【原発】原発情報 632 【原発】

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80名無しさん@お腹いっぱい。(福岡県)
【福島県飯舘村・現地レポート】

http://diamond.jp/articles/-/11978

飯舘村では20日ごろまでに、
自主避難を含めて半数程度の村民が村外に避難していたと見られる。
しかし、原発の状況が落ち着き始めると、家や家畜が心配だったり、
仕事があったりして戻ってくる人が増えた。

そんな中、県は放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した長崎大学の教授を村に派遣した。
しかし、彼は村内の汚染状況にかなり差があることや、そこに住み続けるリスクを明確に示さず、
「安全」、「直ちに健康に影響はない」と村民の前で断言して帰った。
「子どもが外遊びをしても何も問題はない」とまで言い切ったという。


山下俊一福島県放射線アドバイザー
事故直後講演

福島県が県のアドバイザーとしたのは長崎大の山下俊一教授。
「放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。
クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています。
酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。
決して飲めということではありませんよ。
笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます。」って言ってる人。

長崎大・山下俊一教授の『語録』
山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3008.html


山下俊一福島県放射線アドバイザー
2011/05/03 二本松での講演

「皆さんはここに住み続けなければならない。ここで生きていかなければならない。現実です、理論じゃない。長崎や広島がそうでした。」
「これから、みなさんが病気になるのを調べるには福島県民みなさんの協力が必要です」
「10年後の放射線による影響は福島県民全員の協力の上で、疫学調査をしなければなりません。だからここで影響にはついては言えない」
「年間20という国の指針が出たんだから、国の指針に従うのは国民の義務です」
「100mSv以下では放射能の影響は科学的に証明されておらず結果は何十年後にならなければわからない。だから自分は福島の人達に安心してもらうように心配ありませんと言い続けてきた」
「100mSv以上一度に浴びなければ発がん性リスクは確認されてない」
「平時に定めた1ミリを20ミリに上げた事が容認できない方はそこから避難するしかない。 」
「私は安全を皆さんに言ってない。安心を語っている」

http://www.ustream.tv/recorded/14446126

山下俊一氏による講演(5月3日・二本松市)【前半/講演】
http://www.youtube.com/watch?v=7364GahFWKI
山下俊一氏による講演(5月3日・二本松市)【後半/質疑】
http://www.youtube.com/watch?v=ZlypvPRl6AY