599 :
名無しゲノムのクローンさん:
>>594 祖先が持ってた形質が現れない場合、それは遺伝子ごと完全に削除されているとは限らない。
むしろ発現しにくいようにスイッチがオフにされてるだけの場合が多い。
その方が突然変異で昔使ってた形質を簡単に復活して再利用できるからな。
たとえば万能性の発露は基本的には有害だから抑えこんでおくが、極々特殊なケースでは復活させるとかな。
600 :
名無しゲノムのクローンさん:2014/02/16(日) 04:11:29.70
>>597 他のCD45+の多数の遺伝子で万能性獲得が見えているのだから、T細胞に限定したら全くできなくなるなんて妄想には全く根拠が無い。不自然すぎる。
pH5.7だったら自然界で発現しそうなものだがな
わざわざ発現するようにプログラムされてる意図が不明
マウスの生活環境下で発現するのメリットがない
皮膚が傷ついても分裂を起こせばよいだけ
トカゲの場合は生き残るためという理由があるが
マウスの場合は見当たらない
>>600 パッセージで捨てるSTAP-SCを使ってTCR locus をgenomic-PCRで見るだけの、数時間で答えがわかる簡単なお仕事なのですが?
何でデータ出せないの?w
実はSTAPになれるのがγδT細胞だけでCD90でソートしたときはtcrbがリアレンジされたのばっかりだけどSTAPにするとってなんでもないすみません
意味がないものがあるとは俺にはどうも思えない
遺伝的に受け継がれてるとしても発言がしやすいような設定になっている根拠がない
そもそもデータ自体森口と同じで捏造の可能性も否定できないだろうが
ハダカデバネズミでやってみろよwwwww
脾臓をあつめてCD4,CD8から作れば良かったのにね。
608 :
名無しゲノムのクローンさん:2014/02/16(日) 04:18:30.34
>>601 分化済みの細胞分裂でダメージをカバーしにくい中枢神経系は、回復に幹細胞や万能性のある細胞を必要とする。
ところが幹細胞増やして中枢神経系が組変わるようにしてしまうと記憶や学習がぶっ壊れる。
だから成体の中枢神経系は再生能力が極端に低く追わ得られてる。
ところが学習も記憶もない胎児の段階では、中枢神経系の回復に何を使ってもそれほど不利にならない。
発生過程で深刻なダメージを負った際に回復する能力が高くなるというメリットがあり得る。
成長と主に記憶や学習の生存率に対するウェイトが上がっていくから、再生能力は押さえ込んだほうが有利になる。
こんなとこだろ。
609 :
名無しゲノムのクローンさん:2014/02/16(日) 04:19:20.86
>>602 本質に必要ない傍証に割く時間は全くないってこと。
そんなのやりたい奴がやれよってだけ。