1 :
名無しゲノムのクローンさん:
高低温、高圧、真空などに耐える伝説の生物について教えてください。
たしか直径2mmくらいだったと思います。
2 :
とらいせら中村:2000/10/25(水) 07:46
>>1 それは「クマムシ」でしょう。
伝説ではないと思いますが。
クワムシのはず…
詳細教えてください。
小さい頃なにかで読んだのですが、とにかく最強って印象うえつけられました。
4 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/25(水) 08:13
熊蒸しですがな。
あと、トライ世良君、とうぶん来ない方がいいって。
5 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/25(水) 08:32
クワムシ
体長0.2ミリと小さいが、ゴキブリ以上の驚異的生命力を持っている。
摂氏100度でも6時間生き、逆にマイナス26度でも死なない。人間が即死する放射線の57倍を24時間照射しても半数が生き残る。また、真空(約1000分の1気圧)でも致命的ではない。
大英博物館では、120年間保存されていた乾燥標本を水に浸すと、目覚めて動き出したという記録さえある。
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/25(水) 08:34
クマムシって何?
クマムシを知っていますか?クマムシの仲間はゆっくり歩くことから緩歩(かんぽ)動物と言われています。世界には約350種、日本にも約30種いると言われています。体長は大きいもので1mm、小さいものは0.5mmくらいです。この動物は他の動物との類縁関係がはっきりしていないくて、ワムシ等の袋形動物門と、節足動物門の中間のものであるとも言われています。
このクマムシ、非常にタフな動物として知られています。水がなくても120年も生き、摂氏150度、マイナス200度のもとに数分間置いておいても死にません。真空に近い状態でも、強い放射線を当てても生き残ります。ただクマムシはそのままの状態で耐えるのではなく、タル状になっています。この状態は簡単に言うと仮死状態と言ってもいいでしょう。このようになって厳しい環境に耐えることを「クリプトビオシス」と言います。ある博物館で、乾燥状態に置かれたコケの標本に水を加えたら、クマムシとワムシが現れ、活動をしばらくして死んだという記録が残っています。
7 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/25(水) 08:38
8 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/25(水) 08:41
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/25(水) 09:51
だめだよ、君たちマヂレス返しちゃ。
せっかく「悲惨な1のいるスレ」に育てたかったのに。
10 :
1:2000/10/25(水) 23:37
>>5 なんとなくそれと同じ文章だった気がします。感謝!
結局一種の種子状になって生き延びるだけなのですね。たいしたことないじゃん。
でも指でプチッとやっても死なないんですか?
11 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/26(木) 01:35
宇宙から来たに違いない。
宇宙人の撒いた生物の種だ。
12 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/26(木) 02:21
プリオンの方が強くない?
13 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/26(木) 03:11
14 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/26(木) 03:30
>>13 よく知らない
生物板の人なら知ってるかとおもって
ばい菌みたいな奴かな
15 :
意地悪:2000/10/26(木) 03:52
プリオンは単なる神経細胞内の老廃物。
蓄積すると脳がスポンジ状になって
クロイツフェルト・ヤコブ病でクルクルパーになり
呼吸、体温調節など生命維持を司る脳の部分までスポンジになり死ぬ。
しかし、普通の人の場合は蓄積する前に寿命で死ぬ。
ヤギの脳みそを食べ過ぎると、ヒトの脳にヤギのプリオンが蓄積して
排出されず、自分自身で増え脳内で飽和し
クロイツフェルト・ヤコブ病になり死に至る。
また、ヤギの脳を口にした家畜が狂牛病になり
その肉をヒトが長期間食べるとプリオンが蓄積して
クロイツフェルト・ヤコブ病になり死に至る。
プリオンは単なる神経細胞内の老廃物。
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/26(木) 03:54
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/26(木) 03:58
え、プリオンって生物でなかったの?
18 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/26(木) 04:20
あのさ・・・
単なる老廃物言うなよ。
プリオンはプリオン。
タンパク質だろうが。
シャペロンみたいなもん。
異常なプリオンは正常なプリオンまで異常なものに変えてしまう。
それで正常な人でもプリオン病の肉とか食べたり硬膜を移植されたりすると
プリオン病にかかってしまう。
80年代後半から90年代前半までの間に半年以上イギリスにいた人は
輸血できないはず。
19 :
クワムシ。:2000/10/26(木) 08:11
20 :
堕ちた研究者(14-3-3):2000/10/26(木) 11:32
>18
そこまで言い切ったデータはないはず・・
もしあれば教えていただきたい。
>>19 クワムシが実在したとは!!
>>18 ちょっと前に日本の墜ちてない研究者が
プリオンから遺伝子?(核酸の断片?)を発見したっ、つーよーな
ニュースを見た気がしたのですが、あれは何かの間違いだった?
19のリンク先の辞書の怪し気ぶりはいい味出しているな。
23 :
クワムシ。:2000/10/27(金) 09:57
24 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/28(土) 04:29
すごい虫ですね…。
オートクレーブにかけても生きてるのかしら??
25 :
てすと:2000/11/04(土) 00:12
26 :
意地悪:2000/12/24(日) 01:12
私はプリオンについて普通の人に対して脳細胞の老廃物って言った。
過去の風土病だしその程度でいいんじゃないかと思っていたけれども
しゃれにならないほど広まっているね。
最近は海を越えヨーロッパの輸入食材、工業製品などを通じて
日本人に感染して社会問題化しかねないから改めて言うと
病原性を示すプリオンは口から入って
脳で病気を引き起こす病原性たんぱく質だからヨ
ーロッパ産の内蔵肉のハラミ、ホルモン、脳みそ
ハンバーグ、ソーセージなど肉全般は避けたほうがいい。
いまのところ
国産、アメリカ産、オーストラリア産の肉を食べよう。
日本マクドナルドのパテはオーストラリア産の牛肉だから安心だよ。
オーストラリア産といってもイギリスから子牛を輸入する。
それは子牛のうちにとさつするものとして輸入したモノ。
それを殺さず成牛にして、「オーストラリア産」として輸出。
当然違法。
頭部や内臓の肉を使わないと決められてはいますが、実際は
処理法がずさんだったり、頭の肉を使ったりミンチにしたり……
実際守ってないそうだ。