原発事故の質問に全力で答えるスレ★36

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969名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
>>729
大変遅いレスで申し訳ありませんが、こちらの理解が間違っているかもしれませんので、教えてください。

福島原発から風に乗って流れてくる放射性物質のうちヨウ素とセシウムは沸点が低いため、気体となり、外に出るときに冷えてチリに付着する。
このチリは3ミクロン程度でかなり細かい。
これがそのままチリとして関東まで風に乗って届き、堆積、または雨に乗って地表に到達する。
雨にぬれた場合も、そのあと乾いたらチリが風が吹くと飛散する恐れがある。
また、土壌の場合はだんだんしみこんでいくが、強風が吹けばやはり土や砂に含まれているため飛散する恐れがある。

ととらえていました。

あげられていた3点のうち、
・舞い上がって内部被曝する
・地面に触れたものから内部被曝する

がないとのことですが、水溶性ということは付着したチリから離れ、地表に飛散しない形で浸透しているということでしょうか?
コンクリートやアスファルトの場合もやはりチリから離れ、浸透しているのでしょうか?
また、学校等では校庭が土のことが多いため、風が吹いた場合砂埃が飛散し、これによって砂埃に含まれると思われる放射性物質を生徒が吸い込むのではないかと心配されています。
こうしたことは起こらないのでしょうか?

そもそも飛散する形がチリに付着ではなく、ヨウ素やセシウムが何らかの粒子となって直接届いているのなら、理解の前提が間違っていることになります。
現在、地表に蓄積している分が空気中に再び飛散しないということだと、外部被ばくの方を心配すべきということになると思います。
よろしければご教授ください。