武田邦彦を考える★4

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164名無しさん@お腹いっぱい。(茨城県)
事実に対して仮定を持ち出す
 「ピーク時には〇〇μSv被曝したが、もし1年間続いたらどうだろうか?」

ごくまれな反例をとりあげる
 「だが、被曝線量が少なくてもガンになることもある」

自分に有利な将来像を予想する
 「何年か後、ガンが増えないという保証は誰にもできない」

主観で決め付ける
 「被曝線量にしきい値があるわけがない」

資料を示さず持論が支持されていると思わせる
 「世界では、1mSv以下に制限しなければならないという見方が一般的だ」

一見、関係がありそうで関係のない話を始める
 「ところで、放射線はDNAを傷つけるのを知っているか?」

陰謀であると力説する
 「それは、被曝しても健康に害がないと認めると都合の良い原発推進派が画策した陰謀だ」

自分の見解を述べずに人格批判をする
 「20mSvでも安全なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」

ありえない解決策を図る
 「1mSv以下になれば良いって事でしょ」

レッテル貼りをする
 「100mSvまで安全だなんて過去の概念にしがみつく御用学者はイタイね」

勝利宣言をする
 「被爆によってがんが増えることはすでに何年も前に論破されてる事なのだが」

自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
 「現在問題なのは1mSvの規制値であり、影響があるかどうかは問題ではない。話をそらすな」

より重要な課題を急に持ち出し、今までの議論をなかったことにする。
「法律を守る方がより重要な課題であり、放射線の影響のの話など、この際どうでも良い(or誰もしていない)」

電波を発する。
「100mSvが安全だと言うなら、おまえが福島に行ってみろ」