>>699 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1400277932/115 115 : ファイヤーバードスプラッシュ(新疆ウイグル自治区)@転載禁止 :2014/05/17(土) 08:56:31.06 ID:vrmThHnC0
>>85 >
>>34 ほんとだよなw 警察バカにすると
>スプリング8でもなんでも使うぞw
林真須美ヒ素カレーはSPring-8で不純物の照合が行われて死刑確定
http://www.spring8.or.jp/ja/about_us/whats_sp8/faq/ (7-1)和歌山毒物カレー事件の砒素分析はどのビームラインで、どの様に行われたかのでしょうか?
和歌山地方検察庁を通じた最初の測定は、高エネルギー非弾性散乱ビームラインBL08Wで行われました。和歌山地裁から依頼された2回目の測定は、BL08Wと磁性材料ビームライン(当時の名称は生体分析ビームライン)BL39XUを使って行われました。
いずれの測定も、放射光を使った蛍光X線分析という方法で行われました。物質にX線を照射すると元素固有のX線が発生するので、そのX線の種類(エネルギーまたは波長)と量を測定することにより、物質に含まれる元素の種類と量を知ることができます(蛍光X線分析法)。
しかも、微量に含まれる元素を検出できることがこの方法の特徴です。
和歌山毒物カレー事件の場合は、亜砒酸に含まれる特定の不純物元素の量を比較して亜砒酸の異同識別をしました。また、この方法により、素材の産地を特定することもできます。
SPring-8のX線を使うと今まで出来なかった重元素の分析ができるのですが、この特徴が亜砒酸 の異同識別を可能にしました。というのは、アンチモン(Sb)やビスマス(Bi)のような重元素不純物を検出する必要があったからです。