感した。2人
は川に浮かぶがれきや流木の上を転がるようにして土手にたどり着いた。上陸地点は自宅から吉田川を7キ
ロもさかのぼった松島町内だった。
淳さんは肋骨にひびが入り、頭や耳にも裂傷を負っていた。2週間入院したが、記憶をスケッチに描き続け
た。2人はいま、あの日、何があったかを伝えていこうと決めている。「二度と同じことが起きてほしくないから」

http://www.j-cast.com/2011/05/12095383.html
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/20110512t13031.htm
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2011/20110512014jd.jpg
http://www.kahoku.co.jp/img/news/201105/sanriku_01k.jpg
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2011/20110512015jd.jpg

三陸物語
命をつないだロープ
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110502ddm012040063000c.html
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110503ddm012040147000c.html
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110504ddm012040090000c.html

>>5
すごいですね、この奥さん流されながらメールしてますね！

津波の動画、見ることは見るんだけど
なんとなくダウンロードして手元に置くのはためらわれるんだよなあ。
NHKのも録画してたんだけど、結局消してしまった。

なので、まとめブログやまとめてくれたGooglemapはありがたい。

おっとこっちのスレじゃなくて動画スレのを誤爆してしまった。

「割り込みと思ったら、押し流されてきた車だった」
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110513_28.htm

細い路地に車、津波でエレベーター…奇跡の着地

岩手県山田町の小野優子さん（３９）は、マイカーで逃げる途中、津波に捕まったが奇跡的に助かった。

車を細い路地に入れる機転が功を奏した。

当時、町立山田南小２年の長男（８）と近所の同級生の２人を後部座席に乗せていた。自宅に戻る途中、高さ数メートルの堤防を
津波が越えてくるのを見た小野さんは、車を細い路地にバックで入れて停車。車は数秒でエレベーターのように２階の高さまで浮き上がり、
津波がひくと、そのままの姿勢で「着地」した。車が転覆するのを壁が防いでくれた。目の前の道路では、波を受けた車が転がるように
押し流されていくのが見えて怖かったという。

後部座席の窓を割って子ども２人と車を脱出すると、近くにいた男性らの助けで高台に逃げた。３人ともけがはしていなかった。

小野さんは「あきらめかけた時、子どもが明るく『助かろうね』と声をかけてくれた。子どものおかげで希望を持てた」と話した。

（2011年3月16日07時48分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110315-OYT1T00696.htm?from=main5

>>6の人すご過ぎ
リアル・インディジョーンズだわ
一難去ってまた一難で乗り越えてよく助かったもんだ

>>11
ここまで狭い路地じゃなくても、衝撃や流れを避けられそうな場所に対比すれば
助かる確率は上がりそうだな。家ごと流されてきたらアウトだけど。

>>11
後ろのガラスを割って
と簡単に書いてるけど，専用の金槌用意してないと割れないだろ？

>>14
用意してないの？シートベルト用のカッターと一体になったのを置いとくといいよ。

南三陸の町長さんが語る
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031505490009-n1.htm

南三陸　志津川病院での阿鼻叫喚
http://www.asahi.com/health/news/TKY201103290259.html

60歳男性　45時間漂流
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/14/kiji/K20110314000420450.html

妊婦　流れてきた畳に子供達を乗せ、泳いで生還
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/24/kiji/K20110324000488370.html

保温防水スーツが大きいね、あの日は雪ふってからなぁ
車にコート入れてない人も凍死あったと思う。

もっと！よみたい

>>16
妊婦の話、身重＋着衣（厚着）＋荒波＋深さ数メートル＋低水温でよく100メートルも泳げたなぁ。
しかも3人が乗っている畳を持って泳ぐから、身体への負担は相当なものだ。

津波を泳いだ話は他にもいくつかあるな。

>>19
そう、ガッツある妊婦さん。
しかもよく読んだら、畳に乗ってる3人てのは弟夫婦の子供2人と嫁なんだよ。
泳げない人だったのかもしれないけど、ふつう嫁より妊婦さん優先だよねｗ

>>20
弟嫁さんは小さな子供たちが畳から落ちないように
こどもたちを押さえるために畳に乗せたんだと思う。
子供たちもパニック状態だっただろうし、
伯母より母のほうがなんぼか子供が安心できると踏んだのでは？

しかし弟は二度と姉ちゃんに足向けて寝られないな。

弟嫁・・・

>>16
この妊婦さん、かっけーな

おなかの子のじいさんは行方不明か・・・
とか言いながら、やっぱサンルーフあったほうがいいかなとか思うオレは薄情者だ。

やっぱ釜石の菊池さん親子でしょう

続いた奇跡　家ごと1キロ流され無事　途中で男性救出
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110319/dst11031909210017-n1.htm

途中で助けられた20代の男性、パラボラアンテナをケーブルでカラダに巻き付けて
流されてきたのか？なんか想像しにくい文章なんだが。

タンスに乗って漂流し助かる　大船渡の男性
http://model155.kirei.biglobe.ne.jp/201103/article_66.html

ワイヤにつかまって助かった男性　多賀城市
http://hibinopipi.seesaa.net/article/191293241.html

流されながらたどり着いた老人ホーム3階の窓を叩いて開けてもらった男性など
http://commutative.world.coocan.jp/blog3/2011/03/post-44.html

この板 いいね。みんなの苦労わかる(・∀・)

閖上大橋の警察官

　木に引っかかって助かった4歳女児
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/04/02/20110403k0000m040076000c.html

電柱に登って頑張った社員2人
http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1301287209/

文だと簡単に助かったように見えるけど
ようつべの流されてる人のまともにしゃべれない声とか聞くと…

助かった人は本当に奇跡だよな

ものすごい津波の動画を挙げていこうぜ9
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1305466144/452,478,497,511,519

宮古病院　出産・難病の子助かる
http://www.asahi.com/health/news/TKY201103130073.html?ref=recc

避難渋滞、津波被害を拡大　促しても車降りる人少数
http://www.asahi.com/national/update/0401/TKY201104010283.html

マグロ漁船　２００遺体を引き上げ
http://cahotjapan.blog103.fc2.com/blog-entry-882.html

・６〜７人で高台へ走るが、十数秒後振り返ると2人に
・ガソリンスタンドの男性店員3人が流されるのを車中から目撃　etc
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/488.html

津波に飲まれたお爺ちゃん、偶然飛び出ていたクギに手の平を突き刺し生き残る
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1305826275/

　屋根のくぎに手のひら押しつけ…漂流６時間「生きだのがよかったか、わがんねえ」

　前略

　自宅は住宅街から離れた場所で、周囲に家がなかったため津波が直撃。
勢いで渡辺さんがいる２階だけが波に流された。

　「住宅街にいたら、ほかの家にぶつかって、生きられながったと思う。
『俺、死ぬんだ』って思ったら、不思議と怖くはながったね。こんな波に持ってがれてたまっか、って思って、無性に悔しがったね」

　流された２階で水に漬かりながら壁づたいに外へ出た。つかまる場所を探して、屋根の方を見ると、
くぎが１本、柱のようなところから出ている。右手で屋根を抱えるようにして、
左の手のひらを押しつけるようにしてくぎに刺し、抜けないようにした。

　「そのまま手を下に曲げてさ、手にくぎがひっかかるようによ。つかまるところがないのだもの。
流されると思ったからねえ。異常な精神状態だったんだねえ。
そのまま６時間ぐらいか、大体１キロぐらいは流されでいったように思う」

　凍るような水の中、必死に屋根にしがみついた。

　「人が流れでくの助けられながった。何人も、何人も、波から顔出して、『助けでー、助けでー』って言いながら
（波に）運ばれでった。俺は手をくぎに刺してだし、右手もつかまってだがら、どうしようもながった。
あの人たちはみんな、だめだったろうね」

　雪が降ってきた。凍えるような寒さの中、徐々に意識を失っていった。その後、自衛隊に救助され、
気づいたときには病院にいた。手の傷も癒え、すべてが流された今、せめてもの思いで、先祖の位牌を捜し求めている。

　「生きられでよかったね、なんて言われるけんとも、そうなのかもしんねえけんとも…わがんねえよ、今になってみっと。
もう今は何にもないのだもの。先祖の位牌すらねえ。悔しいね。このことは、まるで夢物語よ」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110520/dst11052001010001-n1.htm

すげえな爺さん

じいさま…
すごい

まだまだ読みたいo(^-^)o
ニュースになってなくてもリアルに津波体験した方、お話しきかせてください！

ＮＨＫでやってた名取市の話。
ある小学校では津波警報で児童や保護者は学校の上の階に避難していた。ところが津波到達時刻になっても津波がやってこないためにもうこないだろうということになってみんな体育館に移動してしまった。
その時にたまたま学校の上の階に残っていた人がいて津波がやってきているのを発見。急いで体育館に行ってそれを知らせた。津波が襲ってきたのはみんなが再び学校の上の階に避難した直後だった。

友人の話なので、ソースは貼れないんですが・・・

東京在住の陸前高田出身の友人、地震後ご両親は車で避難しようと走らせていたけど、
バックミラーに津波。どんどん迫ってきて逃げ切れず巻き込まれ、津波の先頭の位置で流されました。
かなり流され、水も少し進入してきたけど、なぜか車体は傾くことなく水平維持。
気がついたら山の中腹の道路上に、きちんと運ばれていて、エンジンもかかったので
何事もなく再び走らせて避難所に行ったそうです。

>>41
水面に浮いたガレキの上にうまく乗っかったのかな。
>>11でもうまく浮いた話が出てるが、幸運を喜ぶべきなんだろうね。

>>41
強運でよかったね。
「何事もなく再び走らせて避難所に行った」光景を想像して
妙になごんでしまった。

万が一波にのまれたら即エンジン停止だな。
かけといたらウォーターハンマーで一発でエンジンおじゃんだもんな

死んだ人の話が聞きたい

>>45
近所のおばあさんの話
地震の時おばあさんは家いて津波警報なったからおじいさんが帰ってこないかと窓から外見てたら
おじいさんが走って帰ってきたの見えたのと同時に後ろから波来てるの見えて
はやく入って〜！って言ったけど入るのは間に合わなくてギリギリ塀によじ登った
塀でもダメだと思い電信柱につかまって腰あたりまで浸かりながら耐えてたが引き波で持って行かれたらしい

次の日流された方に探しに行ったらすぐ見つかったって。

>>28
ワイヤにつかまって助かったんだれや？

引き波で海に持って行かれて、沖合15kmの海上で瓦礫の上で漂流している所を救助された人がいたな

動画ばっかりより、エピソード｢死んだ話しも含む｣を聞きたいわ。

　迫る濁流、骨までしみる寒さ…。河北新報メディアセンターの鈴木光広さん（５３）は東日本大震災が発生した１１日、
多賀城市八幡を乗用車で走行中、大津波に襲われた。のみ込まれそうになった車から、命からがら脱出した。
「もう、駄目かと思った」。恐怖の瞬間がよみがえる。

　仙台市若林区六丁の目の産業道路で激震に襲われた。「大津波警報が出ました」。ラジオが伝える。自宅の電話はつながらない。
　もどかしい思いで多賀城市留ケ谷の自宅に向かった。
　渋滞で車が進まない。発生５０分後。「津波だー」「逃げろーっ」。道路沿いのトラック倉庫から叫び声が聞こえた。
　脇道にハンドルを切る。バックミラー越しに水煙が見えた途端、強い衝撃を受けた。ブレーキを踏んだが全く利かない。
　車体が浮いた。周りを見ると車が何台も流されている。激流を木の葉のように漂い、何度も衝突を繰り返した。
　ワゴン車が迫ってきた。両目をつぶった。「グシャッ」。目を開くと、フロントガラス全体にひびが入っていた。
　「車から出ないと危ない」と感じ、運転席の窓を一気に降ろした。海水が入り込むのと同時に車外へ。
　必死で近くのくいにしがみつき、よじ登った。津波は高さ１．８メートルほど。車は沈んだ。
　吹雪が舞い始めた。体が凍える。３０センチ四方のくいの上で１時間半、そばの木の枝を握りながら水が引くのを待った。
　「寒いからこっちに来なさい」。声の方を振り向くと、４メートルほど離れた住宅の２階で男性が叫んでいた。
　脇の下ほどあった泥水をかき分け、１階の窓にたどり着いた。男性が着替えと毛布を貸してくれ、一晩を過ごした。
　翌朝。水が引いた街を歩いて自宅に帰った。玄関を開けると妻と母、次男が駆け寄った。涙ぐむ妻。「助かった」。
　命を取り留めた実感が湧いた。


2011年03月16日水曜日　河北新報

自分だったらタイミングよく車から出たり出来るだろうかって考えちゃえ

考えちゃうだｗ

クルマの中で津波にあったから全身打撲を免れて助かった人も多いはず。
そのまま飲み込まれたらあっという間に衣服は剥ぎ取られ全身にダメージを受ける。
クルマで逃げたから津波をから逃れられた人も多いだろう。
実際、名取では通行止になっている名取インター料金所を強行突破して東部道路に逃げ、間一髪で助かった人もいる。

一方で多くのクルマは原型も留めないほど壊れている。

車で助かった人
渋滞で波に飲まれちゃった人
難しいけど
全ては運だったんだよな

全部やられた
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201103120423.html

ベガルタユースの１５歳少年が母子を救助
http://www.vegalta.co.jp/contents/news/press_release/2011/03/post-540.html

たまたま訪れていた土地勘のない町　気仙沼で遭遇
http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2011/03/post-3852.html

沿岸南行記：津波被災地より　福島県南相馬・２１日　同志、最期の場所にて

津波だ、逃げろ。その知らせで、彼は人を救い、私は人に救われた。私と同じ福島県南相馬市担当だった地元紙・福島民友の熊田由貴生記者（２４）。
４月２日、同市鹿島区の国道６号沿いで遺体で見つかった。ともに大津波を目の当たりにした記者として、私と彼が入れ替わっていたとしても、おかしくない。

　「熊田記者に救われた」と鹿島区の大工の男性（６１）は証言する。海辺の自宅へ軽トラックで向かう途中、約１００メートル先で長身のスーツ姿の男性が両腕で「×」を作り津波襲来を教えてくれた。即Ｕターン、間一髪。
見知らぬ男性だった。ただし、熊田記者を知る男性の長男（３５）が直前に近くで会っている。風貌も服装も一致する。

　地震直後の同じころ、私は津波を撮ろうと約３キロ南の同市原町区にいた。地鳴りのような「ゴーッ」。海の方から走って来る作業着姿の初老男性が叫ぶ。「津波が来るから逃げろ」。電柱もなぎ倒された。男性を私の車に乗せて逃げた。足の震えが止まらなかった。

　２５歳の私と年も近い熊田記者とは市役所の喫煙所で缶コーヒーをすすった仲だ。いつまでも続くと思っていた。日常すぎて、何を話したのかほとんど覚えていない。

　彼の最期の場所に立つ。いくつも「もしも」が頭をよぎり、得も言われぬ恐怖がこみ上げる。海岸から約４・５キロ、２カ月が過ぎたのに、周囲は漁船やボートが手つかずだ。原発事故の影響で撤去が滞っているという。【神保圭作】

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110522ddm041040062000c.html

そろそろ気分が落ち着いたので書きます。
宮城県石巻市で津波被害に遭いました。

石巻から東部道路を仙台南に向かう途中地震を感じ、石巻の実家と実家にいる両親・嫁子供二人が心配になり
南部道路とのジャンクション付近で石巻方向へ車をUターンさせました。
30分ぐらいで石巻に入ったのですが、大渋滞。仕方なく手前の石巻工業港インターで
下り、実家のある湊地区へ向かいました。どの道も海から逆方向の車線は大渋滞でした。
石巻大橋・うつみ橋は全く通れず、一番海沿いの日和大橋を使おうと思い大街道方面へ車を走らせました。
日和大橋は高さもあり、津波が来ても橋の上ならなんとかなるとの考えからでした。
うつみ橋から立町を通り、日本製紙横を抜け、大街道小学校近くの交差点を曲がり海へ出る、その時でした。
正面から真っ黒く上のほうがが白波となっている壁がこちらに向かってくるのが見えました。
海から逆方向へ向かい渋滞している車を次々と巻き込んでいき、どんどんこちらに近付いてきました。
後ろにも車がいたので、ハンドルを切り、歩道を必死にアクセル全開でバックしましたが、すぐに鈍い音と共に
車が浮き、タイヤが空転してるのがわかりました。
そのままなすすべもなく流されました。あれほど心拍数が上がったこと、自分の鼓動が聞こえたことは
いままでなかったと思います。意味もなく叫んでいた記憶があります。
窓も全く開かない。ドアも開かない。（今思えばドアはロックしてあっただけだと思う）
かなりの速さで流されている途中に、大型車が自分の車の助手席部分に突っ込んできました。
大きく破壊され助手席とフロントガラスが粉々に。今度はその破壊された部分から海水が入ってきました。
瞬く間に体が水に持って行かれ、車外へ放り出されました。水中を必死でもがき、なんとか水面へ
顔を出すことができました。水面へ出ても咽てしまい咳と嗚咽が止まらず窒息
しそうになりました。暫く流されていると、ちょうど流れが渦巻いている所に入り
ました。ふと上を見ると建物の窓からカーテンが垂れ下がっておりました。
私はそのカーテンをよじ登り、その建物に入って難を逃れました。

そこで一晩過ごすことになるのですが、あたりから「助けてくれ」「死にたくねー」と多数の声や
子供の泣き叫ぶ声、女性の尋常じゃない絶叫が聞こえました。でも、どうすることもできませんでした。
夜になると寒さは増し、自分の着ている服が凍っていました。また、まわりからの声も一切聞こえなくなっていました。

嫁と子供二人は高台の幼稚園にいて無事。
母親は実家ごと流されました。二階の屋根に必死にしがみついて流され、鉄筋コンクリ建の団地に実家ごと
ぶつかった時、団地の人たちに助けられたそうです。実家の近所の人たちも二階へ逃げたららしいんですが
同じように流され、近隣の知っている人だけでも30人近くがなくなりました。
父は女川町にいましたが、私と同じく車ごと津波にのまれました。
ですが、こちらも運よく山の木に引っ掛かり助かりました。

家族全員がそろったのはそれから6日後のことでした。

今回の震災で、親戚18人、友人6人、知り合い50人近くをなくしました。

夜は
空が真っ赤に染まり大火事がこちらにせまってくるのも見えました。
津波で助かっても火事で死ぬのか・・・と、本当に絶望したのを覚えています。

あれ以来、私は神様仏様の存在を信じません。

>>57
貴重な話しをありがとう。
神様仏様、自分も信じなくなったよ。

皆さんのご冥福をお祈りします(´；ω；`)

>>57
大泣きしています。
溺れたのではなく寒さで亡くなられた方々もいらしたんですね。
５７さん、その状況の中
本当によくぞよくぞご無事でした。
お話ありがとう

【東日本大地震津波】命かけ残した津波写真　南三陸職員、流されるまで撮影
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1306037007/

津波で破壊され、骨組みだけになった宮城県南三陸町の防災対策庁舎。その屋上で、建物が津波に
のみ込まれる瞬間まで、写真を撮影し続けていた町の広報担当者がいた。自らもその直後に流されたが
、上司に救助され、一命を取り留めた。「この記録だけは残したい」と、抱え込んだカメラは水につかり
壊れたが、データだけは残っていた。
　同町総務課職員の加藤信男さん（３９）。当時、企画課で広報を担当していた加藤さんは地震発生直後
からカメラを握りしめ、棚が倒れて書類などが散乱する役場内を撮り続けた。
　町の様子を撮ろうと外に出たとき、役場の隣に立つ高さ１３メートルの防災対策庁舎から「すぐ上がれ、
津波が来るぞー」という声が聞こえ、階段を駆け上った。
　屋上にたどり着くと、海の方から黄色い煙を巻き上げ、津波が押し寄せてくるのが見えた。民家や車を
のみ込みながら、庁舎に押し迫ってくる。加藤さんは「ずっと（カメラの）ファインダーをのぞいていたので
、不思議と恐怖は感じなかった」。
　津波は時間とともに、どんどん高くなった。ちょうど３階建ての庁舎の屋上にまで達しようとしたとき、
誰かが「来るぞ、つかまれー」と叫んだ。夢中でシャッターを押し続けていた加藤さんは、慌てて周囲を
見回したが、つかまる場所がない。黒い波に足元をさらわれた瞬間、反射的にカメラをジャンパーの内側に押し込んだ。

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105210191.html
津波
http://www.asahi.com/special/10005/images/TKY201105210216.jpg
この屋上から撮影
http://www.asahi.com/special/10005/images/TKY201105210219.jpg
撮影者の加藤信男さん（３９）
http://www.asahicom.jp/special/10005/images/TKY201105210218.jpg

>>62
「自分が死んでも、この記録だけは残そう」

　全身がのまれて流された。ふと波間に顔が出たとき、「おれの手につかまれ！」
という大声を聞いた。遠藤健治副町長だった。とっさに腕をつかんだが、また体は
水面下に潜った。息ができず数分。「ちっくしょー、死にたくない！」。頭の中で
何度も考えたが、そのまま気を失った。

　水が引いて気がついたときには、庁舎の屋上の端から端まで十数メートル
流されていた。手すりをつかんだ副町長が、もう片方の手でずっと離さずにいてくれた。
「いくら感謝しても、感謝し切れません」と話す。

　庁舎の屋上には当時、約３０人の町職員らが避難していたが、生き残ったのは１１人だけ。
デジタルの一眼レフカメラは使えなくなったが、データは奇跡的に残っていた。加藤さんは
「生き残った南三陸の人々と一緒に、これからも一生懸命頑張っていきたい」と話している。
（三浦英之）

>>57
多くの人の話に出てくるのが

>そこで一晩過ごすことになるのですが、あたりから「助けてくれ」
>「死にたくねー」と多数の声や、子供の泣き叫ぶ声、女性の尋常
>じゃない絶叫が聞こえました。でも、どうすることもできませんでした。

という311の夜の恐怖だな。こんな体験するぐらいなら死んだほうが
マシっていうか。
あと、津波の体験談って偶然にも助かった人の話しかないんだよね。
津波に呑まれた人はほとんどが死んでいて、生きてる人のほうが
少ないに違いないけども、生きてる人の話しか聞くことはないから
なんとなく勘違いしそうになる人もいるだろうな。

>>64
この夜の話を聞くたびに、水の温かい夏だったら
のまれて生還できた人の数はもっと多かったかもしれないと思う。
でもその分、海水浴場には沢山の人が出ていただろうし
三陸にも観光客が沢山いて、そっちで犠牲者が増えたとも思う。
いずれにしても悲しいね。

統計では水死が90-95%とされているけど
相当数の低体温死が含まれてるのかなと思う

（遺体が物語る津波の怖さ）
http://silver-kamomail.blogspot.com/2011/03/blog-post_8293.html

を見ると涙が出てくる。

昔、読んだ墜落遺体という本よりも・・

９割は溺死となっているけど検死を行った人ですら９割以上を溺死と判断するしかなかったことに対して疑問を持っている。
氷点下、海水温５度以下で低体温症で亡くなった人も非常に多いと思う。

比較するなよ

死亡者数の多さは数字では理解してたが、棺をトラックで運んでる光景を見て改めて多さに驚いた。
トラックで運ぶなんて外国の話しみたいだ。

>>65
それに夏だと感染症とか脱水症とか、、、

どちらにせよ、いつなら災害あってもいいって事はないな

>>57
泣いた。
よくぞ書いてくれた。

>>57です。
その後何度も押し寄せる津波と余震、火の手で一睡もできませんでした。
翌朝、実家に向かうべく明るくなり始めてから行動を開始しました。
大街道方面は火の手が見えていたので、うつみ橋を渡って行こうと考えました。
遠くから見えるうつみ橋には、橋の上に家が流れ着いているように見え、また、舟も何隻か乗り上げてました。
なんとか瓦礫をかき分け橋に着くと、橋は家や舟や車、瓦礫に埋め尽くされてました。
かき分けながら進むと、ご遺体も複数見えいたたまれない思いでした。
昨日見た時は大渋滞でしたので、このありさまは本当にショックでした。
そのまま398号線を瓦礫をかき分けながら、腰まで海水につかりながら歩いていると、消防車が見えました。
「やっと救助活動が始まっているのか」と少し安堵しました。
が、期待もむなしく、消防車は横転していました。この時に「とんでもないことが起こっている」と
再度思いました。そのまま大門崎に差し掛かったあたりからは、本当に更地に近い風景が
広がっていました。以前は見えなかった所から小学校・中学校、海までもが見える。その怖さが半端なかったです。
途中、何メートルか上にある電線に引っ掛かってるご遺体や、手や頭など遺体の一部も目に入ってきます。
松並町あたりに差し掛かった時、見覚えのある車がありました。親戚の車でした。
しかし、それは大破しており、中に親戚一家5人の遺体がありました。3歳と2歳の子供もです。
涙が止まりませんでした。ふと、いやな思いがよぎります。自分の家族もこうなってしまっている。
寒い思いをしながらこうして放置されてしまっている。はやく暖かいところに移動させてあげないと。
「絶対戻ってくるから、もうすこしここでまってろよ」そう親戚一家に言い残し、その場を
後にしました。398号を渡波方面へ、実家のほうへ進みました。途中泣き崩れる人、呆然とする人、
コンビニやスーパー、リカーショップから商品を持ち出す人等、いろいろな人の行動が垣間見れました。
親戚の車があった所から数十分歩いたでしょうか。自分の実家があった場所に着きました。
案の定、土台しか残ってませんでした。いい年をした大の男が本当に泣き崩れてしまいました。
実家の隣の人も様子を見に来たようで、2人で抱き合って泣いてしまいました。

その後、実家近くをいろいろ探しまわりましたが家族とは誰とも会うことはできませんでした。
夜になり、避難所になっているスーパーの屋上に入れてもらい、一夜を過ごしました。
避難所には怪我をして痛みでうなされている人もいまして一睡もできませんでした。

翌朝、実家の場所に行ってみると、仙台にいる筈の弟と再会。
その足で親戚一家が眠る場所へ案内し、また、自衛隊に遺体の搬出もお願いしました。
次の日幼稚園で嫁子供と再会、その次の日避難所で母と再会。
父とは3月の17日に親戚宅で再会しました。
みんながみんなバラバラに探しあっていたため、再会するのに時間がかかりました。

>>69
棺というか、ブルーシートを被せロープで縛り、一回の移動で
７から８体の遺体を自衛隊のトラックで運んでました。
道が悪いので凹みを通りすぎる瞬間遺体が一斉に跳ね上がるんですが
そのさまが本当にもう・・・ブルーシートに包まれた遺体の動きが
丸太でも包んで運んでるかのように見えました。



実は今でもあまり現実味がありません。

九死に一生の話ばかり聞くと
｢なんだ、津波って意外と大した事無いじゃん｣
って誤解を生む恐れが

>>72
つらい中、本当に書きこみありがとう。
津波の動画スレで地区は違うけれど石巻市内に
津波がくる動画を最近見たばっかりだったので
書き込みがとてもリアルに感じられて悲しくなる。
ご家族がご無事だったのは本当によかった。

>>73
全然そんなこと思わないけれど・・・。

これを機会に津波という名称を改めた方がいい。

って言いたい所だが　TSUNAMI が世界共通語。

実際は津（港）の波なんてものでは無く　超巨大土石流とか深層崩壊のレベルだもんな。

843 名無しさん＠涙目です。(dion軍) 2011/05/22(日) 21:31:10.78 ID:xyNdSBZk0 BE:?-PLT(12096)

>>837
車ごと流されてあまり覚えていない
気づいたら工場の屋根みたいなのにしがみついていた
そのまま流されて気づいたら膝から下が取れていた
そのままそのがれきに乗って沖に引かれた
自分の足が取れているのにパニクっていたら
いっしょに流された漁師さんが漂っていた電気コードで足を縛ってくれた
俺とその猟師さん合わせて14人いたけど全員自衛隊に助けられた
俺と衰弱していた3人はそのまま病院に直行

あの漁師さんとは逢っていないが絶対探してお礼を言うつもり


ごめん
なんか言い表せない

みんな凄い体験だ
自分だったらどうだろうか

そういうのは…辛すぎて読めない
かんべんして

>>76
もしかしたらその膝下は行方不明者の体の一部と見なされて、どこかに保管されてたりするのかな

>>57 >>72

乙です。生きていて何よりです。

俺も3.11からずっと津波で壊滅した町で生活しています。
毎日、精神的体力的にも苦しい生活に心が折れそうですが、
負けないで生きています。

ちなみに今でも瓦礫で捜索が難攻している地区に行くと、
異臭がします。

浸水の車から脱出、流されながら近くのビルにたどり着いた５人
http://gold.ap.teacup.com/fumiakinatu2009/681.html

水に浮かんでいたバナナを食べた
http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/shinbun/2011/1498/1498-03.html

俺も書きますね。

地震当日に俺は朝大宮から新幹線に乗りました。
俺は埼玉在住で、出張で仙台に向かい早めのお昼を仙台の人と済まし、
多賀城まで車で送ってもらいました。(その人の好意で)多賀城は別の業者さんに会うためで、待ち合わせの時間までしばらくあったので海が見たいなと思ってたので
海の近くに降ろしてもらったのですが、景色いいわけでもなかったので何か時間つぶすとこ(本屋とか)ないかとブラブラしてました。
相手から連絡くるまえに地震が起き、収まった後もあまりの強烈さにその場に立ちすくんでました。
携帯はつながらず、初めてきた土地な上に業者さんと連絡もついてないのでどうしたらいいか右往左往してました。
連絡もつかないし、携帯の充電も気になりとりあえず駅に向かおうかどうしようかあてもなく歩いてたら…

何かありえないところから水が来ました。

鳴っているサイレンと、津波が何とか言ってるのはわかってましたが、
周りにいる人達が逃げてるとかでもなく、それほど気にせずにいました。
それよりどうするか(逃げるではなく業者さんとのこと)に意識がいってましたので、
水が来たときは(一気に来たわけではなかった)何で水が？位にしか思ってなかったです。
とにかく水を避けようと、水が来た方と反対に歩いてたらそちらからも水が来て、
近くにいた人から初めて津波が来たことを知りとにかく水のなさそうな方へ向かいました。
でも水があきらかに大量に後ろからきたので走ったのですが、あっという間にひざまで浸かり、なんとか近くのビルに逃げ込んだのですが、
3階に登った時にはすでに1階が水で浸かっておりとにかく上(5階建)に行き難を逃れました。
外は異様な速さで水が流れてて、ハンドルにしがみついた人がいる車などが何台も流されてて、
いろんな破壊音と悲鳴とともに人も数人流されていく光景をただ見ているだけでした。
津波が収まった後はあちこちから助けを求める声が聞こえてて、50m位先の小屋みたいな屋根の上で
呆然としている老人も見えました。引いてない水のため自分も身動き出来ず、助けが来るのを祈ってました。
夜は寒さを何とかすることで精一杯で、一緒にビルにいた女性(30代後半位)は全身濡れていたため
ガタガタ震えだした時は女性に性的目的がないことを言い、やむなく体をくっつけあい壁の隅で寒さをしのぎました。
翌朝小屋の上の老人が倒れており(寝ている感じではなく)まったく身動きしてなかったので
息絶えたのかと思ったら自分等の(逃げ込んだビルには自分と女性のみ)身の危険を再認識しました。
逃げ込んだビルは事務所が2軒だけで、どの部屋も鍵がかかってましたので飲み物も食料もなかったです。
水が次の日の午後には引いたのでビルを後にしその後偶然駅で業者さん達に遭遇、震災対応で東京に行くという方の車に乗せてもらい帰ってきました。
半分パニックになってたので記憶あいまいなとこもありますが、流されていく人の光景や津波後の悲鳴や遠くに見えていた火事、
目の前で寒さに震え会話もろくに出来なくなっていた女性に翌朝お礼を言われた事、
助けてあげれなかった小屋の上の老人、ビルから駅に向かう途中で見た数々の遺体。

ほんとに夢だったらいいのにと何度も何度も…

>>72
生きていてくれて良かった。
寒さや恐怖の中、本当に耐え抜いたのですね。言葉になりません。

>>82
貴重なお話しありがとう。辛い。

証言３・１１：東日本大震災　防災庁舎、骨だけに−−宮城・南三陸
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110523ddm041040178000c.html

>>82
５階建のビルに人がいなかったというのは
みんな避難して行った後だったのでしょうかね・・・

土地勘の無いところで被災したのですね・・・大変でしたね・・・

凄惨な現場の報道は、いつも多少ソフトにされているから、
ここでの証言は貴重だと思う。
知っておかなければならないことなのに、
むごさがマスコミからは伝わってこないから。

生の証言はどこかちゃんと残るところに保存したいねぇ。

ここで書くのはできれば遠慮してもらって
ブログなどにアップして、それをリンク貼るようにしてもらいたいと思う

>>82です。
ブログはしてないのですいません。

初めて来たので土地勘ないのは当たり前ですが、避難場所になりそうなとこも分からなかったので、
いま思えば駅で業者さん達に会えたのはとても助かりました(もちろん仕事の話しは後に、となった)
会えてなければどこに行きどうしたらいいか見当もつかなかったと思います。

震えていた女性は独身と話してました、それを聞いて自分のした行動に多少言い訳をすることが出来ました。
とゆうのは、服が濡れていたために夜には凍ってきました。自分はひざ下だけでしたので平気でしたが、
女性は車で移動中に津波に合い、水没した車の窓から何とか逃げてきたと話しそれで全身ずぶ濡れなのだと。
最初は服を着たまま抱き合ってたのですが、なにせ服が凍っているため抱き合っても女性を暖めるどころか
自分が寒くなる状態でした。女性の上半身(下着も)を脱がして抱き合おうとしましたが、女性の肌はかなり冷たくなってましたので
自分も脱いでお互いの肌をくっつけて暖め合いました。なので性的目的はないと話したのです。
女性に旦那や彼氏がいたら申し訳ないなと思ってはいましたが、
火をおこせることの出来ない状況ではああするしか女性を暖める術を思い付かなかった…
自分は結婚前提の彼女がいますがもちろんこのことは話せません、ここですから話せてます。

幸い自分は助かり被災地には知り合いはいないので今はいつもの生活が出来てますが、
あの光景を見たら、家も仕事も家族をも亡くされていり方に自分は頑張ってとはとても言えません。
つらいことは時がいつか癒してくれるとは知っていますが、あまりにも…

自分が見た流されていく人達に亡くなられている方がいましたら、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

>>57
みなど（湊）や、わだのは（渡波）に行くのに石巻港ＩＣで降りたら、
普通は重吉町通ってセイホクベニヤの交差点で左折して、
真っ直ぐ行って日和大橋渡るんじゃないかな。
内海橋から日和大橋に行くんだって、門脇一丁目通って
ぬれぶっつぁん（濡仏堂）過ぎて、Ｔ字路を左折すれば直ぐじゃん。
>うつみ橋から立町を通り、日本製紙横を抜け、大街道小学校近くの交差点
大街道小学校ではなくて、かどしょう（門脇小学校）じゃないのかな。
というか若林ＪＣＴでＵターンって出来るの？

ブログのない人がこのために作成するのはめんどくさいだろうから、
ここに直で書いてもらうんでもいいと思うよ。

>>89
なんでこいつは仕切ってんの？どこに書こうが本人の自由だろ

>>90
凄い経験しましたね。ご無事でなにより
そんな時(だからこそ？)頭で考えてるのとは逆に身体は反応したりしないもんですか？

>>91
俺は>>57ではないが当日>>57と似たような動きをした
石巻港で降りてパチンコ屋のあるあそこの十字路はまっすぐ海方面には行けなかった、警察がいて通行止めにしてたから
で、うつみ橋から日和大橋に抜ける際は日和山方向へはかなり渋滞していた
だから大回りしたんだろう

大街道小学校は門脇小学校の間違いだろう
Uターンは片側一車線の区間だったら問題なく可能
あ、問題あるか

>>89
ブログなんて消えるし情報の拡散をさせちゃ意味がない。
ましてや遠慮して貰ってというのは全く意味が分からん。

ここは消えても過去ログサイトで拾われてるよ。

>>95
なるほど。
若林ＪＣＴの辺りは２車線だったような。
南部道路に入れば１車線か。

>>82
テレビの報道だけじゃじゃわからない壮絶な惨状ですね
どれだけ恐ろしかったことか・・・
どうか自分を責めないでください

本当に恐ろしい地獄絵図だ…。
何もできなくてすまんと思ってしまう。

卒業旅行中の京大生３人、仙台空港で津波に巻き込まれる
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110323/edc11032309100001-n1.htm

津波後の体験です
名取で津波にあい仙台の兄たちと合流しガソリンを譲ってもらって実家の南三陸町に行けたのは13日
峠を下ると町が無かった
車も入れないから瓦礫の中を歩いて家の方に向かった
どうやら母は流されたらしい
はっきりはわからないから母が避難していた学校に向かった
線路を歩いて来る人、安否を確認しに向かう人、会話を交わす人はいなかった
波の音もなく穏やかで空も川も澄んでいて恐山のような異様な静けさだった
途中何体も遺体があった
幼い子供は水に浸かったまま白くなっていた
避難場所に着くと蛍の墓のように遺体が並べられていた
あんなにいい海がどうして変貌してしまったのか
一瞬にして私の両親含め町の人たちが生きた証を奪ってしまった

>>82>>90です。

>>94、あのとき確かに女性の胸は見えましたしふれあいました。
でも性的な感情にはならず、また体も反応しなかったです。それより寒さで苦しんでいることが気掛かりでした。
容姿的には普通の女性(自分の好みとか関係なく)でしたので、普通の状況でしたら体は反応したと思います。

自分は過去に壮絶な遺体を見た経験がなぜか偶然何度かあります。
首つり、飛び降り、轢死、溺死、自動車事故。これらすべて偶然その場に居合わせ目撃してしまいました。
でもすべて見ず知らずの他人でしたのでトラウマにはなりませんでした。
日航機墜落の時に叔父さんの遺体確認で親と一緒に行ったことありますが、その時は遺体の損傷が激しいからと
目で見ることはありませんでしたが、遺体収容場所の異様な雰囲気は忘れられません。でもトラウマにはなってないです。
今回も偶然といえば偶然なんですが、あの光景などは何度も頭をよぎります。また抱き合ってた女性が死ぬんじゃ？
と感じ、何か罪悪感と絶望感を感じた嫌な感覚が頭から離れないのです。

この書き込み(体験)が役立つかはわかりませんが、何度か行った三陸をまた訪れたい。
スレや皆さんに嫌な思いさせてしまったのならすいません。

>>1えらいドラマチックだなぁ…

>>82
貴方に救われた人がいるのは事実だし貴方の行動は素晴らしいと思う。


だから自分を責めないでほしい


貴重な体験談を話してくれて、ありがとう！

多賀城に住んでるが、地震起きて親を近くの公民館に避難させた後とっさに「店が閉まるから食料買わなきゃ」と思って八幡の某コンビニまで車走らせた
店内は停電の影響で電卓で会計してかなり混雑してた
殆んど何も残って無かったが何とか水とちょっとのお菓子だけ確保して店を出た
買い足りないのでもう一軒行こうか迷ったがそのまま家に戻る事にした
４５号方面から多賀城駅にかけてかなり渋滞してて普段５〜６分で帰れる道を４〜５０分かかってようやく家に戻ってきた
結局自分は何の被害も無かったが後から買い物してた時間を考えると既にその時産業道やジャスコ付近まで津波が来てた事になる
しかも帰る時自分とは逆の海側に向かって行った車が何台もいた
その車がどうなったかは知りません

YouTubeとかニコ動とかにも津波動画無数に上がっているんだけど、
そこに自分が映り込んでいるのを見つけてしまった事はありますか？
安否がうやむやな人や車が無数にあるので、できれば
｢あれは私でした、こうやって助かりました｣
って名乗りでてほしいんだよね
小さい画面では特定まではされないと思うし

それは見る者のエゴつーか好奇心みたいじゃね？
津波の動画なんて、実際被災された方は見たくない人のほうが
多いんじゃないの。辛くて。無事に生きていられても。
体験を伝えたい気持ちと、映像で確認してこれ自分だって書き込むのと
ちょっと違うのでは。
映像はリアルだし、同時に亡くなったと思しき人たちの姿も
ありありと伝わる残酷なものだし。
偶然ネットで見つけて書く人も、中にはいらっしゃるだろうけど。

名取川で津波を発見しバックして逃げて、
高速へ逃れた白いトラックの運ちゃん、
出てきてほしい。

>>102
自分だったら温め合うと言っても
熱は高い方から低い方へ移動するんだから
抱きあう＝女性に熱奪われる＝自分が死ぬかもって考えて見て見ぬふりするかも、、、

私は一度も自然死や病死以外に立ち会った事ないなぁ
何度も遭ったって事は、あなたは人の死に立ち会う運命なんでしょうかね！？

何にせよ罪悪感は持ってほしくないなぁ
女性の命を救ったじゃないですか
あなたは素晴らしい人ですよ。

当事者はそれどころじゃない、生きるか死ぬかで必死なんでしょうけど
読まされてるこっちは、どれだけまじめに考えようとしてもチンコビンビンなのは
隠せません。

>>110
とりあえず去勢汁ｗ

>>102
レスありがとう
反応しなかったですか。自分ならどうだろうと考えちゃう

>>110
ビンビンまではならねえよｗ

>>102
辛い経験をされてきた貴方だからこそ
その女性を助けることができたのかもしれない、と感じました。

>>110
若いっていいね。

寒さで服が凍るってすごすぎる。
今までは流された後に車や家の屋根の上に逃げながらも
亡くなった人については一晩だけ頑張って欲しかったなんて
思ってしまっていたけど、それは甘すぎる考えというのが
よくわかった。

でも濡れても2人以上で声かけあってた人とかは助かってたりするから
（先輩と電柱登った人とか）、起きていられる状況でいることが
一番大事なのかな。

>>114
事務所で居眠りしたりするとすぐわかりけど，ウトウトすると急に体温が下がって
寒くなって目が覚めたりする。

その極端な例になるわけだな

このスレはのちのち読み返されそうだ。

三陸物語

映像見ると逃げられそうに思うけど一瞬にして目の前に押し寄せて来る

殉職の警察官
http://blogs.yahoo.co.jp/a24_oikawa/11843297.html

留置者助かる
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110315/dms1103151230005-n1.htm

名取市長ブログ
http://www.isasaki.com/archives/2011-04.html

名取市長が上のブログで「特に北釜の」と触れてた地区の生還者の話

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110517k0000m040123000c.html

テレビ局のヘリはNHK以外は飛べなかったと聞いてたけど、
毎日新聞は給油あきらめてぎりぎりで飛んでたんだな。

http://pressair.exblog.jp/16181894/

窓の格子をつかんで何波もやりすごした
http://www.kiryutimes.co.jp/news/2011/0406/1104061.html

あげ

>>122
生後12日の初孫か
キツいな

>>122
生後12日で大津波に飲まれ亡くなるって…
この子は一体何のためにこの世に生まれたのかと考えるとやりきれなくなるな…死ぬために生まれたわけじゃなかろうに。

お婆ちゃん命からがら＠陸前高田
http://savetakata.org/2011/03/20/report1/

目屋の

>>114
あの頃は3月だったのに真冬並みの寒さで
雪まで降ってたもんな。
神がいるなら神を呪いたい。

岩手日報・企画　平成三陸大津波「記者の証言」
http://www.iwate-np.co.jp/311shinsai/shogen/shogen_top.html

東日本大震災：猫８０匹たくましく　宮城・石巻の田代島

　人口より猫が多い「猫の島」として知られる宮城県石巻市の田代島。東日本大震災の
津波で甚大な被害を受けたが、島民に大事にされてきた野良猫たちは地震や津波に負け
ず、たくましく生き延びていた。
　田代島は、作家・井上ひさしさんが「ひょっこりひょうたん島」のモデルにしたとも
される島の一つ。かつては養蚕が盛んで、猫はネズミよけとして飼われていた。やがて
猫が自然繁殖を始めた後も「大漁を招く」として島民に大事にされ続け、島の中心部に
は「猫神社」も建つ。島民によると、震災前と変わらず約８０匹の猫が生き延びたとみ
られる。
　海岸近くの自宅で野良猫に餌やりをしている畠山和子さん（７２）は「地震の時は、
私たちよりも逃げるのが早かったくらい」と当時を振り返る。津波が引いてしばらくす
ると、山の方から猫が下りてくるのが見えた。「きっと猫神社の方へ逃げていたんでし
ょう」
　心配なのは餌不足。島の仁斗田漁港で漁師の「おこぼれ」にあずかる猫が多かったが、
漁港は津波で壊滅的被害を受け、漁業再開のめどは立っていない。猫たちは今は各地か
ら送られたキャットフードを食べているという。
　船や車、カキの養殖設備などを津波で失った阿部頼男さん（７３）は「猫に魚を食わ
せてやりたいが、自分の生活で精いっぱい」。電気や水道も完全には回復しておらず、
島に７軒ある民宿は休業中で、観光客受け入れも厳しい。島の復興は猫たちの運命も左
右しそうだ。【塚本恒】

　2011年5月27日

http://mainichi.jp/select/wadai/graph/tashirojima/

猫を喰えば解決

やっぱの最後まであきらめない事ですね。　ここを見ていると昔海軍で
軍艦が沈んだ後に助けられた人とダブる部分が多いです。　とくにカーテンに
掴まって助かった人なんかそうだ。　

１ｋｍ近く流されながら５人助けた新人職員
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-10864084178.html

探偵ファイル

津波からの生還
http://www.tanteifile.com/diary/2011/03/18_04/index.html

スキューバ装備で妻を救出
http://labaq.com/archives/51644604.html

>>135
すごい

>>135
海外掲示板の反応のこれ↓
・人間 vs 大自然。

ディスカバリーチャンネルの「サバイバルゲーム」の事だと思うんだが。
多分原文は「Man vs. Wild」って書いてたんだろ。

星占いで有名な石井ゆかりのブログ。

炊き出しに参加してきた。
http://d.hatena.ne.jp/iyukari/20110529/p1

>>135
しかもイケメン！

大船渡の特養ホーム　間に合わなかった
http://ynews01.seesaa.net/article/199023482.html

>>140
＞浸水はあっても津波は来ない
意味わからん。海水が来たら同じことでは？

>>141
坊潮堤が津波の大部分を抑えてくれるけど
少しは海水が坊潮提を越えたり、一部の坊潮提が決壊して
床上浸水するかも程度の被害を想定してたんじゃないのかな

迫る津波…心支えた「ファイト！」　宮城・野蒜小
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110430/dst11043023490029-n1.htm

「周りは泥水の海。何もなかった…」　ビル屋上で助けを求めていた菓子店職人、松野浩二さん
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110430/dst11043010340009-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/110430/dst11043010340009-p3.htm

津波で九死に一生を得た人に卒直に聞きたいです。　今福島の子供たちが
どうしたらいいのか？　あなた方なら明確な答えをお持ちのはずです。
神に選ばれた方々の言葉を聞きたい、そして伝えて欲しいと思っている。

変な宗教に入ってる？

うちの一軒となりに福島で家を流された人が家を購入して家族できた。

>>145
おれのジ・アナル・オブ・サンダーでもくらえ！

福島の子どもがどうしたらいいのか、アナルテックサンダー。

>>143
子供でなければ、そのシチュエーションで「ファイト！」の言葉は出てこないな。
子供というのは大人に比べて生命エネルギーに満ち溢れているから
普段は似たようなものに見えても、窮地に陥ったときにその本質が見える。
復旧復興には、子供や若者の力が中心になる必要がある。
老人は「もう俺はいいわ」というのなら、それで良いと思う。
若い力を復興に集中させることで、復興と同時に、社会の活性化もなされるべきだ。

迫る津波　車は定員オーバー　妻「私が残ります」
http://jishin.ldblog.jp/archives/51661104.html

>>149
これは酷い、レスにあるが息子さんたちがパーソンファインダーで
探してたんだよね、泣ける。
無理矢理でもいいから定員オーバーで避難して欲しかった…

2011/5/27　−東日本大震災の奇跡− 信仰によって守られた！
太平洋沿岸部を大津波が襲った東日本大震災において、幸福の科学には「九死に一生を得た」という奇跡体験が数多く寄せられました。
（小冊子「What's幸福の科学」23号より抜粋してご紹介します）
http://www.happy-science.jp/news/other/174C.html

■ 10mの津波が避けて通った　（幸福の科学・千葉正心館）
（写真）千葉正心館東日本大震災では、10m級の津波による浸水被害を受けた九十九里浜沿岸部。
幸福の科学の千葉正心館周辺一帯は津波が避けるように通り、まったく被害がありませんでした。
※千葉正心館は九十九里浜の海岸から徒歩5分の場所に位置

■ 堤防付近の自宅が津波を回避　（岩手県宮古市）
沿岸部の堤防付近で壊滅的被害を受けた集落のなか、奇跡的に一軒だけ津波を回避しました。

■ 震災当日、偶然に久々の遠出　（宮城県女川町）
365日店番をしていた幸福の科学信者が、地震当日、たまたま実家に帰る用事ができ、難を逃れました。

■ 自宅の目の前で津波が止まった　（宮城県若林区）
津波被害の最もひどい荒浜地区で、津波が自宅の目の前で止まり、被害を受けませんでした。

>>149
なんで定員オーバーでも行かなかったんだー、というのは
今だから言えることなんだろうな。
ただ、息子さんたちが可哀想すぎる。

信仰で奇跡起こるなら衆議院選挙1人くらい受かっててもよかっただろうにw

>>149
これは年寄りが「私はもうじゅうぶん生きたから」と若い者に譲るところだろ

つか、乗れよ
美談っぽくなってるけど、本当は甘く見てたんじゃないのか？

荷台だろうが箱乗りだろうがなんでもできるだろ
もしかしたら今頃、家はダメだったけど元気に避難所で暮らしてます〜
だけで済んでたかもしれんのに
生きること簡単に放棄してんじゃねーよバカ

>>149の記事への批判は、記事のコメントで見飽きたので
もういいっす。

そんな事言うなら、石巻の中瀬に立つハリストス正教会（日本最古の　木　造　教会堂）が流されなかったことこそ奇跡だろ？
ttp://shinyousha.com/shinsai/2011/03/nakaze2.html

そういや教会近くの石ノ森萬画館も1階はダメだったけど
流されることはなかったんだよな。

>>153
相手になるなよ。

奇跡は起こるよ〜何度でも〜♪. 魂の、ルフラン

定期ｱｹﾞ

園児乗ったバスに津波
http://nagomu1985.da-te.jp/e414788.html

>>149
あっちのレスでは好き勝手ボロクソ言われてるようだが、実際にあの日市街地から避難した俺は見たよ。
大事な人を迎えに行くのであろう、危険を承知で逆の方向に向かって行く車が何台もあった。
思い出すと今でも涙が出てくる

震災につけ込んだ布教活動

実際は身の危険と言いつつ、大した事ないとタカをくくりつつ飲まれて死んだのがほとんどなんだろ
想像をもできない波が襲ってくるとは思いもせず
後になって考えてみたら、途轍もない津波が来てのまれてしまったってだけ

死んだ人や助けに行った人を嘲笑する気はないけど
私が残りますのおばちゃんも、ただの無駄死になだけなのは事実
特攻して死ぬのと違って、まぁまだ大丈夫だろうって考えの上で残っただけだろ
残りますじゃなくて、私はここで死にますからいいですって言ったならともかくな

無駄死にしといて美談とかクソムカツク
なんで生きようとしなかったんだよ
ちょっとつめて乗れば良かっただけなのに何で残ったんだよ
ばっかじゃねーの
生きれるのに、生きるの放棄した自殺願望者にしか見えない
無駄に死んでんじゃねーよアホがクソが

>>163 お気持ち察します。
辛い経験でしたが負けずに頑張ってください。

津波警報は完全に狼少年になってるから仕方ないよ

>>165
言いたい事はわかるが、でも考えてみろよ、海岸から
６キロも先まで津波来ると思うか？普通。宮城県名取市の場合だけど
片や、釜石市の海岸から５００メートしかない小、中学校は
普段から訓練しまくって、高台まで二カ所変更しながら避難して
死者０だったけどな。
ひとつ言えるのは、未曾有のレベルって事だよ

>>168
1ﾒｰﾄﾙ四方の水でだいたい1ﾄﾝだろ？

高さを1ﾒｰﾄﾙだとしても、6ｷﾛまで幅10ｷﾛで津波が押し寄せたと仮定したならば60000000ﾄﾝのｴﾈﾙｷﾞｰの大移動ですぜ旦那

>>168
憎い
津波が憎
クソ

桜の木にしがみついて
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110513_12.htm

陸前高田は高台も遠い、高い建物も少ないから特にお年寄りが逃げ切れないのは住んでる人間が１番良く知っている。
防災無線が１０ｍ云々と放送してる中、見捨てていけるか。勇気や美談作りではない。最善を尽くしただけだ

>>171
そのうちの１人とは後に再会できたのが判明してるな
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/20110518t13010.htm

>>173
おお！良かった良かった！

>>173
読めなくなってる、他のアドレスで格納されたのかな。
河北では「私が見た大津波」の特集もまだ毎日更新されてるね。

5/30のこの人、パンジーの動画のご近所さんっつーか
お隣さんぐらいの家の人だな。
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1074/20110530_01.htm

>>175
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
絵が３歳ぐらいの幼児が描いたのかと思ったら
幼児はどこにもいないじゃないかｗｗｗｗｗｗｗ

>>176
このシリーズ、多くのエピソードに絵がついてるけど
似たようなもんだぞ。

シロートの描いた絵ほど味わい深いものはないがな。

まとまって本になったら絶対に買うぞ！

愛犬８３歳女性救う　　散歩コースと逆の高台へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110326-OYT1T00434.htm

>>165に優しさを感じた

http://www.youtube.com/results?search_type=videos&search_query=%22%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%82%E3%81%AE%E6%99%82%22&search_sort=video_date_uploaded
岩手沿岸の被災者が当日を振り返る証言集【あの日あの時】

>>180
ゆとりらしい感想文ですね＾＾

>>108
ＮＨＫスペシャルで出てる
閖上大橋の警察官も出てるよ

http://www.youtube.com/watch?v=Pw8gdGjihgY&feature=related　警察官
http://www.youtube.com/watch?v=4PMiLNJzEeQ　トラックの運転手

>>175
この記事？
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110518_07.htm

スーパー・ヨークベニマル湊鹿妻店　壮絶フォトドキュメント
http://www.shoninsha.co.jp/modules/blog/2011/04/12/7567

ものすごい津波の動画を挙げていこうぜ11
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306833000/202-
津波に流される家にいた人が来てる。

このスレ読んでるヤツはあっちも読んでるだろうけど。

>>102です。

>>186先の、家ごと流されて何とか助かった→生きたここちしない→夢だったら
を読んで、同じような人たくさんいるんだなと思いました。
自分はまだあの時の悲鳴とかの光景を思いだしますし、助けられなかったつらさに悩まされてます。
日々過ぎていく日常、不自由ないこちらの生活がそうさせるのかはわかりませんが、

自分にくれたレスに感謝します。

>>187
そうだろうなぁ・・。
震災直後は日本全体が「助けられない辛さ」に覆われたよ。
どこでも、「ああ・・oｒｚ」って感じだった。「可哀相に・・」を余裕で通り越した感情だった。
だからこそ、>>187や向こうのスレの202のナマのレスに、
よくぞ生きていてくれた、って心が救われるんだ。生還してくれてありがとう、って。
俺のほうが>>187に感謝だ。

>>187
居てもたっても居られず私も現地に行きました
惨事の後の光景ですら絶句ですね。

あんな中、生き延びたのにはわけがあるんでしょう
助けられなかった悩みもあるでしょうが
今後あなたが強く生きてくことで亡くなった方は救われると思いますよ

月並みな事しか言えず申し訳ないですが、がんばってください。応援してます。

>>189
現地に何をしに行ったの？

実家とか？

九死に一生
http://www.youki-koubou.com/?p=55

>>149
つらい・・・

>>192
すっげー
たくさん助けてえらい
しかし壮絶

孫とじいちゃんがミラーにしがみついてとかは流されちゃったんだろうな…
平日昼間は実家に子供預けてる身としてはこういうの特に辛い

石巻の中州から間一髪で逃れ　動画撮影
http://yamagata-np.jp/news/201103/14/kj_2011031400293.php

>>196
良質な新作だ

津波は引き波を見てはいけない　　南三陸町
http://blogs.dion.ne.jp/aseki/archives/10173156.html

周囲に漂う50体もの遺体
生きているのは自分だけだった
流されながらも励ましてくれた息子は遺体で発見された


ttp://s.ameblo.jp/0-7-0-6-3-8-2/entry-10903951258.html

若林区閖上で助かったＪＫは祖父母と３人で逃げてて車が渋滞に巻き込まれてるときに津波…

彼女はさいわい割れた窓から外に放り出され近くにあった電柱にしがみつき助かったが、救出時は低体温症。

祖父母は車ごと流され帰らぬ人に…

>>199
壮絶すぎる・・・。
この人の車、あの空撮に映ってたりしそうだな。

>>199

痛まし過ぎる…

この人よく生きてたなぁ
空撮にビニールハウスもいっぱい映ってたよね

>>199
よくここまで細かく覚えていらした！
観察眼もすごいし、表現力もすばらしいから
迫力ありますね。体験者にしか語れない情景です・・・

>>199を読んで思い出したが
震災の2，3日後ぐらいに、宮城の鳥の海でライフセーバーしてる人の壮絶な体験の話を知人が代理アップしたとかいうブログを読んだんだけど
その後ライフセーバー当人からの依頼で削除したとか、実は作り話？たとかで錯綜した情報と共にウヤムヤに消えた
あれは結局のところどういう事だったんだろう
津波発生後、映像のみの情報に対し、初めて読んだ体験者の文字情報だった
津波動画スレ経由のリンクだったかなあ

水につかったまま一晩過ごしても生還する人と
車の上や屋根の上になんとか逃れてもそのまま亡くなった人の差は
どこにあるんだろうな。
体力が第一なんだろうけど、それだけじゃないような気がする。
助かった人の話はそれぞれ検証して欲しいと思う。

体脂肪

その時来てた服装とか、カロリー摂取(ご飯を食べた時間)とか、細かい事は色々あるかもしれないけど、
津波に巻き込まれてからの生き死には運でしかないと思う
確実なのは、巻き込まれる前に高台に逃げる事

うまい具合に脳内麻薬が出なかったとか

車にコートが入ってたどうか。　ブランケットがあればなお良い。
水食料まであったら一晩は持つだろ。　

>>206
低体温だと仮死状態みたいになる。まったく動けなくて死んだような状態か、体がばきばきになって硬直して朦朧とするか。
そこから先は救助の人に見つけてもらえるかどうかだけ。
ご遺体と見分けつかないから。救助がものすごい時間の戦い。

よく言われる生存率７２時間は、ふつーのガレキとかに挟まれるような地震。
今回の津波地震は全然違かった。

あとは>>208の通り、摂取カロリーとか体脂肪とかの差。

あの日の水の冷たさを追体験してみたければ、氷を１０個くらい洗面器に入れて、３分以上手を入れてみると解りますよ。

＠仙台の病院勤務

泣きっ面に蜂　奇跡の生還　冷凍トラックのドライバー
http://weekly-net.jp/2011/04/post-460.html

ttp://d.hatena.ne.jp/Yukari_beauty/touch/20110327

亘理町のライフセーバーの手記、あったよ。
壮絶といえばそうだけど、とにかく送金よろしく、
三流小説のような言い回しにリアリティがなくて心に入ってこない
なんでネタ認定されたり削除依頼出されたりしたの？

>>213
言い回しがいけないんだろうな。自分もどうもだめだ＞心に入らない
同じページの最後にのってる先生からのメールの文章の方が
よっぽど入ってきた。

>>208
遭難事故では、よくウールの下着をつけた人が助かってるよね。

>>213
>>214
リアリティとか心に入らないとか傲慢すぎる
映画評でもしてるつもりか？
捏造でない限り、すべての手記は、文学作品でなく壮絶な記録だ
癖のある文だが、亘理町の状況がよくわかる手記だと思う
あそこは被害が悲惨すぎて、報道が少なかったから

>>213

>顔面をぶん殴って大人しくさせ

とか

>俺は確かに声を聞いた。

　誰かの声が、

「お前はまだ生きろ」

「お前にはまだやるべきことがある」

とか


>俺の記事がチョロッと載るみたい



このへんの文章で、かなり引いたし、自分も全然心に入らなかったわ

こいつと同じ匂いがする

ttp://www45.atwiki.jp/tohden/pages/35.html

>>217
>顔面をぶん殴って大人しくさせ

溺れてパニックに陥った人を殴るなどするのは普通のことでしょ
そうしないと救助者ごと死ぬから

>俺は確かに声を聞いた。

非常に絶望的な状況において、妄想や幻聴、或いは正常な状態でも
それに近い状況と言うのはあり得ると考える
大げさなところを差し引いて読めば特に問題なく事実を理解できる

不遜な奴ら多いな
エンターテイメント求めてやがる

>>219
いや普通の事では無いでしょｗ
そんなケースに何回も出くわした事あるの？

マンガの見過ぎではないかと

>>179
このお婆ちゃん、結局犬と一緒では避難所いれないってことになって犬はどっかに預けられて
お婆ちゃん避難所で寂しそうにしてるのテレビで観た
犬がいる間は避難所暮らしでも日課の散歩したりして、犬の存在が頼りになってる感じだったのに
確か息子さんが犬と一緒に居れる所を探してるって言ってたけど、今どうしてるんだろう

>>213
おおーありましたか
元はgooのブログで誰か他の人が勝手にhatenaにアップしてる感じかなあ

水門を閉めた消防団員　釜石
http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_23104.html

>>199
波のうねりで大勢の遺体が立ち上がる…ってのがキツイな
波が壁になるような感じになって、立ち上がったように見
えるってことか

>>199>>225
「助けて」という声があちこちからあったが、自分以外に生きている人は少なからずいたはず。
しかし、二波・三波で皆亡くなったんだろうな。
瓦礫の直撃、低水温によるショック、深みによる溺死・・・。

周りにいた50人の遺体が波に弄ばれる・・・。そんな中、10日の入院で助かったのは奇跡としか言いようがない。

［災害時なぜ逃げ遅れる］心理に「あそび」　鈍る危機感
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=41997&from=hochi

時速１００ｋｍで車ごと流された　仙台空港付近
http://syokutokenkou.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-d888.html

ココ重要
>>227
　こんな調子では、死者が多数出てしまう。生き残るために、何を心掛けたらいいのか。
東日本大震災の見事な避難例をみてみよう。

　「地震が起こったら、君が最初に逃げる人になれ」。
群馬大学広域首都圏防災研究センター長の片田敏孝さんは、７年前から防災教育に携わる岩手県釜石市で、小中学生一人ひとりに訴え続けた。
そして起こった大地震。子どもたちは教師の指示を待たずに、高台に向けて一斉に駆けだした。

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避難しようとして、寒さ対策に下着何枚も着たりもたついてる高齢者が多く犠牲になったそうだね。
検死に当たった医師いわく、下着５〜７枚さらに洋服モコモコの明らかに異常な厚着のご遺体が多かったそう。
2010のチリ津波地震の時に、避難先で暖をとることができず寒さに凍えた経験から
取るものとりあえずの避難より、寒さ対策を考えたのではないかと。

証言／７５人死亡・不明　公立志津川病院／動けぬ患者、迫り来る水
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20110607_01.htm

◎スタッフ、死も覚悟／身元用、腕に自分の名

>>232
同じようなエピソードを何度読もうと
鳥肌が止まらないな
地震から30分以上あっても患者の数多くて無理だ、、、

自分だったらどうしてただろうと読む度に想像してしまう

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20110607_01.htm
「爺ちゃの病院さ逝った、爺ちゃぁぁぁぁぁ」の病院かな

今日の日テレの映像怖かったな

「ぬまたあああああああああああああああああああああああ」

ってやつ

>>235
大船渡だったかな、日テレの男性カメラマンと女性助手（沼田さん）が津波に遭う。
カメラマンは機転を働かせ、鉄筋コンクリートのマンションに避難。沼田さんはちょい遅れて、15センチ程の津波に浸りながらもやはり避難した。
あと2分（沼田さんはあと1分程）避難が遅かったら、間違いなく津波に飲まれた（わずか2分で2メートルの高さに）。

カメラマンが撮影した映像には、人が乗った軽自動車が津波に巻き込まれる様子があった。しかし、モザイクで誰が乗っていたかは不明。

カメラマンの機転で九死に一生、だな。

>>108
あのトラックの人、助かってるよ。NHK特集で、津波発生時の映像に
うつっていた生存者の証言を集めた番組があって出てたよ。
車を捨てて土手を駆け上がったらしい。

車から船、そして歩道橋へ　閖上
http://blog.livedoor.jp/coolsportsphoto/archives/51733560.html

私にも語らせてください。

私の実家は岩手県の小さな港町です。
海しかないような町で、商店街は廃れ、若者は他の町に流れていくという典型的な田舎でした。
春の長期休暇の最中で帰省していた私はそこで津波を経験しました。
周りではサイレンが鳴り響き、近所から逃げろ逃げろと言う声。
今までに経験したことのないような揺れに私は恐怖を覚え、すぐに家を飛び出し、
家には誰もいなかったので、昔からお世話になっているおばあちゃんの家に駆け込みました。
こんなことはじめてだった私は軽くパニック状態だったと思います。

「おばあちゃん、つなみだ！にげなきゃ！」と急ぎながら言うと、
「まず、落ち着いて。家から大切なもんだけ持って小学校に行きなさい。」といつもの雰囲気で言われました。
それを聞いた私は財布と携帯と今となっては使えない車のキーを持って家を飛び出しました。
「おばあちゃん、一緒に逃げよう！ほら、おぶってくよ」と私がおばあちゃんに背中を向けて言うとおばあちゃんは、
「おばあちゃんは大丈夫。先に行ってて。」と背中に手を置いたきり、おぶさろうとはしませんでした。
「おばあちゃんがいたら邪魔になるから。それにおばあちゃんの大事なモノは持っていけそうにないし。」
「大丈夫、おばあちゃんは津波は２回目だから。それに２階にいれば大丈夫。」
私が何度言ってもついてきてはくれませんでした。
それじゃ私も２階にいると言っても、学校に行きなさいと言って聞き入れてはくれませんでした。

何とか津波が終わったら迎えに来るという約束を取り付け、玄関に手をかけたとき

「声をかけてくれて、ありがとう。最後まで見ていてくれて、ありがとう。」
と頭を下げられました。

他にも近所の人には声をかけたけれど、みんなが「大丈夫。ありがとう。」と頭を下げ、ついてきませんでした。
無理矢理にでも連れてこられればと思うと今でも悔しいです。
助けられなくて、何がありがとうなんですかね。置き去りにして、何がありがとうなんですかね。
ありがとうってなんなんですかね。

津波が引き、おばあちゃんの家を見に行ったら原型をとどめていませんでした。
津波を見た時に、あきらめのような絶望感があったので正直家には行きたくなかったです。
最後に見たおばあちゃんの顔と冷たくなったおばあちゃんの顔は今でも忘れられません。

長文、駄文、連投ですいません。長文過ぎて書き込めませんでした・・・

泣きそうだ・・・　

>>240（´・ω・｀）

全米が泣いた

言葉がありません…

>>239
全俺が泣いた。

関東の俺が言ってもあんま意味ないかもしれんけど、
あんまり自分を責めないでください。

>>235
あれ怖かった
渋滞してた道路を逆走してった車や渋滞した車から降りなかった人は絶望的だったんだろうな・・・
まさかあんな街中で津波被害に遭うとは誰も思わないよなぁ・・

おばあちゃんは何か悟っていたような感じですね。
最後のありがとうの言葉がやるせない･･･

>>239
あんたの行動でばあちゃんの心は救われた
そして、ある意味ばあちゃんがあんたの命を救ったんだ
その命を大事に生きてくれ

>>239

ばあちゃんは幸せだったよ。
悔いなく生きたんだよ。
これからはあなたが全力で生きろ。
絶対幸せになれよ。

「てんでんこ」はもともとは年寄りが若いもんに向かって
「足弱（な自分）は見捨てて構わない」って意味で語り聞かせてたんだってな
だから逃げて生き残るのも覚悟して留まるのも立派なことだよ

>>231
切ないなあ

>>228
空港で流される車の映像みたらほんと速かったもんな

>>241
つらかったね
；；

>>241
置き去りにしたと思う必要はねーよ
やっぱあんとき一緒に逃げてればよかったーって死ぬ瞬間思うかどうか
それは死んだ人間だけにしかわかんね
そんなもんまであんたが背負込む必要なし
あんたは声をかけた
そんだけで十分な事しただろ

被災された人、もし話して少しでも楽になるなら
ここで吐き出してな
これ以上の犠牲を出さないためにも
語り継いでいくことが必要だ

親族が県の支援チームに加わって、宮城にいったけど、
皆さん本当に大変な思いをしすぎて、「辛いのは自分だけじゃない」って
気持ちが強すぎて、あの日何があったか被災者同士では
口に出せないんだそうです。
なので県外から来た、支援チームの人と少人数で雑談、という
（支援チームは分かっていて、その体を取るようにするらしい）
形になって、初めてポツリポツリと壮絶な体験、絶望、恐怖、
今後に対する不安を話し始めたそうです。
精神医学的には、こういう体験を抱え込まないで
吐露したほうが回復につながる（完全には無理でも）
そうなのです。

>>257
すぐ現地にいった看護士さんのブログで上司に
絶対泣くなと言われてたけど結局現地の人と一緒に泣いたとあった
いいことだったんだね

あれ、なんか微妙に意味読み間違えたかも
失礼スルーして

新作かと思ったが、2009年だな。

あ、間違えた。

あたしゃまだ語れないです＠若林区
匿名掲示板でも書けないなんて、まさかな、ははは・・・って感じですが、本当に書けない。
思い出したくないってのが本当のところ。

出来れば封印したい。記憶が無くなればいいのにって思う。
でも>>240さんと同じ。
ありがとうってなんですかね。何がありがとうなんですかねって。
助けられなかったのに。

>>262 無理して語らなくていいですからね♪
今は自分の傷を癒やす事だけを考えてください。

なんて励ましていいか分からないですけど頑張れ！負けるな！泣きだい時は泣け！

今日のある番組でやってたけど車を捨てて逃げる人少なかったみたいだね。
自分が捨てたら後ろの人が逃げられないからって。
東北の人達…

多賀城の動画はショック
車走ってる道路に津波

>>262
おいらも若林区だよ
何か必要な物あったら言ってくれ

>>264
（´;ω;｀）
東北の人って、なかなかよそ者に心開かないし、
謙虚さや謙遜が過ぎて、他地域の人間からみたら
扱いがめんどくさい部分もあるんだけどさ、
裏を返せば過剰なまでに面倒見よいんだよね…
そんな非常時にまでそんな性分が出ちゃうんだなあ…
やりきれん。

２６２です。

みんな、ありがとう。

ほんとに
ありがとう

やばい。涙が止まらない。泣きすぎてのど痛くなってきたよｗ

あー、あったかいものとか食べさせてあげたかったな、とか、寒かったかな、冷たかったかなとか。
そんなことばっか思う。

みんなも大切な人には元気なときに何でも伝えたり、やってあげたりしてね。
ありがとうって言葉、聞けるうちに言えるときに言おう。聞こう。

この流れに甘えさせてもらって書き込みます。私は閖上人なんだけど、前日に
帰省してて就活中に仙台で地震にあった。だから津波は直接見てないんだけどね。
津波で会社行ってたお父さんと近所の人の車に乗せてもらったばあちゃんが死んだ。

今は大学行ってるから県外（西日本）に独りでいるけど、周りはもう過去の事
って感じで温度差がつらい。３ヶ月もたったのに、自分は何をしててもそのこと
考えちゃうし、家ではネットで津波の動画見たり、このスレみたいな津波の体験
談とかエピソード読みあさってる。

今でも夢に津波とか、お父さんとかばあちゃんが出てくる。（生きてたり死んで
たり）自分は大体夢のなかでは泣いてる。家の跡地も、お父さんの遺体も見たはず
なのに、今でも宮城帰ったらあの家もおとうもばあちゃんも待ってる気が
してしまう。

もう涙枯れたなと思っても、夜寝る前に津波来てお父さん生きようと頑張った
のかなとか、苦しかったかなとか、ばあちゃんびっくりしただろうなとか
考えると涙出てくる。死んだらちゃんと会えるかなとかそんなことばっかり
考えてます。

>>269
つらかったね。でも生きてほしい。
俺は文章うまくないから、うまく言葉かけてあげれないけど
身近な人を亡くした時にこのブログの文章に救われたことがあったよ
好きじゃないかもしれないけど・・
ttp//coquette77.exblog.jp/11341106/

>>269
「温度差」わかるよ。地域でそれぞれだ、人それぞれだと思ってもつらい。
気にせず話せる人がいなければ、ここに書き殴ってもいいと思う。

>>269 生きなきゃダメだぞ。
生き続けろよ。

三ヶ月も、なのかな。
三ヶ月しか、という感じ。
そんなに急がなくてもいいんだよ。
周りの時間の流れに無理についていこうとしなくていいんじゃないかな。

意外と、まわりの人だって無理に明るく振舞ったりしてるもんかもしれないしね。
なんか置いてきぼりになったような気がしても、絶対一人じゃないよ。
ここにだったら、いつでも吐き出しに来ていいんだし。慌てなくていいよ。

57の高台の幼稚園って、
問題になっている日和山幼稚園？

>>275
わからんが
鰐山には石巻カトリック幼稚園もある。

凄く恐ろしく、そして冷たい水でした。
あんな中に閉じ込められて息絶えてしまうなんて想像すら恐ろしい…

幸いにも私は怖がりで、すぐ避難しました。
私だけ走っているのが恥ずかしいほど皆さんは冷静でしたが…
家こそなくなりましたが、子供もみんな無事でした

>>1
引き続きニート出来て超うめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

名取の閖上で、車ごと津波にのまれて…なんとか水没しなくて助かった！13時間、車内でしのいで、その後8時間、東部道路歩いて帰ったよ…一緒に歩いた仲間たち、今はどうしてるかな？東部道路のど真ん中で、あぐらかいて煙草吸ったよな…

>>264
路肩に止めるという災害時のマニュアルがあるのに・・・
できない理由とかあるなら検証しないと

九死に一生を得て助かった方々、生きていてくれてありがとうです

生き残った人も、屋根の上で芯まで凍える寒さと暗闇の中、
余震、津波、火事に怯え、助けを求める人の声に引き裂かれるような
罪悪感をもって、夜が明けたら氷のように冷たい水に浸かって
瓦礫やご遺体をかき分けながら何キロも進んだそうですね。
浅瀬ではご遺体を踏まなければいけない時もあり、
手を合わせながら申し訳ない、と謝りながら生きるために
歩き続けたんだとか…。

実際は体力の限界で手を合わせる力もなく
生きるか死ぬか意識朦朧中に拝んでなんかいねーだろーけどな

>>279
NHKの空撮で自分の車は映っていましたか？

>>283
んだね。罪悪感がくるのは助かって落ち着いてからだったろうね

>>283
死を感じられる寒さだったからな。
あれで全身ずぶぬれだと俺の体力ではたぶん無理だ。

浮かんでいた屋根　眠ったら死ぬと思い目を開けていた
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000691104230001

test

>>279
良かった。生きていてくれてありがとう。

>>284
NHKの空撮は確認しなかったけど、グーグルマップで確認して愕然としたよ…俺の車しかなかったから!!あれだけ渋滞してたのに…

>>289
ありがとう。日に日に実感が増していったんだ。生きてるってね!!

なぜ車で流される状況になったの？

>>292
自分の判断が甘かったのが一番だけど…地震起きてから県道10号線を北上して、渋滞にハマッてる時に土煙あげながら迫ってきたんだ…

津波が来るって情報が入らなかった
津波の高さ情報が古かった
情報以上に高い津波が来た
地理的な標高が掴めていなかった
分かってはいたが車両の財産的価値を考慮
渋滞で放置後の後続車両への影響
とか色々あるのかなと思って。

>>293
甘くなんてないよ
状況がわからない上、渋滞してたんだから
言い表せない苦労をしただろうけど、生きて戻ってくれて、本当によかった

>>295
本当にありがとう。そんな言葉に救われます。後にわかったけど、閖上大橋で、地震の時に荷崩れで死亡自己があったんだって!!動かない訳だよね…

その人かな、コンクリートの柱に潰され車内で亡くなっている人の画像があった
よくカメラ向けてコメント付きでうpできるなと思ったわ

助かったヤツら、あんたらは生かされてるんだぞ
罪悪感持つことこそ罪だぞ
亡くなった人に失礼だぞ

おめーらがけっぱって生ぎねばどーする
だがら胸張って生ぎろ
おめーらが死んでだら誰がとうほぐを復興させるのよ
幸せになれよ

NHKでやった閖上中に避難した人達のドキュメントの、冒頭に流れた映像が凄かったなぁ。
横にバァーっと広がった津波、その先頭部分の一部が燃えながら東部道路名取ICに迫る。
入口が閉鎖され、何台かの車が手前で詰まってるとこで、映像は切れるんだけど。あの車は既にみんな無人だったと思いたい。
別の番組では、ゲート強行突入して助かったトラックの人いたね。

マジですか！？自分も様々な光景を歩きながら見てきたけど、さすがに写メ撮る気分にはなれなかったな…

>>300

>>275
>>57ですが法山寺幼稚園です

>>300
ここに自分の車映ってましたか？

http://www.youtube.com/watch?v=DWI__P5XO8U

>>303
この映像は何回も見たけど、少し場所が違うみたい。恐ろしいよね…

>>304
車、水没しなかったんだ。そういうこともあるんだね。良かったなぁ。
で、道路を一緒に歩いた仲間って津波から逃れてきた知らない人たち？

どういう状態で水没を免れたのか興味がある。
車の上に乗ったのか、水没するほど水位が上がらなかったのか
たまたま水没しない場所に移動することになったのか

NHKの映像でもわかるように、名取の津波はドロと瓦礫が地を這う感じで、見えた時にとっさに一軒だけ建ってる民家の塀に車を寄せたんだ。水かさは、シートの５センチ上位だったよ…

ただその時はドアを開けていつでも屋根に上がれる態勢をとってた。水圧で車がズレてクラクションがなりっぱなしだし…

>>305
そうです。朝方、ヘドロで歩ける状態の時に、外にいた土建業の二人♪その二人も他人だけど、かっこよかったなぁ(笑)一人じゃ心が折れそうになってただろうな…

>>299
渋滞している後ろで、バックで津波から逃げてきた白いトラックが強行突破してるよ
渋滞してる所では皆車を捨てて逃げたり土手に登ったりしてる

>>309
家があったから水流が弱まったのかな。その家も頑丈ってことだわな。いい判断だったね。
見知らぬ人たちとの助け合いや連帯感を聞くと、人の温かさっていいよな、って思う。
13時間＋8時間、寒かっただろうによく頑張った!!本当に良かった。

電柱に引っかかる遺体の一部、落ちている頭部
壮絶すぎる
こんな地獄を見て、写真なんか撮れるはずもないだろう

ttp://ameblo.jp/sakurako1228moon/entry-10910493493.html

車から親子脱出　閖上
http://blog.canpan.info/greenheart/category_1/

>>282
そうだね
>>283>>285
意識朦朧とした人たちは動けないでしょ
一夜明けて家族を探しに瓦礫と遺体を踏み越えた人たちがいっぱい
いたんだよ

>>262>>266おいらも近くだから必要なものがあったらいっておくれ

直リン悪いからコピペ
ソースは文章まんまでぐくって

私は内陸に住んでるから助かったけど、沿岸部などはほぼ壊滅してるらしく、仕事で見てきた友達いわく、ｶﾞﾚｷの至るとこから腕や脚が出てたり、電柱や電線には遺体が津波で引っかかってぶらさがってたりで、
あり得ない状態だったそうです。

また別の人

　消防団の話を聞いたら、荒浜行ったら、遺体がたくさんういていると…
　遺体には手をかけてはいけなく、あくまでも、生存者を優先…


　山下に住んでる人は１階だけ浸水したから、２階に入れてくれ…と
　道路に立ってる人に言ったところ
　『近づかない方がいい。１階には津波で亡くなった人の遺体がたくさん引っかかってるから』
　あまりにも、酷い言葉だけれど、これが現実。

ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1158532116私は、岩手県に親、親族がいます。私の母は、寝たきりの祖父、祖母の2人を助けようとし、3人とも流されました。

祖父は遺体で車の後部座席で見つかりました。祖母、母は未だ遺体が見つかりません。
私は新潟から現場に駆けつけ、必死に探しました。ガソリンも無い為、流れ着いて壊れかけた自転車を足にし、町中の避難所を
全部回りましたが見つからず、今度は各遺体安置所を捜しました。そこで目にした光景は、体育館に整然と並べられた御遺体で
死臭の漂う中苦しんだ表情で、目、鼻、耳、口に砂や泥が入ったままの御遺体、目が潰れた御遺体、頭の潰れた御遺体、
背中だけ焼け残った御遺体・・・・・・今でも寝ようとすると脳裏を掠め眠れません。寝ても夢に出て飛び起きます。

>>315
どの話もきっついな・・・。

亘理町の荒浜や亘理郡の山下（山下ってここのことだよね）は
ストリートビューでかなり網羅されてるから、ありし日の町並みが
確認できて愕然とする。

>>311
ありがとう!!そう、その家のお陰で助かった訳です。後日、車両の引き上げの事もあって、挨拶に伺った時、お互いに笑顔で会話出来たのが今では思い出だね。1階水没してるけど、住めるんだってさ!!

こんなのを｢天の恵み｣なんて発言した奴が居たんだよなあ
もはやそいつは人間じゃないな

>>312

遺体の一部っつのがきついなあ。
ただ、写真は、このことを後世に長く伝えていくために、少しでも残してほしい。
10万人の犠牲を出した東京大空襲のときに石川というカメラマンが、あまりの悲惨さにシャッターを押すのに葛藤しながらも、何枚の写真をとることができた。
確か2、3枚だったと思う。
有名な炭化した母子の写真とか。
ところが、これらの写真が犠牲者の姿を写すほぼ唯一の写真になってしまった。
空襲と津波は違うが、悲惨な状況は一緒。
そこで本当はどんなことがあったのか、記録として残してほしい。
精神的にキツいのはわかるが。

>>320
戦争中の空襲被害の遺体写真なんて、たくさんあるよ
東京大空襲のも数え切れないほどあって、見たことある

死体マニアみたいな奴もいるのが現実だからなぁ
付属池田小学校の宅間守も日航機墜落事故のときは嬉々として遺体安置所に出かけて行ったらしいし
その類の人間がこのスレにいなけりゃいいけど

避難より議論だった４０分…犠牲者多数の大川小
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110613-OYT1T00508.htm?from=top

>余震が続き、泣き出したり、嘔吐(おうと)したりする子もいた。
>「ここって海岸沿いなの」と不安がる女子児童や、「死んでたまるか」と口にする
>男子児童もいて、騒然とした雰囲気になった。

>市教委の調査では、その後、市の広報車から「津波が松林を越えてきた。
>高台に避難してください」と呼びかける声が聞こえた。教諭と、この時も、集まった
>地域住民の間で「山へ逃げた方がいい」「山は崩れないのか」などのやり取りがあった。

日教組がのさばってた学校じゃなきゃいいけど…＞大川小


…国旗掲揚しなかったり、『過剰な平等教育』してたらまず間違いないけど、
保護者や卒業生からの「タレコミ」は無理そうだな

>>323
山に引っかかって助かった男の子がテレビインタブで詳しく話していた。
「皆に知っていて欲しいから」と健気にも。
すごいしっかりした子で冷静に淡々と、でもすごく分かりやすく説明してた。

下半身が泥に埋もれていたところへ冷蔵庫に乗っかった同級生が流れてきたので
掘り起こしてもらった

なんて証言、小学生の体験として聞くには胸が痛すぎる。

消防団員やってる義弟は、閖上で遺体の捜索やってたけど、あの頃は心身共に疲れ切ってたなぁ。
今日もこんな遺体見ちゃったんですよ。ホントはあんなとこ行きたくないんですよ、って随分こぼしてた。
山元町の叔母の家でひとり留守番してた婆ちゃん（叔母の姑さん）は、庭に出たのは良いけど、家の中が滅茶苦茶になって途方に暮れてたところ、隣家の奥さんに声掛けられ、一緒に避難して助かった。
津波で避難って言っても、2〜3時間で家に帰れると思ったのに、こんな事に…と言ってた。
ちなみに婆ちゃんは助かったが、出先で息子と孫（俺から見たら叔父と従弟）は亡くなった。

>>324
少国民たちは溺れてもなお、日の丸を守ろうとしました。

みたいな「美談」にシビレちゃうだろ。

バカ教師とバカ親のせいで

遺体画像はよく見るほうだけど、今回捜索活動に加わって実際に遭遇したら顔は見ないようにした。
ほとんど損傷がなくてよかった。

>>320
炭化した母子ｋｗｓｋ

>>313の小学校は徹底してるな、大川小とはエライ違いだ。

小学校に津波避難用の橋作った先生の話良かった

>>330
有名な画像だからググればあるよ

流されゆく人々が目の前、助けられません 大渡町
http://kamaishi.blog15.fc2.com/blog-entry-532.html

既出だったらスマソ。死んだ人の話も聞きたいという要望が上のほうにあったんでカキコ。
611か610のnhk総合のニュースだったかな〜いわゆる今回の津波で亡くなった方の検死をしてる先生がインタビュー受けてた。落ち着きあり穏やかで心ある医師だなという印象だった。
津波＝水死溺死って一律に思われてるけど違い、皆様々な災害に遭った中で最終的に水死で発見されているそうだ。
多いのは゛顔が異様にうっ血した死体゛。これは押し流された瓦礫や破壊物等で腹部胸部を凄い圧迫された事で起こった事を示すそうだ。
あと老人の死体で多いのは゛異常なほど下着を重ね着している゛事。逃げる前に寒さ予防で何枚も着込んだ様子が伺えるそう。その時間に逃げていれば助かったかも知れない、と。
この検死の先生は「死体は後悔してる事も経験から注意して欲しい事ももう話せない。だから自分が代わりに検死で原因を知り、生きてる人に伝えたいだろう事を話していきたい。」と話してた。
今後も分かる限りどんな状況の中で、何が起こって死んだのか、丁寧に検死して語って欲しいと思った。

◇第２子出産間近、家族５人失う　３０代男性、３週間後に自殺

被災地では、家族を失ったショックなどから自殺するケースもあり、悲しみの連鎖が懸念される。

　「男の子らしい。もうすぐ生まれるんだ」

　岩手県陸前高田市に住む３０代後半の会社員男性はうれしそうに話していたという。

　兄によると、男性は妻と２歳の長男、義理の両親と祖母の６人暮らしだった。４月５日が第２子の誕生予定日だったが、一家の幸せは３月１１日の津波にのまれた。大船渡市内の会社にいた男性だけが無事だった。

　男性は避難所で過ごしながら、避難所や遺体安置所を巡った。１４日ごろ、大船渡市内で偶然に会った高校の同級生は男性の表情が忘れられない。リュックを背負い「家族が見つからない」とつぶやき、疲れ切っていた。

　震災約１週間後には携帯電話が通じ、関東地方で暮らす兄と連絡を取り合った。

　「お前は大丈夫か」

　「安心して」

　「おれも実家に戻るよ」

　「こっちに来ても電気も水もない」

　２０日ごろから男性は大船渡市内の知人宅に身を寄せた。医療チームの診察を受け、総合病院の精神科に通院するようになり、精神安定剤を処方された。

　「病院で薬もちゃんともらっている」。兄は電話で聞き「なら大丈夫だろう」と思ったという。だが３１日、男性は実家に戻り、練炭自殺をした。

　「惨状を見ているだけでも気持ちがおかしくなる。違う環境に連れ出していれば、こんなことにならなかったかもしれない」。兄は悔やむ。「残された家族や友人の悲しみは言葉に表せない。助かった人にはどうか生き続けてほしい」【宮崎隆】

毎日新聞　2011年5月22日　東京朝刊

自分だけが『取り遺された』という「負い目」を、
どう解きほぐせば良いのだろうか…


…「国家無策」の性で、『震災サバイバー』達が
追い詰められ始めてる

>>336
言葉を失う・・・。
あの世があるのなら、家族皆んなで楽しく過ごしていることを切に望む。

神、仏はいるのか・・・。

ギャハハハハハ

>>323
新聞屋さん乙

>>313

｢家に帰っちゃ駄目だ。中学校に行こう｣
と避難誘導した小5男児はネ申。

釜石の小学校でも居たな
取り敢えず避難したけど児童の誰かが
｢ここは危ないからもっと上に避難しよう｣
と言い出してさらに避難→直後にそれまで居た避難所が津波に飲み込まれるも間一髪で全員無事ってのが

>>342
普段から小中学生合同で訓練してたんだよね
300〜400人誰一人欠ける事なく助かったのは素晴らしい
さらに中学生は低学年児童や老人ホームの人の手を引いて逃げた
当日も校内放送が停電でダメになったが、誰からともなく
外に逃げた、この行動力は凄いの一言に尽きる

ここは危ない他へ行こう　と、言って流された子はニュースにならんからね

>>313
病気で自宅に一人でいた児童を除きって事は…
一人でどんなに心細かった事か

2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震で自宅が全壊し、その後嫁いだ先では東日本大震災の大津波で家と農地が被災した。
岩手・宮城内陸避難生活を送りながら実家の果樹園を守り抜き、今度は嫁ぎ先の地でイチゴ生産者として震災からの復活に挑む。

２度の震災に遭遇しながら、負けずに耐え忍ぶ姿に敬服します(T-T)
おいしいイチゴの復活を楽しみに待っています！

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110614t13014.htm

ギャハハハハハ

>>346
この人、NHKローカルで特集された人ですね。
まさか、東松島に嫁いでいたとは・・・。

「ぬまたぁぁ」の動画、昨日日テレでもやってたから見た
モザイクが恐ろしかった

津波動画に貼るか迷ったけど、体験談ってことでこっちに･･･
http://www.youtube.com/watch?v=z7VyneWwzno&feature=related

南三陸の動画で話題になった車椅子の事では？


http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1072/20110606_01.htm

>>351
まさにそうだな
慈恵園って志津川高校のすぐ隣にあるわけだ
津波に飲まれた後にも老人たちを助け続けたって
さすが所長だな

新興宗教が救った？？？？？？
http://joy-healing.jp/readings/special/36.html

陸前高田市・津波到達直前の防災無線の内容とその時間を推定

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/208063/179710/68248331

>>354
「陸前高田市の防災担当職員の方々は，津波で全員死亡されたそうです」って・・・。
市役所屋上の動画とか消防団員の人の撮った動画で放送聞こえてたよなあ。
やるせない。

>>353
信じてても助からなかった人の事なんて載せるわけないもの。

>>351
車椅子助けに行って流された黒服の男は助かったのでしょうか？

>>357
うｐ動画のコメで流されたけど助かったよって書いてあった。

見た人or読んだ人いるかな？
森昌子が慰問した避難所の赤ちゃんの話で朝から泣いてしまった。
祖父母、父母全員流され亡くなったけど、助かった赤ちゃん・・・。

母親が流されながらも、木の上に赤ちゃん引っ掛けたんだって。
避難所から見える所で流されたらしく、みんながその姿目撃してたらしい。
自衛隊に赤ちゃんは無事救助され助かったけど・・・なんか切ない。

>>358
畑を逃げている人は全員助かったとは見たけどそれの事？

>>359
畑の人は、流れてきた屋根の上に乗っかって助かった、ってのを見た覚えがある。
だからたぶん>>358の通りじゃないかな。

>>358の赤ちゃんの話、切なすぎ。
聞いただけでもたまらんのに、目撃した人たちも胸が潰されそうだったろうな。

>>358
この体験談はどこで見られる？
ググっても探せんかった

>>361
朝のワイドショーみたいなので新聞の記事紹介で読まれてた。
だから今日か昨日の新聞だと思うんだけど・・・。

赤ちゃんは桜のつぼみがほころぶ事にちなんで
さくらちゃんって呼ばれてるんだそうな。
身内が誰もいないからホントの名前がわからないのかもしれない・・・。

だから畑を逃げてた人は助かったと書かれてた。これは間違いない。
畑を逃げた人とはおばあさん達で、車椅子とは関係ない。
車椅子を助ける黒服たちは畑を逃げていた人ではない。

黒服に見える二人（実は赤服と紺服）のうち赤服は助かってる。
これは動画にもある。

「紺服も助かった」とこのスレやものすごい津波スレで
かたくなにかたくなに言い張る人がいるけれど、ソースが皆無。

助かっていて欲しいので情報をお願いします。

>>363
その動画の人かはわからないけど、
津波から一旦逃げたんだけど近所の足の悪い人が助けを求めてて
自分は逃げれたんだけど助けに津波の方に行った二人の男性と
足の悪い人3人が亡くなって
助けに戻った人の奥さんがインタに答えてた記事は読んだことある

変な文になった
助けるために津波の方に戻った二人の男性
です

その記事だと津波より一旦50ｃｍだったか50ｍだったか
津波の上の方の道に逃れたんだけど
旦那さんは助けるために引き返したと
奥さんはその時に近くにいた人からその話を聞いたんだと
普段から世話好きな人で、主人なら助けに戻りますねとかいっていた

>>362
記事はみつからなかったけどブログがあった。
http://89865721.at.webry.info/201105/article_4.html
東京コンサートのトークで被災地訪問の話をしていたんだね。

車ごと津波に流された俺
http://biboroku2007.seesaa.net/article/200570085.html

見知らぬ女性とビル屋上に取り残されてぬれた女性の服脱がせて裸で身体寄せ会って一夜過ごしたって奴いたよね前に
変な気は無かったとか言ってたが男だったら同じようにしないだろ

うほっ

男だったら逆にカチンカチンだったかも知れんぞ

この人の安否分かる方いますか？



84 名前： あんらくん(神奈川県)[] 投稿日：2011/01/18(火) 17:53:50.82 ID:g3gC8jBR0
>>19
それ俺だ
大阪出張で阪神淡路、新潟出張で中越、石川県出張で能登半島と
被害の大きかった大地震三回を出張先で食らった

今年の三月中旬に岩手県に行くけど地震ないといいな

http://primestage.blog118.fc2.com/blog-entry-1183.html

まぬけな質問ですみません。
このスレはどこの板にありますか？
URLだけでここまで辿りついたもので、
また読みに来たいと思います。
よろしくお願いします。

>>373
「■掲示板に戻る■」をクリック。

河北新報ニュース ほえ続ける犬、先には黒い帯と白い煙／伊藤敬さん＝仙台市若林区井土・嘱託職員
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1074/20110613_01.htm

>>353
そーゆうのはいいから。

>>363
もう>358みたいな嘘レスつける奴はほっとけばいいかと

黒服さんは、普通に考えれば、あれで助かったら奇跡だよ

>>363の人のこと自分もずっと気になってる。
黒服の人だけ濁流にのまれたのにみんな自分のことで精一杯で
助けられた人も一緒に流されそうになった赤服も
全然気に留めてなさそうだったのが怖かった。
助かっていて欲しいな。

津波から数日後のテレビで、南三陸町の避難所の中学生くらいの女の子が
避難してきた父親が人を助けに戻って、波に飲まれて行方不明になったと言っていた。
あの動画を見たばかりだった自分は、助けようと走って駆けつけた黒い服の人のことだなと思った。

>>379
ケーキ屋さんでバイトしてる女の子のだよね、自分も見た。
お父さんと犬と一緒に高台に逃げて、ほかの家族心配してるうちに
お父さんいなくなってて犬がひもでつながれて残されてて、
実はお父さんは足の悪い人を助けにいったのを
同じ高台に避難してた人に聞いたってやつ。
自分もこの放送の後に動画見た。

シチュエーション的には凄い一致するんだけど、どうなんだろうね。
答えはきっと出ないんだろうけど本当にずっと気になってる。

>>372
自分もそれずーっと気になってる。
生きてるなら次の出張どこかも教えて欲しい。

黒と茶と橙の人流されて
助かったのは橙のレスキュ（消防？）の人のみ

仙台市沿岸部から生還した友人の話

津波が押し寄せる前の小学校に子供を迎えに行き、自宅に戻る頃に
津波が見えたそうだ。とっさに飼ってた犬と家族、ご近所含め
軽自動車に８人乗り込み、脱出したそうです。
次の日、水が引いてから自宅に戻った所、多数のご遺体が自宅周りに…orz
けっこうデカい家なんで、瓦礫をせき止めてたらしい

ここで読んだ陸前高田の、奥さんを現地に残し近所の人を避難させて
奥さん迎えに津波の中に車ごと消えた旦那さんの話しを思い出し
やり切れない思いになった。
緊急時に定員オーバーなど気にしてはいけないよな
全力で逃げるに限ります

>>379-380
南三陸町の高台から足の悪い人を助けに戻って流された人なんて
そうはいないだろうからその子のお父さんで間違いないかもな。
大事な人が流される瞬間の動画の存在をどう受け止めるんだろうか。

>>372
この人が引っ越さない限り、神奈川は安心ってことだよなｗ

あの動画は志津川高校。
女の子が中学生だとしたら、
志津川中学だから別の場所。
津波が来る時に、わざわざ川を
挟んだ向かいの山に逃げるとも
考えられないから、
別の人じゃないか？

でも、バイトしてるなら高校生か。
可能性は高いな。。。

>バイトしてるなら高校生か。

なんで？中学生でもバイトするでしょう

厨房でバイトしてる奴なんているのか？
俺の周りにはいなかったが・・・そもそも禁止じゃないのか？

女子中学生が店員のケーキ屋・・・何そのうれしいお店

震災直後の仙台市若林区の記事にあった救助されていた赤ちゃんってこの子だったのだな
http://www.asahi.com/national/update/0611/TKY201106110119.html
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120543.html

震災関連本の3/12の新聞記事でもこの家族についての記事も見たが
当時この赤ちゃんと両親、父親の両親と祖母の家族６人で車で逃げたそうだが
津波に追いつかれてサーフィンのように波乗り状態で流されて
しばらく流されてから車は田んぼに着地したらしい
津波に流されている最中に車窓から人が津波に流されるのも見たそうだし
自分達が流されている津波が目の前で他の人や車や家を飲み込む光景は
さぞかし壮絶だっただろうなと思う

>>372
たしか21日ぐらいに静岡に行くって臨時地震スレでみたきがする

津波に流された妻との結婚記念
http://www.asahi.com/national/update/0502/TKY201105010450.html

http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1304273322/

>>65
でもね、この震災が真夜中や明け方に来てたら
さらに想像もしたくない規模の被害になってたでしょうしね。
夏だったらご遺体の傷みも激しくて、確認まで2日と置いてはおけなかったでしょうし。
今となっては、少しでもマシだったと解釈するというか、意識を意図的に変えるしかないことばかり。

>>391 21日って今月のか？！Σ(°□°) ｂｙ静岡県人

テレビで言ってたけど震災後の夜は街から電気が消えて夜空の星がめちゃくちゃ綺麗だったらしい
津波で沖へ板切れや車に乗ったまま流された人、瓦礫の隙間から夜空を見上げてた人、家族を目の前で流された人・・・どんな気持ちで星空を見上げてたんだろう

>>391
マジで！？ログある？

>>391
そ、それはマジですか！(ﾟДﾟ )

>>64
そんなの話したくないって。
無理矢理聞き出そうとすれば，それはPTSDを助長しかねない。
空気を読むしか無い。

>>395
涙の夜空。
悲し過ぎる。

きれいでしたよ。今まで見たどんな夜空より。
焚き火の火もきれいだった。

その中でずっとずっと探しながら呼び続けました。
最後には声がかれて出なくなりました。

>>391
いよいよ東海地震が来るのか
津波で千葉から沖縄まで壊滅で、生き残ってるのは日本海側だけになるな

>>395
今まで見た事もないような綺麗な星空だったよ
他の明かりは何一つ無かったし。家の中はめちゃくちゃで
入れる状況じゃなかったので、近くのスーパーの広い駐車場で車内泊した
そんな時『若林区荒浜で多数の遺体』報道が…
えーっマジかよ？ここから車で１０分くらいだよ？何？何？状態
なんか別世界のニュースみたいで現実感がなかった
だが、壊滅したのは紛れもなく隣の地区orz
数日後には地獄絵図を見た

俺もｺﾝﾋﾞﾆ並びながら空みた

停電のうえその日に限って携帯の充電してないし、子供が真っ暗で不安がってるからゆっくりテレビ見る暇もなかった
子供を寝かせてやっと車でテレビ見たときに「荒浜に100対単位の遺体」
ここで初めてことの重大さを知った
仙台港の精製工場も燃えてた

次の日ｽｰﾊﾟｰに並んでたら読売新聞が朝刊を無料で配ってくれた
その写真みて愕然としたよ


うちの廻りは津波の被害は殆どなかったけど車で五分も走れば瓦礫の山で、これが現実なのかわからなかった
今でも夢みたいだ

昼は地震と津波で襲いかかったくせに、夜には美しい星空を見せる。大自然は、無慈悲だよな。切なすぎる。

タイタニックが沈んだときを思い出したよ。そっくりだ。
喧騒とやがて訪れる静寂、そして空には輝く星星。まるで惨劇などなかったかのように。

やがて、時がたち、落ち着いた頃に、「満月の夕」のような名曲がうまれるかも。せめて鎮魂になればいいと思うが。

真っ暗だったなぁ
ド田舎でも街灯が消えるとこんなに暗くなるもんだと犬の散歩しながら思ったわ
普段何気なくみてる信号やコンビニの光がどれだけ明るいモノだったのか実感した
走る車も全くなく不気味だけど綺麗な夜だった

>>404
月曜ソウルフラワー見に行ってくる
いつもは神戸を思い浮かべて聴いてた曲なのにまさか自分の住んでる街がこうなるとは

星見えたの？雪だったんじゃないの？

身内と数日間連絡つかなかった俺からしたら無事なのか心配で心配で
夜空がどうとかそんな余裕なかったわ。なんかイラッとした。それだけ

満天の星空だったよ青葉区北部だけど。
宮城野区の長男の高校から戻ったのが21時近く。とりあえずパンや魚肉ソーセージを
息子二人に食べさせ、余震が続くので車中泊。停電で真っ暗な中今まで見た事も無い
綺麗な星空を3人で見上げてた。カーラジオから荒浜で200~300人の遺体発見の報を聞いて
耳を疑った。閖上が壊滅したとのニュースを読んだNHKのアナが号泣したのが忘れられない。

>>406

自分は、ガガガのを聴いてはまった。ソウル・フラワーのは、あとから知ったが、あれもいいよね。

所用があって、震災から半年後に神戸に行ったことがある。異人館はまだ修理中で入れないところが多かったし、長田区は瓦礫はだいぶ片づいてたけど、焼け焦げた建物が残っていて、痛ましかったよ。曲を聴きながらそんなことを思い出したよ。
次は連動型の大地震がくるらしいから、今度は自分たちが同じ思いをする番かもな…。

>>410
神戸の時は、震災で普通になった新幹線の乗客と被災者の対比に違和感があった。
小奇麗な格好の新幹線の乗り継ぎ客と、被災して風呂に入れないんだろう頭にはフケが浮いてる女子高生。

そして今回は、関東の斎場でいつものように繰り広げられる葬式。
ちゃんと喪服を着た会葬者の脇で、東北から火葬のためにトラックで運ばれてきた大量の棺を黙々と降ろす光景。

>>363>>378

この人のことかも･･･
流されたけど、奇跡的に無事です。
http://blog.goo.ne.jp/jp280/e/605bd4c7e5b1a6bdcfde2cf372154504

>>366
自分の知り合いは陸前高田で亡くなったが何故あんないい人が、と
誰もが涙するような良い人だった
でも逆に、あの良い人だからこそ他人をほっておけなくて逃げ遅れたんだろうね
と誰もが言っていた
自分だったらそう思ってもらえるかな、そうありたいけど…
と考えてしまう。

>>409
号泣したNHKのアナって誰？
NHKにもそんな感情的なアナがいるんだ

>>414
たけちゃんは泣いたよ

名取で水没した車中で朝までいたけど、海と化した辺り一面に、月明かりが反射して綺麗だった…携帯のバッテリーもなくなり、ウィンドーの内側が凍ってきた。厳しかったけど、生きてる実感と家族の安否…あの複雑な感情は忘れられないなぁ

>>414
号泣はラジオらしくて、
ベテランの男性アナウンサーらしい。
閖上あたりを良く知っている人らしい。
名前忘れちゃったよ。

さすがに録音していた人はいなくて、つべとかにも上がってない。

>>412
車イスをおしてきた施設の人が流されても助かってるんだ。
黒服の人は駆け下りてきてるし女性ぽくないので違う人な気がする。
あそこの場面では2人流されてて1人がこの佐藤さんなのかな。
でも同じような位置に流されたなら黒服の人も助かってるかもしれないね。
記事の紹介ありがとう。

>>416
さらっと凄い経験書いていきやがって！
生きてて本当によかったな！

>>416
水没した車って中には浸水してこないの？

>>417
そうか…。そりゃ泣くわな。
自分も元四郎丸住みで、閖上は本当に身近な町だったので
自分の臓器の一部をえぐられたような、喪失感あった。
海浜プールの滑台が砂浜からニョキっとでている画像を
グーグルアースで見たとき、泣けた。

気力失い　名前捨てた

http://wadachi.tumblr.com/post/5071698361/yahoo

>>419
社用車のワンボックスのシートの上まで浸水したよ。2時間位でシートまで水かさが引いたから、午前様までウンコ座り(笑)それからは真横に足を伸ばしたり、ガサゴソしながら13時間が経過…

あの津波で助かった人って凄いなあ
　

>>422
お前何気にすごい体験したなｗ
寒くなかったんか？ってか水没した車でよく生きてたな・・・

車内にいたから寒さが多少やわらいで
助かったという事例だね
>>416月明かりの情景が浮かんでくるな
助かってよかったなぁ

窓の内側凍るんだからそりゃ寒いだろ
身体も濡れてるだろうしよく生き残ったね
すげえ

あの日は外服重ね着して布団の中にいても寒かったからな。

手回しの窓だったから、閉めれたんですよ(笑)津波きた時にとっさに開けてしまった…なんか水圧で開かなくなるって頭があってさ。いい加減、車内で火を炊こうと思うくらいだったよ(笑)一酸化中毒で死んだら本末転倒だよね…

完全に水没すれば圧力差が無くなりドアは開く、と聞いたけど本当なのかな
瓦礫とか色々ぶつけて変形してたら開かなくなりそうだけど

>>429
テレビでそう言って実験してたけど
やったやつは溺れ死に掛けて潜水士に救出されてたよ。

>>404
タイタニックが沈んだときを思い出したってあなた何歳？

実際に、津波が車を襲ってる時は何もできなかったなぁ…外に出るか出ないかが究極の選択だったよ。デカイ船が横切ってるのを見て外出るのやめた…

>>428
生きててよかったなぁ

もう二度とACのCMはみたくない
あのときの状況がﾌﾗｯｼｭバックする

>>429
怪しい伝説で実験してたけど、一応脱出は出来てたよ

http://www.youtube.com/watch?v=JFVCC-Hk_ZI
↑の2:50くらいから

ただ、プールでの実験だし沈むってわかってて
落ち着いて息をとめることが出来ての話だから、津波の時には
全然参考にならないと思う。

>>433
ACのCMね(笑)まだ流してるもんなぁ…当時は、ぽぽぽぽ〜ん×６連チャンやってたよw停電が復旧してテレビ観れるようになってからず〜っとか…今日で100日ですねぇ。

>>11
>>41
車種を知りたいですね。

>>412
全くもって違う。
紺服さんは男性。

翌日の夜空見たけど、
北斗七星がとても大きく光って見えた。
星の光ってじつはかなり大きく光っていることが判った。
きれいという感覚よりも怖いと思った。

>>414ラジオで泣いたのは杉尾アナウンサーだ。
全国ニュース枠で仙台に振られた時に泣いたので、結構いろいろな人がブログネタにしてる。

名取の空撮で、小学校の近くで津波に挟まれて右往左往して袋小路に入ってしまった軽トラは助かってますか？

号泣してたのはラジオ深夜便とかいう番組のおばさん穴だったな。

>>313その小２の女の子と助けた小５の男の子の将来にチョッピリ期待する。

昨日か一昨日の早朝のnhkラジオでも被災者からの手紙に声詰まらせてたよ、いつもの男性アナ。
最初、漢字読めないのかなと思ったよ

津波は先祖のお骨までさらってしまった　
http://ameblo.jp/enisinet-j/entry-10858309747.html

>>414
武田アナだよ。
マジでもらい泣きした。

>>443
聴いてた
やたら熱い外国からの女のレポの後でしょ

思い出したから書くけど、3月12日早朝から東部道路を徒歩で歩いて北上してたんだけど、途中、道路のど真ん中に避難テントが張ってあって、いきなり毛布かけられ横に寝かせられた(笑)

仙台空港に閉じ込められてた方いますか？

>>440
Uターンして凄いスピードで逃げようとして津波に挟まれた軽トラかな？
最後に工場？の駐車場に追い込まれてたような・・もしその人のこと
だったら自分も車椅子助けたおじさんと同じぐらい気になってる・・

409です。号泣したのは杉尾アナだよ。取材等で閖上に行くうちに地元の人と親しくなって
漁師の人とかにとても良くして貰ったそう。
その想い出話をしてるうちに号泣。我に返ったあと『すみません。ちゃんと原稿読みます。』
みたいに謝ってた。
TBCラジオが停波する前は藤沢アナが荒浜の遺体発見のニュースを声を詰まらせて伝えてたし
テレビでは若生アナがしょっちゅう泣いていた。
でもこんな大惨事なんだからいくら訓練されてるベテランアナでも平静では伝えられなくても
無理はないなあ。
石川太郎みたいに軽すぎるノリで悲惨なニュース読まれてもイラッとするだけだよw

武ﾀﾝ　そのあと喉おかしくなって１週間ぐらい休んだよね

武ﾀﾝも泣いてたよ

色んな人が泣いたってことだな

>>449 始めの方(閖上大橋を下った所)で、白い車が流されて
｢車が走っていますがその辺りまで…今(津波が)到達しました
そして…今車が流されていくのが分かります｣
とか実況で言ってたけどその車の安否が気になる
多分助かって無いだろうけど

前TVで見た。水没して車に閉じ込められたら、ハンカチ等に小銭を包んで窓ガラスに
ぶつけると割れるとか。

おじいちゃんを守ったツーバイフォー住宅
http://www.glhome.co.jp/shop/iwaki/blog/2011/04/001756.html

あー笑えてきた。　ｂｙウジテレビ

>>431

えらい亀レスだが、正確には、タイタニックが沈んだときの「話」だな。
あの夜は、月はなかったけど、星が輝いて美しかったらしい。
唯一の日本人乗客だった細野さんも、タイタニックの便箋に書きなぐったメモにも確かそのような内容があったな。
キャメロンの映画でも、屹立する船体の背景にある星空は印象的だった。その下では、多くの人間が生き死にの瀬戸際に立たされていたというのにね。

>>456 なんとなく笑える記事だな

流された牛　戻ってきた　＠名取市
http://blog.livedoor.jp/pachineet/archives/2519318.html

翌日水が引いて自宅にもどるとちゅうで
どろどろになった牛が歩いてるのにあったよ
よく頑張ったなぁって涙でてきた

>>460

牛にも帰巣本能があったのか…驚きますた。

>>461>>462
偶然だけど、今日のニュースで、その牛がホルスタイン品評会で見事２位になったそうです！
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110620-OYT1T00661.htm

>>391
>>391
>>391


誰かｋｗｓｋ

現在の日本の夜はめちゃくちゃ明るいんだよ

大正の関東大震災のときは昼間は北関東では震災の詳細がわからず、
栃木でもかなり揺れたので震源は近くだと思ってた（当時、電話はすげー超金持ちの家しかなく、通信手段がない）

夜になり、南の空が真っ赤
栃木の足利の人たちは
「隣町の館林が地震で大火事だ！」
と思い消防団を結成して徒歩で出発」

明け方、トボトボ帰ってきた
「なんと、真っ赤だったのははるか彼方の帝都の大火だった！」
とわかったのは後日避難してきた人に聞いて判明してから

90年前は地震の規模すら当日にはわからんかった
まぁ都内は新聞すら発行できなかったし

何歳？

>>466
いや生きてれば100歳なうちの爺ちゃんと弟の話
てか一般に出版されてないが爺ちゃんの弟の半生記にも書いてある

あと、
昭和10年の東京
http://www.youtube.com/watch?v=DCbYsFcMDcc&sns=em

震災から10年ちょいでここまで復興すんのはすごい
なんでもスピード化の現代なら東北は当時より早く復興できるだろう

今年で98歳じゃ

>>467
なにこのサクラ大戦

>>464
あんらくんの静岡出張記念パピコｗ

>>470
かんべんしてくれ。

>>460
そのニュース当時見た時は、牛ｽｹﾞｪと思った以上に、東北の人たちの優しさｽｹﾞｪと思ったよ。
涙流した461も。
動物たちにも色々な九死に一生があるんだな。

>>465

東京大空襲の時も、遠くまで大火災がよく見えたらしい。
茨城県の土浦あたりからはよく見えたらしいし、伊豆半島から見た東京方面の夜空も真っ赤だったそうな。
昔、読んだ体験談に載っていたよ。

>>461
自分の家も大変なのにそんな牛に涙するなんて
あんた優しいんだな

津波が来たら、浮かんで逃げろ！　　伊勢の方舟
http://rand.ldblog.jp/archives/3311784.html

トラックとかがひん曲がってるから無理じゃね・・・。

いろんな体験談を読んだけど、もし災害で死ぬとしたら、火事で死ぬのが一番嫌だな。生きたまま焼かれるとか、絶叫しながら倒れるとか、一番苦しそうだ。
一命をとりとめても、火傷とかいたいたしい。
その点、低体温症は眠るように死ねるので、一番良さげ。

大型の船が波で街中を縦横無尽に動き回って恐ろしいほどの破壊力を発揮してるから
そういった状況にも耐えられるかは疑問だけど、でもこういう開発は大事
色んな意味で日本人にしかできない事だと思う
津波が間近に近づいてて高台や高い建物が回りにない時とか、
ほんの少しでも、生存率が上げられるのであれば…
川を遡りながら三つも橋桁をやり過ごした夫婦は保温潜水スーツか何か着てたよね
あと何か役立ちそうなものってあるかな

>>476
そうなの？体温下がると錯乱が始まるんじゃなかったっけ

>>478
愛する人の幻影が見えます
ソースは生徒諸君

>>476
でも津波から助かっても寒さに耐えた人の話は悲惨だ。

>>478
低体温症になる前に、まず体中に激痛。
筋肉痛の超ひどいの＋全身打撲みたいな感じ。
それから朦朧としてくるけど、痛い感覚は変わらない。つらい。

錯乱は本人は解らない。周りが「やべ、おかしくなった」と思うだけ。
当人は錯乱している時は悪夢を見てる感じ・・・らしい。

ソース、前者は私。後者は友達。

泥酔している人や睡眠剤過多な人とかを除いて、
よっぽどの睡眠不足かエネルギー切れでもなければ、
健康な人間が一切苦しまず眠るように死ぬなんて事はない
まず寒さや水の冷たさで眠れないし

>>478

一応、検索してみたら、低体温症には「傾眠」という症状があり、刺激を与えないとそのまま眠って死ぬそうな。
もちろん、錯乱もあって、寒いのに素っ裸になったりするのが該当するらしい。
どの死に方でも悲惨には違いないが、自分的には火災で生きながら焼かれるのが一番嫌な死に方だな。

倒壊した建物の下で焼かれるような事態になる時は
その前に煙でやられて意識がないことも多いと聞いたことがある。
でもガソリンで濡れてそれに直接引火とかだと
煙より火が先だろうなあ。
やっぱいやなことにはかわりないね。

>>484
阪神淡路大震災で、倒壊した建物の下敷きになって、
「助けて、助けて」と声がするのに、人手も重機も無いので助けられず。
でもそこに火が迫ってきて、
「熱いよ、苦しいよ…」との声が…

と言う被災者の証言があったよ (´；ω；｀)
ソースは毎日放送だったか、朝日放送の夕方6時半からのニュース番組。
それの震災関連での話。

>>485
ガレキに挟まった友達を動かせないうちに火の手が迫って、
すがるような目で見る友達に「ごめんなさいっ！」
とその場を離れざるを得なかった体験談もあった。辛かったろう。心細かったろう。もろちん熱かったろう。

リアルはだしのゲンだな

今回の震災では水の被害がクローズアップされているけど、気仙沼とかの大規模火災も痛々しい。>>485とか>>486のようなことが実際に起きていたのかもしれない。

ただ、関東大震災のような火災旋風になんなかったのは、不幸中の幸い。もし、津波による可燃物の堆積がもっと多かったら、やばかったかもな。大地震＞大津波＞火災旋風なんて最悪だもんな。

>>486
>もろちん
ｗｗ

>>486
>>もろちん熱かったろう。

↑「もろちん」ってなんだよwww

>>480>>481
津波の中を漂った方は多いと思うが、地上もさることながら、海面や海中温度も低い。
あの冷たい海で低体温症状態となって、やがて意識をなくして亡くなった方は少なくないだろうな・・・。

あの時期は厚着していれば、低体温症はある程度防げるが、濡れたり海の中にいたりしたら
防ぎようがないと思う。

>>488
津波って水だって知ってる？
火災旋風なんてあるかよバカ

>>492
ええええ〜〜…

>>492
もろちんあったよ。
気仙沼と大槌は流れ出した重油に引火で火の海。

>>492
火災旋風なんてないあるよ

阪神大震災･･･、
黒焦げの遺体たくさん見たよ。
報道なんて無いけど。
長田の神戸デパート前のマンション、
ばぁちゃん住んでたけど部屋は荒らされてた。
畳の上にウンコされてた。
震災当日でもそんな状態。
報道なんて無いけど。
コンビニ、治安悪化で営業出来ず。
エロ本ですらパクられてた。
報道なんて無いけど。
１杯1000円のカップラーメン売ってた軽トラ、
ボコボコにやられてた。
報道なんて無いけど。
この国の報道なんてそんなもん。
美化しすぎ。

>>496
確かにそうなんだと東日本大震災では感じた
しかし、「略奪が横行しています」とテレビで報じたら、間違いなく
輪をかけて略奪が増えていくと思う
この辺は難しい
テレビは報道というものに向いていないメディアだということだろう

あの夜寒さで凍傷になった人は沢山いたんじゃない？
よりによって地震津波の後すぐに雪だもんな

気仙沼　命の境界線
http://webnews.asahi.co.jp/you/push/2011/p20110325.html

>>492
津波は火種を運ぶ。
重油や漁船用の燃料が津波により広範囲に広がっており、何かの拍子で引火すれば瞬く間に燃え広がる。
津波で街が海水に満たされていたとしても、海上に出ている建物や残骸に漂っている燃料の炎が燃え移ったりする。
海上には、津波によって流された家屋や家財道具が漂流しており、それらに延焼して、火災が大規模になる、といった分析がAERA2011年3月28号にあるよ。
同様の状況は、奥尻島の津波災害にも当てはまるとのこと。

で？
大規模火災と火災旋風は別物ですけど

>>501

（失笑）

>>496　　　
関西と東北は単純に比較できねーな
あっちは一部かなり特殊だから

>>491
４８１ですが？？水に浸かってましたよ？？その後這い上がった後に体中ﾊﾞｷﾊﾞｷになった。

周りで声が聴こえてたけど、何も出来なかった。

>>501
もういいよ、ゆっくり休め

>>503
>>496はコピペくさいが、、

押し寄せる津波　目の前で妻消える　釜石
http://model155.kirei.biglobe.ne.jp/201103/article_63.html

>>507
こっちの方が見やすい。写真もある
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110313_58.htm

>>507
３分は定かではないけど、岩手のリアス式海岸あたりは
めちゃくちゃ津波襲来が早かったみたいだな、宮古湾の映像も
２０分後くらいだし

>>508
ホントだ、河北新聞のだね。ありがとう！

NHKの津波情報でも岩手の第一波到達はかなり早かったしね

体育館を襲った津波　野蒜
http://kazeyasiki.exblog.jp/12598623/

体育館を襲った津波　　陸前高田
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110414_25.htm

>>512 体育館の天井までって凄まじいな。 助かった後も周りは８０人の遺体だし…地獄だな…。

牛の話があったのでこれも
牡蠣とか魚屋とかオーナー制度のサイトを色々見ていて見つけた

蔵王ありが豚
http://arigaton.my-farmer.jp/

ここのサイトとかブログとか読んでると、
養豚場は名取市にあり、仙台空港のすぐそばにあったらしく、
豚舎が完全に流されて２０００頭居た豚も津波に流される（；；）
農場のお父さんはコンポスト(牧草とか入れる背の高いサイロみたいなもの？)の建物の上に登って
九死に一生を得るが、一面が海に飲まれた中、一晩を過ごす
豚は流されたけどそれでも数十頭は生き残っていて、
被災者に迷惑をかけていないか心配だとちりぢりになった豚を必死に探し、捕獲
被災者は自分たちも水や食料がないのに、豚たちに貴重な食料を与えていたおかげで生き長らえていた
一ヶ月以上生き残っていた子豚もいたらしい

ＮＨＫのヘリからの仙台空港の映像を見直して、
この一面水の中に豚さんや、農場の建物に登っている農場のお父さんがいたのかと思うと…

２０００頭も居た豚＝金が流される（；；）

>>514
津波に流されて死ぬのと、人間に食われるのと、
豚はどっちが幸せなんだろうな。

…私だったら、豚＝食料が流れて来たと思いそうだ
そんな極限状態になってたら
戦後の食料難の時は、奈良公園の鹿も食べられて全滅した
というし

>>512
避難所に指定されてたこれと
大川小と何が違うってんだ
死んだのがガキだと話は違うってのかよ
腹立つわ

>>516
豚だけに限らんけど家畜が解体される時って、生きたまま行われるらしいぜ。
まあ、溺死した方がまだマシって所だろうな。

ブタからしたらどっちみち殺されるからかわんねーわな
よく、それでも人に食べられ有意義な命とかほざくけど
んじゃオメーが豚の立場ならおいしくたべて頂けてうれしいブヒとでも言うのかよ

牛の屠殺とかでも脳天に鉄球だかで衝撃加えられ
涙ボロボロこぼしながら死んでく映像あんだろ
あれで｢わたしたちが大切に育てた―｣とかぬかすんじゃねーよ
畜産なんてもっと殺伐としてろ

>>520
いや、今は電気ショックだそうな

餌や肥料も考えに考えてブランド豚やブランド牛にしてるから、
災害で今までのような環境や餌を提供できないと、家畜も品質が変わってしまう
漁業も農業も、一刻も早く国が援助しないと、今の政権のチンタラぶりでは、
日本の強み、ブランド性を復活しようにも復活できなくなる
果物なんかも、日本のが一番美味しいという外国の人が多い
それは農家の人たちが手塩をかけて品質改良してきたから
缶は本当に何をやっとるのか

>>521
どちらにせよ無痛ではないだろ

可愛い子牛さんとの触れ合い〜とか言ってるの見るとムカつくわ
大きくなったらコイツラぶっ殺して食べるんだよ
って同時にガキに教えろって感じ

>>516
そら津波だろ
食物連鎖で人間より上に立つ生き物がいて
自分のみならず家族友人がその生物に食われて死ぬなんて嫌過ぎだろ

けーっ

�@http://www.youtube.com/watch?v=LWb4WghOoXM
�Ahttp://www.youtube.com/watch?v=8Lo2IBuXIkA
�Bhttp://www.youtube.com/watch?v=qRwKVkhNOgM
�Chttp://www.youtube.com/watch?v=6xR2rA9rJFc
�Dhttp://www.youtube.com/watch?v=N46xIbdViIM

コメント欄にて撮影者が状況説明いくつかアリ
結構な急死に一生動画
叩かれる可能性もある動画をよくアップしてくれたと思う

九死に一生でした

>>512の野蒜地区は、通称「佐藤山」の手製の避難所を造った佐藤さんの所だね
佐藤さんは避難所を造った後、「津波は高い所じゃないと駄目だ」と市にも掛け合ったけど、
結局「佐藤山」は指定避難場所に指定されなかった
近所の人にも「こんな所まで来るわけない」とずっと白い目で見られていた
被災後のgoogleの航空画像を見ると分かるけど、
「佐藤山」を除き、周りは見事に津波で飲まれてる

その佐藤さんの記事が久々に上がったので載せておく

東松島の７７歳４年かけ自宅裏山に造る
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20110621-OYT8T00082.htm


こっちは津波の後割りとすぐに出てた記事
手作り避難所、７０人救った　１０年かけ岩山に　東松島
http://www.asahi.com/national/update/0329/TKY201103290226.html

昨日のアラスカの地震で、津波を警戒して避難した人はいるのかな

佐藤山と同じ感じで、津波の備え話の一つである、
孫のいる小学校に橋を掛けさせた平田武さんのネタもタイムリーに上がってた

逃げる　その時（５）意識（大船渡・越喜来小）
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1072/20110625_01.htm

釜石だかの家が流れる時の悲鳴
絶対家のなかの人だよな？

撮影者の隣のおばちゃんってよく聞くが
見てる人が断末魔の悲鳴あげるわけねーよな

野蒜小学校すぐ裏の家は無事だったし、小学校横の車道を少しでも上っていれば助かったと思う。でも、今まで津波が届いたことがなく、かつ指定された避難場所に着いた時点で警戒を解くのもわかる。。

佐藤山（下の家が佐藤山入り口）
http://goo.gl/maps/h4yR

>>526>>530
佐藤山は知りませんでした！命の恩人様ですね。
いい話だ〜

NHKの特集でやってた、名取市の避難先の学校で、避難者はみんな体育館に居たんだけど、
たまたま、ある1人の保護者が校舎の二階から津波を見て、
慌てて走って校庭横切り体育館まで行き「津波が迫ってきてる！」と屋上への避難を呼び掛けた

避難し終わった頃に、津波がやってきて、それらはNHKのヘリの映像にも映っている

一歩間違えたら野蒜の体育館みたいになっていたかもしれない
生死を分けるのは紙一重なパターンが沢山ある

>>532
その避難してる様子も映ってんの？

津波で流された動物シリーズ　
ブロイラー19万羽・・・・・
http://www.sanriku-kahoku.com/news/2011_04/i/110423i-tikusan.html

津波で流された動物シリーズ
被災地にある数々の乗馬クラブの被害状況
http://www.jouba.jrao.ne.jp/information/info/110325.html

驚いて壁にぶつかって死んだお馬さんも・・・・

津波で流された動物シリーズ　
田んぼでみつかったイルカ＠仙台
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110323/dst11032321040065-n1.htm

アクアマリンふくしま。
地震発生後、仮設の発電機でしのぐも、燃料切れで酸素や濾過、水温維持ができす
多くの生物が死滅
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushimaaqua/archive/2011/3/31

20時に、一番大きな津波かぁ
警報出てる間は警戒してなきゃ駄目だね

>>524
その人は垢を何度か変えているけど
いつも淡々とあげてくれている人

http://www.youtube.com/watch?v=MVKWtxXtZ3E
こういう善意を装った遺体画像入り動画ってどうなんだろうね。
海外サイトから無断流用した画像の寄せ集めだし。
批判コメント大量削除後、コメント承認制になってるし。

>>512
避難所の標高を加えると、陸前高田の津波は40メートル近くあったのか
恐ろしい

体積にして考えると空恐ろしくなる

寄せては返す高い波が来るんじゃなくて、盛り上がった海がそのまま陸地にやってくるようなもんだからね
海外だとTSUNAMIだけど、
漢字だと『津「波」』って表現が、寄せては返す波だと錯覚してしまいかねない
他の呼び方に変えたらと思ったり

海外も昔は「〜〜wave」って表現だったけども

避難所での聞き取り　　多賀城
http://www.mcoop-kenbun.jp/organization/sien8.html

医療関係の文章って淡々としていて怖いな。

離婚した嫁と子供３人が釜石に住んでいる。
震災当日、電話をしたがつながらない。
元嫁の住まいは、港町だが高台なので、無事かな？と思った。
しかし長男の住まいは港の目の前…ぼーっとしてる奴なので、津波にのまれたかなと思っていた。
夕方に長男の電話がつながった。そして長男がでた。
俺「おまえ無事だったのか！」
長男「津波すごかったみたいね。」
俺「津波すごかったみたいって、おまえ何処にいるんだ？」
長男「今、宮崎空港だよ。」
俺「はぁ？」
長男「父さんのばぁちゃんに遊びにこいって言われて」
運の良い奴だ…
そのご、元嫁と連絡が取れて無事を確認でき、元嫁も長男は死んだと思っていたらしい。

ばぁちゃんGJ

流された自宅2階が、1キロ離れた小学校の屋上で見つかった
http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1301126577/

>>547

>>547
地震も津波も気づかず2階で爆睡してたらすごい事になってたな
阪神大震災でも
｢起きて気づいたら家が壊れてた｣
なんて人もいたからあり得なくは無い

>>544
医療関係者のブログをいくつか見たけど、遺体の状況等淡々と記している。一般人のブログよりも詳しく書かれているのもある。
でもこういう描写が、津波の恐さ等を伝えるのに必要かも知れないな・・・。

15mの堤防と水門を築き上げて村を津波から守った、
普代村の村長のエピソードが知りたくて、村長辞めた後に書いた自叙伝を読みたいんだけど、どこにもない

再販して欲しいなぁ

>>539
それが現実さ

>>551
国会図書館にはあるね。

「阿鼻叫喚とはこのことか。堆積した土砂の中から死体を掘り起こしている所を見た時にはなんと申し上げてよいか、言葉も出なかった」
「2度あることは3度あってはいかん」
「村民のためと確信をもって始めた仕事は反対があっても説得をしてやり遂げてください。最後には理解してもらえる。これが私の置き土産です」


あああ読みたいぃ
岩手県立の図書館にもあった
でも関西在住だからミリ

>>554
国会図書館の本を近所の図書館内で読むだけなら近所の図書館が手配してくれるんじゃないかな。
どうしてもって事なら相談してみ。

エピソードではないけど
週刊現代に載っていた被災した小学生の姉妹の書いた絵が
かなり泣けた。

>>556
kwsk

週刊現代と現代ビジネスは震災後いい仕事してるよ

大槌町にいたバスツアー客たち
http://innumerable.ddo.jp/infinity/AsD/blog/2011/06/post-119.html

>>549
阪神大震災で起きなかった奴いるのかｗ
凄いというか、もはや神がかってるわ

物凄い酔って寝てた人とかそういうの聞く
おきたら家具が倒れてたって。
コタツで命拾いした人が多かった

空港に漁船が転がってる光景もかなりシュールだな

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1074/20110629_01.htm
旦那さん、津波が引いた後自宅に帰り行方不明ってこと？
馬鹿なの？

あー
同じパターンで、仕事中にスーツで避難して
スーツだけでも着替えようとして自宅に戻り
そのまま流されて漂流した人いたね

まあ、間が悪かったんだろうな

こういうスレに出入りして亡くなった人も生き残った人もさんざん見てきたから
バカかと思うかもしれないが、あの日のあの時間を考えたらとてもそんなことは書けん。

>>519
そうだよ。今は屠畜というらしいが、仕事で調べてはじめて知った。

心臓が先に止まってしまうと、血液が肉から全部出きらずに
残ってしまうから、心臓が一番最後に止まるような手順になってる。
喉と尻の穴に詰め物して汚物が出ないようにしてから、角とか四肢とか、
安楽死と真反対の順に切断していく。おそろしや。

今は肉食反対、菜食になりたい。

>>566
でもさー、目の前で大津波が家や人をさらって行く所を何度も見た直後に、
たかが着替えのために家に帰るなんて…・…。
報道で見ているだけでもそんな気起きないよ。
愛する家族を迎えに…なら分かるけど、着替えだぜ。
家族も止めろよ。今は後悔でいっぱいなんだろうけどさ…。

なんかさ、他人の事だけど悔しくてな〜。
ほんと、馬鹿だよ(´；ω；｀)

非日常な事が起こった時、冷静さを取り戻そうと、日常やるような行動を取って、冷静さを保とうとする

常に危機と隣り合わせだったらアドレナリン出てとにかく命を守る事だけに必死だろうけど、
波が引いてる間とか、次の波がくる間での合間とか、何かそういう間があったんだと思う

おまえら地震があったらとりあえず「すげぇ」とか　笑ったりしなかった？
あんな感覚で「着替える」っていたんじゃないか。
感覚なんて麻痺するよ

>>563河北の紙面では年齢と顔写真付きなんだが、27で後家さんとは辛かろう。

>>568
潜水士という事で泳ぎには自信があったんでは。

あのあたりって門脇小学校脇の階段あがればすぐ高台。
ほんのちょっと下までいって戻ってくるぐらいの感覚だったんじゃないかな。
家族は多分とめたんだろうね。
うちの父親なんかもこういう時戻っちゃうタイプだからわかるわ・・・。

>>570
そう思う。自分の親戚も津波警報なんて聞き慣れて、“警報なる→でも到達しない”っていうのをずっと経験してると麻痺してくるみたいだ。
自分も地震の震度３くらいじゃなんとも思わなくなってるし、そんな感じなのかな。
あとは冷静に考えられない状況だったんだろうな…

ボランティアになった暴走族
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110418-OYT1T00295.htm?from=tw

その暴走族解散したけどOBに脅されてまた戻りそうな雰囲気だとさ

トルコの話だけど、偶然見つけたので。

大洪水で車ごと川に流されながらも、奇跡的の生還を果たす
http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/jikenbo/023dakuryu02.jpg
http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/jikenbo/023dakuryu01.jpg
http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/jikenbo/023dakuryu.htm

野蒜のあるおばあちゃん
自宅二階に避難したものの津波がきてるのに気づかず
一階は破壊されたが運良く二階はプカプカ流される
窓を見たら避難所(の建物)が近づいてくるので不思議がってたら
避難所に家ごと接触
避難所の二階にいたひとたちに無事保護される
二階にあがるのを拒否したおじいちゃんは亡くなったそうだ

>>575
こういう記事って購読契約しないと見れないの？

>>579
フツーに読めるよ?

自分の中で強烈だった話
天井から…

http://blog.canpan.info/greenheart/daily/201105/19

俺津波警報が出ると毎回ﾜｸﾃｶしながら車で15分くらいにある
漁村の祖父の家にカメラもって行って撮影するのが習慣だった
3月9日にあった小さい津波のときもそうしてた
去年の2月にあった津浪のときも仕事の昼休みにカメラもって撮影しにいった
毎回必ず撮影してた
11日も当然そうしてたはずなんだけど
たまたま急な仕事で内陸部に行ってて撮影できなかった
あの日普段どおり家にいたら高確率で死んでた
家から爺さんの家までのほとんどの場所が津浪で跡形も無いし
爺さんも流されて死んだし
その日俺が内陸に行ってたってしらなかった知人からも「あいつは多分
撮影しに行って死んでる」って思われてたし自分でもそう思う

妹も車で逃げてて進行方向も後ろも渋滞で進まなくてたまたま交差点で右側を見たらすいてて
そちらに車を走らせることができて助かったらしい
自分の前後の人は死んだけど自分だけたまたま助かったって言ってた

父も毎日パチンコ屋に通ってるのにその日はたまたま行ってなかった
パチンコ屋は跡形も無くなくなってるし普段どおりパチンコ行ってたら死んでた

母親も普段なら仕事なのに数日前に急にシフトが変わったおかげで休みで無事だった

家には津浪来なかったから今は普通に２ｃｈに書きコしたり
yoｕｔｕｂｅに動画アップしたり、携帯買い換えたり
車のタイヤ交換したり、普通の生活してるけど
本当に奇跡的だと思う
大事に生きたい

ある消防士が地震が来た直後に慌てて中学にいる子供を迎えに行った
先生は「避難中だから」と止めようとしたらしいけど消防士は振り切って子供を連れ帰った
消防士の父親（中学生のお爺さん）は息子が急いで中学に車を走らせるのを目撃してた
お爺さんも消防団員だから自分の持ち場へ向かった
消防士は本来なら任務につかないといけないが息子と家族を家の二階に非難させて自分も一緒にいた
家は流されて消防士一家は爺さん以外全員死んだ
息子の中学では在校生は全員無事非難してた
そんなやるせない話を聞いた

>>577
最後のアレブ兄さんのくだり凄すぎるｗ

>>583
すまんが中盤からなんやらわからなくなる。

消防士、気持ちは解るがこんな非常時には任務を遂行しないと…
じいちゃんも色んな意味で残念がってるだろ

三陸海岸大津波
http://d.hatena.ne.jp/tao-roshi/searchdiary?word=%C4%C5%C7%C8&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail

>>582

もの凄い幸運が重なったな。
君の一族は、ご先祖様か氏神様か何かに守護されているのだろう。
墓参りや神社参りとかにいって感謝に行ったほうがよいかもしれん。

あ、爺さんはなくなかったのか。すまん

>>559
ジジババパワー炸裂
すげえ
感動した

>　ツアー客４２人と行動を共にした添乗員新井治子さん（５２）は「全員が助からないと意味がないと思い、必死だった。五城目の山を見て涙が止まらなかった」と話した。
>　駐車場に出ると、津波を知らせる警報音が鳴った。猿田さんは海の水が引くのを目にした。「みんなで津波を見てみようか」。海に面しない五城目、井川両町。経験がないだけに悠長なことを言っていたという。「高台へ上がれ」。従業員らの指示に慌てて従った。
>　少し高い国道に上がり、さらにＪＲ山田線の線路を横切って山を登った。浴衣にスリッパ姿の人が多く、滑り落ちる仲間もいた。最高齢は８８歳。「引っ張れー」と声を掛け合って引き上げた。

折り重なった家屋　がれきの中から「助けて」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/13/kiji/K20110313000414860.html

>>570
宇都宮人だけど、いやいやあの地震は、普段だったらたかくくっちゃいそうな
自分でも「このゆれはただごとじゃないな...」って思ったよ、
信号消えてるのなんて初めて見たし、真っ暗な部屋で聞くラジオからは、何百人
死んだ、ってニュースはやってるし、これからどうなるんだろう、と。

が、翌日は予約してた歯医者が普通にやってたり、子供たちは公園でキャッキャ
遊んでたり、壊れた建物なかったり、で「あれっ...ｗ」てなったんだけど、
その後停電が終わって、流れてる東北のニュース見て再び絶句した、
修羅場の福島から、翌日車でこっちに非難してきた人がいたらしいんだけど、
「たったこれだけ離れてるだけで、これだけ何事もない感じなんだ」
って違和感感じた、って地元紙にのってたなぁ...

津波に襲われた所は壊滅するが、ちょっと高台に上がれば嘘の様に無傷な町並みが広がっている、
そのコントラストが余計にむごいって言ってたな

海岸沿いを走る道路は、好んで整備されるが
海岸から内陸に向かう道はたいがい貧弱である。
にぎやかを好む人は低地に住みたがる。
外房内房湘南しかり。

チャコのなんたらって地域に仕事で行ったが、高地は遠い、路地は狭い、判り難い。
東海地震の怖れが半端ない中、次なる悲劇の舞台になりかねない。

東日本大震災：「てんでんこ」はできない…どうすれば自問
http://mainichi.jp/select/today/news/20110703k0000m040026000c.html

親戚で10歳の子がいるんだけど、お母さんが9年くらい前に交通事故で
足を怪我してしまって二度と直らない体になってしまったんですけど
お母さんの足を治すために医者になるってずっと言ってました。

しかし今回の震災でお母さんと共に亡くなりました。

津波が来る数分前までは学校に居たのに、他の親戚の家に避難するためいったん家に帰ったそうです。

本当に悔しいです

もうどうあがいてもどうにもならないんだなって思うと涙が止まりません。。。
本当にせめて子供だけは助けたかった。。自分は何も出来なかったと思うと悔しくてたまりません

>>593
阪神大震災の時も、
被災者が買い出しか何かで大阪に出てみるといつもと変わらない日常があって人々が楽しく暮らしている、
そういう落差に驚いていたりしたけどね


でも津波の場合は、同じ集落でも線を引かれたように、
津波の被害を受けた所と、津波を免れた所が分かれてて、
より残酷さが浮き出るみたいね


災害をきっかけにご近所同士のコミュニケーションが増えたらしいけど、
同時に、
家が波を被った地域の人と被ってない地域の人とでは、なかなか悩みや辛さを共有しにくく、
心の開きがどんどん広がっていってるとか
外から見たら、津波を被ってない地域に住んでる人でも被災者なんだけど、
まぁ、難しいよねこういうのは

海沿いを走ると、小さい集落が沢山あって漏れなく壊滅…
だが、大抵高台に一軒だけ無傷の家がある！？
住人を思うと、切なく感じた…

志津川病院とか四階の屋上まで津波が来たけど再利用は無理で取り壊し？
中はぐちゃぐちゃだけど外見中はそれ程損傷が無いようにも見える

×屋上
○天井

>>597
そうだね
被災者じゃないひとや被害の軽かったひとと震災の話はもうしたくない

田老地区を走る三陸鉄道を挟んで左右の景色がまるで違うのとか見てショックだったわ
名取市の東部道路とかもきっとそうなんだろうな

でも被害の軽かった地域の人ほどやっぱうれしそうに語るんだよね
ほんとに酷い地域の人は決してうれしそうには語らない
阪神で経験した。

>>599

建築学会が注目しているのは、今回の揺れで建物にかかったストレスによる、次の地震での崩壊の可能性みたいよ。
今回の地震では倒壊や被害がなかったけど、次の同クラスの地震ではどうなるのか？
構造躯体に疲労が蓄積しているのではという事らしいけど、調べるのが大変なんだそうな。

建物は、構造躯体や壁が無事でも、空調設備に水道配管に通気ダクト、梁せいのなかスラブなどなど修復するとなると同様のお金がかかると思うよ。
それに、病院は非常時には避難所で最後の砦だから、高台の安全な場所に新築した方がいいと思う。
津波は30年に一回は必ず来ると認識しないといけないからね。

今年のNZ地震で崩壊した建物が多かったのも、
去年、大地震が来た時にダメージ受けて、修復や強化が間に合わなかった所が
多かったからってCNNで言ってたな。

18時間も冷たい水に浸かりながら助かった＠多賀城
http://hibinopipi.seesaa.net/article/191293241.html

>>241なんてこったろう

てす

今年の1月の女川の動画。
正月の恒例行事を映した平和なショット。
うｐ主は4ヶ月ログイン無しだが、無事であることを祈る。
http://www.youtube.com/user/thmky5

15・５ｍの防潮堤が大津波はね返した
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110703-799133.html

シングルレコード「俺の北緯４０度」って何だwますます自叙伝読みたくなった

NHKの東北ローカルなんだけど、「そのとき」ってシリーズ。
毎日、津波にあった人たちを取材を放送しているけど、内容がすごい。

報道されていない集落や地域での被害にあった体験談や九死一生を語っている。
まとめて放送してほしいくらいの内容。

>>609
そういや4月頃、昨年の小規模な津波が来た時に「怖かった」と、
写真を上げていた川沿いに住んでいる主婦のBlogを見かけたんだが、
3月11日以降全く更新してなかった。コメント欄にも安否を気遣う
書き込みが並んでいた。その後どうなったのかな．．．
アドレスが分かんなくなって確認できていない。

避難生活中でネットどころじゃないんだろう、そう信じてる

>>612
たぶん同じブログ見たことある、その後のこと知らないけど

そういう状態で停止してるブログやTwitter
多いんだろうな…

>>611
「あの日あの時」
盛岡放送局に動画あるよ

卒業式準備中だった　　　陸前高田町中学教師の記録
http://www.freeml.com/bl/8815330/16503/

津波で男の人が流されて、水の中に没する光景を動画で観た。
遠くには屋根に乗った女性が流されていて、必死で助けを求めていた。
観ていて心が痛んだし、悲しくてたまらなかった。

それを撮影していたのは年配の男で、夫婦で雑談しながら
撮影していた。アップしたのは息子のようだった。
自分ら親子は助かったら、人の生き死にを公に晒していいのか？
自分らだけよければいいのか。

>>617
何いってんのこいつ
こういうのが一番むかつく

>>618
こちらもお前のようなカスが一番むかつく。

>>618
ほんとにカス。

>>619こそが真のカス

>夫婦で雑談しながら
>自分らだけよければいいのか。

目の前で流されているのはなーんもできんよ
都合よく道具があるわけでもないしね

診断：中二病

そうか中二病だったのか
なら何も言うまい

実際、助ける事なんて出来ない状況だったと思う。
水の怖さってなかなか認識されないから、本物の災害の
映像は貴重だよ。

夫婦で雑談しながら、ってのは、もう感覚も麻痺してたんだろうな。
「目の前の光景に現実味がなかった」ていう体験談をいくつも
読んだし。

>>617
おまえバカだろ

って言うか、>>617みたいな人が震災後おかしくなるのではないかと

ある程度感覚がおかしくなるのは、
自己を守る為の動物的な防衛本能な気がする

>>617はなんでこのスレにいるの？
被災者ではないと思うな。この発言。

「雑談」って言っても色々だからなぁ。動画見ないとなんとも言えんわ。

音声消してうｐすれば良かっただけでは

>>593

今読んでいる喜劇王エノケンの本の中に、こんな話がある。
昭和20年3月10日の東京大空襲のときに浅草に住んでいた一座の中村是好は、家を焼かれて、しばしの間、焼けなかったお寺にご厄介になっていた。3日ほど呆然とし、4日目になって、手ぬぐいと石鹸が新宿の劇場にあるのを思い出した。
顔を洗いたかったので、それらをとりに新宿へいってみると、劇場の周りには延々長蛇の列ができていた。配給の列がと思って聞いてみると、なんとエノケンの芝居目当ての行列であった。

このあと、中村は、楽屋でエノケンに労われ、エノケンの家に住まわせてもらうのだが（後にこの家も空襲で焼けてしまう）、同じ東京の中で、一方が焼け野原になっているのに、もう一方が喜劇見物というのは、もの凄い差。
このような自然災害や戦災がうむ残酷な格差は、古今東西共通してあったのだろうね

音声の無い津波動画たまに見かけるけど、ヤバい悲鳴や会話が入ってるんだろうな

会社の人に陸前高田出身の人がいて
311の津浪で家と家族が流されちゃった人がいる。
家族は行方不明のまま3ヶ月がたってしまった。

>>633
所々カットされてる動画とか見ると、そうなんだろうなぁと思う

カットするTV局の人に惨事ストレスの症状が出ているらしい

>>596
遅レス失礼します。このようなお話を伺うと神も仏もいないのかと思ってしまう。
10歳の子は、次に生まれ変わったら思いを実現できる人生でありますように。
陰ながら、母子お二方のご冥福をお祈り致します。

流されながらハンドルを切り、車を安定させ
車内からの脱出　＠気仙沼
http://d.hatena.ne.jp/baiksaja/20110318

橋桁を何個も潜り抜けて助かる話って結構あるね
相当数の人が川を遡上したのだと思うと…

川の津波のスピードは恐ろしい。
あの速さで橋桁に激突したらと想像すると((((゜д゜;))))
別の漂流物に飛び移ったなんて聞くと、よくできるなと思う。
走行中の車から別の車へと飛び移るようなもんだよな。

津波は速い所では115km/hとかだったから高速道路以上の猛スピードで押し寄せた事になるな
この速さだとコンクリートと同じだから当たったらひとたまりも無い

>>524
上から3つ目の動画で、画面奥にある川を恐ろしいスピードで遡る建物や瓦礫…

大雨で川が濁流になってすごい速さで流れてるのも怖いけど、
川を遡る津波のエネルギーというのも恐ろしい

夢であって欲しい　＠北上川河口の町
http://asihara56.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-7bf9.html

奇跡の一本松　残った理由
http://mainichi.jp/select/today/news/20110708k0000e040091000c.html?inb=tw

沈みゆく車の横に夫の車寄り添う
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1074/20110708_01.htm

その時、背後に車の気配を感じました。窓ガラスをレンチで割って外を見ると、そこには９年前に病死した夫の車が
ピタリと私の車に寄り添う形で浮いていました。
　夫の車は私の車とは別の場所に駐車していたはず。「なんであんたここに来てるの。私を助けてくれるの？」。
思わず独り言を言っていました。

>>645
この渡辺アキコさんって、何歳ぐらいなんだろうな
整備士の資格も持ってるのかな
レンチで窓ガラス割るとか

車には緊急時用に窓が割れるもの置いとくだろ普通

資格無くても経営は出来るけど
田舎の小さな工場なら資格はあるかもね

しかし不思議な話だ……
死にそうな場面で錯乱して夫の車に見えたってんならわかるけど

明治三陸津波の「津波石」本当だった
http://blog.livedoor.jp/daitaiatteru/archives/51349650.html

地震翌日の新聞を今でも残してるけど、同じ事してる方いますか？

>>649
昔なら、やったかもしれんが…

本屋に行ってみろ！
新聞社が、こぞって3/11〜1ケ月分の新聞を本にしてるw

河北新報に問い合わせて震災後10日間の新聞取り寄せたよ

取っておくつもりだったんだが、
我が家　蒔ストーブだったもんで当時ガンガン燃やしちまったんだよね。
通常1ヶ月前のなら残ってるんだが、それを過ぎてたけど　たまたま在庫があったみたいよ


読み返すとあの時の辛さを思い出すよ

図書館に行くと震災前からのをずら〜〜っと読めますよ。
ナンともいえない気持ちになれてｵｽｽﾒ
特に１１日以前、９日の前震？翌日の河北を読むと腹が立つこと間違いなし

うちは1週間分のスポニチｗ
当日の１面は坂上二郎さんの急死だった・・・

>>603
阪神で思い出したが、長田区に住んでた男性が朝目を覚ましたら
家が崩壊しててビビったって書き込みを見た
なんと本震では起きなかったらしい、ツワモノだ

津波のエピソードは大事
明治昭和の時は言い伝えや石碑だけでは、
経験していないものにはピンと来ず風化していったけど
今回は山のように写真･映像があるから、津波のエピソードと共に伝えていけば…
恐ろしさはよく伝わると思う

>>615
http://www.nhk.or.jp/morioka/thumbnail/kennai_news.html
これっすね？どうもありがとう>>611じゃないけど

海岸に近づかない

>649読売を１週間分とっておいてある。

運よく生き延びないでほしい
一人でも多くの被災者に死んでほしい

>>659
ブーメランあるで

茨城県民がそんなことを言うとは

100均で緊急用ハンマー売ってるから運転席から手の届くとこにおいておいたほうがいいね

持ってるけど試したことないから割れるのか心配

生き死にの場面なら火事場のクソ力で割れると思う
窓が少し開いてたらバールのようなものでも割れるかもしれないが

>>659
お前＝被災者

>>659

では、お前がまず氏ね

靴下に小銭入れて殴ると車の窓も破壊できるよ

住民ら３０人をダンプで運び救助　＠仙台市宮城野区
http://blog.livedoor.jp/poti1233/archives/3020424.html

救助だとこれもすごい
http://www.mgmarine.co.jp/mm.html

>>669
すごいですね！水上バイクで体当たりしてドアを壊して・・・・
隠れた英雄発見ですね！

>>669
興味がわいたので名前で検索してみたら
後になるほど救助した人数が増えたり（3/19時点50人以上→4/20　100人以上）
救助時の状況やバイクとの距離感？が変わってたりするのな…

いや、エライと思うしかっこいいと思うよ…

水上バイクの機動性ハンパない

>大津波に襲われた町は家ごと流されたり、車の中に閉じ込められた人、溺れそうになりながら泳ぐ人で溢れていた。

想像を絶する風景だな。
この人がいなければ、犠牲者は多くなっただろう・・・
それにしても、水温5度程度＋厚着でよく泳げるものだなと思うな。

かっこいいね
でも水上バイクのモーターで…って人いなかったのかね

水上バイクはかなり波が立つから
溺れてる人の近くまで行って救助ってのは難しい気がする。
適当な位置でエンジン切って救助したんじゃないかな。

>>672
>>675
あの震災の時、関西は多少なりとも揺れたんですかね？
って東日本大震災ってくらいだから、ゆれてないか、東京より西じゃ、
どのあたりまでゆれたんだろう...

>>676
岡山・広島ぐらい。震度１ぐらいでわからない人の方がおおかったけど。

びよょょょん。っとなって、揺れの最終地点ってあそこなんだーと思った。

>>675
自分も乗るけど、アイドル+状態なら波は立たない。
ウォータージェット推進なので、スクリューがなくゴミの巻き込みや救助する人を傷つける心配がない。
排気量のデカイパワーのあるモデルは3人くらいは余裕で周囲のステップにも人を載せられる。

>>671
たぶん、興奮か緊張していて記憶が曖昧なだけだと思うし、実際は覚えていないんじゃないかな？

>>678
3/19記述の50人以上は救助者本人のブログがソースで、
4/20の100人は写真入りのニュースでそう記述されてるんだな

3/19は直後に知り合いに携帯でSOSをもらって陸を？牽引してバイクを持っていって救助活動にはいった
4/20は、一切合切まるごと流されたけど水の中から動くバイクを見つけておもむろに救助活動にはいった
この違いは記憶違いのレベルじゃないし
結局4/20のニュース以上の詳細は出てないみたいだし、救助された人の
コメントや当日の話なんかは出てこない、これはまあいいんだけどね

ものすごく微妙だなーと感じるのが「だから水上バイク？いいよね！」運動に
このニュースが利用されまくってること、気持ち悪い思惑を感じてしまう
水上バイク普及？推進のためによりドラマチックな流れに改変された？という気がしてる
販売店やオーナー関係？が、このニュースを積極的に広報しましょう！って記述して回ってるんだよね
救助自体は文句なく素晴らしいことだったけど、その後の周囲の行動があさましく感じてしまう

>>679
なるほど、本人がそのつもりがなくても周囲が脚色してしまう可能性がある訳ですね。

一部のモラルのない輩はいるのは事実ですからね。

救助者の名前で検索して１番上に来る頁がなあ…
震災の影響を自己都合に利用する気バリバリですｗ
頑張った！エライ！でなぜ終わらないかなあ

>実際に多くの人命を救助した話が多くの人々に伝わることにより、
>これまであった「水上バイク」に対する意識・イメージが変わるのではないでしょうか。
>是非、今崎さんの人命救助の話を多くの人々に伝えるようご協力お願い申し上げます。

つか、これまでのイメージってなんだろうね？
車並に高いおもちゃという認識以外に別に悪い印象はないんだが…
水上バイク販売者もカーディーラー並にうざい営業姿勢ってことなんかね

水上バイクは接触事故とか無謀運転とか無免許運転など
とにかくイメージ悪くて「海の暴走族」と言われて嫌われやすいから、
こういう美談を周りにも知って貰って、
イメージアップに繋げたいという気持ちは間違いなくあるでしょう

調べてみたら、水難救助に水上バイクを取り入れてる所もあるし、
今回の震災を機に、ただ美談を流してすばらしいと言うばかりではなく、
水上バイクが津波など水の災害に効力を発揮する、社会貢献、災害支援活動ができる、
という取り組みをやっていけば、見直すかな
運転する人間のマナー向上をはかるのも含めて

これが、ただ単に自分達が水上バイクを楽しみたいから、睨まれたくないから、
バイクが売れて欲しいから、それだけなら、ふ〜んって感じで終わるかな

>>669
こういう人がたくさんいたから
この程度で済んだんだろうな・・・。

>>682
おまえは駄目人間だな。
一生そのままでいろ。

あれっ言葉足らずだったかな

救助された方は文句なしに素晴らしい勇気の持ち主だよ
自身も被災者で、且つまだ津波が押し寄せる危険がありながら、
自分の危険もかえりみず救助活動に当たった、素晴らしく勇気ある人たちです

今話してるのは>>679さんが言っているような、
当人以外の周りの人達の賛美の仕方の事でしょ

>>453
タクシー運転手なので朝8時台前半のNHKラジオをよく聞いているが
3月4月頃はほぼ毎日アナウンサーが震災関連のメールを読むたびに明らかに様子がおかしく
言葉に詰まったり涙声になったりしていた

尻に波が当たる感触がした　＠山田町　　
http://blog.goo.ne.jp/uebunokiji/e/5185e024515097ccc7fbbcec0c39e3f2

>>686
平然と読むと、逆に非難されるのではｗ
「空気を読んでる」アナもいそうだな。

個人で救助活動した人ってすごいよね。
水上バイクの人、トラックの人、ダイバーの人、
漁から帰ってきて沖で遺体収容した船の乗組員さん、
流されてる人に的確な指示をした人・・・
まだまだいっぱいいるはずだけどみんなすごすぎる。
自分なら高台からキャーキャー言いながら眺めるしかできなかったと思うもん。
一生分の税金免除してもいいくらいの社会貢献だと思うよ。
みんなにいいことあればいいね。

>>687
山田町船越ってぐぐるの地図が被災前の写真だから
いつも実際の被害がわからなかったんだよな。
国土地理院のほうで改めて見たら、被害がよくわかった。
これはひどい。
海抜50ｍのところに逃げてやられるってどんな無理ゲー・・・。

http://saigai.gsi.go.jp/h23taiheiyo-ok/photo/sanrikukaigan0405/thumb/C12/0459-qv.jpg

>>649
新聞はないけど
地震当日〜数日間のニュースはBDに焼いておいた。

>>690
山田町は、山田湾と船越湾が津波により繋がるほどの津波が来たしね
かなりの壊滅状態なんだけど、他の壊滅的被害を受けた町に比べると
取り上げられないというか、取り上げられてるのかもしれないけど
山田町という名前が普通の名前で記憶に残りにくいだけなのか
http://maburittokiba.web.fc2.com/rep_f2.html
http://blogs.itmedia.co.jp/shiro/2011/04/post-c8a3.html

>>692
口からガレキが出たってのは、ウソっぽいな

>>692
山田町、先月の頭のテレ朝系列でやってた
8分ぐらいのドキュメントを20本ぐらい放送した中では
結構とりあげられてた記憶がある。

「震災前後の比較・復興レポ」のスレのほうで
ありし日の山田町のpdfのアルバム見えるサイトを紹介したんだけど
転載しとく。美しいところだったんだよね。

http://ymd-photo.net/

南三陸　海　山　川！
http://hiderinn.de-blog.jp/

>>695
7月1日のエントリーの1枚目と2枚目がせつない。

>>645
泣けた

助けに来てくれたんだね

>>388
俺が中暴の頃は新聞屋で集金もしてたぞ
若いおばちゃんに頭撫でて貰ってそれネタに抜いたりもしたなぁ
車屋に集金行ったらお茶出してもらって、君は偉いと誉められたりなぁ
行くたび風呂上がりでバスタ一枚で出て来る姉さんもいたな、これは抜けた
後、今度来てっていう滞納ババアやジジイもいたなぁ
○落に集金行くときは子供ながらに緊張したが、まぁ大丈夫だったなぁ

若いおばちゃんという矛盾

いや中学生には30もおばちゃんだからね
あの色ぉなおばちゃんも60ちかいんだろな今頃。。

なんか下らない方に話飛ばしてごめんなさい


頑張れ東北！！
応援しています

なんちゅうのあのシリコンの高級ダッチワイフ
あれを押し入れに隠し持ってて流された奴も居るんだろうな
まさか持って逃げれないしな
海に沈んでるんだろうか

>>701
遺体安置所に運ばれたんじゃないかｗ

捨てられたダッチワイフを死体だと思って殺人事件になりかけた事があったな。
本庁の捜査一課まで出動して、検視の段階でダッチワイフだと気付いた事があった。

大船渡で、白いコンクリートの四角形の建物の屋上で立ち往生していた男性は助かったのかなあ？

津波に襲われ廃墟と化した原子力センター
http://shiminnokai.info/cat58/post-5.html
http://shiminnokai.info/cat58/post-7.html

>>702
なにそれｗｗｗｗｗ

津波てんでんこも大事だけど
田舎の人間は車に頼りすぎるのがよくわかった
車の中で死んだ人が多すぎる

高台に移転させるのと、自動車を避難に使わない
この二つを徹底させないと、次も死人がたくさん出るな

>>706
車に頼らない都会人は、公共交通機関で避難して
被災しそうだなｗ

見渡す限り平野で田んぼしかない光景
しかも身体が動かないジジババが多い

車でもいざってときに車捨てて近くのコンクリの建物に避難した人は助かった
車内って自分の空間だから、安全だと錯覚するんだね

>>706
やばい！って焦ってる時って思考停止しやすくて
ついいつもの行動しちゃうんだよ。
後から冷静になると、最善では無かったと気づくんだけど。

でも普通に想像しても、視界に津波見えてたら怖くて乗っちゃうよな…
ビルが近くに無かったら余計乗るよね

>>710追加
だから、シュミレートみたいな実地訓練増やした方がいいよね。
実際は乗らない方がいい訳だし

勘違いしてもらっちゃ困るが必要な人は車で避難で良いからね

実際逃げて思ったのは移動手段どうこうじゃなくて
いきなり避難所に行ってはいけないということ
細かく区分されてるせいで被害にあった避難所も多いし
なにより避難所に向かう車が渋滞してやられた
まずはとにかく高いとこや内陸に逃げろ

>>713
肝に銘じておくよ

車が浮いて助かった人のほうが圧倒的に多いよ

実際車に乗ったまま流され助かった人が多数
もし徒歩だったら即溺死してる

思ったんだけど、田舎や地方都市の郊外の人って、年いったらどうやって移動するつもりなの
結構、バスもろくに通ってないところとか多いよな

>>716
もともとは路線があったところに皆住んでいて廃線になって仕方なく、車乗ってるのが多いんじゃないの。
まさか、廃線になるって思ってなかったんだろう。
まさか津波が来るとは思わないのと一緒。

津波でさびついたグランドピアノ　＠いわき
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110712dde041040035000c.html

なんでもかんでも美談に仕立て上げるのはちょっとどうかと

>>582
YouTubeの映像屋か。

>>707
公共交通機関は止まるから使いたくても使えない

>>715
そんな統計あるなら教えて

車に乗ってて助かった人結構いるんだよね

乗ってて助かったのか、乗ってて死んだのか
統計を作ってもらうと、どちらのほうが助かる確率が高いのか参考になるな
どういう条件で助かるか死ぬかの分類も必要だけど

>>693
今更のスレになって申し訳ない。
口からガレキは嘘と言い切れないかも知れません。

太平洋戦争中の話を聞くと、沈没した艦から海を漂い救出された乗員の多くは、
船のガレキやコルクを吐き出すこと少なくなかったみたいです。
救助された船で、気付けのワインやカルピスを飲みながら、ゴホゴホと咳をする
度にコルクなどが出てきたなどの記述や本が数多く残されています。

助かった人はたまたま近くに崖があって登れたとか、上手いこと建物に引っかかって、その建物が津波や地震に持ちこたえたとかそんな理由で、たまたまなんだよ

>>724
コルクなら大きさ的に分かるけど
ガレキを胃から吐き出すってことを考えると
食道なんかを傷つけて血反吐を吐くと思うのだが・・・

>>726
ガレキだって1mmからメートル単位までさまざまな大きさがあるだろう

>>727
それじゃ、大きさ指定で木片や小石という表現で
文章を書くべきだったんじゃないの？
水も吐かずにガレキが大量にでてきたって聞けば
なんか、おかしいと思うけどね
まぁ、人からの伝聞らしいけど、情報は、しっかり伝えないと
全部訴えていることがうさんくさく感じると思うよ

>>728
が‐れき 〔グワ‐〕 【瓦×礫】

１ かわらと小石。破壊された建造物の破片など。「―の山と化す」
２ 値うちのないもの、つまらないもののたとえ。


かわらはともかく、小石や建造物の破片が口に入らない大きさのものばかりだと考えるのは無理だろ

この場合の解釈は、飲み込めるサイズと考えるのが妥当だと思いますよ

ガレキの大きさの真意はともかくとして、
海で溺れた人が吐き出す水とは全く違うからね
津波の黒い水を飲み込んでるし、瓦礫の破片位は余裕で飲み込んでるでしょ

>>728
アスペって大変だな

同感

そっか、こういうふうに思い込みが強くて
ちょっと想像すれば解決しそうなものを
ややこしく解釈してしまう人をアスペって言うのか
勉強になった

単に瓦礫の意味を知らなかっただけじゃないの。
俺も小学生の頃知らなかった。
「ガレキ捨てるな」って看板を見て謎だった。

被災遺児　祐太君（１２）の日記
http://blogs.yahoo.co.jp/huwawatanpopo2000/25525383.html

>>728
素朴な疑問ってことで気にするな＾＾
あと、コルクはコルク栓ではなくコルク材ね。
気管支に入り込んで咳をして吐き出すとき痛かったと言う手記もある。
その他、燃料の重油や船の部材などを飲み込んでいる人も多かったみたいだよ。

当初「津波は３ｍ」で油断した
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1072/20110627_01.htm

津波は50cmもあれば人間は簡単に足をとられてしまうんじゃなかったっけ
車載動画でも、車はタイヤの半分くらいまで水が来たら簡単に浮かび上がって制御不能になってしまってたし
地震の多発する地域だから変に警報慣れしてしまっているとかもあっただろうけど…

>>722>>723
各県警の身元不明の犠牲者のリストを見ると高齢女性が多かったように思う。
足腰が弱くて逃げられなかったという事もあるが、自動車がないとか運転できないって事もあるんじゃないかな。

>>740
あ？そんなこと関係ないじゃん？安価間違い？

>>739
膝下15センチでもっていかれる。

なんでもかんでも美談にするのだけは止めてもらいたい

>>47
わいや！

体の不自由な夫を２階まで引き上げた妻
http://never-japan.seesaa.net/article/197559163.html

>>745
まったく同じような状況で
旦那さんは助かって奥さんだけ流された例を知ってる
体の不自由な旦那さんは
自分が流されればよかったと毎日泣いてるそうだ

>>746
残酷だよなぁ(｀・ω・´)

>>744【埋葬中】

　　　∧,,∧　　　　　　　　　　　　∧,,∧　 ∧,,∧　 ∧,,∧　 ∧,,∧
　　 (　´・ω)　　　　 　　　　　　（,,　　　）（,,　　　）（,,　　　）（,,　　　）ﾅﾑﾅﾑｰ
　 　｜　⊃|__,>；*　ｻﾞｯｻﾞｯ 　　⊂　　ヾ ⊂　　ヾ ⊂　　ヾ ⊂　　ヾ
　　　 ｕ-ｕ　 　　　・；*;'∴ 　　　 （　　,,）　（　　,,）　（　　,,）　（　　,,）
~~~~´ﾞ｀ﾞﾞ´´ ~~ﾞ｀ﾞ´＼ ∧,,∧／｀ﾞﾞ´´ ~~ﾞﾞ´｀｀´｀´~~~~~~~~~~~~ﾞﾞ´｀｀´｀´

>>732

たまに変な書き込みする奴がいるなと思っていたが、なるほどアスペですか、腑に落ちました。
最初はケンカ売ってんのかなと思っていたんですが、なんか違和感があったんですよね
亀レス失礼いたしました

>>749
You have Asperger's tendencies

ダーツ選手ら、車ごと流されたがtwitter や２ちゃんねるのかげで救助
http://spon.me/archives/51639610.html

http://unkar.org/r/mnewsplus/1299907885

>>750

つ miroir

「心をつなぐニュース」池上さんの本には九死に一生体験の話がたくさんのっています。
感動して泣きました(´；ω；｀)

なみだがとまらないおおおおおお(´；ω；｀)

阪神と違う・・・神戸救助隊、救出も遺体発見もゼロ　＠南三陸
http://nougekai.diarynote.jp/201103190458058719/

>>753
とりあえず尼でポチッてみた
収益は義援金になるらしいし

知り合いの夫婦は首まで水につかり、旦那さんが体が不自由だったので奥さんに「いいからお前は逃げろ。今までありがとうな」と言って亡くなったそうだ。
津波てんでんこだからしかたないと思うけど、一生消えない痛みだろうなあ。

高田病院、志津川病院のドクター達の証言。
　　日経メディカル、読むには会員登録（無料）が必要です。

岩手県立高田病院　2011年3月11・12日の記録
《Vol.1》病院を大津波が襲った日
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_115698_37400_4
《Vol.2》3月12日の憎らしいほどにきれいな朝焼け
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_115698_37400_5

　Vol.3では、救助された翌日からの医療スタッフの奮闘を、同院院長の石木幹
人氏に振り返っていただきました。

《Vol.3》震災2日後から診療再開、新病院には在宅やリハ機能を
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_115698_37400_6

□■　第2波の恐怖の中、「後悔したくない」と泥水の階下へ　■□

　In Japan's tragic hour, he risked his life for others―。TIME誌は「世
界で最も影響力のある100人」の中で、菅野武氏をこう評しました。菅野氏は、
大津波に襲われて100人以上が最上階に取り残された公立志津川病院（宮城県南
三陸町）に3日間留まり、最後の患者が搬送されるまで付き添った医師です。

　3月11日に何が起こったのか。Cadetto夏号特集「大震災で僕らは･･･」Vol.4で
は、菅野氏に当時の極限の状況を振り返ってもらいました。

　また、Vol.5では、陸前高田市で2回にわたり医療支援を行った、青森県立中央
病院の新井川弘道氏のインタビューを紹介します。

◆大震災で僕らは…
《Vol.4》第2波の恐怖の中、「後悔したくない」と泥水の階下へ
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_115698_37400_7
《Vol.5》不眠不休の院長を休ませたいと、“何でも屋”を志願
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_115698_37400_8

まとめブログちょいちょい見つかるね。
感動の押し売りやアフィがうざいけど。

震災を超えて　感動秘話エピソード　がんばれ日本
http://never-japan.seesaa.net/
大震災・大津波のエピソードまとめ
http://saigaikiroku.blog.fc2.com/

ニコニコ動画にアニメのBGM乗せて楽しそうに動画アップしている屑がいるな
自己紹介文章は「つなみの人」（それで有名になったから）

震災からまだそれ程日にちが経っていなくて、
TVで深夜まで地震情報を流していた頃に、
石垣の上で座り込んでいるおじいさんにインタビューしているのが流れていた。
おじいさんいわく、

寝たきりにになっている妻を、娘と一緒にココまで連れてきた。
でも、石垣の上に妻を引き上げようとしている時に津波が来た。
必死に引き上げようとしたんだが、手を離してしまい妻は流されてしまった。
妻はまだ見つかりません。
もう、この後どうしたらイイのかわかりません。

て感じの事を言っていた。

あのお爺さんはその後無事でいるだろうか・・・。

体験

地震が起こって、その時家に居たの僕と兄ちゃんとじいちゃんは倒れたものの片付けをしてた。
しばらくして買い物を投げ出して母さんが帰ってきた、母さんの指示で兄ちゃんはばあちゃん家(高台)の片付けに

ボクは何をして良いのか分からずただ家の中をうろうろしたり外を見たりしてた。外を見ると風呂敷抱えて逃げる人を見た
ボクは逃げなくて良いのかと言ったが二人とも家にまでは来ないだろと片づけを続けた

家の前には線路があり、線路から山側は津波は来ないと言われていた
チリ地震津波の時も線路で止まったといわれていたので、みんなそういう意識だった。


家の中をうろうろしてると、外から消防団の騒いでる声が聞こえたので外を見た。
津波が十数メートル先まで来てた。急いで母さんに伝えてじいちゃんと3人で外に逃げた
ボクは犬を抱えて。少し行った所にある少し高い公園に無意識に足が行っていた

ちょうど車から降りて出てきた友達の母さんも一緒になって逃げた
公園に向かう時、目の前のほうからはものすごい波、家やトラック、コンテナが無数に流れてきて怖くて全然走れなかった

続き

公園の階段を上って、じいちゃんがまだ着てないから戻ろうとしたら母さんが
じいちゃんは違うほうに曲がった、先に行けって言ってた
と、公園に行くと、公園の更に少し上に住んでる知り合いが「早くこっちさのぼってこい！」
友達の母さんが上り、ボクが上り、犬を持ち上げ、母さんが上り
全員上ったところで公園はもう波に飲まれました。公園は波、反対側からも波が来て、結局その人の家に逃げるしかなかった
急いで2階に上がると見る見る水位は上がってくる。母さんと友達の母さんは家があった場所を見て、「家がない」と言って泣く
足首まで水が来たところで波が引いていった。
引き波で持って行かれる家もみた
もし瓦礫や車やコンテナがぶつかっていたら死んでいたと思う。たまたまその家が新築で更に後ろにも家があって波の勢いが弱まっていたから大丈夫だった

また来たらお終いなので完全に波が引く前に瓦礫のなかを山に向かって歩いて何とか助かりました


じいちゃんは波に飲まれたらしくいまだ見つかってません
山に向かおうとしてるのを見たと言う人もいました。木材につかまって引き波で流れてくのを見たと言う人もいました

あの時、もっと強く非難を促していれば、じいちゃんの手を握って一緒に走れば、津波なんか発見せずそのまま家に居れば(家の2階だけが全く浸水せず流れていた)
あの時真っ先に他の人にかまわず公園にむかったのが恥ずかしい、自分のことしか考えられなかったのが悔しい

流された家は避難所への道の真ん中にあったのに壊されなかった、理由を聞いたら、○○(ボクの苗字)さん家だったので、確認をしてからと思って
といわれた、じいちゃんが地元で色んな活動をして顔が広かったおかげで1週間かけてモノを運びました

大学3年にもなって自分のことしか考えられなかった自分がもう嫌で毎日いまでも後悔して泣いたりします



連投すいませんでした

>>757
なけるな

大学3年てマジか

まぁてんでんこてんでんこ

おいおい、小学生の作文かと思った。

>>762~764
もらい泣きしています。
とっさの判断だったんですから、後悔しないで。
きっとその判断が最適だったんだと思います。

私の父は全身麻痺で動けず20年以上も母が介護していました。
２階に逃げることもできず、数メートル流された家の１階の両親の部屋から、
父に母が覆いかぶさるようにして二人一緒にみつかりました。
母だけでも逃げて欲しかったけど、母は最期まで父を守りたかったのだと思います。

私は何もしてあげれなかった。
最後の時間に、そばにいることさえもできなかった。
自己満足にすぎないけど、来年の3月11日のその時間は実家跡地で過ごしたいです。

〉〉769
あなた自信の優しさがわかります。優しい親に育てられたんですね。

(-_-)つ旦

つらい経験された方、どうか元気出してくださいね。

地質を調べた学者らによると、太平洋側では過去にも内陸まで大津波が押し寄せたことが分かっていて、今回の津波は想定外ではないらしい
想定外というのは東電幹部や原子力安全委員会がろくに津波対策をしなかった言い訳なんだわな

九死に一生じゃなくて本当に死ねば面白かったのにな

>>762
お疲れ様。
災害の心構えが本当に完了してる人なんて大人でも少ないよ。
大人だって、あの災害を前に後悔しない行動を完了出来た人は少ないと思うよ。
その位とっさの判断は難しい。
後、犬を助けてるのは立派だと思うよ。

思うんだけど、いつかお母さんと(共有出来そうなら)その気持ちを腹割って話せるといいね。
今はお母さんも冷静に話すのは難しい時期かもしれないから、2chに書き込んだり、災害のカウンセリング出来る人に話したりして、辛い気持ちを貯めずに出した方がいいよ。
後一杯泣いたりね。

貴方の心の傷が癒される事と、おじいさんのご冥福をお祈りします。

前回の津波で自分以外全員家族失った女性と、
同じく津波で家族を失った男性が結婚し、子供が生まれた。
その家族は警報がなるたびに大げさと笑われても絶対子供おぶって即、避難してたらしい。
実際、町内に警報なってもなんともないことのほうが多かったんだってね。
だから今回も逃げない人らがいた。
でもその家族はこれからも大げさと言われても絶対家族全員ですぐ逃げますよ、といっていた。
そんだけ警戒してた家族だから、今回の津波でも生き残っただろうな。名前も忘れたけど。

今日あたりは台風で九死に一生の体験してる人とかいそうだなぁ

今年はいったいどうしたんだ？

>>764
自分のことしか…、と嘆いているけど、目の前に車やコンテナが波に流されて迫って来たら、
身の危険を感じて、みんな何としても一目散に逃げるよ。
人のことなんて忘れて逃げるよ。それが身内であっても。
ヒロシマの原爆の時も、幼い我が子を置いて思わず逃げた母親の後悔の嘆きの話もある。
ある意味、極限の状態だったんだよ。

>>762~764
泣けた(∋_∈)
自分を責めずに
おじいちゃんの分まで
強く頑張って生きてください！おじいちゃんも
そう願ってますよ。

>>764さん少しだけ解る。
自分も津波のど真ん中に居たから。
耳に沢山の声がこびりついたまま。
当時は混乱の中、冷静にならなきゃと夢中だったけど、心は今も囚われてしまってる。
津波被害のなかった周りとの温度差は激しいと思うけど、生き抜こうね

>>779
>耳に沢山の声がこびりついたまま

これが「体験した」ということなんですね。
心の中に、しっかりと留めておきます。

>>775
吉村昭「三陸海岸大津波」に登場してた人だね。
なんとまだ生きてた！
田老町の自宅は再び流されたけど、本人と家族は無事だったって。

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20110515org00m040020000c.html

>>781
おお、それだ！
たった一人になっても、生きてさえいたら次の命をつないでいけるんだね・・

>>782
若ければね
ある程度年行った人だと家族で１人だけ生き残っても次へは繋げられないし

繋げるはずだった命を失って絶望しちゃっって自死って人も少なくないらしいよ

DNAは繋げられなくても、その体験は語り継ぐことが出来る。
そして今後の人達を救えれば…

なぁに、みんな元を辿ればラッキー・マザーの子孫さ。

>>785
(´；ω；｀)

ﾏﾏﾝ・・

新作
http://www.youtube.com/watch?v=ovGtbp9upz0&sns=em

津波から逃げて助かった人たちへ聞きたい、福島市・郡山市・二本松市の
人たちが避難したくないと言ってるけど、どう思いますか？

もっとメシが旨うなる話をしてくれぇ。
倭猿が災難に遭うんを見たり聞いたりするんがワイの楽しみなんじゃけぇ
もっと痛々しい話を提供してくれぇ。
足切断した奴の話やんこ最高じゃったわw

テレビで観た町医者の話しだけど、
走って避難してる最中にお婆さんが一人だけみんなとは逆方向に歩いてた、
「お婆ちゃんどうしたの！？」って聞いたら「家の鍵かけ忘れたのさ」っていう婆さん。。
医者は、「何言ってんの！津波がもうそこまできてるんだよ！」といいそのお婆さんを担いで逃げたらしい。
スレの途中にも、避難したあとに着替えたくなって家に戻って流された人の話しとかあったけど、
緊急時のこういう行動って誰しもやる可能性があると思うから気をつけたいよね。
自分じゃなくても、自分ちの爺さん婆さん見てたら絶対やりそうだと思った・・

>>791
お婆さん助かって良かったけど、
もし「孫が家に…」だったら
そのお医者さんはどうしたんだろう

自分はガスと電気とめるの忘れてずっと気になって戻ろうかどうか迷ってた
だって命助かっても家燃えたらイヤだし
とにかく被害がどの程度かまったく予測できないから
どう行動すればいいかわかんないまま逃げてたんだよね
いま生きてるのだってはっきり言って偶然だよ

福島には津波で家と家族失って更に原発で土地と仕事も永遠に失われたって人もいるんだよな・・

>>617
ソープランドで生ハメ中出しした後ソープ嬢に
「こんな仕事いつまでもやってると親が泣くぞ」と正論をぶちかましてやった。

まで読んだ。

宮城の自動車学校、送迎車が手間取り津波で２５人死亡、遺族が裁判起こす
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1311345878/

てすと

>>796
それおかしいよな
死んだの全員大人なのに
自分の判断で勝手に逃げればよかったのに
誘導が間違ってたから死んだ、とかどんだけ甘えてるんだろうｗ
ただの自然淘汰にしか見えん

15メートルの津波って岸に達しても大海原をバックにするとすごく小さく見えて
濁流自体が大雨の川で見慣れてるから
家を押し流す瞬間まではみんなお祭り気分

>>798
まあ本当は津波が悪いのはみんな分かっているはず
ただ津波に怒りをブチまけても返事は返ってこないし罰を与える事も賠償を請求する事もできない
だからどうしても怒りの矛先が生きていて賠償を請求できる人間の方に向いてしまう

>>793
やっぱり家出たあとに気になることって多いんだね

気になることがあっても絶対戻らないように！
って家族と普段から教え合おうと思いました
緊急時の避難するまでの手順を決めておくのも大事ですね

数分で家戻れるしまた逃げればいいって思うけど、その数分が命取り・・

知人は一旦避難して近所の人を助けに戻って帰らぬ人になった
やるせなす

>>617の画像はこれだな。
3.11 東日本大震災　大地震　津波映像　宮城県気仙沼　片浜　Japan
http://www.youtube.com/watch?v=ranj_LVsnJc

これは助けるの絶対無理だろ。
目の前で人が死んでいくのを見なきゃいけないのって、どんな気分だと思う？
617が最低なヤツだとよくわかった。

>>354
15:27
ただいま，津波が押し寄せております　<不明瞭>
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※市役所付近へ津波が到達したと思われるのが15時27分頃
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ちょっとショックだったよ。

>>804
この放送、津波直前の市役所前の動画にも入ってるよね。
あとなでしこJAPANがらみの放送で、将来なでしこ入りを期待されてた
岩手の女子高生が、市民会館の方に逃げてのまれてしまったと言ってた。
市役所屋上に逃げた人からは市民会館がのまれるのは見えてたんだろうね・・・。

うちの娘の学校に被災地、というか津波の被害にあったとこから
転校してきた子がいるんだが
全校集会で津波の体験を語らせられたらしい
娘の話だと、途中で泣き出してしまって中断
その後は作文というか原稿を
先生が読んだ
そこまでせんでも・・・

転校だけでもつらいのに人でなしな学校だな。

なにその学校…

京都か・・・所詮他人事なんだろうな

津波うんぬん以前に全校生徒の前に立って話すのが嫌だったんじゃね

どこよその学校・・・

ちなみにその体験記を聞いた感想が夏休みの宿題って・・
娘もそんなん書けへん・・って言ってた
上の娘の高校では担任が気仙沼出身で
先生のお宅も被災して
家族とも長い間連絡が取れなかった
父親とも一週間連絡が取れなかった
実はその前に父親とケンカして
電話口に父親が出ても話もしない状態だったらしい
震災後何度も何度も父親に電話しながら
思い切り後悔したし
色んな事を考えた
毎日が当たり前に過ぎていくと思えるのは
実は色んな偶然の積み重なりで
本当は今を大切に色んな面倒な事を
置き去りにしないで
一瞬一瞬を誠実に生きていかないといけない
って話をしてくれたらしい
これには生徒号泣だったらしい
いい話だし素直に思った
ちなみに先生の家族は全員無事だったらしい

伝聞形うざい

>>809
京都は在日とか左翼とかそういうのが満載の土地だからな……
日教組も強いんだっけ？
子供の教育には最低な環境なのは間違い無い場所ではある

でも体験を語らせるっていうのは、心理的にはいいんじゃなかったっけ。
チリ津波のときとか過去の津波でも作文書かせたとこは多かった。

でもまあ全校生徒の前で語らせるとかそれを聞いた感想が夏休みの宿題とかは
教師の都合だなと思うけど。

>>815
それはその体験者の状態とそれを語らせる状況にもよるよ。
更に悪化する場合だってある。

だからカウンセラーでも専門家でも無いバカ教師が、
決して安易にやることではない。

見知らぬ土地で、見知らぬ全校生徒の前でって、
まるで公開レイプじゃないか('A`)

全校生徒の前で語らせるとか好きな教師っているんだよ
あれ厄介なんだよね

きっと在校生も感動して、転校生も心を開いて・・とか、
いい方にしか結果を予想できないバカ教員なんでしょうね

>>638
すげえ
今回の震災ではこういうヒーローが何百、何千人といるんだろうな


何とかガラスを割ろうと、携帯電話で力一杯ガラスを叩いたが、ビクともしない。
そうしている間にも水がどんどん侵入してくる。どうしようかと、途方に暮れている
ところに若い男の子が首まで胸に浸かりながら助けに来てくれた。彼が外から
一生懸命ガラスを割ろうとしてくれた。しかしやはりガラスはびくともしない。その
うちに彼は何処かへ行ってしまった。

　その頃には水はもう腰まで上がって来た。「こりゃもうダメかも知れない」と思い始めた時に、
さっきの男の子が若い衆を２〜３人連れて戻って来てくれた。その若い衆がリアウィンドウを割って、
紐で母親を吊るし出して、そのまま背負って川岸まで運んでくれた。

>>686
最初に一号機が爆発した時はよくアナウンサー取り乱さずにいられるなと思った
少し挙動不審ではあったけど結構冷静にもちこたえてた

>>806
何て言うか…
被災者の子乙過ぎる。
そんな教師じゃない良い大人に出会って、傷を癒して欲しいわ

>>806
最低すぎる
>>816
だよね
体験したい人が語りたいなら癒しにもなるけど、
無理やり丸出しやん

>>798
無政府主義者、乙

>>814
右翼が多い尼崎おすすめ！

>>815

それって、同じような境遇の人が自分の体験を語り合うっていうヤツじゃない？
自分のような思いは、周りの連中がいくら心配しても、究極的には、理解できない。だから、同じ体験をしたヤツは集まりましょうって感じでね。
でも、話してくれた人を決して責めてはいけないとか、きちんとしたルールがあるんだけど、教師は知っているのかね？w

>>825
絶対知らないか
知っててわざとやる変態鬼畜教師かな
晒し者にも程がある

311の津波、内陸の7ｋｍまできたという人の話読んだけど、
もっと奥の方まで津波がきたというの見たことありますか？
どのくらい内陸まで来るものなんだろう
うちは来るのか来ないのか際どい地域だから心配・・・

うちは4kmだったけど、10kmもあったみたいですね。
http://q.hatena.ne.jp/1299941500

10kmってどこだろう。田んぼなど障害が殆どない所だとは思うのですが。

>>806
ひでえな。なんで子供にそんなつらい思いをさせるんだ。
本当学校の先生ってインテリなだけで人の気持ちとか一切わかんないよな。

>>829
先生むしろ、インテリじゃないだろ

今時母親殆ど大卒だから、インテリ扱いされないし

>>827

北上川は、15キロメートル遡上したと新聞で見たよ。

>>827
被災地が広範囲なので見るの大変だけど、こんなのがあるよ

被害状況把握マップ
http://map311.ecom-plat.jp/map/map/?cid=2&gid=0&mid=26

ただ、東北で似た地形で来なかったから、自分の家には来ないと安心するのは絶対ダメ。
片田教授が心配している、ハザードマップの間違った使い方みたいになる。
http://www.j-cast.com/tv/2011/05/11095177.html

>>828
>>827
>>832
どうもありがとう
すごく参考になった

大きな川の川沿いはやはりかなり内陸まできてそうですね
川沿いでなくても、8kmまできてるとこもある・・・

宮城県の亘理町、8kmまできてる
結構内陸まで海抜が3ｋｍとか低いせいもあるのかな

>>831さん
北上川では、津波が河口から約50km上流の地点まで遡上したことが河川水位の記録データから判明した
びっくりです。。。

>>833さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87
wiki真ん中あたり(津波)という項目に詳細あり。

大通りで津波にあった場合
http://www.youtube.com/watch?v=nBeN-FCx0p8&feature=player_embedded
ここは多賀城ジャスコの少し先行った場所ですね。

定員ｵｰﾊﾞｰわろす。
状況判断ができないのは、頭悪いより始末におえないな。
ｴﾚﾍﾞｰﾀーじゃあるまいし。

ここまでの被害があった結果がわかっているからそんな風に思えるわけで、
地震があった直後はそこまで危機感なかったんだろう。
忘れ物や着替えに家に戻った人多かったよ

4歳女児　津波に流されながらも助かる

宮城県南三陸町で、津波に流されながら自宅裏の杉林にひっかかり、奇跡的に助かった４歳の女児がいた。
一緒に流された祖母らは同じ杉林で亡くなっていた。女児の両親は「立派に育てることが供養になる」と心に決めている。
女児は同町戸倉の自衛官、星修さん（４０）、みつえさん（４３）夫婦の次女悠華（はるか）ちゃん。
大震災が起きた時、悠華ちゃんはみつえさんの母ちよさん（７５）、祖父の義妹にあたるももよさん（８７）と３人で自宅にいた。
同県登米市内に出かけていた夫婦は地震後、約２５キロの道のりを、車を走らせ引き返すと、
自宅は跡形もなくなり、辺りにはがれきが積み上がっていた。
「悠華、ばあちゃん。どこにいんのや」。みつえさんは悠華ちゃんらの名を何度も叫び続けた。
約１５分後だった。「赤ちゃんいたよー」。家の裏の杉林から男性の大声がした。「ママ！」。
声のする方向へ向かうと、作業服の若い男性が悠華ちゃんを抱きかかえているのが見えた。
津波の襲来から１時間以上がたっていた。悠華ちゃんは全身ずぶぬれで、杉の葉だらけ。
鼻や口、耳にも津波の水が入っていた。体は冷たく、足は動かなかった。
「ママだよ。もう大丈夫だよ」と呼びかけると、悠華ちゃんは「うん」と力なくまぶたを閉じた。
　連れていった登米市の診療所で低体温症と診断された。体をふいて湯たんぽで温めると、
緊張が解けたのか、せきを切ったように泣きじゃくった。
その後、一家は登米市内の修さんの実家に身を寄せた。悠華ちゃんは数日間、黒い下痢が続いた。
食欲も出て少しずつ元気になってきているが、夕方薄暗くなると泣きじゃくるようになった。
みつえさんは「今までになかったこと。津波を思い出すのでは」と話す。
地震の翌日、同じ杉林で、ちよさんと、ももよさんが遺体で見つかった。
みつえさんには、２人が悠華ちゃんを守ってくれたようにも思える。
「子どもを立派に育てなければ」。みつえさんは、不安そうに足にまとわりついてきた悠華ちゃんを強く抱きしめた。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110403k0000m040076000c.html

多賀城の親戚は砂押川の市役所側にいてギリギリ助かったらしい。
津波が迫って来たが砂押川に流れ込み越えては来なかったみたい。

ん？多賀城の砂押川も堤防決壊しましたよ。
堤防決壊していない役所側というと、駅付近かな。

>>840
市役所や多賀城駅のある砂押川北側には堤防によって津波は来なかったみたいだね
例え来ていたとしても微々たるもののようだし

>>835

15キロメートルについて、その後調べたところ、該当するのは3月23日付けの新聞記事で、国土地理院による航空写真の解析結果に拠るとのこと。
上空からでも津波の痕跡をそこまでさかのぼって把握できたってことっスかね。

>>830
うちの姉が、いわいるお受験のある小学教師なので、
「俺みたいクソガキがいなくて、楽でしょ？ｗ」
って言ったら、「逆に教育ママみたいのばっかりで大変。」
とか言ってたなぁ。

多賀城駅周辺で津波を目撃した家族の話では
津波によって運ばれた無数の小船が橋脚や橋の下についてた工事用足場に物凄い速度で衝突し火花を散らしてたって。
水位も本当にギリギリまで上がった。
正常化バイアスなのかそんな状態でも近所の人はほとんど避難してなかった。
そこが決壊したらかなりの被害があったろうね。
川の逆側では、家の二階にいれば助かったのに、避難途中でなくなってしまった人が沢山いた。
あの辺りは20年位前に台風で2度も床上浸水の被害が出たので、増水に対して慣れがあった。
水害で一番被害の単価が高いのは車だったから
車が駄目になった経験があったりそれを聞いていた人は車を避難させようとして巻き込まれてしまった。
台風の時は、胸まで水位があっても歩けたし、マフラー以下の水位なら車も運転出来たから今回も大丈夫だと思ってしまったんだろうね。

スレ違いだがちょっと疑問に思ったこと。
未だに毎日亡くなった方の名前が発表されてるけど、
もう腐敗して身元確認無理なんじゃないの？
ＤＮＡ鑑定とかしてるのかな。

自分多賀城だけど、20年位前に台風で2度って話初めて聞いた。
駅周辺は高いから駅よりはずれだと思うけどどこだろう…？
胸まで水位があがったって…あとで検索かけてみるかな。

津波だとひざ下でももってかれてしまうから怖いよね。
自分も避難しようと家をでたんだけど、途中でひきかえし助かった派。
何が正しいなんておこってみなければ解らないよね。。。

>>845さん
DNA鑑定してるよ。

民家のベランダにつかまって助かった＠いわき
http://minkara.carview.co.jp/userid/817341/blog/m201103/

>>846
情報どもです。
ＤＮＡ鑑定しなきゃいけないような遺体になって
家族が戻ってくるのか・・・
辛いだろうな・・・

>>848
津波ではありませんが、飛行機事故で信じられない形状になった遺体を、
ひとつひとつ解いていく状況を記録した「墜落遺体」という本があります。
日本人はどんな凄惨な状況でも、遺体を大切にする民族だということがわかります。
http://www.amazon.co.jp/墜落遺体-御巣鷹山の日航機123便-講談社プラスアルファ文庫-飯塚-訓/dp/4062565153

>>847
運が良かったのも幸いだけど、のちのパーツ泥棒の件。
そういうのって、次の日の夜から噂がたったよね・・・。
あまりメディアは報道しないけど。

助かったエピソードもいいけど、そういう事実も残してほしいわな。

>>849
ドヤ顔で今更な本を紹介せんでも。
遺体を大切にするんじゃなくて、遺体を戻す事が重要なんだよ。
大切にするんならエンバーミングが世界一になってるって。

>>845
警察が身元不明で自治体に引き渡す時にDNAは保存してる。
自治体は引き渡された遺体を仮埋葬や火葬にした。
その後、DNA鑑定等の調査の結果身元が判明したのが発表されている訳で、
現在発表されているのは、殆どは遺骨になった状態だろう。

近所の体育館にはまだまだ中に棺桶がずらっとあるよ。
通るたびにドア全開だから目にはいってしまう。霊柩車とパトカーが毎日停まってる。
不謹慎ながら棺桶の中は一体‥と思ってしまう。ご遺体あがるたびにDNA鑑定してるらしいよ。

>>851
君のいう大事にすると849の言う大事にするは
おそらく意味合いが違うんだな

棺桶はなぜそのままになってるんだろう。
匂いとかすごいだろうし、遺族の心情考えると
早く埋葬してあげたほうがいいのに。
まだ処理が追いつかないってことはないよね。

行方不明者はまだたくさんいるけど、
その全てが未だに瓦礫に埋まってるわけではないんだね。
スレ違いなのに色々教えてくれてありがとう。

>>855
納体袋に納めているせいか柩の外まで臭いはしなかったよ。
発見されると警察が身元を捜さないといけない。
その段階では埋火葬は出来ない。
警察の捜査の結果、身元が判れば身内に引渡し、身元不明なら自治体に引渡し。
その場合は市町村に埋火葬義務があるので、市町村の手により火葬という流れ。
遺体の火葬は、岩手県は比較的早い段階で全て火葬の目処が付いてる。
宮城県は、現在は仮埋葬した分の火葬も大分進んでるらしい。

石巻の港に向かう道の横にも大量に土葬っぽいのがあるね

前はサッカー場とかあったとこ

ぶっちゃけすんなり引っ越せてるやつってそれなりの蓄えがちゃんとあった勝ち組連中だけだよな

たまたま沿岸部に出張中で被災してしまった。
県外からの旅行者だって亡くなった方いるだろうに
あんまり報道されないね。

>>859
蓄えはみんなそれなりにあるだろうけど、
失業した人は極力出費を抑えて生活してるようだよ

仮設住宅建てて貰ったはいいけど
不便だからって賃貸住宅借りたり
家買ったりで、未入居の仮設が結構あるんだってね
もう少し計画的に支援できないものか

関西(神戸)と東北では、仮設暮らしにも色々な違いが出てくるのかな

津波をなめていた町民たち
http://ameblo.jp/jinguji/entry-10846587364.html

>>863
不謹慎だが
>おりでくんなって言ってんの！戻って！」
>「だって、おめえ・・・」
の天ぷらに少し噴いた

震災当日、ツイッターで「姉と連絡とれない」
「しにたくない」ってつぶやいてた若い女の子いたよね
当日の午前に車の納入日で。
その子無事だったのかな

引っ越したばかりでかつ新車納入した日に被災した人なら無事だったよ。
ニュー速にスレ立ってた。

ウォーズマン子ちゃんか懐かしいな
数日後にフォロワーの数にビビりながら生きてますって書いて即垢消した

>>865です。
レスありがとうございます！無事で良かったです。

あれ女の子じゃなくね？

家を建てて一日で流された人も。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51767441.html

うちはマンション１Fと車だけですんだけど
近所では開店4時間後津波で流されたラーメン屋さんも。
近所のおじさんは車購入後2時間しかはしってなかったし、
近所でも新築でやられた家けっこうあるよ。。。

まあ、保険出るだろうし命があったんだから良いじゃないかって思う
ご両親が行方不明なのは気の毒だが

津波は地震保険の付帯扱いだから
家を建て直すほどの金額は普通掛けてないし
そもそも地震保険自体に入ってない人も多い

地震保険てっ、数百万しか保険降りないらしいな
被災した人たち可哀そうすぎるな

地震保険にも色々あるから例えかけてたとしても皆が皆おりるわけじゃないよ。
例えお金がおりたからといって、私は良かったねなんて口が裂けても軽々しく言えない。

>>873
まあ出ないよりはマシだな。
数百万あれば中古の家が買えるし。

高い保険料払ってるんだからマシという話じゃないんだが

これだけの災害だったんだ、命があっただけ
良かったと思うよ
家や家財道具はこれからいくらでも取り返せる
命だけは取り返しがつかないからな

命があっただけよかった

なんて思ってたら失ったものは取り戻せない