1 :
A10神経がトビそうです。:
科学的に脳内の快感が成立する直接原因はようするにドーパミンなのかA10神経なのかセロトニンなのかエンドルフィンなのか偏桃核なのか
もう何年も待ってるんですけど..いい加減答えでても良い頃じゃないのかぁー−−−−
専門家の人達よみな知りたがってます
幸福の直接原因とはズバリこれだ!!!と言ってくれ..でないとねるにもねむれましぇん
2 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/05(日) 03:18
脳アゲ
3 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/05(日) 06:02
そりゃドーパミンでしょ
なぜなら覚醒剤やったらドーパミン出るもん
ってことはドーパミンが幸福の原因ってことでしょ
4 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/05(日) 09:55
そんなに、
はっきりしてるんなら、
ドーパミンって、
どうすれば、体内に、
取り込めるのか、
教えて・・・?
おれ、すぐにでも、
実行したいから・・・・
5 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/05(日) 11:20
>>4 薬局に逝って「ドーパミンください」って言え。
間違えるな、静注用だぞ。内服薬に比べて、効果が段違いだからな。
たまに薬剤師がドキュソだったりするとバルクのバファリンかなんか
渡されてごまかされるから、そういうときはきっちり
「3,4-ジヒドロキシフェニルエチルアミン」って言ってやれ。
気が利く薬局(新宿の歌舞伎町とか)なら、使い捨ての
注射器も売ってるから、ディスポのシリンジとニードルも買っとけ。
針のサイズは21だ。紫色のカバーが付いているから確認すること。
二の腕をまくりあげて、腕の内側の静脈に注射しろ。
目立つところに注射跡があると、覚醒剤ジャンキーと誤解されて
後々面倒だからな。
ところで、素人は静注でもいいんだが、通は直接脳の黒質にブチこむんだ。
得られる快感がケタ違いなんだよ。
黒質は、難しい言葉でいうと中脳被蓋と大脳脚の間に位置する
中脳で最大の神経核だ。
ま、そんな細かいことはどうでもいい。
この道のベテランは、ピンポイントで線条体にキメるんだが、
まあ最初だからな、後頭部の首の付け根あたりから、
斜め上に小脳を突っ切る形で針を突っ込みゃだいたいオッケーだ。
今日にもさっそく試してみろ。
成果報告なんかしなくていいぞ。後の心配なんかいらないからな。
さ、善は急げだ。
これまで感じたことのない幸福感がおまえを待っているぞ。
心ゆくまで逝ってこい。
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 06:06
なんか将来↑関係の話でSF小説出るだろうな..
でも静脈に打っても脳関門通れないぞ
脊髄に打つべし
7 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 06:14
3,4-ジヒドロキシフェニルエチルアミンなんか直接静脈に注入
しても血液脳関門があるから脳内には移行しないだろう。通常は
「3,4-ジヒドロキシフェニルアラニン(L-DOPA)」を服用するん
じゃないのか? そもそも薬局にドーパミンそのものをおいてるか?
8 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 06:17
この手のSF小説なんか至る所に転がっているんじゃないか?
エロゲーでもこういうの扱ったのがあったぞ。
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 06:20
その前駆物質が脳内麻薬で、本体はウイルス、しかもそれは
ナノマシーンだったというエロゲーがある。
10 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 06:25
エロゲーかよ!?
11 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 06:56
いやか?藁
12 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 07:53
いやなエロゲーだな・・・(w
>8 そんなSF小説あるのか?題名きぼんぬ
つか俺そう言うのすげ−興味あるんだわ。L−ドーパは既に持ってるけど。
脊髄注射してみようかな
今度結果報告するわ。
生きてたらな。
13 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 08:53
>>12 具体的には思いつかないけど、マイケル・クライトンなら
書いていてもおかしくない。
14 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 18:16
あと、士郎正宗でもありそうに思われ
15 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 19:23
攻殻機動隊2のおまけのマウスパッドを彼女に見つかって嫌がられた。
16 :
>14:2001/08/06(月) 19:23
彼の才能はもう枯れている
ただの美少女絵描き
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/06(月) 23:12
あのー、5は全部ネタなんですけど・・・
薬局でドーパミンなんて売ってないし、静注したって意味ないし、
だいいち、後頭部から小脳に針突っ込んだら、その時点で
人間誰でも昇天できる(死ぬ)ってオチだったんだけど・・・
わかりにくかったかな。
>>17 素人相手ならその程度でだませるってことだ。
いやー、つか、この程度のネタが通用しない連中が
来ているのかと思うと、素でヘコみました・・・
修行しなおしてくるよ。鵜津山車嚢
20 :
12:2001/08/07(火) 03:20
↑や,もちろん皆分かってて言ってるよ
つーかネタ見て脊髄注なら逝けるやもしれんて思っただけ
皆さんドーパミンは薬局ではなく個人輸入サイトから手に入れましょう。
と言うかどう言う意図で書いたネタかが分かりにくいネタはマジレスの的
21 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 03:21
脊髄注って脊髄に刺すのか?色々大変だぞ(w
硬膜下ならいけるかな。
22 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 03:36
脊髄注<結構ジャンキー内で流行ってるらしいぞ
病院でもやるけど
硬膜下<頭蓋骨どうすんの?
23 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 03:36
脊髄にもあります>硬膜
24 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 05:18
知らなかったー
つか12早く結果報告きぼんぬ
興味有り有り
25 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 05:20
脊髄注射
↑
なんかのドラッグ本に載ってたね
26 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 12:08
脳アゲ
27 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 13:03
決まっておる
幸福とはA10神経が決める物!!!!!
30 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 13:59
↑
?
31 :
A10神:2001/08/07(火) 14:02
A10神経に ドーパミン齎される時
かの者に 幸福の光り輝かん
アーメン ソーメン
32 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 14:04
言っておく!!!!!!!
ドーパミンなら何処でも良い訳じゃない
単に運動系のドーパミンなら運動が活発になるだけ
減りすぎるとパーキンソン病になる
重要なのは快感神経上のどーぱみんなのであーる
33 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 15:16
快感神経の上にドーパミンちゃんが乗ってるわけじゃないよ(藁
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/07(火) 23:41
そういういみじゃなーーーーーーーい
だろ
しかし本当にドーパミンなのかねー?
35 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:23
セロトニンかもしれん
36 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:28
たまたま情動に関与する神経系がドーパミン等のカテコールアミンを
神経伝達物質としている、というのが真実ではないのかな。
37 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:33
太陽光線が充満した気温30度前後の地球表面環境において発達した
DNA、RNA、蛋白を主体とする生物にとって、ベンゼン環を持つ
化合物が適応度を高める上で特異的な作用を有するために、体内に
取り込まれることになったと見ることもできよう。
38 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:40
覚せい剤(アンフェタミン、ヒロポンなど)はドーパミンの偽者です。
渋谷に行けば好きなだけ買えますよ。
39 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:45
ちなみに麻薬はドーパミンを間接的に増やします。
麻薬(モルヒネ、ヘロインなど)は脳内麻薬の偽者であり、
効果は痛覚系をブロックすることです。辛いことを全て消します。
そして痛覚系と報酬系は相互に影響しますので、
麻薬でもドーパミン系の活動があがります。
報酬系への影響は間接的な効果です。
よって、快感の直接原因はA10系のドーパミンであり、
エンドルフィンなどの脳内麻薬ではないと思われます。
また偏桃核は好き嫌いの判断を行っているだけであり、
A10系の反応を制御していると思われます。
40 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:46
>>38 君、困るな。ドーパミンの進化学上の意義を考察している最中に
そのような低俗な知識を持ち出されては。
41 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:48
>>39 ではなぜドーパミンが快感を伝えるようになったのか、
その究極要因を答えよ。
42 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:53
快感というのは主観的な概念で生物学で論じるべき概念でありませんが、
行動心理学での定義では快感というのは行動を強化する要因です。
よって、ドーパミンが快感を伝えるのではなく、行動強化のメカニズムに
なんからの関わりがあるものと推測されます。
43 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:56
なぜアミンを用いているのかについては、
これらが原始的なホルモン系の発展だからでしょう。
44 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:56
>>41 では質問を言い換えて、なぜドーパミンが行動を強化する物質と
なったのか、その究極要因を答えよ。
45 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:57
>39
おお結論でたか!?
やはりエンドルフィンは間接的な物なんだなー
エンドルフィン=不幸を消す
ドーパミン=幸福を出す
明快!!
あ,でもセロトニンは何なんだろう?
46 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:58
>>43 なぜアミンは原始的なホルモン系となり得たのでしょうか?
47 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 00:59
>42
そんな事は無いと思うぞ
快感がシステムとして設定されている以上主観であっても
生物学で判断できる普遍性は有る
48 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 01:00
主観を客観的に説明する事こそ脳科学の使命だろう
49 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 01:02
>48
と,言うよりこのスレはあくまで快感の最終的な化学的要因を
聞いているので主観ではない
42は板違い
50 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 01:07
ホルモン伝達系:
生成に時間がかかるため神経系のように高速な情報伝達は無理だが
特殊な化学物質を全身に広めることで情報を伝達する。
エンドルフィンなどはこれ。
アミン伝達系:
ホルモン系とアミノ酸系の中間。ある程度早い情報伝達(1m/s)が可能。
アミノ酸をアミンに変えることで情報伝達を行う。神経細胞間の対応はあいまい。
ドーパミン、セロトニンなどはこれ。
アミノ酸伝達系:
もっとも高速に情報を伝えることが可能(100m/s)で、伝達が正確。
シナプスを介した高度な情報処理が可能。
普通の神経細胞はこれ。グルタミン酸などを用いる。
情報伝達系の進化としてはホルモン系→アミン系→アミノ酸系として進化してきた。
快感系がドーパミンのようなアミンを用いているのは、
その系の発生が比較的古いからであろう。
51 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 01:14
>>50 41の質問を繰り返しますが、ではなぜドーパミンが快感を伝える
ようになったのか、その究極要因をお答えください。
52 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 01:19
53 :
51:2001/08/08(水) 01:23
いや、私も50がお答えになったことは知っている。しかし、生物学は
今まで51のような質問には答えようとしてこなかった。だから、
あえて問うているのです。
54 :
51:2001/08/08(水) 01:25
暫定的に37が一つの答え方か、と。
55 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 01:50
>50
おおなんかすげー
で,結論,ここではドーパミンが快感決定権をもつと言う事で皆さんよろしいですか?
56 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 02:06
いいんじゃない?
何でかはしらんが
57 :
祝・ドーパミン:2001/08/08(水) 03:11
って本当かよ
そんな論文有ったっけ?
ドーパミン仮説って確定してたっけなあ..
58 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 03:13
脳科学者大木幸介氏は初めドーパミン仮説を支持していたが
途中でエンドルフィン説に変わり
最近はまた変わったらしい
59 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 03:15
>51,56
「なんでドーパミンか」なんて突き詰めたってどうせ進化論に行きつくだけだろ?
進化論がひっくり返るとも思えないし
61 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 09:16
↑まじ?
俺本持ってるけど,そんなに怪しいかなあ?
何処らへんが?
62 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 10:47
63 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 13:36
↑
なるほど
でも何で性差にこだわるのかが分からん
興味ね−
性コンプレックス?
64 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 14:32
まぁ性差は良いとして、結構凄いぞ
ドーパミン説の検証など、なかなか興味深い
65 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/08(水) 23:49
やっぱりドーパミン説優勢か?
66 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/09(木) 02:04
快感神経局在説が一番有力
67 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/10(金) 02:20
そうなんだ
68 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/10(金) 06:35
大木幸介先生の何が怪しいかね!
69 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/10(金) 07:00
毎度同じ内容の本(9割方同じで、ほんの少しだけ最新情報を記載して
ある)を一般向けに書いていたらそりゃ専門家から疎まれますって。
動物行動学の竹内久美子氏もけっきょくそういうことで嫌われています。
それと、まともな研究者はドーパミンという化学物質だけが快感を左右する
わけではないことも知っています。それを、まるでそれだけで決まる
かのように書くと、眉に唾して読むことを勧めることになる。
70 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/10(金) 07:22
竹内さん、なんだかもう
占い師かなんかみたい。
大木さん脳以外の分野では結構まともな文献出してるんだけどねぇ
72 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/10(金) 07:29
あの先生、あの歳で今でも執筆以外の研究活動してるの?
73 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/11(土) 04:13
>69
そうなんだ。そういや大した違いは無いな
>まともな研究者はドーパミンという化学物質だけが快感を左右する
>わけではないことも知っています。
いやでも,大木氏は昔はドーパミン説だったけど今は変わってるらしいよ
で,結局何が快感を左右するとまともな研究者は考えてるの?
「とにかくいろんなものが複雑に絡むのではっきりとは言えない」なんてお決まりはよしてくれよ
それだったらドーパミン説者の方がまだましじゃないか?
74 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/11(土) 04:23
ドーパミン説なによりも、化学物質だけで快感や感情を説明しようと
する立場がはっきり言って間違っている、と私は思います。
そういう単純化しすぎた答えが欲しいんですか?マスコミ人は
そういう人が多いけどね。すくなくともそれは学問ではないですね。
75 :
名無しゲノムのクローンさん :2001/08/11(土) 07:57
76 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/12(日) 05:23
>74
で,結局答えはわからないんかい?
「複雑に絡み合ってて一概には言えない。」
ってお決まりの逃げよりはましと思うだけ。そんな事言い出したら科学法則全部そうだろ。
一般人がそんな事言われたってねえ..
せめていくつか仮説立てろって
77 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/12(日) 05:32
>75
快神経局在説です
現在一番有力な仮説だと思います。
78 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/12(日) 06:16
実名批判はまずいんじゃないですか?
79 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/12(日) 07:17
>>78 大木幸介氏のこと? この名前が本名だとしても、著者として
公開されている名前は公人としての性格を持つと理解している
んだけど? 私人としての大木氏の人格にはいっさいふれていないよ。
あくまで公人としての大木氏の研究を批判しているわけ。
これは常識だよ?
じゃなかったら、ドーキンス等、海外の研究者の研究もいっさい批判
できないじゃないか。
80 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/12(日) 07:19
>>78 少なくとも、こんなことも分からないドキュソはここの議論に
参加すべきじゃない。
>>79 >大木氏の研究を批判しているわけ。
氏の研究批判なんて過去ログ読んでも見つからんぞ(藁
82 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/12(日) 07:47
83 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/12(日) 07:50
執筆活動は金を得る手段であって、研究活動じゃないというのなら
認めるけど。でも、だとしたら氏の著作はノンフィクション小説と
同じになり、内容を科学的に議論するのは意味がなくなるね。
84 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/13(月) 05:59
結局大木氏も最近はドーパミン説を改め
一概には言えないとお決まりの逃げを打っている様です。
それだけ誰も快感中枢の事が分かってないって事じゃないかな
85 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/13(月) 06:12
大木氏が書いた報酬関連のちゃんとした専門書ってありますか?
一般向けしか見たことないので読んで見たいのですが。
86 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/13(月) 23:42
大木アゲ
87 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/14(火) 02:18
神経ペプチドでけってーーい。
88 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/14(火) 07:37
何が?
89 :
名無しさんの初恋:2001/08/14(火) 07:47
90 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/15(水) 00:18
ブラクラ?
91 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/16(木) 11:26
押す勇気ないっす
92 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/16(木) 18:10
あげてみよう
93 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/16(木) 23:30
で、結局どうなのよ。
94 :
mailto:sage:2001/08/17(金) 06:26
脳内快楽物質がよく出る人ほど優秀って本当?
>>94 抑制がうまくいかなければ狂うだけです.
ドーパミン過剰が分裂症を引き起こすという説もあるし…(詳しい方説明希望)
96 :
:2001/08/17(金) 12:37
天才と基地外は紙一重とはこのことか?
97 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 12:59
精神分裂病の理由がA10でのドーパミン異常分泌だってのは確定したのか?
覚せい剤乱用で分裂症状出るわけでこの理屈にあってそうだけど、
そうなるとオナニーし過ぎでも精神分裂病になりやすくなるような(藁
98 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 13:10
大脳皮質前頭葉に投射しているドーパミン作動性神経が鍵だと
思っているんだけど>分裂病
99 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 13:12
あるいはドーパミン作動性神経の投射を受ける前頭葉皮質の機能が
鍵かと>分裂病
100 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 13:22
A10でなくてA9のドーパミン異常だとハンチントン病だっけ?
101 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 13:25
ドーパミン受容体には少なくともD1、D2、D3、D4の4種類の受容体が
知られており、D1は黒質−線条体(錐体外路)と呼ばれる運動系に
分布している。おそらく、抗精神病薬の運動系の副作用はこの受容体に
対する作用によるものではないかと。
また、ドーパミン神経はホルモン分泌系(下垂体前葉付近)にも分布して
おり、この部位の受容体に対する作用が乳汁分泌などの副作用を引き起こす
のではないかと。
そして、D2受容体がA10から投射する大脳皮質に分布しており、この
受容体の過剰活動が分裂病と関連ありとされているはず。
102 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 13:29
で、まぁ最近のatypical(非定型)な抗精神病薬はD2受容体に対して
特異的に作用するものが多いはず。
103 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 13:34
いずれにしても、分裂病の症状は過剰活動したドーパミン神経の投射を
受けた前頭葉皮質のひとつの解釈の仕方ではないかと考えているのですが。
どうでしょう。
104 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 13:54
105 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 14:23
106 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 14:31
否、まんこだ
107 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 14:32
どの皮質も第Vi層にD1とD5のドーパミン受容体が多いようだ。
Vi層というのは連合線維というか、隣り合う皮質領域をつなぐ神経線維が
多いはずなんだが、この部分にドーパミン受容体が多いというのは
いったいどういうことなのかなぁ・・・
108 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 14:45
素直に考えたら、比較的軸索の短い第VI層の錐体細胞にドーパミン
受容体が多い。入力層の第IV層にはドーパミン受容体はないことは
ないが少ない。少なくとも皮質内介在ニューロンにドーパミン神経が
多いのだろう。
109 :
:2001/08/17(金) 14:52
110 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/17(金) 20:01
ちょっとハードに迫るともうダメなんだね・・・
111 :
:2001/08/25(土) 00:40
どうせ、ドーパミンで快楽や幸福感に浸れても、そのうちに耐性がついてきて
持続時間が短くなったり、濃度をあげなければ効果が出なくなったりして、
依存度が高まり、ドーパーミンなしでは不快感、不幸感に覆い包まれてしまって、
破滅するのでしょう、ちがいますか?
112 :
名無しゲノムのクローンさん:2001/08/25(土) 08:11
ちがうと思われ。
ドーパミンってのは情報伝達物質のことで、覚せい剤みたいなもんだよ。
だからこれが沢山出ると、頭脳明晰で冴え渡るようになる。
耐性は出ない。これは快楽ではなくてエキサイティングみたいなものだから。
一方、セロトニンとは精神安定の効果がある。
ドーパミンとは対照的に、リラクゼージョンである。
次に、脳内モルヒネとは快楽である。
欲望や願望を達成すると、これが大量に分泌され、同時に安心感を与える。
俺様の脳には常に脳内モルヒネがドクドク流されている。
宇宙人が脳にコネクトして、勝手にスイッチをひん回して常時垂れ流し状態なのである。
いっぽうアドレナリンとは、恐怖体験である。
人は恐怖すると体がふるえる。神経は過敏反応状態になり、思考力と行動力はより密接になる。
長時間アドレナリンを放出した状態になると、理性が破壊されてしまう。
汚物垂れ流し状態になるのだ。
脳内モルヒネは生きる苦しさに対しての代償的なホルモンだといわれていますが・・。
そうすると、生きること自体が、無あるいは死に対する相対的なものと片づけられそうですね。
116 :
名無しゲノムのクローンさん:01/10/17 04:35
単なるエキサイティングはノルアドレナリンでしょ?
ドーパミン薬にも耐性はあるし
117 :
名無しゲノムのクローンさん:01/10/17 06:00
>>114,
>>116 そんな単純なものじゃない。ドーパミンは運動もコントロールして
いるんだ。それに、さまざまな種類の伝達物質をもつ神経系が相互
作用しているんだよ。あまり浅薄な知識で語ってほしくないね。
118 :
名無しゲノムのクローンさん:01/10/17 23:37
じゃあ深遠な知識によると快感直接原因は?
119 :
名無しゲノムのクローンさん:01/10/18 00:58
120 :
名無しゲノムのクローンさん:01/10/18 06:30
そんな事は誰でもわかってるよ・・
予想だよ予想
121 :
名無しゲノムのクローンさん:01/10/19 06:40
age
122 :
名無しゲノムのクローンさん:01/10/20 05:33
あーあやっぱりね
123 :
名無しゲノムのクローンさん:01/11/04 00:40
予想only
answr
answer!
じゃなかったら、ドーキンス等、海外の研究者の研究もいっさい批判
できないじゃないか。