STAP細胞の懐疑点 PART320

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21名無しゲノムのクローンさん
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1397950426/471
471 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/20(日) 14:22:39.45
>>463
サンクス。今見つけたところだった。
で、ちょっと、というか、非常に気になることに気づいた。

「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という事について、
US 61/779,533 13.03.2013 (Pr. Doc.)
http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022881386.pdf
の方には、記述がないが、

PCT/US2013/037996 24.04.2013
http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022883817.pdf
https://www.google.com/patents/WO2013163296A1
の方には記述がある (パラグラフ40など)。

そして、後者の方には発明者として笹井氏が追加されている。

これはどういうことかな〜
22名無しゲノムのクローンさん:2014/04/20(日) 16:43:49.90
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1397950426/524
524 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/20(日) 14:50:58.39
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという実験は笹井氏主導?]
2012/4/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
      http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022851022.pdf
2013/3/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
      http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022881386.pdf
 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。
2013/4/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
      http://www.google.co.jp/patents/WO2013163296A1
      http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022883817.pdf
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される