中越地震の頃に自治体の水道局に載ってた、残留塩素を利用した水道水の長期保存方法
熱湯を入れるわけではないので容器はペットボトル等でokです
明るいとカルキが分解されてダメになることがあるので必ず暗所で保存してください
直射日光だと数時間もあればカルキなくなっちゃいます
1.容器を洗い、市販の塩素系漂白剤で消毒する
2.容器を満水にし、空気が入らないように密封して暗所で保存
3.翌日、2の要領で水を入れ替える
4.さらに3日後水を入れ替えると準備完了、以降1ヶ月ぐらいで臭いが移るので適宜入れ替える
5.最後に水入れた日から半年ぐらいまで飲料水として利用可能(要煮沸)