322 :
名無しゲノムのクローンさん:
想像してみてね。直接教えてあげたとおりに先生が酢風呂にはいるの。
そうするとほとんどの細胞がほかの人もやってみたとおりxんでクズ塊
をつくるの。でも私を信じてくれる先生はそれをどんどんどんどん、1日
何千もの胚盤胞にインジェクションして仮親に戻すの。そのためには何百
ものマウスがきちんと管理されていることが必要で、先生や研究所のテク
ニシャンは大変な労力をさいていることをわたしも知ってるの。
そして数十日後キメラ率ゼロなマウスがいっぱい転がることになるの。
がっかりして首をかしげながら、それでもあきらめずに、もう一日がんば
ろうっって先生は一人でいっぱい転がる脾臓から細胞を取ってまた同じ
ことをやってるの。努力をしているの。
なぜなら、先生はあの信じられないっていってた感動を忘れることができ
ないから。
ごめんね。