「STAP細胞の懐疑点」に関するテンプレ・スレッド

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101名無しゲノムのクローンさん
◆STAP細胞 遺伝子データに説明と矛盾する点 6月11日 12時10分 動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140611/k10015134871000.html

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の
論文を巡っては、新たな疑義が次々と指摘されていますが、STAP細胞のものだと
している遺伝子のデータにも、これまでの説明と矛盾する不自然な点のあることが
専門家のグループの分析で新たに分かりました。

この分析を行ったのは、横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの
遠藤高帆上級研究員らと東京大学の2つのグループで、それぞれ独自に行いました。

それによりますと、小保方リーダーらがインターネット上に公開しているSTAP細胞のものだとする
遺伝子の情報を分析したところ、ほぼすべての細胞に8番目の染色体が通常の2本より
1本多くなる「トリソミー」と呼ばれる異常のあることが分かったということです。

8番目の染色体がトリソミーを起こしたマウスは、母親のおなかの中にいる胎児の段階で
死んでしまい、通常、生まれてこないということで、専門家グループは、小保方リーダーらが
生後1週間ほどのマウスからSTAP細胞を作ったとするこれまでの主張と矛盾するとしています。

また8番染色体のトリソミーは、すでに研究で広く使われている万能細胞「ES細胞」を長い間
培養すると起きることがある異常としても知られています。

細胞の遺伝情報の分析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は

「通常、生まれてくることがないマウスからどうやって作ったのか。専門家ならSTAP細胞は
ES細胞の混入ではないかと疑うと思う。STAP細胞があると発表した研究チームは
きちんと説明すべきだ」と話しています。

これについて、小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は
「正確な情報を把握していないのでコメントできない」と話しています。
102名無しゲノムのクローンさん:2014/06/11(水) 14:52:01.89
>>101よりも下記の方がいいそうです
>>101は下記に置き換えてください

日経サイエンス【号外】2014年6月11日
STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾
http://www.nikkei-science.com/?p=42686
>  理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理
> 研の内部資料から明らかになった。小保方氏らが論文とともに公開した遺伝
> 子データを新たな手法で解析したところ,STAP細胞に含まれるほぼすべて
> の細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。マウスの
> 場合,8番トリソミーは胎児のうちに死亡し,生まれることはない。STAP細
> 胞は新生児マウスから取って作ったのではなく,シャーレで培養された細胞
> だと考えられる。8番トリソミーは研究室で培養されているES細胞(胚性幹
> 細胞)の2〜3割に見られるとの報告があり,この“STAP細胞”はES細胞だっ
> た可能性が高い。
>
>  資料によると,解析したのは理化学研究所統合生命医科学研究センターの
> 遠藤高帆上級研究員ら。東京大学の研究グループが同じ手法で解析し,同様
> の結果を確認している。
>
> 続きはこちら。ダウンロード無料。
> http://www.nikkei-science.com/wp-content/uploads/2014/06/20140611STAP.pdf