STAP細胞の懐疑点 PART29

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641酢豚
私はこの論文のことが最初にノーベル賞確実として報道されたとき、多くの
大学研究者までがもう決まったことのように好意的なコメントを寄せているのを
非常に奇異に感じました。たとえマスコミが好意的なコメントを寄越す学者しか
載せないにしてもです。なぜ、こんな荒唐無稽の内容の論文にちゃんとした
研究者までがなんでと。

今はわかりますね。最初はみんな株を買っていたのかと思ったが、ちがった。
アベノミクスですね。
安倍首相が日本再生戦略三つの柱のひとつとして挙げた再生医療の産業化、
これにともなってこの分野に100億円からの支援資金が投入されるはずだった。
この論文騒動の裏にいるセルシード、東京女子医大の岡野こそがその推進会議の
座長です。だから、研究者たちはあうんの呼吸でこのアドバルーンを持ち上げた。
別に論文の内容を信じたわけではなかったのです。
アベノミクス戦略に従って、投入される公金100億、研究者たちはこのおこぼれに
あずからんと、このアドバールンをほめたたえたのですね。
政府も研究者たちも大変困っていると思います。どう火消ししたらいいか。
100億はそのままほしいが、どう言い繕えば国民が納得するか、国民をさらに
騙せるか?早く腕前を見せてほしい。