進化論は仮説?

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ダーゥインの進化論はあくまでも仮説であり、したがって正確には
「進化論」ではなく、「進化説」と呼ばれている。高等学校の教科書
でもちゃんと「進化説」と書かれている。が、日本ではなぜか、進化説
がすでに証明されたものであるかのように信じ切っている人々が多い。
それに対して、メンデルは「種類にしたがって・・・」を証明した。
メンデルは種はいつまでも同じ種であり、他の種がその中からできたり
分かれたりすることがあり得ないことを、実験によって証明したのである。
エンドウはいつまでたっても遺伝の法則にしたがってエンドウであり続
けるのである。メンデルの法則が事実であることは、誰でもが簡単に
確認することが出来る。このようなわけで、メンデルの法則と進化論は
まったく矛盾するものなのである。が、日本の学校ではこの両者の矛盾
すら教えようとしない。進化論は進化論で科学的常識として信じ、同時に
それと全く相反するメンデルの法則もまた科学的な常識として信じる・・
これが日本人なのだ。どっちでも良い? ならば生命とは何なのか?
「なぜ生命は大切なのか?」への答えを持たない日本人の生命観と
「生命とは創造主なる神によって造られたもの」という概念を持つ
欧米人・・・先進諸国の中で何故日本人は世界的な信用が得られ
ないのか  何故「エコノミックアニマル」なのか・・・・・・
答えは此処に在るのである