放射性物質入り野菜・乳製品が闇市で出回る・・・★2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/river/1299720645/ 福島・茨城県の一部の野菜や原乳は放射性物質入りとして流通しなくなったが、この放射性物質入りの野菜や乳製品が
闇市で通常の20〜30倍の値段で大量に出回っているという。それはなぜか。
闇市でよく福島産ほうれん草を購入するSさんはこう語る。
「ただちに影響はないみたいなので、放射性物質入りのほうれん草を思い切って食べてみたんです。そしたら、
・・・おいしかったんです。すごく。今まで食べていたほうれん草は腐っていたのかとすら思えました。
それに、闇市のほうれん草を食べると気持ちいいんですよ。普通のほうれん草では味わえません。
それから病みつきになって、毎日買いにきてます。牛乳もとてもおいしいです。」
化学に詳しい真島利行氏は、「ほうれん草や原乳に含まれる放射性ヨウ素131や放射性セシウムが、ヒトの味覚や脳に
何らかの影響を与えているようです。おいしいと感じるのもそのせいで、麻薬のような強い依存性がある可能性が高いと思います。
こういう事例は今までに確認されていません。なんせ基準値の何倍もの放射性物質入りの食品を人間が口にすることなど、
滅多にありませんから。ヒトの脳を解明する手がかりになるでしょう。とは言っても、あまり食べ過ぎると健康被害も出かねませんから、
積極的に放射性物質入りの食べ物を口にするのは控えてください。」
と、明らかに放射性物質が原因だと話す。
関係農家はどう考えているのだろうか。福島の農家のNさんに事情を聞いた。
「ほうれん草を出荷出来なくなって、もう普通に生活することができなくなりました。稼ぎがなくなったんです。
・・・そこで、闇市の噂を聞いて、いけないとは思いつつも、闇市に出すことにしたんです。すると、高額で売れるわ売れるわ、
以前よりも儲かりました。もう、土壌的な意味でも、金銭的な意味でも、昔のように販売することは出来ません。
他の出荷停止されたどこの農家も酪農家も、闇市に放射性物質入りの食品を出してますよ。」
Nさんは最初はしぶしぶ闇市に出していたのが、今ではもうやめられなくなっているようだ。
闇市に放射性物質入りの食品を出すのをやめるように、福島県の行政は農家・酪農家に訴えかけている。
「放射性物質入りの食品」が新たな麻薬になり、国を滅ぼしてしまうのだろうか。