459 :
名無しゲノムのクローンさん:
偽造指摘サイトなどをざっと一巡してきました。
総括すると、この人のやった偽造というのは、かなり大規模で幼稚で
連続してるんです。
在米中に書いた論文の偽造写真→博士論文に使い回し→nature論文にも使い回し
しかも、1枚や2枚ではなく、博士論文については、A図の右側をB図の左側に切り貼り、
C図はD図の反転とか、フォトショップで作りまくってるんですよね。十数枚あるらしい。
出来の悪い学生の安直な卒論でっちあげみたいなもんです。偽データを自分で
打ち込んでグラフを作成ではなく、フォトショップでの切り貼り系。だから簡単にばれた。
ここまでやっている人が、実験そのものでは成功していて、真正なデータも
別に持っているという可能性は、残念ですが限りなく低い。
研究成果の可否の判定にはまともなら2-3年かかります。しかし、データ偽造は、
本人を締め上げれば吐くでしょう。で、実験やってないとなったら、追試必要なし。
もちろん、そういう最悪の展開にならないことを希望します。
460 :
名無しゲノムのクローンさん:2014/02/19(水) 16:04:44.49
結局、彼女がハーバードで学んだのはフォトショップの使い方なんじゃないかな。
早稲田に生命科学を扱う学科がなかったことがそもそも。
大学院に進んで、生命科学を志向した彼女は、東京女子大のもぐり学生として
生命科学のいろはをかじった。←しかし非常に不充分だろう。
医者でもないただのリケジョが、生命科学の最先端研究をもぐり聴講生として
2年で理解できるとは思えない。
その後すぐに早稲田のパック旅行もどきのサマースクール制度で、パーパードに予定期間
4ヶ月の交換留学。理系では底辺の早稲田生にとっては憧れのハーバードのキャンパスだ。
しかし、そこにいたのは札付きの香具師教授。麻酔科の専門医としては腕は確かなのだろうが、専門外の生命科学でキッチュな成果をぶち上げるのが趣味の病気持ち。
まともに医学も生物学も知識のない彼女は、ここで憧れの「ハーバードの医者」から生体細胞研究のイロハを初めて指導された。しかし、それはデータ偽造して、グロテスクな出し物を作って、マスコミにぶち上げるという大道芸、香具師の手口だった。
まともな研究経験のない彼女は、これを生命科学一般の手法として学んでしまったのだよ。
フォトショップによるデータ偽造とあざといマウス写真によるセンセーショナリズムだ。
今回の論文だって、リライトしてるのはバカンティにちがいない。
医者でない彼女はフォトショップ切り貼りによる写真やグラフ偽造くらいは出来ても、
もっともらしい塩素配列の偽造生データを作り上げることはできない。生データを公開できない理由。
結局、彼女は早稲田を卒業したとはいっても、畑ちがいだし、生命科学では聴講生や研究生程度の知識やテクニックしかないのだから、偽造にしても大したことはできないのだ。
彼女を理研にコネ入所させた若山は、うすうす事態を知りながら、natureなんて載るまいと
高をくくっていた。ところが、実際載ってしまったのので、大慌てだ。いつバレるか、いつバレるかとここ二週間は眠れない夜をすごして来たはずだ。