1 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):
・膨大な賠償責任を負い株主代表訴訟におびえるばかりの東電。
・そんな東電に復旧を主導させてる政府。
おたつくばかりでプランの一つも出やしない。
だったたら俺が収拾プランを出してやると、妄想するスレ。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/08(金) 08:34:12.19 ID:v3vcPMU70
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/08(金) 08:35:33.22 ID:v3vcPMU70
1、早急な格納容器内高濃度廃液の処理・・・・1日500トン増え、今月中に格納容器内は満杯
プランA 容器1トンクラスの低温蒸発型廃液処理装置を数百台発注し、電力を本格架線して供給して処理する
プランB 容器100トンクラスの // を穴を掘り臨時に4台構築する //
2、循環冷却に向けて
プランA ケイ酸系の高温重合する材料を冷却水に混ぜ水垢のように燃料棒に強固な被膜を作り水汚染を抑える
プランB 循環冷却水の一部を負圧水滴蒸発後集塵方式によって放射能除去し、放射能濃度上昇を抑える
3、循環冷却
プランA 1号機については非常用復水器系統を併用して冷却する
プランB 冷却水->炉->蒸気->冷却水で復水し循環∈∋2次冷却∈∋外部のクーラント
4、低濃度汚染水の処理
プランA 可能な限大きな容器を用意しそこに貯蔵、
プランB 船舶等を利用し処理可能な施設へ輸送
プランC 汚染度毎に 10倍以下ゼオライト 100倍以下イオン交換膜 1000倍以下RO膜の除去プラントの建設
プランD 自然乾燥式
5、梅雨対策・・・雨で放射性物質が海に流出するのを防ぐ。
・簡易の生コンプラントを敷地の端に作成、
・梅雨までに、原子炉建屋の周辺に可能な限りコンクリを打つ。
・捨てコンを打って瓦礫を集め、大きなテントで雨に洗われるのを防ぐ
・壊れた原子炉・タービン建屋の周りに鉄筋で仮屋根を作る。
・それでも放射線濃度が高かったときの為に、1万トンクラスの大型雨水タンクを準備しておく。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/08(金) 08:40:26.31 ID:v3vcPMU70
早急な格納容器内高濃度廃液の処理について
1、気化式でなければ基準値の100万倍という値は処理不能
2、しかし沸騰させれば飛散させるので装置内部は負圧で気化させる事
3、100℃以下で気化させても気化熱は奪うので熱量を与える必要がある
4、80〜95℃付近で泡立ったない温度で気化させ、蒸気を凝結させ負圧を作る
5、蒸気だけを通す膜などでDF値を上げる
6、水面近くだけを熱すれば水は熱伝導率が悪いので断熱の必要がない
7、水面で濃度が上がり重くなると比重に応じて下に下がり最下部で結晶する
8.よって下部は地中に埋める等してガンマ線被害を抑える
必要な熱量:
水の比熱 4.2kJ/kg℃ 水の気化熱 2250kJ/kg
灯油の場合 1L 30 MJ なのでおよそ処理水の1/10の燃料が必要。
電気であれば1トンあたり 625KWH 膨大な電力が必要。
・ 格納容器内には現在2万トン以上。
・ 今後2ヶ月で3万トン処理が必要。
しかしこれは必要なエネルギー
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/08(金) 08:42:33.58 ID:v3vcPMU70
『原子炉利用放射能除去装置』 目的:施設内の汚染水の除去
(冷却水+放射能水) 漏水+格納容器内の7000トンを冷却水に混ぜて注入
↓
↓-----------------95リットル/分程度 流量を調整すれば湿り度が上がります
↓
【原子炉】で沸騰 (4MWと仮定) (1号炉は既に3MW程度なので水量は調整)
↓気水分離器--炉についています
↓-----------------95kg/分の 湿り度1〜3%程度 の蒸気
↓
≪蒸気乾燥機≫(単に広がる管にヒータです、蒸気圧を下げて沸点を下げて水蒸気中の水を気化させます)
↓--- 水に溶けて水蒸気に溶けない塩や金属イオンが粉塵となります
↓--- 1気圧なら 1.5立方米/s (出来れば負圧が希望:ヨウ素などの除去の為)
≪集塵装置≫(蒸気内の固形物を集めます サイクロン集塵+電気集塵)
↓
【復水器】 タービン建屋のものか非常用を使う (集塵装置が負圧になればヨウ素も多少取り除けるので容量が大きい事)
↓
┠─->下記施設容量に応じて冷却水に戻す(ヨウ素などは十分抜けていないので注意)
↓
≪活性炭フィルタ≫ 集塵装置で取り除けないヨウ素などを取り除く
↓
≪浄水装置≫ (集塵装置で塩と放射性物質の大半を抜いているので低い放射線量)
↓
↓
海へ
追加施設 ≪蒸気乾燥機≫≪集塵装置≫≪活性炭フィルタ≫≪浄水装置≫
・蒸気乾燥機は単なる管、サイクロン集塵も単なる箱、電気集塵は電線を通した箱
・活性炭フィルタはヨウ素を大量に吸うと発熱するので注意
・浄水装置は施設内にあるのが使えるなら新設する必要なし やはり発熱注意
・集塵したものも強く発熱するので厚く溜めない事、熱伝導のよい金属箱に溜めて排出出来るようにする事
注)時々再循環ポンプを回して炉を攪拌しないと炉の下部に溜まった塩が抜けない
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/08(金) 08:45:50.66 ID:v3vcPMU70
・使い捨て式施設内高濃度放射能除去装置
出来るだけ蒸気しか通さないフィルター
↓
┌───┬→ 蒸気は低濃度汚水タンクへ
│蒸┌─┴→ パイプ内で凝結するので水も一緒に
┌──┘気└┐
├……………┤<--飛沫を抑える不織布
│∴高温水∴│ バイメタルで火力調整し100℃以下に温度調整(泡だって不純物を出さないようにする)
├……………┤<--ヒータ(プロパンガスか灯油で熱する)
┘∴∴∴∴∴│
┐∴∴∴∴∴│<---汚水の入り口
│∴∴∴∴∴│重い塩水は下に落ち、冷えてゆく
│∴∴∴∴∴│
│塩塩塩塩塩│塩の結晶が下から上がってゆき、上まで一杯になったらこの容器はゴミとなる
└─────┘
・大型の容器は地中に埋めて設置し、ヒータ・汚水入り口のみ地上に出す。
・小型の容器は下部をさらに多い、そこに水で覆えるようにしてガンマ線を防ぐ
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/08(金) 08:48:05.19 ID:v3vcPMU70
・滴下式、粉塵集塵式除去装置
沸騰水を作ると飛散させる可能性があるから沸騰前の温度まで温度を上げて
┌────┐
┌┤┌┬─┐│ <---Wは散水ノズル
│ W │ ││
│∴∴│ 汚水湯中に突っ込む (負圧なので引かれる)
│∴∴│<---------------------- 筒はヒータで加熱する。
│∴∴│ 「===真空ポンプ(0.5気圧くらいで引けば湯温80度くらいまでOK) ==凝結させれば低濃度汚染水 =>ろ過・吸着=>海へ
│∴∴│┌| |┐
│∴∴││∴│電気集塵+ サイクロン集塵
│∴∴└┘∴│
└───┐∴│
│∴│
底から放射能塩 圧縮して固めてヒューム管に入れて蓋しておく
汚水は上の散水ノズルで水滴になり、水滴が落下中に気化して中の汚物が粉塵化する。
それを集塵して排気すれば、低濃度汚染水になる。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/08(金) 08:53:39.43 ID:v3vcPMU70
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/09(土) 07:11:00.22 ID:o36BaNnI0
原子炉の廃熱を利用して浄水する案。
原子炉からの高温蒸気を格納容器内の高レベル汚水と混合する事で復水し
同時に汚水温度を90℃にして、その後下記のような方式で浄水する。
90℃ 90℃ 100℃の蒸気温度
原子炉┌──┬──┐
から.↓│蒸気⇒蒸気│ ⇒が送風機 0.7気圧と1気圧の差を生む
│∴∴├……┼||∴||┤水中に吹込
│汚水│汚水│||∴||│汚水と清水は熱結合させ気化熱を戻す
│∴∴減圧弁│∴∴│
└──┤90℃│90℃└→熱交換器で汚水の加熱に使い 温度下がったものを低レベル廃液
│∴∴├───→この一部を原子炉冷却水に戻す
│塩塩│
└──┘<--塩の溜まる場所は地中に
水は熱伝導率が悪いので地中の塩の温度は低い
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/09(土) 07:26:58.95 ID:o36BaNnI0
>>8の問題点の整理
. ┐ 水はココまでいれられる ┌
. │ ┌┐ 蓋 ┌┐使用済燃料│
. │ ││ ┌──┐ ││プール │
. └─┘└┬┘ └┬┘└─────┘
│┏━━┓│
│┠……┨│
│┃燃料┃│<--圧力容器のココから上が高温(給水ノズル温度で240℃)
│┠……┨│ このままD/Wの水位上がって、圧力容器の高温領域まで来たら、
│┃圧力┃│ 格納容器内の表面温度が高温になり、その蒸気圧で高圧となる。
│┃容器┃│ それを回避するには窒素入れたばかりの格納容器のベントが必要
. ┌─┐┌┘┗━━┛└┐┌─┐
. │ └┘D/W格納容器.└┘ .│
. │ ┌┐ ドライウエル .┌┐ .│<--S/C(圧力抑制室)
. └─┘└──────┘└─┘
水の経路は 冷却水->圧力容器->湿り水蒸気->S/C->D/W (6トン/時)
このまま水量は6トン/hで水位が上がれば、ドライウエルの高温部に達して、表面温度が上がる。
水は熱伝導率が悪いから、熱は下に逃げない。
よって、高圧で格納容器が壊れないためには熱量に見合うだけベントし続けなければならない。
その後水位が上がって水棺完成したら、冷却水はどこに捨てるのか
もう圧力容器の上のプール底蓋を抜くしかないのではないか?
そして、プールを冷却水汚水容器として使う。
冷却水->圧力容器->湿り水蒸気->S/C->D/W->プール (6トン/時)
しかし建屋は壊れているのでプールからの湯気は大気に逃げてしまう。
放射能飛散を防ぐにはプールの表面に水より軽くて燃えない液体を浮かべるしかない。
まず水棺にして
その外側から鉛棺にして
その外側から石棺にして
いろんなもので何重にも包んでしまえ
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/09(土) 16:44:28.49 ID:o36BaNnI0
原子炉の廃熱を利用して浄水する案。
>>9の改定
原子炉からの高温蒸気を高レベル汚水と混合する事で復水し
同時に汚水温度を90℃にして、その後下記のような方式で浄水する。
90℃ 0.7気圧 1気圧
原子炉┌──┬──┐ 浄化目標1/100〜1/1000
から.↓│蒸気⇒蒸気│ ⇒が送風機 0.7気圧と1気圧の差を生む
│∴∴├……┼||─||┤実際は汚水中をパイプグルグル通り清水中に吹込
│汚水│汚水│||∴||│汚水と清水は熱結合させ気化熱を戻す
│∴∴弁∴∴│∴∴│
└──┤90℃│90℃└→ この一部を原子炉冷却水に90℃のまま戻す。
│∴∴├───→高温水を膜蒸留法 でさらに浄化する(目標1/1万)
│∴∴│ 10mくらい掘る
│∴∴│
│塩塩│ 4x4mくらいの容器
└──┘<--塩の溜まる場所は地中に
水は熱伝導率が悪いので地中の塩の温度は低い
要点
1、炉心は気化熱で冷やすんだから、温水のまま炉心冷却水としてもいい
2、炉から出る蒸気を汚水で冷却する=今のS/Cへの突っ込みと同じ
3、送風機は蒸気中で動くので汚染度は低い&動力だけなので省エネ
5、およそ6トン/hを炉に入れ、1時間50トン程度を処理出来る。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県):2011/04/09(土) 16:47:02.69 ID:GhlKAciJ0
自然はプルトニウムでさえ2億年もかけて分解してくれるのだ。
自然に勝る浄化力のあるものはおそらくなかろう。
こんなに環境を破壊してるのに唯一自然だけは動物を守ってくれる
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/09(土) 16:53:39.70 ID:o36BaNnI0
>>13 熱交換を今のタイミングで入れても、炉から出続ける放射性物質をどうにかしないとダメ。
平行して放射線浄化装置を取り付けるというが、放射線浄化装置はたぶん気化式で冷却装置としても働く。
だったら今熱交換器を入れるのは無駄な作業だと思う。
ただ、格納容器内の容積の問題もあるので、緊急避難として必要かもしれない。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。(catv?):2011/04/09(土) 16:58:17.73 ID:OxpN+UBQ0
2億年もすれば人間も絶滅していなくなるな。
な〜んだ、安心!
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。(栃木県):2011/04/09(土) 17:00:34.96 ID:4P8eEoTA0
普通に鉛を投入した方が良いんじゃないの?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区):2011/04/09(土) 17:01:19.75 ID:GXdtYHGN0
半径10キロをドームで囲む。
海もドームで囲む。
廃炉作業はドームの中でおこなう。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/09(土) 18:07:43.11 ID:o36BaNnI0
もう少し現実的な案
1、圧力抑制室から炉心へのルートは複数ある
・低圧炉心スプレー系
・高圧炉心スプレー系
・低圧注水系
これらのどれか1つでも生きていれば今すぐに閉鎖冷却可能となる。 全部故障なら修理するしかない。
⇒炉と圧力抑制室のループ
2、この循環の問題は、圧力抑制室の温度上昇と、汚染濃度の上昇。 どちらも緊急のものではない。
だから、格納容器水位や漏れ量が危険になるまえに、これらを動かして緊急避難=寿命を延ばす。
しかし温度上昇はそう待ってくれない。
3、よって圧力抑制室が高温になれば、それを利用して気化式浄化+冷却を行う。
構造は、単に深いプールを作って上に温水をゆっくり流す。
塩分が入っているので、上部で蒸発すると塩分濃度が高まり重くなり沈み冷却されさらに重くなる。 一緒に放射性物質も沈む。
プールの表面に
>>2の膜蒸留法 に使う水蒸気しか通さない膜を通して蒸気を取り出し、凝結させて浄化水を取り出す。
同時に冷却になる。
21 :
さらに2段化(dion軍):2011/04/10(日) 07:59:59.28 ID:JXbEnOU30
圧力抑制室から炉心へ緊急炉心冷却装置の系統は複数あるので、そのうちの一つのルートに
以下の浄化装置を取り付ける。
この圧力抑制室内の水に汚水を混ぜて処理してゆく。
圧力抑制室内の水が少なくなったら、保存して温度の下がっている処理清浄水を炉に入れる。
つまり炉の冷却と同時に汚水処理も出来るという一石二鳥 の方式
90℃ 0.7気圧 1気圧 0.7気圧 1気圧 2段で浄化目標1/100万
圧力抑┌──┬──┬──┬──┐
制室.↓│蒸気⇒蒸気│蒸気⇒蒸気│ ⇒が遠心送風機 0.7気圧と1気圧の差を生む
│∴∴├……┼||─||┼……┼||─||┤ ……は水蒸気しか通さない膜を波板状にして表面積を増やす
│汚水│汚水│||∴||│∴∴│||∴||│パイプは実際は汚水中をパイプグルグル通り清水中に吹込 熱結合させ気化熱を戻す
│∴∴弁∴∴│∴∴弁∴∴│∴∴===>一部は原子炉冷却水として90℃のまま戻す(6トン/h)
└──┤90℃│90℃│∴∴│∴∴│ 残りをゼオライト吸着して清浄水にして保存
│∴∴├──┴─┬┴──┘
│∴∴│ └─→フィルタ等で一部を濃縮して廃液を入り口に戻す
│∴∴│ 10mくらい掘る
│塩塩│ 4x4mくらいの容器
└──┘<--塩の溜まる場所は地中に
水は熱伝導率が悪いので地中の塩の温度は低い。
上部で蒸発し濃くなった塩水はその重みで沈み、濃度勾配で塩を封印する。
水蒸気しか通さない膜
ゴアテックス :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 http://www.google.co.jp/search?q=%E7%96%8E%E6%B0%B4%E6%80%A7%E5%A4%9A%E5%AD%94%E8%B3%AA%E8%86%9C ・2段目の精浄水からの濃縮法としてはフィルタの他に、水滴を作って表面を気化させて濃縮しサイクロン気液分離などで戻す
・圧力抑制室内温度は、緊急炉心冷却装置ECCSを動かせば1日に10℃くらい上がるので、それで調整すればいい
・ 逆に温度を下げたい場合は、自然放冷した清浄水を炉に入れる
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/10(日) 08:45:51.46 ID:JXbEnOU30
要点
1、1段目は深い容器に、塩の濃度勾配で放射性物質を閉じ込められる。
つまり海水が入った事を逆用した封じ込め。
2、しかし2段目は同じ方法は使えない。 だから2段目の放射濃度は運転と共に上昇するので引き抜きが必要。
3、原子炉冷却は気化熱を奪えばいいので高温のまま戻しても問題ない。
もし、ポンプ等への影響があるなら、清浄水を大型タンクで自然空冷して戻すしかない。
気象庁によると、茨城県北部から福島県南部の
浅い陸域では過去30年ほど、中規模以上の
地震がない空白域。島崎邦彦東京大名誉教授(
地震学)は「本震以降、東西方向に引っ張られる正断層型の
余震が起きている。今回は規模も大きく、従来は
起きないと考えられていた」と話す。事態が
判明するまで全原発を停止すべきと警告した。
18222012
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/13(水) 06:13:59.07 ID:r54Yj0ED0
age
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/14(木) 13:00:45.39 ID:0GOmJswK0
次の災害を予防するために
今回の原発災害を招いた原因は、有限責任しか負わない株主だけで構成された株式会社である事。
たとえば30年に一度、9つの事業者のどれかが原発災害を起こし、株主価値がゼロになったとしても
リスクは 1/270 = 0.4%でしかなく、平均配当1.5%に0.4%加算して1.9%以上なら利益がある事になる。
有限責任である限り、株主にとって原発災害は一定の確率下で許容可能となってしまうわけ。
出資までしか責任が無いという形態が問題で、これを解決するには、この手の事故が生じた時の
社会に与える影響が大きい事業は
・無限責任社員を含む構成でなければならない
・役員全員は自動的に無限責任を負う(ただし資本金を超える被害を出した場合)
・事故直前の決算時の株の所有者は負担金を株価の3倍まで負う。
というような法改正が必要だろう。
危険物を扱う企業や、地震リスクを増やす可能性のある地熱発電なども同じ。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/15(金) 07:02:10.24 ID:Bis23+wX0
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/17(日) 06:11:54.88 ID:mIqXdxXk0
さっさとすべての汚染水にゼオライトとか活性炭とか珪藻土とかひまわりとかぶち込みまくれ
固形物は液体よりよほど処理しやすい
引き上げしだいコンクリと金属でかためて 地中500メートルに計画廃棄したらよかろう。
高濃度汚染水のままだとどこまでも染み出す。
>>29 同意。学者の遊びで後々検証しようとしているのだろう。
さっさと高圧容器の下に砂を敷いて上に鉛を敷く。上から熔け出てきたら、また鉛、砂をかける。
あとはひたすら砂を被せる。高温で出てくる金属蒸気は砂で吸着される。
高さ50mくらい積み上げたら。終了。
地下水が心配なら 山側を補って流れを山側にして溜まり水を吸い取って、冷やして海溝付近でホースで震度1kmに投機すればよし。
海溝に落ちて行く。回遊魚への影響は殆ど無い。
>>31 深度1kって水圧100気圧あるんだが、そんな圧力に大量に圧送できるポンプなんて無いだろ
>>32 空気を送るんじゃないから、圧力なんて要らないよ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/20(水) 06:41:04.73 ID:xccW4QU70
場内に簡易浄水器を作って、トレンチ水の汚染濃度を下げてから移送すべき
簡易浄水器の作り方。
底を塞いだステンレスパイプにゼオライト+活性炭を突っ込み,細い管を入れる
┌─|:::|───
│∴|:::| ┌─
│∴|:::|∴│1m分放射能を防ぐための余裕
│--|:::|--│
│沸|:::|石│沸石(ゼオライト)
│石|:::|沸│
│沸|:::|石│
│石|:::|沸│
│炭∴炭│活性炭は吸着率が高いので深い場所に
└───┘
重機で竪穴を5m掘りφ1000ヒューム管の底を塞いで2連突っ込む。
上記のゼオライト管をヒューム管中に入れ、ヒューム管には水を溜めておく。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/21(木) 05:58:20.13 ID:cuPCctul0
海に入れば、プランクトンが食って最後は鯨が食って、海底に沈むから心配いらんぞ。
砂をじゃんじゃんかけたら大気中に出なくなるわ。
山一つ増えたと思えば良い。
答えは教科書には無い。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍):2011/04/30(土) 08:35:37.63 ID:4fWJFxe00
現在の状態では冷温停止に意味はない。
原子炉への注水量を上げ、気化熱ではなく水の比熱で冷却出来る状態が冷温停止。
この状態にしたとしても発熱が無くなるわけではない。
通常ならこの状態になれば原子炉の蓋を開ける事が出来る。
水でも十分な厚みによって全ての放射線を遮る事が出来るためだ。
しかし、現在は燃料棒が破損し燃料棒から放射性物質が漏れている状態。
水が大量にあっても、その水が放射線を出すため蓋を開けて作業出来る状態にはならない。
冷温停止の前に燃料棒を何かで覆って放射性物質が漏れない状態にする必要がある。
チェルノブイリみたいに燃料の発熱を利用して大量の砂と溶け合い混ざり合わせるしかない。そうなれば絶対臨界もおこらない。
更地なんてあきらめたら今の人々を救える。気化した燃料の蒸気は砂に吸着される。
東電が死ぬほど被曝して子供達を守る覚悟を決めてくれ。
基地外砂管ここにまで来たか
とっとと巣に帰れ
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県):2011/05/11(水) 03:49:02.61 ID:bVfNMnBp0
9、14、21について、もう少し単純に、以下ではだめですか?
たまり水25℃を揚水し、炉を熱源とし注入加熱、
60〜70℃の高温リターン汚水を吸引し、ポンプで膨張弁に向け加圧(例3気圧)、
膨張弁からチャンバ(0から1気圧)へ噴射してフラッシュ蒸留、放射能塩と蒸気に分離、
チャンバ内蒸気をコンプレッサで吸引しコンデンサに向け圧縮凝縮(調圧バルブで3気圧)、
コンデンサをたまり水25℃で冷却し、調圧バルブドレンから淡水をたまり水に排出、
時折、チャンバから濃縮した放射能塩溶液を抜き取る。天日干し(または他の淡水プラントでさらに濃縮)。
これを繰り返し、炉の冷却と、たまり水処理を同時に進行させる。
ポンプやコンプレッサの仕事の方が、炉からの熱より大きくなるとは思う
>臨界状況にある原子炉に、コンクリートを注いでも無意味だ。ただ爆発し、更に多くの放射性粒子状物質を放出するだろう。
>コンクリートは溶け、問題は悪化するだろう。チェルノブイリは違っていた。臨界の原子炉は爆発し、核反応を停止した。
>福島では、炉心は依然として、メルトダウンを続けている。これを停止させる唯一の方法は、
>10キロトンの核分裂型爆弾を、各炉の格納容器内部で爆発させ、炉心が気化するのを願うことだ。
43 :
砂棺(大阪府):2011/05/17(火) 13:39:11.43 ID:Z7xabCiN0
全体を砂で覆うのが正解。気化した燃料のが砂の中で拡散付着できることが大切。
国産の高濃度放射性黄砂ですね
おうさ
とりあえず、容器や建屋の内外どこかで汚染水の漏出防止・回収循環ができれば後はなんとでも