◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart39
名前欄ミスった…
回答お待ちしてます
>>949 無視ってか自分調べたら出てきそうだし、だれも興味無かっただけだろうと思うよ
あの池田何某とか言われても良くはわかんないんだけど、論文だしてるなら普通にPubMedとかひいたら出てくるんじゃね?
954 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/15(水) 22:39:37.44
誰もまともに答えてくれないんだなあ。
調べても教科書を読んでも分からないから聞いても誰も答えてくれないか。
955 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/15(水) 23:25:50.74
分からない。
本当にみんなは教科書の内容だけであんな問題が解けるのだろうか。
アンカーつけないとどれのことか分かんないよ
質問するならちゃんと質問しろ
958 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/16(木) 06:17:18.73
スクロースの濃度を二倍に薄めた水溶液に同じ量のスクラーゼを加えた時のグルコース生成量を表すグラフはどのようになるか。
傾きは小さくなるで良いのか。
生成量の高さは低くなるで良いのか。
959 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/16(木) 08:45:49.01
やっぱり聞いても無視されますね。
恥を忍んで質問しても誰も答えてくれないのは悲しいです。
>>958 状況によると思うけど
そのグラフが時間依存性のことを言ってて、酵素量が基質に対して十分あるとして回答すると、傾きは半分になって、生成量も減る
>>959 鬱陶しい書き方するなよ
どの質問だったのかアンカーつけてから言えよ
恥を忍んでうんちゃらって女々しく書かれてもわからんだろ
答えてくれる人がいないのは答えられる人間がいないだけ
そもそもここに書き込んだら誰かしらが絶対に答えなきゃいけないわけではない
善意で誰かが答えてくれているだけだと忘れるな
962 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/16(木) 19:47:13.79
>>960 どうもありがとうございました( ^ω^)
>>959 無視だ何だっつってるから多分
>>944なんだろうけど
宿題の丸投げか?カンニングか?
どちらにしても問題の答えそのまま教えてくれなどという
非生産的な質問にそうほいほいとレスがつくわけがないだろう
まして、こんなの教科書にそのまま載ってるだろ
高校の頃の教科書見たら
化学でも生物でも、アミノ酸が初めて登場したそのページに載ってたぞ
大学の頃の生物の教科書にも普通にそのまま答えが載ってる
>>958の質問→
>>959かと 2時間半レスがつかなくて不貞腐れるかwww
でも
>>944も同じ質問者かもしれない
どっちも「高校生物」スレで質問してからこっちにも書き込んでる
>>951 細胞分裂しないと大人になれないぞ
というのが細胞分裂の意義の一つ目
あと、新しいものを供給しないとどんどんボロボロになっていく
というのが二つ目
>>947-948 論文については
早稲田の教員紹介の業績の項目見ればいいんじゃない?
見れば分かるけど、進化生物学で論文書いてるわけじゃなさそう
主流云々については、
好意的に見ていくと彼は昔、
「遺伝子はただ並んでるだけじゃなくて、遺伝子を調節する遺伝子もあるんだ。」
とか
「遺伝子だけで性質が決まっているわけではない」
みたいなことを主張したらしいが、
ttp://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/research/kyoso_100727.htm そういう考え方はまあ現在では主流と言えば主流だよね
それを構造主義っつうのかは知らんけどね
ただ進化生物学に関しては
火を使い始めて裸になれたとしても裸でない奴らも火を使えるから
裸が徐々に広まったとは考えにくいと言ってみたり
(現在の主流派的には、非適応的でなければ確率の問題)
あるいは、クジラの祖先がいきなりヒレを持つような想定をしていたりと
ちょっと主流派への理解不足があるかなという印象
>>964 はやいwその発想はなかったwww
つーか単なる宿題なら堂々と間違えればいいのにな
人に聞いて宿題を正解したって、どうせ成績にはほとんど反映されんだろ
宿題間違ってても、最終的には試験で正解すりゃ良い
なら堂々と間違って、
正解聞いた後で
どうして間違ったか考えたり質問したりしたほうが記憶に残るってのに
968 :
951:2013/05/17(金) 20:32:54.40
>>965 大人になるのはたしかにわかる。
大人になってから、分化してからボロボロになる理由ってなんだろう?
心臓の細胞はほぼ細胞分裂せずにそのまま、ってきいたきがするし、
全ての細胞に、死ななくてもいい可能性(?)があってもいいんでないかな?
爪や毛が伸び続けるのと同じで外界からの損傷に対応しやすい
でも細胞分裂し続けるなら一方で死んでいかないとバランスがとれない
>>968 心臓と肌では
傷つく可能性が全然違うからじゃないの
皮膚がもし細胞分裂しなかったら
擦りむいた傷はそのままで血や体液がダダ漏れだぞ
971 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/17(金) 22:13:56.93
>>967 (あなたに文句言ってるわけじゃないから怒らないでくださいね)
でも何かそーゆーのってズルすぎませんか?だって主張そのものが
非常に曖昧模糊としていて、何でも入るズダ袋っつーか。今流行りの
ヒッグスでいうなら、
質量を与える何かがあるに違いない
程度のことしか言って来なかったんでしょ?自分ではなーんにも
やらない癖に。
972 :
951:2013/05/17(金) 22:27:26.15
>>970 たしかにとも思えるし、血液が固まってカサブタができるシステムは
細胞分裂とは別のものだから直接は関係ないんじゃないかとも思えるぜ…
でも確かにキズつきやすいからが一番妥当なのかな
>>972 カサブタは止血してるだけで
損傷部位を修復するのは細胞分裂が必要だよ
>>966 去年の週刊文春見てたら、作家の池澤夏樹が池田の『38億年生物進化の旅』
への、かなり好意的なレヴュー書いてるのを目撃して、まあ所詮作家さん
なんだから仕方ないのかなあとも思いますが、やっぱり疑問に感じてしまう
んですね。
>>971 一瞬何言ってるのか分からなかったが、
>>967じゃなくて
>>966の池田氏の主張内容についてのコメントか
実際、生物学分野では評価されてないんだから
ズルいも何もないのでは
予備知識なしに遺伝子を調節する遺伝子とか予想したのなら
頭いいんだろうな〜とは思うけど
進化生物学に関する知識はかなり危うい
本までっかで池田さんのプロフィール紹介のときに、柴谷篤弘がでてたけど
あの人の「反科学論」は面白いと思ったよ。
「危険なサメと似たような姿をした安全なサメ」がいて
映画の撮影に使われていると聞いたのだけど知ってる?
978 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/20(月) 20:40:34.40
RNAからたんぱく質が合成された後のことが知りたいのです。
合成されたたんぱく質が寄り集まって組織を作る時、
そのたんぱくより作られる組織の設計図みたいな遺伝子は存在するのですか?
それとも遺伝子の種類とその数だけ合成されたたんぱく質が、
無秩序に集まって組織を作るのですか?
素人なもので用語の使い方に難があることとは思いますが、
よろしくお願いします。
>>978 composerとなるものがあることを証明できればノーベル賞が貰えるかもしれないぞ。
確かに。
>>978 組織を構成するのはタンパク質ではなくて細胞という答えでどうだろう
細胞内でタンパク質が作られる→細胞の性質が変わる→特殊化した細胞が増えて組織になる
982 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/21(火) 07:57:26.77
>>979-981 どうもありがとうございます。
大意はだいたいわかりました。
>>981なのですけど、
細胞にしても、遺伝子から発現した、さまざまなたんぱく質の無秩序な集合体でいいのですよね?
組織といっても心筋といった複雑なものでなくて筋肉や脂肪といった単純なものを想起しているもので。
>>978 少なくとも、無秩序ではない。選択的な細胞内輸送によって、
そのタンパク質がどこに送られるかは決まっている。
984 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/21(火) 08:36:42.26
>>98 ありがとうございます。
>>選択的な細胞内輸送
これがkeyですね。
でもこれ以上は難しくなりそうですね。
とりあえず衝動的な好奇心は満足しました。
985 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/21(火) 10:42:51.33
>>983 いけない漸く頭が回り始めました。
>>984は忘れてください。
僕が言っているのは細胞内輸送に関わる部品形成に関わることです。
たとえば細胞膜の部品は細胞内輸送で所定の位置に輸送されるようですが、、
その部品自体は、
RNAによりつくられる様々なタンパク質よりなるのではないですか、
ということです。
>>985 > その部品自体は、RNAによりつくられる様々なタンパク質よりなる
それはその通りだが、それで?
秩序を作るシステムはどうやってできたのか?って話だよな。
生命の発生の根元的な質問だな。
簡単な自己組織化と膨大な偶然の重なりだと思うけどよくわからんな。
>>987 一歩ずつ、進んでいったんだろ。時間は、何億年もかかってる。
何億年もかかって変化(進化)?しないのか?
>>985は
システムがどうやってできたかってより、
もうちょっと至近的な
「輸送に関わる部品自体はどのように輸送されたのか?」
つまり、それが適切な位置に輸送されていないと輸送できないのではないか?と聞きたいのではないかかな?
親細胞から受け継いでるだけかもしれないとか
輸送システムって一つじゃなくて細胞内にいくつもあるだろうから
RNAから翻訳されたタンパクがゼッタイ必要とは限らないんじゃないかとか
その辺のことが思い浮かぶがぶっちゃけ俺は知らん
>>989 それに関してなら、タンパク質のアミノ酸の並び方に目印がついていればいいだけ。
タンパク質の末端部分に、核移行シグナルとか、分泌シグナルなどの特定のアミノ酸の並び方がある。
膜にとどまるかどうかは、疎水性のアミノ酸が続いている部分があるかできまる。
疎水性の高い部分は膜の脂質の中に埋め込まれるから。
で、その部分が特定のタンパク質分解酵素で切られるかどうかで、膜にとどまるか
分泌されるかが決まったりする。
というように、あるていど秩序的に設計はされている。
ただ、それを指揮するような存在があっても面白いと思う。
>>990 例えばSecトランスロコンはそれ自体がSecによって膜に行くけど、最初のSecはどうだったんて話じゃないか?んでそれを拡大していくと
>>987になると。
>>978 知りたがってることは、
物理とか化学の範疇かもしれないね
993 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/22(水) 16:15:24.72
>>986-992 どうもありがとうございます。
もともとの疑問はDNAからデコードされたたんぱく質を統合する遺伝物質があるのかどうかということでした。
皆さまからのご返答により無さそうだということが見えてきてからは、
それでは生体組織の性質を決めているのなんなのか、単体のたんぱく質なのか、たんぱく質の混合物なのか?
ということに興味が移り、今はたんぱく質の混合物ならばどうやったら計算できるかということを考えています。
>>993 >それでは生体組織の性質を決めているのなんなのか、単体のたんぱく質なのか、たんぱく質の混合物なのか?
そういうことが知りたいのなら発生学の教科書を紐解くと良いと思う
生体組織の性質の決まり方はいろんな要素から構成されていて
あなたの想定はちょっと単純化しすぎてるのではないかな
ブルーバックスの大学生物学の教科書あたりは色々載っていて持っていると便利
996 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/23(木) 14:11:39.15
>>995,994
どうもありがとうございます。
発生生物学は、昔受けた一般向けの公開講座、が非常に面白かった覚えがあります。
大学生物の教科書は、MITのやつですよね、持ってるんだけど積読してたら行方不明になってしまいました。
現在の技術では数百万分子量程度の高分子でも量子化学で簡単に扱えるらしいのですが、
たとえ妥当な結果を得ることが出来ても、単純化という近似を入れていないと、解釈に困ってしまいます。
また生体分子同士の可能な相互作用、水素結合と配位結合、の組み合わせを総当たりするには、
幾ら現代の計算機の性能が高くとも無理があるように思います。
>>993 生体組織の本体は細胞だよ
筋肉だったり骨だったり、内臓だったり、その性質を決めてるのも細胞の種類で決まる
細胞の性質を決めるのはたんぱく質だったり脂質だったり
たんぱく質も単体で働くものもあれば、複合体で働くものもある
そもそもたんぱく質一つだけあっても生体はできないわけで、いくつものたんぱく質やその他いろいろなコンポーネントがあって初めて細胞になる
タンパク質ですらその全ての物が明らかになっているわけでもないし、ましてやその働きなんて理解できていない物の方が多いくらいだと思う
つまりタンパク質がわかったからといって生体を全て計算することは現状不可能
生物学科の人ってどうして理系なのに数学物理ができないのですか?
「生物学科」を「医学部」に置き換えると煽りが僻みに変わる!不思議
1000 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/05/23(木) 18:17:35.31
>>997 どうもありがとうございます。
参考にさせていただきます。
僕は
”生命活動はそれほど多くない数のパラメータで追跡しきることができる”
と思っています。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。