STAP細胞の懐疑点 PART68

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41名無しゲノムのクローンさん
とりあえず前スレの感想文をテキストに起こしてみた。

【情報】
青少年読書感想文県コンクール 教育長賞・最優秀賞
中学校年第3類
【題名】
「ちいさな王様が教えてくれた
大人になるということ」(改行ママ)
【著者】(学校名は一部読めないので間違っているかも)
松戸市立徳六中2年 小保方 晴子
【本文】(折り返し改行せず。画像にない部分は「略」とした)
 私は大人になりたくない。日々感じていることがあるからだ。それは、自分がだんだん小さくなっているということ。
もちろん体ではない。夢や心の世界がである。現実を知れば知るほど小さくなっていくのだ。私は、そんな現実から逃げたくて、
受け入れられなくて、仕方がなかった。
(中略)
われている夢をみている。そして、夜ベッドに入るとおまえはようやく目を覚まし一晩中、自分の本当の姿に戻れるのだ。
よっぽどいいじゃないか、そのほうが」と。私はこの時、夢があるから現実が見られるのだということを教えられたような気がした。
 小さな王様は、人間の本当の姿なのだと思う。本当はみんな王様だったのだと思う。ただ、みんな大人という仮面をかぶり、
社会に適応し、現実と戦っていくうちに、忘れてしまったのだと思う。
 いつか、小さな王様と「僕」がした、永遠の命の空想ごっこ。私は、永遠の命を持つことは、死よりも恐ろしい事だと思う。
生きていることのすばらしさを忘れてしまうと思うからだ。それに、本当の永遠の命とは、自分の血が子供へ、またその子供へと
受けつがれていくことだと思う。
 王様は、人は死んだら星になり、王様は星から生まれると言っていた。私は、王様は死んでいった人々の
(中略)