バイク計測の人のに「中華製にて数値に・・・」と注意書きが有ったので、
実測値を参考に貼る。数値見て揉めるなよw
4月20日計測、同日計測値スレ貼り付けたのだ。
機器はInspector+(計測窓遮蔽物無し)。
地上約1m、アスファルト上、バックグラウンド込み。
単位はμsv/h。測定誤差は機器定格値で±20%。
計測位置と計測目的に多少不向きな機種なんで、
県公式よりは高く出る(各機器とも個人計測は高い傾向)。
印西市千葉NT:0.171〜0.236
柏市東部(旧沼南町風早):0.215〜0.263
柏市中央部(呼塚交差点):0.315〜0.359
柏市西部(若柴):0.253〜0.323
野田市下三ヶ尾:0.222〜0.299
野田市市街:0.101〜0.155
流山IC付近:0.137〜0.167
※台地に上がり北千葉浄水場付近から数値上昇
流山市加:0.199〜0.257
松戸市北小金:0.223〜0.323
※常磐線跨線橋を越えR6小金消防署交差点付近では低下
松戸市小金原:0.176〜0.257
ルートはR464からR16で野田へ向かい市街地へ左折、
野田市駅から某調味料工場を抜けて旧有料を南下、
流山インター入口から北小金・森のホール経由で東松戸駅。
ちなみに、今日の市川(土の上1m)。
0.161〜0.253μsv/h
20日も今日も、大体いつもこんなもの。
他の人が貼ってる(機種は別機)新松戸が0.3、南流山が0.4位。
他に、自己計測の茨城・守谷(けやき台)が0.15位。
松戸・柏・流山の全域が高いわけでなく、
R6と常磐道の間に帯のピークがあって帯の外縁が滲んで高い感じ。
県北東部も外縁を旧佐原・東庄・銚子・旭・旧八日市場と測ってきたけど、
そんなに高い所はない。
※内陸の海上(うなかみ)・栗源・印旛・八千代と九十九里沿岸部はデータ無い。
計測機器の絶対値に一喜一憂しても仕方のないこと。
誤差±20%の機器なら、表示が0.150〜0.200だと・・・
最低0.120〜最高0.240まで振れ幅があり、
バックグラウンドを仮に0.05とすると、同0.070〜0.199となる。
これが±30%だともっと振れるし、増して変な石が降ってきた所だとw
計り続けて増減の傾向を掴むのにはいいが、
絶対値として捉えるとストレスだけが溜まる。
柏市の対応がと有るが、賃貸ならば不満があるなら住民票を移せばいい。
住民税が入らなくなるのが役所には一番の痛手。