東京電力会見まとめ@4月19日11時31分〜タイムシフトで見た
・WB情報4月19日6時30分現在作業員275名(東電236名協力企業39名)
・100mSv超 計29名(4/19 0:10現在)
・注水量6t/h 7t/h 7t/hで変更なし
・1号機窒素注入7800立方m D/W圧力172.7kPa
・2号機・60t注水予定
・4号機・放水140t予定
・建屋水位7時00分 5050o 3100 2900 2900
・トレンチ水位 07時 1号1510ミリ 2号800ミリ 3号1110ミリ
・2号機ロボット調査・1階南側二重扉近傍(東電6名協力企業6名)
・線量4.1mSv/h 温度34〜41℃ 湿度94〜99% 酸素濃度19〜20%
・二重扉の奥まで行けなかった
・瓦礫等の障害物以前に湿度が高く監視用カメラが曇って走行自体ができず
・2号機の線量低すぎでは?なんともいえない・再トライするかは検討中
・1号機は40m、2号機数メートル、3号機10メートル侵入
・1号機は3月12日9時半・2号機は3月14日18時が最後に人が入った・3号機は不明
・人が作業できること前提の調査なので単に見るだけの機械は意味がない
・カメラが曇ってデータが見えないという話(保安院談)は?確認します
・今回のロボットオペは初期の目的を達成したのか?入れたという意味では達成
・作業が出来るかどうかを検討する意味では再トライ等ありえる
・今の段階では長い時間の作業できる環境ではない
・湿度の高さの原因は?圧力抑制室破損・80℃くらいで湯気が出てる等があるが確認
・この湿度で全面マスクをして人間が入るというのは難しい
・本日はロボットの予定はない
・3月12日〜14日あたりで撮った写真との比較は?その時期は忙しくて撮ってないと思う
・ペレットの溶融があったと保安院が言ってるが?(俺注釈:保安院も言ってない)
・融解したかしてないかは判断できる材料がない・融解も否定もできないし肯定できない