>>857 簡単な見方を知らせておく。連続100個のデータを取って
http://www.hinkai.com/qc/kanri.htm のX管理図用のCL, LCL, UCL の3つの値を計算する。
1σ線は、CL + (A2xR/3)、CL - (A2xR/3)
2σ線は、CL + 2x(A2xR/3)、CL - 2x(A2xR/3)
で求められる。
見方は www.e.okayama-u.ac.jp/~nagahata/bstat/4syou.pdf の4.4.1見方、以後を参照。
確率としては、1σ線の間に全体の6割、2σ線の間に9割半、3σ線の間に1000個中999個が入るはず(記憶が怪しいので、正確な数字は正規分布表を見て)。
Rを最初に計算しておけば、その後は10-20個の数値を眺めて異常かどうかが見当つくはず。