>>58 福井県の高速増殖炉『もんじゅ』
2010年8月26日、炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)が
つり上げ作業中に落下する事故が起きた。
原子炉に落下した3.3トンもの装置は、未だ回収できず。
何度も回収作業に失敗し、復旧の目処が立っていない。
・休止不能で制御棒なんとか突っ込んで冷やし続けている状態
・運転も廃炉もできない、宙ぶらりんの状態
・燃料が高濃度のプルトニウムで福島よりずっと臨界しやすい
・プルトニウムの量は長崎原爆の100倍以上
・地震プレートの真上に建造
2011年2月21日、装置を現場で担当する燃料環境課長が敦賀市の山中で自殺
今までに2兆4000億円以上つぎ込んで、年間維持費だけで500億円掛かり、
これまでの発電量は0
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