子どもたちを放射能から守るための対話集会に100人以上の参加−福島市内で
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/100--7317.html 対話集会参加者は8人ずつの小グループに分かれ話し合いを行った。話し合いの中では以下のような意見が出された。
・放射能汚染で子どもの健康に不安を持っているが、学校当局や周囲から「心配し過ぎだ」とか
「不安を煽るようなことをすべきではない」などと言われ、孤独になっていた。
・避難したいのだが避難先が見つからない。
・家庭の事情で避難できないがどうしたら良いか。
・福島県のアドバイザーは現在の汚染状況に対して「全く問題ない」というがおかしい。
・県や学校長に除染の要求をしても無視された。
・教師だが、学校内では文科省の通達に従うべきだとの指示が出され、子どもたちをグラウンドで
活動させている。自分自身も子を持つ親だが、学校で子どもたちを守れていない。申し訳ない。