STAP細胞の懐疑点 PART394

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44名無しゲノムのクローンさん
UBSの取引の怪しさを簡単にまとめると、新株予約権だから一見、株価が下がっても売らなければ何らUBSは損にならないように見えるけど、
実際には一旦2013年9月の段階で時価で全部買い取ってるわけ。で、2年後にそれが売れ残ってたらセルシードが同じ価格で買い戻す、という契約になってる。
同じことじゃんと思えるかもしれないけど、もしその時までにセルシードが倒産したり支払い能力がない状態なら、その5億の金はほぼ丸損になる。
セルシードが倒産の疑義が出ている会社である以上、そのリスクは現実的。その状態ではよっぽどの債務保証がなければどこも引き受けないし、
一体誰が債務保証したのか、という問題になる。かなり危ない金融機関のはずで、彼らも大きな金儲けがなければそんな親切なことはしない。
その辺が、STAP発表前に株を保有していって発表後に売り切ったり、捏造疑惑に合わせて空売りを仕掛けたり、といったバイオ株全体の株価操作に関わっていた可能性が高い。

またUBSとしては仮に債務保証があっても、ろくに利益がでる可能性が薄いのなら普通は引き受けない。彼らは利益率が命だから。
その保証としてUBSは同時にセルシード長谷川社長から同数の株式を借り株していて、それを使った空売りで仮に希釈によって株価が下がっていっても
下がった分の利益が保証される契約になってた。(ここは事実として公表されていること。)
ところがUBSは2013年12月16日にそれを完全に清算し、空売り益を確定させている。
http://karauri.net/7776/?f=29
つまり、間もなく株価の激しい上昇があると確信したわけ。理研が発表するほぼ1ヶ月前に。この辺もしっかりインサイダー情報が流れていた証拠になる。
日経バイオテクの記事によると
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20140131/173688/?ST=env
小保方のNature論文の掲載受理が来たのが2013年12月20日、上記日時より若干下るがこれは正式な受理のメールの日付なので
その前に「査読者みんなOK出したからあとは手続きだけ。1週間ぐらいで受理します」というようなやり取りがあったと考えれば判りやすい。
ただしそういった情報はそれこそインサイダー中のインサイダーである。