総長「小保方君。君の処分が決まった」
オボコ「はい・・・」
覚悟を決めて、うなだれた表情でうつむくオボコ。
総長「君に論文の再提出を命じる!」
オボコ「はい・・?今なんと??」
総長「何度も言わせるな!提出期限は8月末日までとする。しっかりと自分の力で論文を書き上げるように!」
オボコ「はい!!大学の寛大なご処置に感謝します。しっかりと期日までに論文を提出します。」
オボコの表情は輝いていた。
そしてこのような寛大な処分を下してくれた早稲田大学に感謝し、二度と論文を剽窃しないと誓った。
オボコ「すいませーん!」
翌日、愛知の老博士を訪れるオボコがいた。
老博士「君は・・・!」
オボコ「先生、実はお願いが・・。」
老博士「小保方さんは悪くない!」
魔が差したオボコは、老博士が作った捏造論文を自分の論文として大学に提出した。