1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
ブタが動物であることは忘れて、工場の機械のように扱いなさい。
つまり、機械にも定期的に油をさすように、ブタもスケジュールどおりに処理しなさい。
繁殖期も、工場での組み立てラインの第1段階と思って扱えばよいし、
市場に出す際にも、仕上がった商品を出荷するのと同じように出せばよいのです。
母豚は1個の高価な機械と考えるべきだし、そのようなものとして扱うべきである。
そしてこの機械の役割は、ソーセージ製造機がソーセージをポンプで押し出すように、
子ブタを産み出すことである
http://www.farmsanctuary.org/
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 00:51
◆豚
妊娠した雌豚は、約16週間狭い仕切りの 中で過ごします。
ストレスを起こさないように舎内は暗くされ、
運動もできないため、減食によって体重をコントロールされます。
母豚が鎖で動けないようにされるのは、
子豚にできるだけ多く乳を吸わせ、肉付きの よい体にするためなのです。
子豚は抗生物質などの注射をされ、犬歯、尻尾を切られます。
これらは後に、ストレスから生じる豚同士の 喧嘩の元となるからです。
また、雄豚たちは麻酔なしで去勢されます。
そして市場に出荷できる体重になるまで、約20週間豚舎に置かれるのです。
完全監禁システムの中で、自動給餌、自動給水、自動環境制御、
糞尿の自動的処理が行われ、出荷される日まで外に出ることはありません。
栄養過剰な餌によって速く肉がつき、 骨や関節の発育が追いつかずに、
脚にひびが入ったり引きずったりする豚もいます。
私には、どうしたって豚を機械としてみることは不可能です。
なぜなら彼らはやさしい目を持ち、温かい体温も持つ、
紛れもない生き物、 私たち人間と同じ動物だからです。
利益をあげるために、工場での効率をよくするためなら
彼らを一台の機械だと思いこむというのはとても恐ろしい考え方です。
私は豚が業者達に蹴られ、ピストルで頭を撃たれ、
それでも死なずにもがき苦しみ、 まだ命があり、
手足が動いているというのに、
その豚が皮をはがされている映像を見たことがあります。
私たちはこんなにまで彼らを苦しめてまで、
その肉を食べる必要があるのでしょうか。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 00:52
◆子牛
子牛は普通、1年ほど母親と一緒に生活を共にします。
しかし工場においては、それでは市販用のミルクを子牛に
飲まれてしまうという理由から、生まれた日、または数日で
子牛は母親から離されるのです。
子牛は自分の体とほぼ同じ大きさ、つまり身動きできない
ような仕切りの中に閉じ込められます。首も縛り付けられて
おり、少しも動けない監禁状態におかれます。
これは、子牛が運動できてしまうと、筋肉が発達し、柔らかい
肉ができないからなのです。
子牛には大好きな干し草も与えられません。干し草には鉄分
が含まれているからです。鉄分を摂らせずに子牛を貧血状態
にすることによって、白身がかった極上の肉ができるのです。
そのために与えられる代用ミルクには、脂肪、糖分、
抗生物質などが含まれており、これによって子牛は
急速に成長します。
彼らは鉄分が欲しくて、仕切り材やくぎなど、まわり
にある金属をなめようと必死になり、これによって病
気になることもあります。
晴れた日であろうと、子牛はおとなしくするようにと
真っ暗な部屋に置かれます。そして出荷される頃に
は貧血の状態は大変ひどくなっています。
母親から無理に引き離され、また貧血がひどいため
に、多くのストレス反応も起こります。
ミルクしか与えないことから生じる貧血状態が
幸いして、筋肉組織には色素形成力が
欠如するために、
屠体にしても黒ずむことがない。
ミルクには鉄分が入っていないから、
したがってそれは、望ましい最終製品を
与えてくれる唯一の飼料原料なのである
ほかの餌を避けなければならないのは、
それらに鉄分が含まれているからにほかならない。
わけても、微量無機物の食塩や乾草や敷きワラなど
は鉄分の給源になるので避けねばならない。
穀類もまた、給餌プログラムにあってはならない。
生理学的見地からいって、
このようなかたちの栄養プログラムでいくと、
動物に著しいストレス反応を起こさせることになる。
10週齢に近づくにつれて、それは特にひどくなる。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 00:51
◆子牛
子牛は普通、1年ほど母親と一緒に生活を共にします。
しかし工場においては、それでは市販用のミルクを子牛に
飲まれてしまうという理由から、生まれた日、または数日で
子牛は母親から離されるのです。
子牛は自分の体とほぼ同じ大きさ、つまり身動きできない
ような仕切りの中に閉じ込められます。首も縛り付けられて
おり、少しも動けない監禁状態におかれます。
これは、子牛が運動できてしまうと、筋肉が発達し、柔らかい
肉ができないからなのです。
子牛には大好きな干し草も与えられません。干し草には鉄分
が含まれているからです。鉄分を摂らせずに子牛を貧血状態
にすることによって、白身がかった極上の肉ができるのです。
そのために与えられる代用ミルクには、脂肪、糖分、
抗生物質などが含まれており、これによって子牛は
急速に成長します。
彼らは鉄分が欲しくて、仕切り材やくぎなど、まわり
にある金属をなめようと必死になり、これによって病
気になることもあります。
晴れた日であろうと、子牛はおとなしくするようにと
真っ暗な部屋に置かれます。そして出荷される頃に
は貧血の状態は大変ひどくなっています。
母親から無理に引き離され、また貧血がひどいため
に、多くのストレス反応も起こります。
ミルクしか与えないことから生じる貧血状態が
幸いして、筋肉組織には色素形成力が
欠如するために、
屠体にしても黒ずむことがない。
ミルクには鉄分が入っていないから、
したがってそれは、望ましい最終製品を
与えてくれる唯一の飼料原料なのである
ほかの餌を避けなければならないのは、
それらに鉄分が含まれているからにほかならない。
わけても、微量無機物の食塩や乾草や敷きワラなど
は鉄分の給源になるので避けねばならない。
穀類もまた、給餌プログラムにあってはならない。
生理学的見地からいって、
このようなかたちの栄養プログラムでいくと、
動物に著しいストレス反応を起こさせることになる。
10週齢に近づくにつれて、それは特にひどくなる。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 00:53
…子ウシは生まれたときに体内に鉄分の蓄えを
もっている。つまり、はじめは血液中の余分な
ヘモグロビンというかたちでもっているし、
肝臓や脾臓や骨髄のなかにも、
血液中ほどではないにしろ、余分の蓄えがある。
だから、8−10週齢までの間はずっと、
かなり平気な顔ですごすことができる。
しかしながらこのころになると子ウシは貧血になる。
そして肥育期間が日1日と長くなるにつれて、
エネルギーの利用度、病気にたいする抵抗力、
成長率などがことごとく低下し、
結局は死ぬのである。
産まれてすぐに母親から引き離され、母親の乳を吸うことも、
ぬくもりを感じることも許されず、1日中、くる日もくる日も
真っ暗なしきりの中で、身動きすらままならず、
太陽の光すら浴びることもできず、孤独とストレスと、
極度の貧血と毎日戦い、ただただ、屠殺されるその日を待つ。
産まれてすぐに母親から引き離され、母親の乳を吸うことも、
ぬくもりを感じることも許されず、 1日中、くる日もくる日
も真っ暗なしきりの中で、身動きすらままならず、
太陽の光すら浴びることもできず、孤独とストレスと、
極度の貧血と毎日戦い、 ただただ、屠殺されるその日を待つ。
私が見たビデオでは、彼らは貧血でつらそうに、
倒れながら屠殺場へと歩いて行きました。
私たちは子牛を食べなくとも生きてゆけます。
さらなる美味しいものを求める人間の欲望のために、
彼らはこのような苛酷な悲しい一生を送らなければならないのでしょうか。
私たち人間は、彼らをここまで苦しめる権利を持つのでしょうか。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 00:53
◆鶏
まず、ふ化場において生後3日目に行われる雄雌判定で、
ひなの半分、つまり雄は殺されます。
なぜなら雄は卵を生まず、
肉もこの種のものはまずいからです。
雄のひなはビニール袋に次々と入れられ、
窒息死または圧死となります。
昼が長い春にニワトリの成長は早くなり、
産卵率も上昇するため、
工場では照明管理がされています。
工場内で点灯時間を長くすることで、
1年中春だと錯覚させて卵を多く産ませます。
産卵率が落ちると、いわゆるショック療法が行われます。
つまり数日間餌を与えずに暗い場所に鶏たちを置くことにより、
彼らは再び産卵をはじめるのです。
彼らは過酷な条件のもとで、多くの卵を産むようにと添加物や
薬品付けの肥料を食べさせられます。
そして多量に産卵させられ、産卵能力が減退すると、
餌代と引き合わないために加工食品となります。
自然な状態では、鶏は15〜20年生きますが、
採卵鶏の寿命は1年半程度です。
自然の雌鶏が1年間に産む卵の数は10数個ですが、
採卵鶏の雌は1年間に250個もの卵を産みます。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 00:54
鶏たちは1羽につき十数センチ四方のスペースしか与えられず、
羽も伸ばすことができません。
ぎゅうぎゅう詰めの状態にあるために、
ストレスから共食い、つつきあいが起こることから、
雛は生まれて1、2日でくちばしを切り落とされます(デピーキング)。
このためにうまく水を飲んだり餌を食べられずに、飢えて死ぬ鶏もいます。
ブロイラーは早く出荷されるため、デピーキングは1度だけですが、
採卵鶏は成長期も含め2度デピーキングをされることになります。
デピーキングには専用の機械が使われますが、数が多く、
スピードも要する作業のために、事故も起こりやすいのです。
口の中に水ぶくれ、くちばしに肉腫ができたり、唇が裂けたり、
舌も一緒に切断されることもあります。
また、雄鶏同士の喧嘩を抑えるために、
肉垂やとさかを切除することもあります。
食餌上の欠陥などから、鶏に骨折、肉離れ、関節の炎症などがおこります。
短期間で無理やり肉付をよくさせられるため、足への負担も大きくなります。
つまり、早く肉が着きすぎて骨や関節の発育が追いつかないのです。
(この解消策として、人為操作で4本足の鶏も生産されています。)
彼らの足は土に適するようにできていますが、
工場ではコンクリート、金属板の床のため、足に大きな負担がかかるのです。
また、ケージの床は、糞がうまく落ちるようにと金網で作られており、
立つことさえ困難です。
日本で屠殺された鶏の数 (1994年) … 8億羽
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 01:08
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kankon&key=972158331&ls=50 毛 皮 を 奪 わ れ た 動 物 た ち
1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/10/22(日) 04:58
年間数百億円もの利益を上げる巨大な毛皮産業。
そして犠牲となる何千万もの動物たち。
とにかく私たちがすべきことは、
毛皮製品をボイコットすることです。
廃絶への道は長くても、不幸な動物が一匹でも
多く減ってほしいと願います。買い物をするとき、洋服に毛皮が入っていないかどうか
確認しましょう。手ごろな値段、または安価であっても、
フェイクではなく本物の毛皮である場合も多くあります。
ラベルをチェックし、販売員に尋ね、怪しいならさらに
尋ねましょう。毛皮を販売する店をボイコットし、丁寧にしかし強固に
あなたの毛皮に反対する意思を説明しましょう。
以外にも、毛皮を購入し、着用している人は必ずしも
冷淡な人ではないのです。
1枚の毛皮コートや小物のために動物たちが受けている
無残な現状を知らない人もいるのです。
また、名高い会社がそのような野蛮な事をしているという
事実を受け入れ難い人もいます。一方、きらびやかなファッション業界、何百万ドルにも
及ぶPRにすっかり魅せられ続けている人も多くいます。
そのような広告では、彼らがさも動物たちに配慮
をしているかのように見せかけているものが多いのです。一人一人が事実を認識し、気持ちを変える事で、動物たちの
命が助かるのです。
私たちは彼らの毛皮がなくとも生きてゆけます。
彼らの毛皮は彼らのために与えられたものであり、
私たちに与えられたものではありません。
9 :
名無しゲノムのクローンさん :2000/10/23(月) 02:44
ちょっと質問していいですか? それとも、これは単にコピペなんだろうか?
1・僕は鶏はうまく飼えば毎日卵産むんだと思ってたけど(昔のホームドラマでよくそういうシチュエーションがあった)、そこまで人為的な操作をしても、毎日ではないのかなあ?(250コ/360 days)
2・四本足の鶏はもう実用段階なのですか? それとも、研究開発段階なのですか? 思うに、そこまでの遺伝子操作は、倫理上の問題から許されないと思うので、検討段階でもいいとこだと思うのだ・・・。技術的には、やたらめったらミュータント作れば、けっこう簡単にできそうな気もする。でもそうなると正常なもも肉にならないから(だってチキンって言ったらもも肉のことでしょ)、逆に商品価値はすごい落ちるんじゃないの?、
生物学じゃなくて畜産学のお話ですな。
11 :
名無しゲノムのクローンさん :2000/10/23(月) 07:46
かわいそう
クローンや遺伝子技術で肉や卵だけ増殖する工場を作らなければ
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 09:56
>11
コストを削減して上記の方法より安くしないと悲劇は終わらない
13 :
名無しゲノムのクローンさん :2000/10/23(月) 10:43
B.M.を実用化するんだ(藁
14 :
生物板のレベルは? :2000/10/23(月) 10:51
>1
いいかげん、あちこちの板にコピペするの止めたら?
動物の命の上に人間の命が成り立ってる事とか、
それを受け止めることが出来ない人?とか、内容に偽情報が多いとか批判されてるじゃん。
(四つ足の鶏って都市伝説にもあったよな。ちょっと考えれば矛盾だらけだ)
貼り逃げして自分の意見書かないのも最低じゃないの?
>クローンや遺伝子技術で肉や卵だけ増殖する工場を作らなければ
>コストを削減して上記の方法より安くしないと悲劇は終わらない
こーいった生物なら良いというのも逆に偽善の様な気がするが。
そろそろ偽善って言葉つかうのやめないか?
「善」が利己性の反意語であるかのような用法しか見たことがないが、
利己性皆無の行動は生物にはあり得ない。
その自覚がない奴も居るのは確かだが、目くじら立てることもあるまい。
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/23(月) 15:52
このネタ、何故か「とさつ場@オカルト板」で盛り上がっている。
17 :
名無しゲノムのクローンさん :2000/10/23(月) 18:03
生物板のレベルってこんなもの?
18 :
tikusannちゃんだ!:2000/10/23(月) 18:05
1は、豚は工場の機械のように大事に扱いなさいというこっちゃな?
うごけな〜い過密飼育あんど抗生物質入りの餌〜
を食わすことで肥育効率を良くしておる。
新入りの頃、ぶたさんが可哀想〜などと思って抗生物質入りの餌を止めたら
直ぐに伝染病を発症。
しかたなく、毎日すけじゅる通りに
22℃、湿度55プラマイ5℃で毎日SPF豚管理してます〜〜〜。
合掌。
19 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/23(月) 19:59
>18
畜産場の方ですか?
20 :
まとめ役 :2000/10/23(月) 20:47
>18
出荷前休薬期間は守っておろうな(まあ後でわかるが)。
SPF豚ってイメージ良く売ってるけど、実際は…なんだよな。
特定の菌だけだもんな。
21 :
名無しゲノムのクローンさん :2000/10/23(月) 22:05
豚は生きるか死ぬしかない。
合掌
おれも生きるか死ぬしかない。
合唱
>>4 「肉用牛」と「乳用牛」の違いもわからないコピペ君は
ここに来ちゃダメよ
>23
素人のおれがみたところでは、4 の話は、母牛は乳牛なのに、
いつのまにか仔牛が肉牛の話になってる。そういう意味?
ホルスタインの肉って出荷されないの?
いやいや、素人丸出しで恥ずかしいんだけどさ。
出荷されてる。されるに決まっている。
高級牛肉以外の国産牛肉はほとんど乳牛。
牛が乳を出すということは、その牛が出産直後で授乳期間であるということ。
つまり乳牛はほとんど常に妊娠中であり子供を産み続ける。
雌牛はまた乳牛とするために育てるが雄牛肉になる。
26 :
意地悪 :2000/10/24(火) 01:48
>>24抜粋
>ホルスタインの肉って出荷されないの?
>いやいや、素人丸出しで恥ずかしいんだけどさ。
『国産牛』という名前で市場に出てくるよ。
27 :
名無しゲノムのクローンさん :2000/10/24(火) 13:21
要するに
「健康な肉の方が美味い」
という事。
28 :
24 :2000/10/24(火) 13:38
>25@`26
ありがとう。んじゃ、4 の話に対する23の指摘は
ちょっと変。...てことか。
29 :
名無しゲノムのクローンさん:2000/10/25(水) 03:33
30 :
意地悪:2000/10/25(水) 05:11
オナカ減った。松屋の豚焼き肉定食が食べたい。
31 :
案山子さん:2000/10/25(水) 06:25
わしもはらへった
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。: