>>321 計算賞
とりあえず整形だけ。
分割しないと掛けなかった。後で削る予定。
<3号機関係>
・原子力災害対策特別措置法第15条(非常用炉心冷却装置注水不能)通報(3月13 日5:10)
・ベント開始(3 月13日8:41)
・原子炉圧力容器内に消火系ラインから真水を注水開始(3月13 日11:55)
・原子炉圧力容器内に消火系ラインから海水を注水開始(3月13 日13:12)
・3号機及び1号機の注水をくみ上げ箇所の海水が?なくなったため停止(3 月14日1:10)
・3号機の海水の注水を再開(3月14日 3:20)
・ベント開始(3 月14日5:20)
・格納容器圧力が異常上昇(3 月 14 日 7:44 )。原子力災害対策特別措置法第15条事象である旨、受信(3 月14日7:52)
・1号機と同様に原子炉建屋付近で爆発(3月14日11:01)
・白い湯気のような煙が発生(3月16日 8:30頃)
・格納容器が破損しているおそれがあるため、中央制御室(共用)から作業員退避(3月16日 10:45)。
その後、作業員は中央制御室に復帰し、注水作業再開(3月16日 11:30)
・自衛隊ヘリにより3号機への海水の投下を4回実施(3 月 17 日 9:48、9:52、9:58、10:01)
・警察庁機動隊が放水のため現場到着(3月17日16:10)
・自衛隊消防車により放水(3 月17日19:35)
・警察庁機動隊により放水(3 月17日19:05〜19:13)
・自衛隊消防車5台により放水(3月17 日19:35、19:45、19:53、20:00、20:07)
・自衛隊消防車6台(6t放水/台)により放水(3月18日14時前〜14:38)
・米軍消防車1台により放水(3月18日 14:45終了)
・東京消防庁ハイパーレスキュー隊により放水(3月20日3:40 終了)
・格納容器内圧力が上昇(3月20日11:00、320kPa) 。圧力下げるための準備を進めていたが、
直ちに放出を必要とする状況ではないと判断し、圧力監視を継続(3月21日 12:15、120kPa)
・ケーブル引き込みの現地調査(3月20 日11:00〜16:00)
・東京消防庁ハイパーレスキュー隊により3号機の使用済燃料プールへ放水(3月20日21:30〜3月21日3:58)
・灰色がかった煙が発生(3月 21日15:55 頃)
・煙が収まっていることを確認(3月21 日17:55)
・灰色がかった煙は白みがかった煙に変化し終息に向かっていると思われる(3月22日7:11現在)
・東京消防庁及び大阪市消防局により放水(約180t) (3月22日 15:10〜16:00)
・中央制御室の照明復帰(3月 22日22:43)
・使用済燃料プールに燃料プール冷却浄化系から海水を35t注水 (3月23日11:03〜13:20) 。海水を約120t注水(3月24 日5:35頃〜16:05頃)
・原子炉建屋からやや黒色がかった煙が発生(3 月 23 日 16:20 頃) 。3 月 23 日 23:30頃及び3 月24日4:50 頃に確認したところ止んでいる模様
・タービン建屋1階及び地下1階において、ケーブル敷設作業を行っていた作業員が踏み入れた水について調査した結果、
水表面の線量率は約 400mSv/h、採取水のガンマ線核種分析の結果、試料の濃度は各核種合計で約 3.9×106Bq/cm3であった。