この長崎大学の先生安全棒だったんだろ?
福島医大、被曝医療で長崎大・広島大と協定
2011.4.4 09:09
東日本大震災による福島第1原発事故を機に、被曝(ひばく)医療で
協力関係を構築しようと、福島県立医科大、長崎大、広島大の3大学
が連携協定を締結した。
長崎大の片峰茂学長、広島大の浅原利正学長らが、福島県立医大で開
かれた調印式に臨み、浅原学長は「被曝医療の実績を福島県民の不
安軽減に役立てたい」と述べた。
福島県立医大は併せて、広島、長崎両大学と放射線の研究4機関で構
成する「放射線影響研究機関協議会」(千葉市)のメンバーも招き、
技術的助言などを受けた。
メンバーのひとりで、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザー
にも就任している山下俊一・長崎大教授(被曝医療学)は「極めて低
い放射線を長期間浴びるという例はかつてなかったため、健康リスク
がないと証明することが極めて難しいのが現状」と説明した。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110404/scn11040409120001-n1.htm