シュメール人も髭を剃るのが普通だったようだ。
古代エジプト人もそう。
つまり歴史的に記録に残る程度な5、6千年前には既に髭はあまり意味を持ってなかった
むしろ青銅など金属製品すらないなかでもわざわざ剃ったほうが良かったんだ。
刃物がないのにどうやって剃っていたの?
鋭利な石器か線香みたいな火で処理した。
黒曜石の鋭利さは金属製品に勝ります。
ああそうか
文化として髭剃りが根付いたってことは
その時点で髭の濃い薄いは淘汰から外れるってことだ
濃い人も薄い人も剃ってしまえば条件は同じってことだもんね
むしろ普段ぼさっとしてる人がここぞという時に
パリッと身だしなみを整えてくるほうがくらっときそうだ
髭が人類の雄「全体」に広まったのは偶然の産物?
タテガミや毛並みがオスのセックスアピールて珍しくないし
本来は髭がそうだったんじゃないかな?
雄の髭づらを好む雌と好まない雌がランダムに発生した可能性があると思うんだけど、
なぜ髭づらを好む雌が子孫繁栄という面でより適応的だったんだろうか。
前スレでも同じ疑問を発していた投稿があったけど、性淘汰説はそこが謎ではあるな。
でなければ、そこは偶然としか言い様がないような・・・
仮にだ
Aタイプのオスを好むメス(αタイプのメス)と
Bタイプのオスを好むメス(βタイプのメス)がいるとして、
かつオスのAタイプBタイプとも適応度的に互角であるとしよう
で、αメスのほうがわずかに多ければ、
αメスがAタイプのオスと為した息子(Aタイプ)は、交配成功する可能性が高くなる
まあそんなこんなで
ヒゲづらが有利でなくてもヒゲづらを好む形質は頻度依存的に繁栄しうる
そういうわけで性淘汰においては
子孫繁栄の面で適応的かどうかというのは基本的には考えなくて良い
で、そうした頻度のわずかなゆらぎから
一気に形成が偏るときの
最初のゆらぎに着目すれば偶然の産物であるといえるが
一方で一旦偏ってからは、多いほうが有利となり
有利なほうがさらに多くなるという必然のサイクルといえるわけで
メカニズムという観点では偶然とは言わず性淘汰と呼ぶわけだな
まあ個人的には性淘汰とは思わんけど
>>9 だからその「わずかに多ければ」という結果が偶然の産物としか言い様がないんじゃないかと。
あるいは、なんらかの適応的な差異がその誤差を最初にもたらしたと考えるか。
性淘汰のサイクルにもっていくまでの初源の差異が生じたメカニズムについて謎は残るわけ。
つまり性淘汰はそこまで説明できていない。
ただし髭の場合にかぎってはもともと中立的な変異だった可能性が高いと考えられるけれども。
ダーウィンよりも早く自然選択を発見したともされるウォレスが性選択には懐疑的だった点が気になる。
最後まで自然(環境)選択にこだわったウォレスと性選択のダーウィンとの論争が。
>>9 AもBも選り好みしないでいずれともエッチするメス(γタイプのメス)がいた場合どうだろう?
かつては髭、腋毛、体臭が異性にモテるのに必要だったようだけど
現代においては基本的にマイナス要素とみなされる。
哺乳類において毛並みや体臭は重要なセックスアピールてケースは多く、ヒトにおいてもそうだったていう名残だよな。
現代日本人女性だと腋毛、スネ毛はもちろん髪、眉、睫毛以外は脱毛する。
陰毛(VIOラインというらしい)もVラインは残すことはあってもIやOは脱毛する。
清潔さや快適さもあるが男にモテるのが一番の動機ようだ。
「毛深い異性には欲情できない性的嗜好」は髭にも勝ち腋毛にも勝ち陰毛にも勝とうとしてるのか?
>>14 前半3行は特に異論はないんだけど
次の3行は被毛ハゲがデフォである現在の姿を基準にした感性なので無関係な
んで最後の1行についてなんだけど
髭は性淘汰だ。だから被毛の退化も性淘汰だ。という結びつけはまだ成立してないよね
別に性淘汰でもいいんだけど、髭のようにあってもなくてもこれと言って差しさわりのないようなものと
超重要な機能をもった被毛の変化についてが全く同じなわきゃないだろうし
せめて超重要がそれほど重要じゃないかもとなるような条件を示してちょうだい
ということで、毛むくじゃらがデフォである集団で被毛が重要じゃなくなる経緯ってどんなの?
セックスアピールとしての体毛⇒髭に集約
体臭維持としての体毛⇒腋毛に集約
あとは裸のがモテたんじゃね?
つまり性選択説をとる人たちは
数十万年前までは髭や体臭がヒトのセックスアピールだったが
5、6千年前までにはそれらはセックスアピールでもなくなった
しかし体毛が濃い異性には欲情できない性的嗜好はずっと働き続けた。
て見方をしてるんだよね。
そのあたりの背景を説明しろと前スレ終盤から言われてるんだが
>>11 その点については既に
>>10で説明した
最初のゆらぎに着目すれば偶然の産物であるといえるが
一方で一旦偏ってからは、多いほうが有利となり
有利なほうがさらに多くなるという必然のサイクルといえるし
最初が偶然だからといって、
そのメカニズム全てを偶然というのならば
偶然恐竜が滅びなければ人類が生まれなかった
ゆえに人類が生まれたのは偶然だ(あるいは生命の歴史は全部偶然だ)
と言える
そんな「偶然だ」発言は意味無いぞ
追記するが
性淘汰がきちんとした学説として認められるには
初期の頻度が偏っていたことを証拠として示す必要があるだろう
性淘汰によって○○が主流になった
ということを示すためには
そうした初期頻度の偏りと(遺伝する)好みの存在を示せばいいのであって
初期頻度の偏りが△△のため、というところまで遡る必要は無い
いや遡れればそれはそれでとても価値あることだけど
それはもう○○が主流となったメカニズムとはちょっと違うお話となってくる
したがって、最初の偏りの原因が分かっていないことをもって
性淘汰説に謎が残る、というのはちょっとおかしい
まあそれ以前にヒゲやら体毛に関して
初期頻度の偏りと(遺伝する)好みの存在も示せていなかったと思う
だから突っ込むとすればそこが先
>>18 > そんな「偶然だ」発言は意味無いぞ
だからこそ、性淘汰説はそこを不可知(謎)として不問にしているということ。
>>8
偶然と必然という概念にはいくつかの意味がある。
もっとも明快なのは、心理学的な、もしくは、唯知論的な概念に近くて、
「偶然とは未知ないし不可知の別称であり、必然とは既知の別称である」
というもの。
すでにその因果関係が詳細に知られた物事はなんでも必然的に起きるように見える。
つまり、既知の度合いが高まれば高まるほどその物事がなるべくしてそうなった
ような必然性として人間にとって感知され、それが偶然と必然とを区別するにすぎないと。
もう一つは決定論的か決定論的でないかという意味。
上述の唯知論は決定論を前提にしている。
22 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/12/30(木) 00:06:11
>>15 衣服の発明ってことじゃないの? あるいは日傘をさしたとかw
>>9 > で、αメスのほうがわずかに多ければ、
たとえば、
a イケメンだけとしか交尾しない面食いの雌
b 顔にはこだわらないで誰とでも交尾しちゃう雌
がいるとすると、イケメンは稀少なのでaの雌の数がいかに多くても、
結果としてbの頻度のほうが増えそうに思うけど、違うかな?
そう考えると、初期条件として髭が生えた雄の頻度もすでにそれなりに高くないと
いけないように思うんだけど。そうなると、
「髭が生えた雄の頻度が高くなったのは、髭が生えた雄の頻度がもともと高かったからだ」
というトートーロジーになってしまうようにも思えるんだけどなあ。
かりにまったく
>>19のいうとおりなら、
ハンディキャップシグナル仮説などもわざわざ唱えられる必要もなかったと思うんだけどね。
性淘汰はあったとしても
志向の遺伝子が一斉に入れ替わるわけじゃなし
新しい志向タイプの集団が、旧集団から種分化するだけなんじゃないか?
つーか
異性の好みは遺伝するでおk?
1でも2でも性淘汰についてはあまり突っ込んだ議論が無かった。
異性としてセックスしたい相手と感じるためのツボみたいなのは遺伝すると思うな。
髭や体臭に関しては本来そのツボだったはずが髭や腋毛の持ち主が圧倒的多数でありながらそうで無くなった。
どういうメカニズムなんだろ?
しかし女は脱毛に余念が無いくせにフェイクファーとか纏うのが好きだよな!
矛盾してないか?
髭の毛並みや毛艶は健康状態やホルモン分泌を反映するし
生殖可能なオスだというしるしにもなる。
多分それが髭の存在理由だったはずだが現代日本人女性の性的嗜好を見る限り髭や毛深さは
男としての魅力を感じさせるものではなく、女性作者の漫画に髭や体毛が濃い男がでてきたら
それは男だけど恋愛やセックスの対象とは見れない人て意味をむしろ持ってる傾向がある。
ヒロインが恋する男は男らしいがたいや毛深さはなく中性的でただ背丈だけは高く言葉使いが男ぽい、男からみたら女ぽい男だよな。
日本に金属製品が入って来たのはたかだか2000年位前。
男が何故か髭を剃りだしたとして性的嗜好の本能が全体的に書き換わるには時間が足りないだろう。
とっくの昔からもはや髭や毛深さは男のセックスアピールじゃなかったんじゃないか?
>>23 >>9のいう仮定は、性淘汰と自然淘汰のトレードオフがあるケースを前提にしない仮定なのだから
ハンギャップを考える必要はないと思われ。
>>15がいうように髭(といっても剛毛ではなく性毛)と被毛とは同一には考えられない。
被毛の場合には、もしかするとハンディキャップ仮説などを想定しないといけないかもしれない。
遺伝子は中立なのに
性選択は中立じゃない
こんな理論駄目だろ
いずれにしても性淘汰は理論的には論破できません。
ある意味では万能理論ですw
化石生物については実証的反証もかなーり難しい。
そうだな
異性の好みは神様が決めたのだろう
ウォレスが言っていたように選り好みする雌はそれだけでは不利だろう。
他の適応条件が同じなら。自然淘汰なしの性淘汰にはやはり疑問が残る。
体毛が薄い人のが寝具とか服とか道具が発達してる傾向も伴っていたかもしれない。
ヒトの場合、アポクリン線の局所集中も特徴的で恐らくは体毛が無くなっていく過程でそうなっていったんだろう。
体臭は大事だけどハエや蚊にたかられやすいから局所集中させたとかかも。
元々は毛がハゲた個体は不健康的で繁殖相手としては嫌われるのが一般的だったろうけど
アブノーマルな薄い毛好みは何か他の有利さと手を取り合って支配的になったんだろうね。
36 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/01/02(日) 17:26:54
体毛という用語は生物学的には被毛の意味で使われているのかな?
一般的に体毛というと被毛も性毛も剛毛も全部ひっくるめてしまう意味
になってしまうから、そのへんをそれなりにはっきり分けて議論する必要
があるんじゃないか。
大汗腺は性毛と関連がありそうだというのはたしかだと思うけど、
性毛も大汗腺も第二次性徴によって発達したり生えてくるということを
見落してはいけない気がする。
定義次第だけど、そういう意味では性毛はヒトだけにあると考えられるから。
ライオンのタテガミみたいに性的成熟や健康度合いを表現する体毛は哺乳類では珍しくないし
哺乳類は大抵は交尾可能な異性の臭いには敏感で多分その臭いが性的衝動を促すのだろう。
ヒトの場合、前者の体毛はヒゲに、後者の体臭のための体毛は腋毛と陰毛に集約されたのだろう。
その過程でアポクリン線の位地も同時に局所集中したとおもう。
体毛の機能のうち異性の性的衝動を促す部分だけは保持し続けた。
膝や肘の擦りむき怪我防止や断熱のための体毛はむしろ無いほうが子孫繁栄に都合が良かったが
38 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/01/02(日) 18:14:00
いずれにしても性毛と被毛はきっちり分けないと。
ヒトの場合、洞毛は完全に喪失し、「被毛」が薄くなる進化をした。
さらにチンパンジーやゴリラなどのヒト科にはないと思われる性毛が進化した。
パンツをはいたサルでも性淘汰が支持されていたっけ?
40 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/01/02(日) 21:01:48
性淘汰を否定する理論を論理的には無理と葬り去ることは可能。
じゃあ性淘汰を根幹にして説明できるのかな?
てのがこのスレ
41 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/01/02(日) 21:41:54
テス
>>40 > 性淘汰を否定する理論を論理的には無理と葬り去ることは可能。
どういう論理によって可能なんでしょうか?
NHKの『最後の楽園』でニホンザルが潜水して餌をとっている映像が見られた。
>>33 配偶者を選り好むと言う特性は、生物全体を通してかなり広範に見られる戦略だぞ?
何を選択の基準にするかということについては、環境や生物自身の遺伝プールの傾向によって
それぞれ種単位、集団単位で異なるが、とにかくオールウェルカムではマズイ、つがう相手は
慎重に選べ、という基本方針は非常に強固に存在している。
「配偶者を特定の基準で選択する」という特性自体、進化を素早く前進させる大きな力になるわけで、
間違った基準を選んでさっさと自滅する数よりも、見込みのある基準を見つけて反映する数が
十分に上回るのなら、「何でもいいから、基準を作ってそれに沿った配偶者を選べ」という戦略は
成功する可能性が高い。一度上手く機能する選択基準を見つければ、子孫もみんなそれを利用できる。
言ってみれば金の鉱脈を発見したようなものだしな。
オールウェルカムは、ある意味現状維持の戦略であり、それが成功するのは、既に環境中に十二分に
適応しており、環境の変化もほとんどないという状況だけだと思う。
>>33は自然選択なしの性選択のことを書いているのであって、そこを勘違いしちゃいけない気がするが。
>>45 多くの生物は配偶者を選り好むが、何を選択の指標にすればいいかは誰も知らない。
そんな中で何となく選ばれた指標(色や形、大きさとか)がより適応的なものであるか
どうかは偶然でしかないわけで、適応的な指標にたまたま合致した選択基準は
当然代を重ねるごとに強化されていくたが、あまり適応と関係ないような好みであっても
中立説のような感じで偶然にグループ内に広まっていくことは考えられる。
で、一度グループ内に広まれば、
>>9-10のようなシステムによって種内に固定される場合もある。
つまり「配偶者を特定の基準で選択しろ」という戦略は、大当たりを見つけ出す過程の副産物として、
本来あまり適応的でない特徴を種に根付かせる場合もある、ということ。
47 :
46:2011/01/12(水) 16:07:11
>>46は言い方を変えると、中立遺伝子による形質をたまたま好む嗜好が存在すれば、
両者の協調により、その遺伝子はもはや中立ではなくなるということ。
まあ初めの方では偶然による浮動に簡単に埋没する程度でしかないが、初期の浮動を
乗り切れば、完全中立な遺伝子よりも、拡散に相当有利なポジションに付ける筈。
48 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/01/14(金) 00:28:06
>>46 「戦略」というのはあくまでも観察者が後付け的に見て解釈した目的論的ラベルであって、
遺伝子の側にも個体の側にも「戦略」はなかったでしょうね。
「戦略」なるものがあったとすればそれは「人為淘汰」の関与ということになるかもしれないですし。
で、性淘汰が関与したとすれば、その形質が自然選択的に中立で、「偶然」
>>11 >>18 の関与
によって広まったということになったと考えられますよね? でなければ自然選択の関与は棄てられない。
けっきょく、自然選択か偶然(中立)か、という話にもどって・・・
49 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/01/15(土) 01:45:39
男のヒゲの濃い薄いの問題は、基本は男性ホルモンの量の違いかなんかだよね??
てことは、生殖成功能力が高いと必然的にヒゲの濃さと連動するんじゃね。
てことで、性淘汰とヒゲは直接の関係はないことになる。
人間の肌の色と目の色と髪の色は連動するけど、
髪の毛の色は淘汰にほとんど影響していないと同じようなもんってことで。
50 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/01/17(月) 01:13:43
髭は男性ホルモンの血中濃度をそのまま直接反映しているんじゃなくて
男性ホルモンへの受容体の鋭敏性(遺伝的?)と関係しているんじゃないの?
男女の対立の場合なら単に男性ホルモンの分泌量の多少を意味するんだろうけど、
対立遺伝子というか対立形質という観点からみれば、男性型脱毛症と同じ様に、
男性ホルモンに対する受容体の性質に個体差があるんじゃないかと。
初期人類が、湖や海で貝や海草を食べてたりする
もし、それが不足してきた場合
子育ての有るメスを残して、オスが外に出て餌を採ってきたのかも知れない
つまり毛深い筋肉質のオスが、餌を良く採っていたと考えられる
メスは、毛が無くて脂肪が多い方が多く餌を採っていた
これは現在人の配偶者選びに繋がっているのでは無いだろうか
test
このスレッド、落ちたかと思ったけど、いつのまに復活したんだ?
54 :
7し:2011/04/27(水) 01:11:44.38
ヒゲがもててたのは日本でもそんな昔じゃないだろう。
戦前,戦中はヒゲが普通だから、ヒゲなしは昭和の後半からでは?
髭とか脇とか、剃ってる毛ってなんかヘンだよな
せっかく生えてくるのに
やっぱり女体の皮下脂肪率は異常
母胎を守るためなら、哺乳類全体にほぼ共通する形質になるはずだよね?
いいやあ、そうとも言い切れない。
てか、自然淘汰理論は反証可能性に乏しい。
だから誰もが好きなようにいろんな説を唱えられちゃうし、
それらがそれなりに説得力をもってしまう。
形質の適応性に関する不合理な要素をその仮説の中にいくら見出しても、
仮説が間違っているんじゃなくて自然が合理的じゃないせいだよ
と反論されてしまえばそれまでってところがある。
そういう意味では反証するのが難しいために、
いろんな説がそれなりに説得力があるし、
もしかしてもしかすると、そのどれもがそれなりに当たっているのかもしれない。
たしかに史的な事実は一つだけなのだから、多くの説が間違っているんだろうけど、
自然法則を説明するという点では、それらの説がそれなりに自然の多様な可能性を
言い当てている可能性はある。
まあ、できるだけ証拠を集めて
妥当性の高そうな考えに収束していくしかないよ
考えるより掘れってことですかね。
だが残念ながら体毛や皮下脂肪は掘っても出てこない
63 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/06/22(水) 20:34:48.89
ドーキンスさんあたりは、自然淘汰を証明するものとして、
適応が不完全で欠陥だらけな点も挙げている。
こうなってくると、自然淘汰説はもう反証のしようがなくなってくる。
適応していない証拠をいくらもちだしてきても
それもまた自然淘汰のまぎれもない証拠だとされちゃう(笑)
>>63 自然淘汰は、最高率の適応は初めから保証してないぞ?
それをしているのは神様だけ。だから不完全な適応の証拠は創造説への反証になるが、
進化論の反証にはならない。
65 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/06/23(木) 00:24:39.64
>>64 だーから、
>>63も君と同じことを言っているんじゃないか。
ドーキンスは自然淘汰の証拠を見事なまでの生物の適応現象に求めつつ、
他方では、欠陥だらけの適応現象にもそれを求める。
つまり、エレガントなまでの適応も自然淘汰の証拠だし、不適応もまた自然淘汰の証拠だという。
これでは自然淘汰は反証しようがない、つまり反証の可能性がほとんどない理論といわざるをえない。
>>65 アホか。
よく出来た科学的な説ほど、反論が難しいのは当たり前だ。
現実の証拠とその説明にお前がぐうの音も出ないというのと、反証可能性が
ないというのとは全く意味が違う。
ドーキンスもこんな馬鹿ばっか相手にしてるんだから大変だな。
>>66 >>65の言ってることがわからないならお前がアホだ。
自然選択説のたちの悪さは、あちこちで言われるところ。
68 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/06/29(水) 19:43:58.77
>>66 君は「反証可能性」について勉強したほうがいい。
ふと思ったんだが
女は男より汗かかないような気がする
被毛がなくなったのを自然淘汰で説明するもっとも一般的な説は
熱放散にとって有利だったとするものだけど、それが事実だとしても
炎天下のサバナで被毛がないことは熱吸収をしやすくしてしまう点で
かなり不利だから体温の調整という説明にもあまり説得力を感じない。
しかも大量の汗かきで水分を失ってしまう。熱射病のリスクも高い。
サバナに適応した多くの哺乳類はこうした自然淘汰をしなかったことを考えると、
アクア説よりも一般に信じられてしまっているのが不可解でならない。
71 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/08/26(金) 10:45:41.49
test
ヒトというのは特にメスが進化(特殊化)しているように思うな
オスの性質はチンパンジーと大して変わらない
チンパンジーの雌は雄よりも行動範囲は広いらしい。
オランウータンの場合は雄の行動範囲のほうが広いけどね。
74 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/08/27(土) 05:05:57.75
確かチンパンジーはお母ちゃんが死ぬまで息子は一緒にいて、娘は成長するとよそに行くんだっけ
日本が本当に反省しているなら
侵略的野心を捨て対馬を韓国に譲渡するべきだ
今のままでは本当に謝罪する気があるのか疑われてもおかしくない
76 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/05(月) 00:28:44.56
ふと思ったんだが、髭や頭髪が割合最近(旧石器時代以降)に発達した形質と考えれば
意味不明に長く伸びる事も不思議ではないかも知れない
物理的保護や性的アピールの必要でそれらが発達を始めたとしても
すでに刃物を持っている人類には「伸びすぎ」はデメリットにならず、その部分での淘汰は受けない
つまり髪は伸びっぱなしで構わないことになる。
文化もなくただ森で狩猟採取生活をしていた頃なら頭髪の伸びすぎは生存に不利で淘汰を受けた筈だ。
でも、少なくとも現存する人類に人種を問わずほぼ共通に見られる変異なんで、
人類が人種に枝分かれする以前に起きた変異だと考えるのが自然じゃないか?
同じ変異がすべての人種に共通に起こって共通に保存されたとは考えにくい。
>>77 旧石器時代ならまだ枝分かれ前だろう
このあとウルム氷河期をへて生き残った人類が世界に繰り出す
ただ、どの著者だったかな、石器では散髪できないと唱えていた人がいた。
それに、サバンナのようなところでは被毛があるほうが熱さを凌げるはずだと。
放熱にはプラスだが、直射日光を直接肌に浴びるという意味ではマイナスだと。
アラブの人たちが衣で全身を被っているんだとね。
象の場合は、発見された祖先と思われる最古の化石から元は水棲だったといわれている。
たしかに石器で髪を切るのはしんどそうだな
金属文明のない部族ではどうしてたんだろう? 普通に結ってたか?
81 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/05(月) 19:11:09.77
生物の図鑑でヒトを描くときに大抵はなんで全裸なのだろうか?
全裸で描くのならば、髪の毛も男女ともに長くないといけないのに、
生物図鑑のヒトの髪の毛はそうでもない。男の場合は髭も剃ってあったりする。
散髪して髭も剃ったヒトの姿を描くなら、衣装も着た姿で描くべきだろうに。
>>80 切らないで石で擦り合せて落としてたんでね?
つか猿人は全部縮れ毛で今みたいに伸びなかったのかもしれんし
直毛は割と最近かもしれんぞ
文化が生まれてから直毛カコイイ!になったとか
アフリカ人は縮毛だしな。
直毛が出アフリカ以後の話なら、その頃には切れ味のいい石器くらいは
普通に持っていた可能性は高い。
金髪も割と最近で1万年ぐらい前に発生し大増殖したという研究も有ったな
みんな金髪に群がったんだろうなw
85 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/06(火) 14:49:20.97
>>76の発想は、べつに刃物とか散髪にこだわる必要はないんじゃないかな?
髪の毛がながーーーーくても、編んだり縛ったりすればいい。
近代こそ散髪文化が一般的だが、古代や中世の人たちは散髪よりもむしろ
髪の毛を結ったり編んだりする文化を開花させている。
そのことから想像するに、それ以前の太古の人類も長い髪をうまく結って
邪魔にならないようにしていたのではないだろうか。
>>85 刃物やヒモなど器用に道具を使う文化を得てからでないと
現在のような髪の毛は生存に不利になり、淘汰されたであろうということ
つまり、まだ道具も使えず森の中で採集生活をしていた頃は
まだ現在のよな髪の毛はなかっただろうという推測。
パプアニューギニアの民族だったかな?
ちりぢりのアフロヘアを帽子のように結っていたよね?
あれは髪の毛が帽子にできるという点で利得がないかなな????
問題は結ったり編んだりという手先の器用さを、いつ頃から得ていたのかと言うことだね
コンピューターゲームを楽しむボノボにも髪結いは無理だろう
そんな真似が出来るのは今のところ唯一ヒトだけだ
そこでハンディキャップ理論などのご登場か。
ところで、ランナウェイ説への疑問だけど、
雌の好みの遺伝形質が自然淘汰されない、
つまり、生存競争上の有利不利に関与しない
ってのは、どういうこと?
縄文時代とかどうしてたんだろうね
もしも初期のころから散髪したり髭を剃ったりしていたんなら、
この表現型は中立に近くなるわけで、保存される理由もなくなる気がする。
>>90 ベクトルを定めるだけなら、自然淘汰には引っかからないんじゃない?
要するに雄の尻尾が皆普通なときに、メスが少し長いタイプの尻尾を好もうが、少し短い
タイプの尻尾を好もうが、どっちにしろ大差はないんだから自然淘汰には掛からない。
その時点ではメスの嗜好は中立だ。
しかし偶然の流れで、群れ全体のメスの好みが長い尻尾好きに支配されれば、雄は多少の
生存上の不利を覚悟しても、尻尾を長くしたほうが結果的にはいい思いが出来る。
後はランナウェイするだけ。
94 :
沈太郎:2011/09/06(火) 20:34:13.21
近年の日本人若者男性のチンコの伸びを見ると、身長の伸びに比例した
動きとも読める。なので淘汰・進化とは無縁だ。
ところが、このチンコの伸びがプラスに選択されると、後世に形質が残り、
進化にかわる。
人類の脳の進化が基本的に10万年前に終わって、これからは
チンコの伸びが人類進化の主役を握ってくると予想される。
95 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/06(火) 21:43:24.78
>>93 納得できないなあ。それは自然淘汰が関与しない理由の説明になっていない。
中立の範囲に収まる程度の形質を条件にしているなら当然といえば当然。
しかし尻尾が長いことが中立でなく、短いより僅かでも不利になるのならば、
短い尻尾を好む遺伝子がほんの少数でも出現すれば、その種の遺伝子プールは
たちまちその嗜好を持つ遺伝子に駆逐されてしまうのではないだろうか。
アクア説がだめな理由
・カワウソ、ビーバー、ラッコは体毛がある
・人間はそれらより大型だが手足が長く体脂肪も少なく体温を保持するようにできていない
・アザラシ、オットセイも体毛があるし、人間とほぼ同じかより大型
・人間の毛と違って動物の毛は濡れることに対して不利ではない
動物は皮脂を分泌し皮膚、体毛を覆って水の侵入を防いでいる
実は体毛のほんの表面しか濡れていない
犬猫でも同じなので観察されたし
日本猿が厳冬に温泉に入るのはよく知られている
彼らは濡れてないのである
・人間は全身にわたって泌脂腺が退化し汗腺が発達している
体温を下げる能力に特化していて体温保持する能力が弱い
・人間は泌脂腺が退化しているので脂で皮膚を水から守れない
実は人間は水に弱い動物である
>>96 熱帯系の水棲ほ乳類なら体毛が不要
人間の先祖は、水棲特化型でなくて、熱帯の水陸両用タイプ
体毛の利点が無い
98 :
愚民:2011/09/26(月) 03:42:08.70
性交渉時に痛みを感じる女性は割と多い。
これは、かつて人類は水中で性交渉をしていた名残ではないか?
99 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/26(月) 04:24:02.05
「韓国ではファストフードをテークアウトして他の店で食べる習慣があります。おしゃ
れなイタリアンレストランでハンバーガーむしゃむしゃなんて光景は、日常茶飯事。 …
最近、こちらで急増しているのが「スターバックス」。そんなスタバも“持ち込まれ先”
の筆頭で、よく他店のハンバーガーやパンを食べている人がいます。先日も事務所の人間
が露店で買った「さきいか」を持って入りました。以前日本人の友人が「韓国のスタバは
たまにスルメの臭いがする」と言ってたっけ。」
101 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/26(月) 21:10:25.54
-ー=-‐ 、__
, r '" ヽ,
l ' ,
/ 三ニ=ー-'`=ニiiiiiiiiiiil
/ ニ'" `ヾiiiiiiii|
/ ニ' 'liiiiii|
,l |,r=-;.,_ _,、-=-、|iiiiil
l .il .,rェェ、_" :;"ェェ j |iiiiiil
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クソスレータ・テルナー[Qtosleata Telnault]
(1946〜1992 イタリア)
102 :
愚民:2011/09/27(火) 22:07:36.48
いや!本来人間は水の中でしか交尾出来なかったんだよ!
103 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/27(火) 22:56:02.19
だいたい脂肪なんてさ、熱帯の陸棲ほ乳類には邪魔物でしかないだろ
おっぱいもお尻も脂肪がつく意味無し
オール筋肉が正しい陸棲ほ乳類
105 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/28(水) 05:57:01.45
独島問題は単なる島嶼領有だけの問題ではない。
「東海のメタンハイドレートが狙いだ」
独島を韓国軍が握れば、東海の豊富な海底資源を配下に収め、
大韓に資源大国の道が切り開かれる。
106 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/28(水) 11:20:42.12
水棲人って中国のSF小説があったけど、作中の日本人が
『日本人でないならどんな糞人なんだ?』と言ってて吹いたけど、
日本人は思った事をそのまんま口にしないよね?ていうかそりゃ
まんまおまいらの中華思想じゃなイカ?
107 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/29(木) 15:18:02.18
SEX時の痛み出産の激痛は水中交尾水中出産の名残だろ?
>>107 宗教板じゃないんだから、そう考えた理由も書こうよ
109 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/29(木) 19:11:03.23
だから人間は川で進化したのよ
アルディは完全な森、
トゥーマイも森や湖のある場所、
あるいは湿地帯と考えられているようだが。
いずれにしても水とは切り離せない。
やっぱり歯だよ
人間の特徴的な歯は、肉食でも草食でもない
貝やイカやナマコが主食だったんだよ
噛み切ってすりつぶして飲み込んだ
これが人間の歯の進化だ
112 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/09/30(金) 10:33:16.22
>>107 確かに水中セックスは膣が痛くないし、陣痛も緩和されるみたいらしいね
113 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/01(土) 15:50:25.02
海には進出しなかったのかな?人魚伝説との関連は?
114 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/03(月) 11:52:59.56
トンデモ
人魚とマーマンは性的二型?
116 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/03(月) 14:59:48.62
証拠がみつかれば仮説
証拠が無ければどんなに説得力があってもトンデモ!
ライオンという生物の痕跡が地球上に無ければどんなに
ライオンの目撃情報に信憑性があってもトンデモと
断じられても当然。
117 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/03(月) 15:55:49.77
アクア説を否定するのも今のところトンデモだ。
サバンナ説の根拠も希薄だ。トンデモ。
若い女は背骨をそらしお尻を突き出している
変な姿勢だなと思ってたけど
腹這いにして水の中で平泳ぎするとピッタリの姿勢
しかも背中に赤ん坊を乗せると無駄にでかいお尻も滑り止めとして最適
胸と尻に脂肪のかたまりがあって浮力のバランスも良い
子供は伸びた髪の毛に捕まれば大丈夫
人間の女を陸上生物としてみると
力は無い足は遅い無駄な脂肪をあちこち付いてるなど
明らかに進化の負け組
しかし水棲としてみると理にかなってるような気も
科学とは程遠いな
120 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/03(月) 21:13:00.03
赤子が握力つおいのは髪につかまる為
女はサバンナのゴミです
今の日本人の女をアフリカのサバンナに裸で放置したら
生き延びて繁栄できるんでしょうか?
女だけならどこに置いても滅びるだろ、常考
>>123 狩りをしないぐうたら男ぐらい居ると思えよ
ライオンの様にな
126 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/04(火) 10:54:03.28
かわいい人魚に会いたいです、きっと癒されるよね?
海に完全適応してるとジュゴンみたいになってると思う
するってーとアレか
アメリカンカウチポテトのビア樽体型は祖先形質か
>>127 彼らは象の比較的近縁なんでしょ?
象が海に適応していたらジュゴンやマナティになっていた。
>>130 陸に上がるかどうかだろうな
水に適応途中で干上がったりするとどうなるのか
または、オスとメスで分業が続いたとかだろう
人魚は女だけというのも神話的ヒントなのかも
人魚の配偶者は陸に居たかも
トリトン族だなw
133 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/05(水) 10:33:29.77
超能力で空を飛んでたって説は?
134 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/07(金) 02:20:43.39
何だ?紅の豚の話か?
136 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/08(土) 16:44:29.52
人魚が実在したなら、何でマジック・ザ・ギャザリングに出て来たマフォーク
みたいな人魚の王国を作らなかったんだ?アトランティスがソレだとか言うなよ?
実在してないから無いんでない?
あとはサル並みの知能で終わったとか
人魚か・・・・
とりあえず骨くらいは出てこないと何とも
139 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/10(月) 00:44:02.83
人魚は共食いしてたんかなあ?
人魚よりも河童のほうがまだありえそうだけどな。嘴や背中の甲羅はないと思うが。
141 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/10(月) 19:53:43.66
カッパは月の内部に都市を形成している
142 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/11(火) 10:36:15.13
>>141 月の表と裏で厚みが違うのは河童の都市があるからだってね?
月の地殻の下には氷があるから河童が指先からプラズマを出して溶かして泳いでいる。
河童は光合成をしているから酸素は必要ない。
144 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/14(金) 17:39:56.09
月の洞窟からUFOで出てきて南極から地底に入り秘密基地を
作ってる、ナチスはカッパの手先機関だったのは有名な話。
145 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/14(金) 18:37:20.25
カッパの甲羅は宇宙服で頭の皿は体温調節装置、江戸時題に侍が
カッパを殺したので宇宙戦争が勃発した!それが台2時世界鯛戦!
146 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/15(土) 05:14:48.27
>>1 北京原人やネアンデルタール人についてはどう説明するの?
147 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/15(土) 16:19:49.74
>>146 いやいや北京とネアンは既に毛薄いよ、毛皮着てるだろ?
こいつらはもう旧人だから人間の一歩手前、ミッシングリンクは
もっと前の頃の話。
人間とサルを分ける境界
それは農業だと思う
湖が消えて食えなくなったサルは、種をまく事を思えて生き延びたんだよ
だって鈍足で狩り出来ないしw
149 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/17(月) 20:28:40.50
アクアサピエンスは石器使ってたの?
貝を割るのに石は使っていたと思うが
石器の使い道はなさそう
151 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/18(火) 16:33:16.05
漁はしなかったの?
たいした漁は出来ないと思う
手づかみ足づかみぐらいだろうな
そういえば熱帯に貝を食べる動物はほとんど居ない気がする
寒冷地でも少ないような
初期人類が居たからかな
153 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/18(火) 23:47:58.64
母が昔、若い頃に海で毒タコに噛まれたのだが、日本に毒タコは生息してない
ので変に思ったそうだが、数十年経ってから図書館で最新の学説の載った本には
極々稀に日本にも流れ着く事があるらしいと書いてあってビックリしたそうだ。
仮に、少女時代の母が学会に乗り込んで行って大学のおじさん達に毒タコに
噛まれましたと言っても、『クラゲに刺されてんだろ?』『それは多分ウツボだよ』
とか言われたんじゃないかな?
今、の定説ではアクア説は異端なんだが、人間の学説なんて簡単に覆るんだよね。
>>153 そりゃ何事も証拠次第だよ。
証拠があればひっくり返るし、逆に証拠もないまま主張したってしょうがない。
155 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/19(水) 13:21:51.17
いまのところ進化史の説明に決定的証拠をもってくるのは難しい。
大抵の場合は、状況証拠同士を整合させる論理的解釈論でもって、
仮説相互を比較し合うということになる。
アクアに関しては状況証拠もないわけだが
サバンナ説はそれ以上に状況証拠が無いがな
逆に足の骨はサバンナ説否定の証拠になる
>>157 サバンナ説はとうに撤回されてるわな、前スレ読めよ
ってもうdat落ちしてるのか
159 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/20(木) 02:14:50.88
アフリカには地底湖ってある?
象の祖先と近縁であるとされるメリテリウムも、
歯の解析などの証拠からして半水棲だったという説がある。
象や海牛の仲間がそのころにすでに被毛を失ったとすれば、
もしかするとそうした棲息環境と関係があったのかもしれない。
161 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/22(土) 22:44:56.96
泥の中を転げ回るサルに毛はいらない
貝は干潟に多いからな
163 :
沼地進化説:2011/10/23(日) 20:00:04.66
赤ん坊は母親の髪の毛に掴まってたのか?
それとも父親の胸毛に掴まってたのか?
オスもメスも長い腋毛をタスキに縛って
子供をおぶっていた
脇毛は痛いだろ
>>163 父親は、野山で何か拾ってこい!と叩き出されたと思う
その性質が今も人に残っていて
酔っぱらうとお土産を家に持ち帰りたくなる
アクア人類の脇はめちゃ丈夫だったんだよ
たぶん成人の通過儀礼に腋毛バンジージャンプ大会を開いていたんじゃないかな
>>162 人類の祖先は
干潟みたいなところに棲息していたの?
168 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/24(月) 16:35:39.72
関係無い話だけど、猿人って麻薬やってたの?もしかしたら
そういうのが宗教に変化していったんじゃね?
>>167 どうだろなー
貝を割るため手で石を器用に使える様になり
より深い所から貝を採るために直立したってのはどうだw
>>155 >仮説相互を比較し合うということになる
しかも、脳髄食ったから脳味噌大きくなったなんて言う、それこそ脳に虫わいてないかみたいな
仮説、大まじめに出す奴までいるからな。
ヒトゲノムのなかに眠っているガラクタ遺伝子を人工的に発現させてみたら
手にみずかきのついたカッパのような人の子が産まれてきた。
こんな実験が可能なら、なんらかの証拠になるんだろうが。
172 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/25(火) 09:56:21.98
水の中だから頭がデカくなった
よく水かきがデカいと言われる人がいるけど
人の手の骨の構造を考えると、手のひら自体が既に水かきと言うか
手のひらと水かきって別に境界がないんだよな
174 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/26(水) 16:55:26.22
ステラーダイカイギュウはカワイイ
>>174 生きて泳いでいるところを見てみたかったね。
マナティなんかよりずっと迫力があっただろうなあ。
176 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/27(木) 17:57:35.52
あのお肉で抱き枕したら死ぬ程やわらかいはず!多分、潰されるけれど
ステラーダイカイギュウって最近絶滅したんだな
合掌
178 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/28(金) 00:53:35.19
マナティとジュゴンかわいい
179 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/10/29(土) 02:26:48.95
なぜ体毛が無くなったのか?それは共生植物を体で繁殖させていたからだ!
水の中で藻等を纏っていたので毛が退化した
180 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/11/03(木) 22:53:49.76
こんな説があったのか
182 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/11/05(土) 14:28:04.12
天才あらわる
183 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/11/09(水) 01:07:11.12
ヒトガタとか南極ゴジラは水中適応進化した大型類人猿の末裔じゃね?
184 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/11/14(月) 04:02:45.40
185 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/11/14(月) 10:39:26.72
人魚っているかな?
186 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/11/15(火) 16:45:23.83
水の中ならSEX時の痛みは無いから、きっとそれは昔の水中性活の名残だと思う
187 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/11/17(木) 19:45:01.87
公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している…それが新興宗教を配下としている公安の仕事だ
で、盗聴機器を開発したら、霊魂が寄って来た
で、お願いだから刑事事件の流れをどうぞ
電波憑依
スピリチャルを否定なら
江原氏三輪氏高橋佳子大川隆法は強制入院だ
幻聴降臨
日本の中途半端な宗教は怖いね…(-_-;)
コードレス盗聴すでに2004国民の20%は被害者もう立ち上がれエンジニアさん電波戦争しかない<+>中国鶏姦工作員ふざけるな<+>医師が開発に絡んだ集スト今年の5月に日本警視庁防犯課は被害者のSDカード15分を保持した。有る!国民に出せ!!
*創価は潰せる
犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した
創価本尊はこれだけで潰せる
*創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団
創価会員と言えば公明党
<<<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<同和>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ
188 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/11/20(日) 21:41:13.42
189 :
日本は世界の敵:2011/11/21(月) 07:53:33.95
胎児に生える産毛は本当に被毛の名残りかな。
191 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/12/09(金) 14:52:24.70
南極ゴジラはアクア人類の末裔だろ?
倫理・宗教界に与える衝撃が大きすぎる
ので隠してるのです。
南極1号が生んだ越冬隊員の子供
ヒトに近眼遺伝子が残っているのは水中に潜っていたからでね?
木の上とかサバンナで近眼だったらしねる、
遺伝子残せない
はじめて出てきた観点だね。おもしろい。
196 :
名無しゲノムのクローンさん:2011/12/29(木) 20:10:09.78
天才あらわる!
197 :
名無しゲノムのクローンさん:2012/01/05(木) 21:01:00.30
イルカと超音波で話せたりしてたって本当?
コイコイ人が舌音を使うとか有ったな
東大、京大にいけなかったところが3流だな。
就職先の大学もしょせんは3流だったな。増田哲也
哲也よ、俺に嫉妬して、気が狂って痴漢で逮捕されるところが笑えるぞ。かわいいな ウケケケケケ
哲也が3流大をクビになったところでおれは何とも思わないし、おれが憎くて
匿名掲示板で暴れたところでおれは痛くもかゆくもない
それで復讐したつもりか?しょせんは3流大、人間のくずだな ウケケケケケケケケケ
この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
そのままおまえが死ぬまで苦しみ続けるがいいわ ウケケケケケ
1流の増田芳雄より
猫
201 :
名無しゲノムのクローンさん:2012/04/17(火) 10:16:50.51
メスは生命力の強いオスを選ぶんだよ
現代は生活力=カネに置き換わるが
202 :
名無しゲノムのクローンさん:2013/01/04(金) 10:58:18.10
確かに。
アクア仮説はバカ発見器。
サバンナ説よりは説得力あるけどな。
人間の皮膚は、水の中で生きてゆく仕組みになってない。
長時間水の中にいると、皮膚がぶよぶよになって、肉が侵され身体が崩壊する。
人間が衣服を着用するようになったのは
たったの7万年前から。
その時に、ケジラミから服に付くシラミが分岐したので、
間接的にだが動かぬ証拠が存在している。
7万年前に、トバカタストロフィがあった。
たったの1年で平均気温が10度下がるとかいう、
とんでもない『氷河期』が突然はじまったんだ。
おかげで、それまでは『温かい地方に逃げる』
という戦術が使えずに、
人間はその辺の毛皮を身に纏うことを始めた。
つまり、基本的に人類は暖かい地方の生き物だったってこと。
(だから、体温調節のために汗をかく必要があって、身毛を無くしていった)
森の木陰のような、涼しい場所に生きてる
チンパンジーやゴリラは、毛を失う必要がなかった。
>>194 現代人の近眼の多くは後天的な、
いわゆる学校近視じゃなかったっけ?
日刊ゲンダイが、選挙独占企業”ム○シ”について、総△省に直撃した。
自民党に献金している企業が公正を期すべき選挙事務を独占している。
参考)「選挙独占企○業の怪 2013年01月○13日 09時44分 発行」(国民○教○養○革命)
ttp://bn.m○erumo.ne.jp/bac○kno/○body○View.do?issueId=201301○13094436○00580541000
安○倍○○政権が米国○債(紙△○屑△債)50○兆円の購入○を決定
今回の不正○選挙をしかけたム○シのトップはゴ○○ドマンサッ○ス
これが安倍政権を無理矢理○登場させた本当の目的○だったのだろう
○と△を取ると書込できなくなる不思議なコピペだよ
211 :
名無しゲノムのクローンさん:2014/02/26(水) 08:16:34.82
212 :
名無しゲノムのクローンさん:2014/02/26(水) 11:32:25.09
たしかに人間の女とジュゴンがだぶって見える事が有る
乳首の位置かわって近視になるくらいなら、瞬幕がもうちょっと発達してると思う
214 :
名無しゲノムのクローンさん:2014/02/26(水) 23:53:37.32
瞬膜は退化したと見られる
216 :
名無しゲノムのクローンさん:2014/05/20(火) 16:12:45.74
小保方さんが酔っ払って、手摺の上によじ登ったんですよ。
8階の吹き抜けでした。
危なかっしいなって見ていたけど、次の瞬間、小保方さんの姿が見えなくなっていたんです。
何処に消えたんだろうって不思議に思いました。
>>215 文化と呼べるようなものが発達する前は生存競争的に脳がよく冷えて賢くなったやつが生き残ったが
それによって賢くなったことで文化が生じからは髪が多くて長いほうが美しいとされるようになった
そこからはダーウィン説が有効で男性はフサフサとハゲのせめぎ合いになったのではないかとおもわれる
ミトコンドリアDNAなどから人類の起源をアフリカ大陸としてアフリカ系から移動と共に環境に適応
して他の人種ができてきたと考えた場合、元は縮れ毛だったのが突然変異で真っ直ぐになった時はかなり
衝撃的でものすごくモテたんじゃないかと、場合によっては権力者に祭り上げられたかもしれず
特定の家系が世襲で長く統治すればその遺伝子はその地域に多く拡散していく事になる
ちなみに日本の天皇家も数千年も一度も途絶えたことがないとした場合はその遺伝子は計算上は
日本人全体に拡散しているはずで、実際はそうでもないらしくゲフンゲフン
>>213 これは私の実体験によるところだが、子供の頃にプールに仰向けに不意打ち的に突き落とされた事があり
プールの底に沈みながら裸眼で水中が鮮明に見えたことがある、水中でも息が長く続く体質だったので
しばらくその光景を楽しんでいた、みんな遊びに夢中でぶつかってきたやつも含めて誰も俺がプールに
落ちたことに気付かなかったという、あれはとても不思議な体験だった
太陽がこんな風に見えてとてもきれいだった
http://www.geocities.jp/miyakatze/8L/miyako4-31.jpg 目が痛くなることもなくゴーグルを着けた時のようにプールの端の方まで鮮明に見えたのだ
しかしその後何度試しても裸眼で水中が鮮明に見えることはなく色がわかる程度で目がとても痛い
だが世の中には裸眼でも水中を鮮明に見ることができる人というのがけっこういるらしく
実は人類は基本的に裸眼でも水中で鮮明に見ることができる能力が備わっているが
それを意識的にコントロールできる人が少ないのではないか、そして緊急時などにその能力が
一時的に発現することがあるのではないかと仮説を立ててみた
哺乳類にも瞬膜がある種があり人類にも名残らしきものがあることから陸上生活になってから退化した
と考えてもさほど不思議はないが
人間は脂肪が多過ぎるよね
220 :
島本町で凄惨なイジメを受けて廃人になった方へ:2014/09/10(水) 13:00:45.18
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
>島本町って町は暴力とイジメと口裏合わせと口封じと泣き寝入りの町なんだなあ
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない深い傷になる
暴力とイジメの町に巣食うヤクザ・チンピラ・ゴロツキ・不良・ いじめっ子・殺人鬼・ダニ・
ノミ・シラミなどを監視して非難するのは暮らしやすい町を作るのに必要だ
>>219 それは飢餓状態を何万年も経験してそれに最適化した進化をしてきたのに
現代人が食いすぎてるからじゃんw