恐竜絶滅の原因は隕石ってゆうけどさ…

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301名無しゲノムのクローンさん
>>244
人類が目撃して神話として伝わるくらい最近まで恐竜が生きていたなら、化石なんかじゃなくて
現物の骨がゴロゴロ転がってるよ。
化石になる確率云々なんて関係ない。
人類の狩りで滅びたとして、食べたにしても名誉の狩りだったとしても、実物の骨が何も残ってない
わけないでしょ。
302名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 16:17:14
>僕の私の恐竜博士

そういう話はオカルト板でやってね。
ここは「学問・理系」板なので。
303名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 16:26:50
>>300
体重で測るのが妥当なんじゃないか?
304名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 16:54:19
>>293
文脈から判断して、おそらくキミは知らないだろうけど
最近の分岐分類学的定義においては
鳥って恐竜の一種なんだよ

恐竜というグループは
爬虫類とか魚類とかいうごっちゃごちゃの分類群に比べると
きれいにまとまっている
305名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 17:31:01
ってことは、みんなの恐竜博士くんの主張もあながち間違いってことにはならんわけかwww
いやはや。
306名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 17:43:42
「恐竜はネメシスを見たか」
「熊にあったらどうするか」
20年ぐらい前に読んだ本だが…
307名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 20:49:50
>>299

動物じゃねーよ
ちなみに植物でもない

Pubmedでサーチしろ
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?db=PubMed
308名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 21:44:48
50mのくらげはどこいった
309僕の私のみんなの恐竜博士:2010/07/25(日) 06:40:33
まあ結局のところ、
古生物学を考えるとき、化石として発見したものは当時存在していた生物の
極々一部に過ぎないという逃げようのない事実が前提にあるということなのです。
ですが学問として強引にも体系づける必要性が古生物学という分野なのです。
人類の知識の及ぶところは極めて限定的という謙虚な姿勢が
古生物学の基本的姿勢として必要なのです!!!

ですが先生はそれを否定はしません^^
なぜなら学問というのは証拠や可能性の高い推測から様々な可能性を否定することによって
成り立つ側面もあるからです。

>>294
そうです。まさに可能性の問題ではありますねっ!!
ではKT以降恐竜(と呼ばれるもの)が絶滅せずに生き残っていた可能性と
存在しない架空の生物がいた可能性を比べてみるのです。

もうわかるよね・・・・・・・これに恐竜と呼ばれるものの分類の不確かさを
合わせて考えて見ましょう!!!
310僕の私のみんなの恐竜博士:2010/07/25(日) 06:57:51
>>301
問題は全ての生物が化石として残っているか?なのです。
局地的に繁栄した生物や化石として残りえない生物、また繁栄しなかった生物
は化石としては残らないでしょう。

人類が発見してない古生物のほうが発見した古生物よりも「圧倒的に」多い。
あまり繁栄してなかった生物がいたとしたらその化石は「ゴロゴロ」は転がってないのです。w

311僕の私のみんなの恐竜博士:2010/07/25(日) 07:01:55
付け加えると
>>310の化石としては残らないというのは残る可能性の低さに加えて、
それを人類が発見できるかという点を考慮したものです。
312名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 07:02:41
>>310
>>301は化石の話なんかしてないだろ。
ゴミ捨て場に恐竜の骨が捨ててないのはなぜだ?って話をしてる。
313僕の私のみんなの恐竜博士:2010/07/25(日) 07:15:58
>>304
私もその考えは賛成ですね^−^
恐竜という分類そのものは生物学的ではありません。
なぜ鳥盤目と竜盤目に限るのか???
ワニ目は?爬虫類より鳥のほうが恐竜に近いのでは?獣脚類と鳥の差はどこに?
このへんの疑問や不自然さは現在でも議論の対象にはなってますね。
>>294言い切ることの愚かさを考えましょう!

さて・・・・
一つ宿題です。

フローレス島の化石

ホモ・フローエレシス
メガラニア
そしてエウ・ゴゴ伝説

私好みの怪しい・・hjkrl;mふいぇgじmznこswうわなにするやめろ
314名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 07:23:01
>>299 ヒント:日本で一番Natureに論文をたくさん載せた人が研究していた生物
315名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 08:22:51
>>313
>私もその考えは賛成ですね^−^
>恐竜という分類そのものは生物学的ではありません。

いや、だからね?>>304の後半部分では
恐竜という分類は生物学的にきっちりしてるって言ったんだよ
鳥を含む分類群としてね


>このへんの疑問や不自然さは現在でも議論の対象にはなってますね。

現在ではもう議論の対象にはなっていません
(議論になったのは20年以上前の話だと思います)
ほとんど全ての古生物学者は
鳥がワニより恐竜に近い(というか鳥が恐竜に含まれる)ことに同意しています


>ホモ・フローエレシス

ホモ・フロレスエンシスね
地名のfloresに地名の接尾語のensisがついてフロレスエンシス
316名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 08:43:50
>>294
>ではKT以降恐竜(と呼ばれるもの)が絶滅せずに生き残っていた可能性と
>存在しない架空の生物がいた可能性を比べてみるのです。

可能性ほぼ0の架空の生物が存在した可能性と比べて
それより高かったとしても何の意味も無い
「幽霊がいないと証明できないから幽霊はいるんだ!」
っていうオカルト信者と何も変わらない

比べるなら
A「KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた可能性」と
B「KT以降恐竜が絶滅して存在しなかった可能性」
だろう
317僕の私のみんなの恐竜博士:2010/07/25(日) 09:06:46
>>315>>316
なかなかよい子ですw
Homo floresiensis
私のちょっとした悪戯にひっかかりませんでしたね!!!

恐竜に鳥を含める、鳥に恐竜を含める
もしくは新たに恐竜類を創設する

私はこれらに非常に賛同を覚えますが、>>294的な
>>鳥盤目と竜盤目の2目に分類されるものが恐竜ということで良いと思います
こういう考え方も根強い点は否めません・・・

>可能性ほぼ0の架空の生物が存在した可能性と比べて
>それより高かったとしても何の意味も無い
>「幽霊がいないと証明できないから幽霊はいるんだ!」
>っていうオカルト信者と何も変わらない
>比べるなら
>A「KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた可能性」と
>B「KT以降恐竜が絶滅して存在しなかった可能性」
>だろう

これが決してオカルト的論議ではないことはわかっていただけるのですね〜!!
この>>309での反論は>>273への反論なのです^^

ちなみに>315>316さんは

>人類が発見してない古生物のほうが発見した古生物よりも「圧倒的に」多い。

これについてはどう思いますか?
318名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 09:40:25
>恐竜に鳥を含める、鳥に恐竜を含める
>もしくは新たに恐竜類を創設する
>私はこれらに非常に賛同を覚えますが、>>294的な
>>>鳥盤目と竜盤目の2目に分類されるものが恐竜ということで良いと思います
>こういう考え方も根強い点は否めません・・・

鳥は竜盤類に含まれます
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E7%9B%A4%E9%A1%9E

っていうか、
仮に一般人レベルで鳥を恐竜に含まないという考え方が根強いとしても
専門家はみんな鳥が恐竜に含まれることに同意しているわけで
恐竜という分類群がアヤシイってことにはならん
恐竜という分類群に対する一般人の理解がアヤシイ
(専門家の教育普及活動の不足)ってだけの話
319名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 10:05:45
>これが決してオカルト的論議ではないことはわかっていただけるのですね〜!!

存在したという証拠のないものを
存在したという前提で論を進めるならオカルトだと思うよ
オカルト信者と何も変わらないというレスをつけたのは
ここが科学板だからであって、キミの主張がオカルトでないと思ったからではない


>>人類が発見してない古生物のほうが発見した古生物よりも「圧倒的に」多い。
>これについてはどう思いますか?

そうだろうね
しかし、だからといって
「KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた可能性」は高くならない

あくまで
「KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた可能性」は否定できないというレベル
このレベルでいいのなら
「世界は五分前に始まった」という仮説だって同じように否定できない
(詳しくはググれ)

五分前仮説で分かると思うが科学において
「○○の可能性は否定できない」というのは何も言っていないに等しい
そのレベルであればそれこそ無数に仮説を持ち出せるからだ

何かを主張したいならその証拠を持ってこなければならない

KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた証拠が無い以上
KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていたことを前提に論を組み立てるのは
科学ではなくオカルトだと言わざるを得ない
320名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 12:05:23
自演は、約20おきに書き込み
321名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 12:31:34
>>299 Pubmedは当たってみたか?大きさ数kmの生物だからな
322名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 15:48:39
>>310
少なくとも、このレスで僕の私のみんなの恐竜博士が他人の話をまったく読んでないことがわかった。
323僕の私のあの時の恐竜博士:2010/07/26(月) 03:14:24
こんばんわ!
お待たせしました〜!
ん?おっとレスが少ないゾw

>>318
分岐分類は未だ万能ではないですね!
私は大の鳥ファンですので(キバタン飼っていますw)分岐学は大いに歓迎なのですが
詳細に分析できる現生の生物でさえ門の変更なんかが行われるのに、
化石でしか形態がわからない生物を安易に骨の形態だけで分類するのは早計です。
ただ、それ以外に科学的な方法がないのでしかたないといえばしかたないんだけどね!

そして古生物分岐学の手法で蝙蝠と鳥を分類するとなんと同じグループに!!
そんな矛盾も孕んでいるのです。
例えばノープリウス幼生の化石が発見されたとしてそれがフジツボの幼生だとしても
「シーモンキーの化石である」に疑問は生まれ得ないし、「フジツボの幼生の化石である」とも
断定は出来ない。化石は生物を断定するにはあまりにも情報が少ないのです。

またジュラ期の鳥?類、始祖鳥、孔子鳥などの存在とダイノバード仮説、類型進化の特定の不可能さなど
分岐分類学を肯定しない要素も多々あります。

そもそも「恐竜とはこうダ!ッッ」と断定すること自体、怪しさを覚えてしまいます。

そう、専門家でも意見は未だ分かれており、分かれていることこそが古生物学が健全な証なのですよ!
324僕の私のあの時の恐竜博士:2010/07/26(月) 03:24:24
>>319
>>318を踏まえて、古生物を語る上で化石しか証拠がなく化石による情報では不十分な以上、
証拠なく仮説をたてるということは充分に意義のあることなのです。
これを否定すると多くの仮説だけでなく分岐分類学すら否定してしまいます・・

そして私からするとKTにより全ての恐竜が絶滅した可能性は、
少しは生き残った可能性より低い!!!!とすら考えます^−^
その根拠は、化石として残ることの不確かさがありますが、
ワニやトカゲ、哺乳類が生き残っているのに、小型の恐竜までもが絶滅する説明は
根拠が薄いと感じるからです。
325名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 12:57:30
>>324
前にも言われてるけど証拠なく仮説を立てる必要があるのは
「確認されているAがあるためには確認されていないBがなければならない」と考えられる場合。
このときには「Bがあったのではないか」という仮説を立てることは意味があるけど
君の「KT以降恐竜が生き残っていたのではないか」という仮説は立てる必要性が感じられないよ。
これだと仮説というよりただの空想じゃないのかな。
326名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 17:39:16
恐竜がトカゲに進化したとかはないんですか?
327名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 19:08:11
>>324
>そして私からするとKTにより全ての恐竜が絶滅した可能性は、
>少しは生き残った可能性より低い!!!!とすら考えます^−^

ここで言ってる「恐竜」というのは何を指してるんですか?

>>323では
>そもそも「恐竜とはこうダ!ッッ」と断定すること自体、怪しさを覚えてしまいます。

と言われてますけど・・・
328名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 20:22:26
なぜ人類は恐竜を絶滅させたのですか?
329名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 22:15:41
僕の私のあの時の恐竜博士さんが最初ここに書き込んでいたころは、
伝説上のドラゴンがどうのこうのという話から、人類と恐竜が共存していたんじゃないか、
みたいなことをいきなり主張されていたようだったので、これはちょっと先走りすぎだと思ったよ。

その後、主張内容をどんどん控えていって、KT以降恐竜が「絶滅」したとは「かぎらない」
という主張にだんだん限定していった。この後半のところについては特にオカルトだとは思わないよ。
科学的な想定の一つとしては考慮しておいても構わないと思うし、古生物学者の多く人々だって
KTによって恐竜が「一挙に」絶滅したとは必ずしも考えていないはずでは?

化石の証拠から、どうやらその時代を堺に、恐竜の繁栄の時代は終わったようで、そこから恐竜は
絶滅に向かっていったんだろう、というのが今日の一般的な見解では?

で、僕の私のあの時の恐竜博士さんは、もしかして、>>206 >>208 >>213 >>231を書いていた人?
330名無しゲノムのクローンさん:2010/07/27(火) 11:07:18
景気バブルの崩壊もそうだけど、純粋に数学的な自然法則があったりして。
331名無しゲノムのクローンさん:2010/07/27(火) 21:38:34
カタストロフィー理論みたいなの?
332名無しゲノムのクローンさん:2010/07/27(火) 22:32:18
まあ、そうなんだけど、それはまだまだ単なる数学モデルに過ぎないらしいけどね。
333名無しゲノムのクローンさん:2010/07/28(水) 02:34:39
>>323
ちょっとは勉強してきたようだけど付け焼刃な知識が多いね

>詳細に分析できる現生の生物でさえ門の変更なんかが行われるのに、
>化石でしか形態がわからない生物を安易に骨の形態だけで分類するのは早計です。

変更が行われるから信用できないとおっしゃる?
それは科学という手法の全否定になるよ

証拠に基づいて変更が行われ続けているからこそ
科学という手法は信用に値するんだよ
そしてだからこそ証拠に基づかずに仮説を変更したり立てたりはできないの


>そして古生物分岐学の手法で蝙蝠と鳥を分類するとなんと同じグループに!!

なりません
哺乳類と鳥とは骨格の特徴から区別できます


>またジュラ期の鳥?類、始祖鳥、孔子鳥などの存在とダイノバード仮説、類型進化の特定の不可能さなど
>分岐分類学を肯定しない要素も多々あります。

これは純粋に疑問なんだけど
なんでこれらが分岐分類を肯定しない(否定する?)と思ってるの?

ダイノバード仮説の評価は以下を参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89
分岐分類を否定する根拠として、まだ認められていない夢物語を持ってくるのはどうなの?
そもそもダイノバード仮説が正しかったとしても分岐分類という分類法を否定することにならないんだけど
334名無しゲノムのクローンさん:2010/07/28(水) 02:50:41
>>324
証拠無く仮説をたてるのは別にいいけど
主張するに際しては証拠が必要だよ

証拠無く仮説を立てることが分岐分類学を否定するか、について
分岐分類学という「分類方法」は仮説ではなく整理する手法
分岐分類という分類方法には証拠は要らない
整理法として使えるか使えないか、現実に即しているかどうかという問題

で、分岐分類した結果(たとえば恐竜類や鳥類といった分類体系)が正しいかどうか
これは仮説であり、証拠が必要で、
分岐分類による恐竜や鳥類といった枠組みにも当然証拠がある


ほとんどの仮説は証拠に基づいて立てられます
稀に証拠なしに立てられる仮説はありますが
そういう仮説を立てた科学者は
どうすれば証拠が見つかるかを考え、証拠を見つけてから主張します

証拠が無い仮説を主張することも自由ですが、
科学の世界では(たとえ正しかったとしても)相手にされません
335名無しゲノムのクローンさん:2010/07/28(水) 12:01:37
まあたしかに、

1 恐竜も哺乳類同様に絶滅はしていない。
2 なぜなら恐竜に属している鳥類が進化を遂げて生き残っている証拠があるから。

という一つの仮説が成り立つんでしょうね。

あと、ドキーンスの『進化の証明』でも問題になっていたけど、「仮説」という概念の問題ね。
思うに、結局のところ、仮説という概念がどれも均等に信憑性・蓋然性のある説というふうに
乱暴にひっくるめられてしまう認識がまだまだ一般にあるということが問題であるようで。

仮説と定説という二種類の言葉しかないから、科学的な厳密性をより精密に表現するために定説
という表現を慎しんで仮説という言葉を使うと、今度は逆に、仮説という言葉によって定説に近い
仮説からそれに程遠い仮説までが、全部一緒くたにひっくるめられてしまう言説上のジレンマがある。
336名無しゲノムのクローンさん:2010/07/28(水) 12:08:10
科学的証明が及ぶ域に限界があることから、>>334が言う意味での仮説・推定には届かないが、
可能性として想定できる事柄というのもたしかにある。科学はそれを排除してはいけないと思う。

ただし、その可能性のレベルの話においても、やはり、「よりありえそうなもの」とそうでないもの
とが客観的に提示できる事実などに基づく状況証拠によって相対的に順序づけられるように思われる。

337名無しゲノムのクローンさん:2010/07/29(木) 16:54:44
スレ違い失礼します・・・

六本木の地球最古の恐竜展に行かれた方はいらっしゃいますか?
学校が夏休み中に東京に行きます。
恐竜展を見てみたいのですがスケジュール的に厳しいので
友達が渋谷や原宿辺りでショッピングをしている間にでも見に行こうと思っています。
でも中学最後の友達との思いで作りも兼ねているので
友達と別行動を取ってまで見に行く価値が有るのかな?とも思い悩んでいます。
行かれた方感想を聞かせてください。
国立科学博物館なら前に父に連れて行っって貰ったので大体雰囲気は分りますので
それとの比較でも構いません。
後中学生の女子1人で見に行ってもおかしくないですかね?

マルチですが決断するまでに時間があまり無いので至急意見が聞きたいのでお許し下さい。
338名無しゲノムのクローンさん:2010/07/30(金) 17:39:10
恐竜博士出てこいよ
339名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 03:26:06
質問ですが、なぜ人間は恐竜を滅ぼしたの?
340名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 09:42:09
滅ぼしてないが?
341名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 09:53:29
>>340
>>339の質問を小学生がして(恐竜の研究をしている人は)困っていたよ。
342名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 14:01:18
どう困ってたの?
343名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 15:13:48
恐竜が隕石で絶滅したずっと後に人類は誕生したのに、
恐竜と人類が共存していたという思っている小学生を説明することに。
344名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 18:41:44
でも

「恐竜が滅びたのは人間が生まれるよりずっとずっと昔のことなんだ。
 だから恐竜が滅びたのは人間のせいじゃないんだよ」

で済むんじゃないだろか?
345名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 19:33:56
ここでもっとヒネリのきいた面白い回答があれば人気度が上がるかも知れないな。
346名無しゲノムのクローンさん:2010/08/04(水) 02:08:26
>>343
「僕の私のあの時の恐竜博士」というハンドルネームは捨てたの?
347名無しゲノムのクローンさん:2010/08/11(水) 23:10:36
>>324
実はこれが曲者。小型恐竜なんてK-Tの前に既に絶滅していた。何故か。
有袋類やキモレステス類などとの生存競争に敗れていたからだ。恐竜は
実は最小でもニワトリ大にとどまる。それ以上小型のものは、哺乳類や
トカゲなどと対抗できなかったからだと言われる。ところが、白亜紀後期に
なると、食虫目から起きた有胎盤類が急速に分化、進化し始めた。だから、
恐竜は小型のものから急速に追われていった。

だから、隕石に全く耐えられない大型のものしか生き残っていない恐竜は
一瞬にして滅んだ。
348名無しゲノムのクローンさん:2010/08/12(木) 06:00:13
test
349名無しゲノムのクローンさん:2010/08/12(木) 09:18:14
ダーウィン的な発想だと、形質の近い者同士は激しい生存闘争をするけど、
そうじゃないものは、案外、共存するというのが自然じゃないの?
ライオンとヌーはダーウィン的には生存闘争していない。
350名無しゲノムのクローンさん:2010/08/12(木) 13:36:14
もっとも激しいのは群内の個体間での競争じゃないの?
351名無しゲノムのクローンさん:2010/08/12(木) 15:30:29
>>347
そうだとすれば、その原因が知りたいところだね。その変化がなぜある時代以降起こったのか。
352名無しゲノムのクローンさん:2010/08/13(金) 01:18:42
>>351
原因もなにもないでしょ。たまたまあの時期にそういう出来事があった、というだけで。
353名無しゲノムのクローンさん:2010/08/13(金) 09:54:40
進化は偶然説ですか。なるほど。
354名無しゲノムのクローンさん:2010/08/15(日) 19:03:04

そもそも小型恐竜は「小型に向いていない」という祖先から受け継いだ何かがあったのだろう。
恐竜は大きくなる為に進化した。そしてそれは大成功した。
その為に捨て去った腕力の無さのせいで小型化には失敗した。

現在でもオオトカゲは所詮トカゲであって大型には向いていないなと思う。
何かムリしてる。こいつらはアフリカの生物圧の強いとこじゃ簡単にライオンの餌になるだろうし。
トカゲはトカゲ、10センチから30センチがお似合い。
ネズミがでかく進化したカピバラ、こいつらも無理してる感じ。
小型のゾウ、こいつら悲劇だろ。

355名無しゲノムのクローンさん:2010/08/15(日) 21:10:00
>>352
自然選択説は偶然説ではないので、やはり因果関係になる環境を考えないとね。
356名無しゲノムのクローンさん:2010/08/16(月) 13:02:08
大型生物は環境に淘汰されたんでしょ?海洋生物も鮫なんか小型化してるし。陸上はマンモスなんかが絶滅したが小型の象は繁栄してるし。
人間以外の生物の進化は、環境変化に合った自然な姿に見えるが。

現代においても、家畜の豚が逃げて野生に帰ったら、ホグジラなんて化け物になるんだから、環境変化は無視できないよね。
隕石で絶滅ってw
357名無しゲノムのクローンさん:2010/08/16(月) 14:18:12
>>356
具体的にどういった環境の変化が淘汰させたんだ?
358名無しゲノムのクローンさん:2010/08/16(月) 16:55:14
>>354
一つには、そもそもスーパーサウルス系の恐竜は大きくなる方向にバイアスがかかってたからでしょ。
消化されにくいシダ類の葉を丸飲みしてるんだから、消化管が長くなった方が栄養の吸収に有利。
と言うわけで小型のままでは残れなかった。
草食恐竜が大型化すれば肉食恐竜も大型化しないと対抗できないから大型のものが残る。

昆虫を食べる小型恐竜は生き残っても良さそうだったわけだが、ほ乳類の祖先の方が
そのレンジでは有利だったのだろうな。

>>355
淘汰は環境要因は推定できるけど、ほ乳類が急に分化/進化した要因は推定できるとは限らんだろ。
そこは「自然選択」ではない(選択されてない)わけだし。
359名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 00:31:16
>>358
そうならば、その「急に分化・進化した」という言い方はどうなのかなあ。ややこしいなあ。

ダーウィンに代表される主流派(?)の自然選択説では通常、分化・(分子レベルでの)進化は
頻繁にランダムに恒常的に起こっていると想定するわけで、それに対して自然選択がまるで
フィルターのようにやはり恒常的に働き、運よくそのフィルターを通過した分化や進化のみが、
事実上の分化・進化として環境中に繁殖する。その積重ねが形態レベルでの分化・進化を実現すると。

つまり、急激な分化・分子レベルの進化は常に起こっているが、そのほとんどは自然選択によって失敗に終わっている。
そうすると「急に分化・進化した」という現象もすでに自然選択の結果生じた適応成功例のはずなんだよな。

哺乳類が恐竜と繁殖力競争をするほど急激に分化・進化したというのは、自然選択が哺乳類に有利に働く、
それこそ急激な要因が生じたことを意味しているはずであって、それが急激な進化を成功させるわけだ。

自然選択のフィルターを通過する前の話ならば、それは無意味だろう。恐竜との繁殖力競争にもならない。
だって、分子レベルでの分化や進化がいくら急激に起こっても自然淘汰がすべて失敗に終わらせれば無意味だからね。
そんなものは繁殖力競争にすらならない。

だから急激な分化や進化の事実があったとすればそれは「自然選択」を経て、その変異がその環境への適応に
運よく成功したことを示すものであり、やはり自然選択で説明できるということになるはず。
でなければ中立説などをもってこないとあかん。
360名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 02:09:17
ちょっとまて
恐竜≠大型だから。
恐竜の中には巨大なのもゴロゴロいた。
だけであり。
恐竜の系統で現生で一番でかいのはダチョウ。
目立つのがデカいだけでジュラ紀白亜紀の恐竜も小型が主流。
巨大なティラノだってジュラ紀には鳥ぐらいの大きさだった恐竜の子孫。
361名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 06:09:10
生態系すべて説明出来るわけ無いけど、例えば食物連鎖において、肉食恐竜なんかは頂点に立つために体の様々な部分を武器に変えていくじゃない?それでも体格が足りない種は群れをなして補ったり、簡単に捕食出来る相手を探したりして脳なり器官なりを進化させていく。
現在の頂点であるライオン、虎、熊なんか見てても多様じゃない?
そうやって進化していく以上、捕食される側だって進化する。
そうこうしてたら、地球規模の環境変化がゆっくりと起こったんじゃないかな。陸生の恒温生物に合わない環境に。
大型の生物は淘汰され、変温生物に有利な環境が整っていった。生態系の天敵だった陸生恒温生物が弱れば、食物連鎖にも革命が起こる。
我々哺乳類の時代が到来したわけだ。後は新食物連鎖の中で新たな進化が始まる。
こんな感じで淘汰されたと思う。
その環境変化を具体的に述べれるなら、此処には来ませんよ。
個人的には大気の成分比、気候、重力、磁場なんかが気になる所。
海洋生物はお手上げ。
タンパク質の凝固する温度以上で繁栄してる生物がいるもんで。
362名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 10:10:25
>そうすると「急に分化・進化した」という現象もすでに自然選択の結果生じた適応成功例のはずなんだよな。
いや、そうとは限らない。
淘汰圧を受けない遺伝的な変化が蓄積していて、ある時点から・・・と中立説に基づく説明になるわけだが。

>でなければ中立説などをもってこないとあかん。

持ってきて何か問題でも?
中立説は普通に受け入れられているが?
363名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 18:01:58
恐竜の子孫は鳥なんですね
びっくりです
364名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 18:50:01
知ってる事があるんだが、教えてあげない。
365名無しゲノムのクローンさん:2010/08/18(水) 11:25:00
>>354
コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)を想定して話すけど、
個人的には奴等の狩りや縄張り争いを見た感じだと、俺には現代の恐竜に見えたんだよね。
体の大きさや足の速さ、さらに死肉を漁るが故に口内に繁殖する雑菌
(人間が襲われた場合逃げられたとしてもその雑菌で死ぬ事もある)等を鑑みると
アフリカにぶちこまれたとしても簡単に捕食される側になるとは思えないな。
366名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 14:58:54
重力説に異常なまでのアレルギー反応する奴はなんなの?

重力説だと隕石説で説明がつかない数々の矛盾をドンピシャで
解決できるのに、そっちを信じない方がおかしいっしょw
理論に破綻もあるまいて。
367名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 15:46:50
簡単には捕食されないだろうけど、離島にしかいないじゃんか。
人間が鹿を狩りすぎた為に、捕食者のコモドドラゴンも絶滅に追いやられた例もある。
まさに現代に生き残る恐竜だと思うが、アフリカでは無理があると思う。種が弱すぎる。
368名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 17:31:09
>>366
隕石説で説明がつかない矛盾
1:海洋生物の絶滅状況(アンモナイトがなぜ絶滅したのか、珊瑚などはなぜ生き残れたのか)
→重力説でのドンピシャな説明
 ・・・・・説明できません

2:一部の両生類、爬虫類がなぜ生き残ったのか
→重力説でのドンピシャな説明
 ・重力増加で大型陸上動物は自重を支えられなくなったから
 →疑問1:体長がダチョウよりも小さい、せいぜいアホウドリサイズの恐竜が滅びたのはなぜ?
 ・・・・・説明できません

3:恒温動物であり、気嚢も備えていたアホウドリより小さな翼竜も滅びたのはなぜか
→重力説でのドンピシャな説明
 ・・・・・説明できません
369名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 19:03:32
>>368
おw来たな反対厨めw

まず自分の理論に破綻があると理解できんか?
1〜3まで全て恐竜時代から今まで、おそらく数万種といるであろう生物の
淘汰の一つでしかねぇだろ?
それは重力が原因で無い?重力変化を生き延びた? だから何??
1〜3まではそれ以外の環境変化によって絶滅したにすぎんだろ。
お前は今世紀に入って絶滅した生物も全て重力変化と言うのか?
馬鹿だね〜哀れになるよw

重力説が月と言う本は読んだか?
そのとき連れてきた隕石も原因なんだよ。総合的に色んな要素で絶滅した訳だ。

お前の言ってる事は反論にさえなってないんだよ。馬鹿がw
370名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 19:31:10
とりあえず重力説を主張するなら重力が変化するメカニズムを上手く説明してもらえぬか。
重力説はしばしば聞くけど重力変化の過程に関する納得できる説明に出会ったことがない。
371名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 19:40:02
まず重力と引力の区別から。
372名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 19:51:55
>>365

コモドドラゴンの狩りって『噛み付いて感染させて、相手が疲れて倒れるまで待つ』だろ?
獲物は島だから逃げられないから、最終的にはコモドドラゴンの餌になるかも知れないが、アフリカなら例え運良く噛み付けても逃げられるだろ
相手が倒れる前にハイエナやライオンが仕留めて取ってくだろ
コモド島で他にライバルがいないから生き残れたと見るのが妥当じゃないかな
373名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 20:29:29
>>371
地球の引力:地球が引っ張る力・・・地球の質量によって決まる
地球の重力:引力のほかに遠心力など様々な要素が加わった結果実際に地上の物体に作用している力

でOK?
374名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 23:38:38
>>369
まだこんな人生き残ってたんだね。

>重力説が月と言う本は読んだか?
重力説を唱えたのは、テッド・ホールデン。
それ以外の著者は、彼にインスパイアされた孫引きの山師。

彼のアイディアでは中生代の重力は12分の1まで減らなければならないが、
そうなると地球は大気を維持できず、月のように大気の無い星になって
いなければならない。

また、隕石が何個地球の周りを回ろうと、重力に及ぼす影響は軽微。
地球に落下した痕跡のある隕石の中に、地球の重力に影響を及ぼし得る
サイズの物は無い。
月の遠心力が重力に及ぼしている影響も微々たるもの。
そして月の数百倍〜数万倍の影響を及ぼし得る天体が一度衛星となった
ならば、何億年も地球の周りを回り続ける。
6500万年前に軌道から外れたという説は、現在その痕跡が全く見られない
以上、ありえない。

古地磁気に、6500万年前に重力が大幅に変動した証拠は見られない。

このように、否定する材料しかなく、肯定できる材料は一切見当たらない
のが、重力変動説の現状。
375名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 00:38:51
あと別に我流重力説を訴えてもいいけど、論点を一つ一つ正確に並べてくれ。
>総合的に色んな要素で絶滅した訳だ。
ではお話にならない。
「色んな要素」を一つ一つ丁寧に。


1:現在の1Gでは恐竜は生きていけないんじゃないですか?
→生きていけます

2:ではなぜテッド・ホールデンは重力説を唱えたのですか?
→彼は人間をベースに二乗三乗の法則で計算したようです
 人間をドラえもんの道具で恐竜サイズに拡大したら立ち上がれないのでしょう

3:6500万年前に重力が大きく変動した証拠はないのですか?
→ありません。また、地球に生命が存在するには最低でも0.85Gが必要だと計算されています

4:それでも、現在では想像もつかない未知の力で重力が小さかったのでは?
→重力が小さかったとしたら、毎日の潮の満ち引きがとんでもなく大きくなります。
 仮に10%重力が小さかったとした場合、恐竜の体重は一割減るだけなのに対し、海岸では毎日2〜3回、高さ1〜5kmの大津波が発生していることになります。
 三葉虫が絶滅したのは海岸線の低下が一因と考えられているが、そんな大絶滅に匹敵する環境変動が日に何度も起こっていたと主張しているのが、重力変動説です
376名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 08:45:20
>>374
ちっげ〜よw馬鹿w
地球の自転速度が速かったんだよ。んで月が自転を遅くしたんだよ。
>>375
1.根拠を示せwお前が勝手に「生きて行けます」ってww誰が信じるんだよ
2.これも同じだ。「○○でしょう」って勝手に言うな。
3.これは〜あれか?小さい生物は早く走れないとかそういう奴か?
  タコがwだからあの時代は虫から何からでかいんだろ。
4.どこのソースだwお前は引力と重力を間違ってる。
  赤道付近と北南の局地の重力差をちゃんと補正しとけよ。
  ったく自分に都合の良い解釈ばっかしやがってwこれだから反論厨は。。。。

じゃぁお前に逆に質問しよう。

@恐竜の筋力問題や血液循環の問題は?
A当時の局地だった場所で見つかる恐竜の化石が小さいのは?
B当時の海面が今より数百メートルも高かった訳は?(氷が解けてもここまで上がらんらしいぞ)
Cなぜ、ことごとく大型の恐竜のみ絶滅したのか?
 その後なぜ大型に進化しないのか?
D当時の火山活動が異常に活発だったわけは?
E隕石で絶滅したなら一瞬で!少なくとも1〜2ヶ月の間に地上に生きていたであろう恐竜が全て
 一気に死ぬよな?それならKT層だっけか?そこにありえないくらいの恐竜の化石があるはずだ
 よな?恐竜が数万年をかけて徐々に絶滅した訳は?
F巨大隕石の衝突跡が同じ時期に数個発見されてる訳は?

なんか他にもあった気がするけどまぁいいやw
377名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 12:57:39
>>376
横槍スマンが地球の自転速度が今の何倍だったら巨大恐竜が生存できるの?

ちなみに4億年前にはもう1日が22時間もあったことがサンゴの化石からわかってるんだけど・・・
378名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 13:28:28
>>377
質問に質問で返すんじゃねぇよw

一日が2〜3時間だと3分の1くらいになるんだっけか?
そもそもだな、そのサンゴの化石による一日の計算に疑問を感じないか?
ようするに日輪(年輪)のようなものを公転周期で割るんだろ?
自転速度が変化してる事は証明されてるよな。これは事実だ。
なのに、なんで公転周期は変化してないと考えるんだ?
もしかしたら公転周期が早かったかもしれんだろ。

もしくは、そのサンゴが気紛れなんじゃねぇか?
大体一日が数時間だった時代に日輪作れるほど成長するのかにも疑問がる。

仮に俺の推理が正しくないとしても、お前ら反論厨はそんなたった一つの
仮定を元に鬼の首をとった勢いで反対するけど、その前にその他の矛盾を明確
に否定する科学的根拠をきちんと示せ!
379名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 15:39:38
横からすまんが、
なるほど公転か。1年360日の暦もあったっけかな?
以前極地と赤道の重力差を調べた時には、引力に遠心力は反作用していないように思えたな。そもそも自転速度はとんでもないスピードなのに、よくよくかんがえりゃ24時間かけて360度回ってる物体なんて遠心力はたいして生まれないもんな。自転速度ってのも再考ありだな。
この辺の課題はリサ・ランドールにでも任せとくか。
380名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 17:03:24
>>378
公転周期を変えるほどのエネルギーが加わったら、恐竜が絶滅する程度じゃ済まないだろ。
381名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 18:12:06
>>378
だから横槍スマンと言ったじゃないか。そんな喧嘩腰にならないでよ。
というか>>376は俺への質問じゃないじゃん。

まずサンゴの化石の日輪と年輪から4億年前には1年が約400日あったことがわかっている。
1年の長さが今と変わらないとすれば1日は約22時間となる。
もちろん1年の長さが変わったのであればこれは成り立たない。

ただし地球の公転周期は地球-太陽間の距離で決まる。
仮に当時の地球が今の金星の位置にあったとしても1年は現在時間で言う225日ほどもある。
つまりこの場合でも地球の自転速度は現在の2倍以下となる。
貴方の言う1日2〜3時間には程遠いんだよ。
まさか地球が今の金星より(てか水星より)太陽に近かったとは言わないよね?

>大体一日が数時間だった時代に日輪作れるほど成長するのかにも疑問がる。
 
だから22時間だってば。

>その前にその他の矛盾を明確に否定する科学的根拠をきちんと示せ!

これは例えば巨大恐竜が生存できた理由を説明しろとかってことでいいのかな?
陸上生物の体重の限界は計算上150tくらいと聞いたことあるけど今見つかってる恐竜は全て150t未満だよね?
何ら矛盾してなくない?
382名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 18:44:18
>>381
正直サンゴは充てにならん。
22時間周期で成長を繰り返す都合の良い生物だったかもしらんだろw
そんな大昔のサンゴごときの一つの証拠で重力説を否定されてたまるかってんだw
それ以上に証明できない矛盾があるだろ。

で、その150tの根拠は何だ?
言ったもん勝ちの世界じゃねぇぞ。

とりあえず、否定する連中はごく普通〜〜に、あたりまえ〜に、常識的に
考えて、ウルトラマンサウルスとか何とか言う50mもあるような生物が
現代に生きている事を想像できるか?
12mあるような鳥が想像できるか?
転んだら立ち上がれない生物なんてありえねぇだろ。
どうやって血液を循環させるんだよ。ふざけんなよw

俺の持論はだな。重力も軽かったし、隕石も落ちた!これが結論だ。


とりあえず反論する奴はは@〜Fの質問を全部解決しれな。
383名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 19:12:12
>>382
横だが、
>で、その150tの根拠は何だ?
断面積当たりの筋力じゃん?
ミオシン1分子の出す力の上限は決まってるから、結局どんな生物でも筋肉の出せる力の上限は決まってる。

で、少なくとも@は問題解決、
Aはエサが少ないので大型はいなかった。
Bは判らん。
C環境の悪化により大型の方が生存に不利になった。
環境は元に戻らなかったので再度の大型化はおこらなかった。
Dたまたまそういう時期だった。
Eせいぜい数十年で絶滅したと言われてたと思ったが?
Fたまたまだろ。
384名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 19:23:24
>>385
証拠というのは数だけじゃなく質も重要なんだよ?
殺人犯を特定するには100人からの目撃情報より1つの防犯カメラに映っていた映像のほうが役に立つよね。

現在のサンゴに見られる同心円構造が日輪年輪である以上
昔のサンゴに見られる同じ構造は日輪年輪であると考えるのが最も理論的。
「そうではない」と主張するのならその構造を形成するより合理的な要因を示さないと。

あと「ごく普通に」とか「あたりまえに」とか
凄く主観で語ってらっしゃるように見受けられるんだけど、「主張」するのなら客観的根拠がないと。
巨大恐竜が生存できないと主張したいならその主張を支持する科学的な計算結果を掲示しないといけない。

>とりあえず反論する奴はは@〜Fの質問を全部解決しれな。

これはずるいなあ・・・・これは
「今の科学で解明できない事象が存在するのは全能の神様がいるからだ。違うというなら全ての事象を科学的に説明しろ」
と言ってるのと同じじゃないか。科学的な態度とは言い難いよ。
385名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 19:24:42
↑アンカミス

正しくは>>382でしたスミマセン。
386382:2010/08/20(金) 19:37:26
>>383
@その理論だと恐竜は立ち上がれないんだろ。
首を持ち上げれば数十メートルにもなる位置に血液を送れないと言われる件は?

A同種で大きさが違うらしいぞ。それもかなり。餌が多かろうが少なかろうが
DNAは同じ。それに生物は寒冷地ほど巨大になる。

C反論にさえなってない。
環境がどう変わると大型でなくなるのか?酸素濃度とかか?コジツケの粋を出ないな。

Dまぁいいわ。

Eどこのソースだ!
そもそも、隕石の衝突で寒冷化が起きるほどの粉塵が舞い上がるという根拠は無いらしいぞ。
仮に寒冷化ならなぜ、他の変温動物の亀とかワニは生き残ったの?
表面積に対する内容積の比率の問題で寒冷化には大型の生物ほど強い。

Fありえない。
数百万年に一度の衝突が同じ時期に多数みつかってんだろ?
何かしらの天体が近づいたと考えるのが妥当。
387382:2010/08/20(金) 19:40:41
>>384
だから恐竜が立ち上がれない、立ち上がれても生物としてあり得ないほど
鈍重になってしまう!ってことが立証されてるだろ。

@〜Fまで全てが重力説でドンピシャに解決できるの!
だったら重力が変わらなかったと言われる証拠に疑いの目を向けて立証するの
が至極当然だな。
388名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 20:13:28
>>387
>だから恐竜が立ち上がれない、立ち上がれても生物としてあり得ないほど
>鈍重になってしまう!ってことが立証されてるだろ。

どのように立証されてるの?

>@〜Fまで全てが重力説でドンピシャに解決できるの!

だからこれは「全能の神がいることにすれば解決できる」と言ってるのと同じなんだって。
重力が変わったと主張するならそのメカニズムを「科学的に」説明しないと。
389375:2010/08/20(金) 23:40:25
>>376
>1&2根拠を示せwお前が勝手に「生きて行けます」ってww誰が信じるんだよ
>@恐竜の筋力問題や血液循環の問題は?
これは、ここ数年の論文が発掘されている最大の恐竜、翼竜が自力で歩けた、飛べたという論調になっている事から。
ナショジオweb版でも幾つか確認できる。
一方、自力で歩けなかったとする記事はナショジオでは確認できない。
だが、よく探せば、自力で歩けなかったとする未反論の論文もおそらく発見可能だろう。
1&2に関しては、肯定・否定双方に都合のいい様々なデータが見つかるのが現実だ。
よって、重力変動説を否定も肯定もしないが否定寄りに傾きつつあると表現するのが正確で、保留するのが妥当か。

だが恐竜ファンの傾向として、恐竜しか見ていない盲目さがある。
改めて言うまでもないと思うが、恐竜は当時の地球生態系の一員に過ぎず、恐竜の存続に影響を及ぼしたイベントは恐竜以外にも爪痕を残している。
「恐竜が絶滅したから」という証拠しか提示できないアイディアは、間違っていると考えて差し支えない。


>ちっげ〜よw馬鹿w
>地球の自転速度が速かったんだよ。んで月が自転を遅くしたんだよ。
>4.どこのソースだwお前は引力と重力を間違ってる。
>  赤道付近と北南の局地の重力差をちゃんと補正しとけよ。
お前は「地球の自転速度が速かった」というアイディアを「恐竜が絶滅したから」以外の論拠の下説明できるのかな?
これを否定する証拠は2つある。
一つは、珊瑚の年輪から、古生代の一年は約400日だったという既知の事実。
確かに、約一割速かった。
つまり当時の赤道上では1.21倍遠心力が強かった計算になり、現在の遠心力との差として、約0.03%重力が小さかった計算になる。

ちなみに現在月は4cm/年の割合で地球から遠ざかっているが、これが6400万年万年続いていたとして白亜期末は現在より月が2600kmほど地球に近かったことになる。
この場合の重力に及ぼす月の引力の差は0.02%。
自転が速かった事による遠心力の差が約0.03%。
2つを合わせて、体重が60kgの人ならば、白亜紀末の赤道上では約3g体重が軽かった計算になる。
10tの恐竜なら50kgほど軽かった計算だが、それよりも一日に摂取する水と食料の方が重かったのではなかろうか。
390375:2010/08/20(金) 23:42:34
もう一つの自転要因説を否定する根拠として、>>375の4:で提示した重力が10%小さいケースをもしも自転説でまかなうならば、
そのために必要となる自転速度は現在の地球の30倍。
しかし地球のロシュ限界から、自転はどんなに速くても現在の17倍を超えることはできない(超えると地球が崩壊する)
そこで、都合良く月が今よりも圧倒的に近くにあったと想定して、引力で肩代わりしてもらおう。
つまり、現在よりも月の引力が12.5倍以上になる近さに月があったとして逆算すると、その地球との距離は約108400km。
余談になるが、この場合の毎日の干満差は、潮汐力は距離の三乗に反比例するので、現在の225倍。
現在の干満差を世界平均で見ておよそ0.5m〜5mと設定すると、毎日100m〜1kmほど海面水位が上下する計算になる。


>3.これは〜あれか?小さい生物は早く走れないとかそういう奴か?
>  タコがwだからあの時代は虫から何からでかいんだろ。
これでは、お前は3.に反論できていない。
お前がやっているのは「一見関係ありそうで関係ない話を始める」という、詭弁の一種だ。
陸上節足動物のサイズは呼吸効率に依存し、古生代の酸素が豊富な一時期には極めて巨大化した。
ジュラ紀白亜紀の酸素濃度は石炭紀ほど高くはなく、昆虫は石炭紀ほど巨大化してはいない。
これは重力云々とは無縁の話だ。


>A当時の局地だった場所で見つかる恐竜の化石が小さいのは?
すまない、産出地とサイズを関連づけた、確かな統計が見つけられなかった。
この件は保留、あるいは重要ではないという事で却下だ。
もしこれが却下できない重要な項目ならば、ソースを添えて詳細を述べてくれ。

>B当時の海面が今より数百メートルも高かった訳は?(氷が解けてもここまで上がらんらしいぞ)
>D当時の火山活動が異常に活発だったわけは?
ラーソンのプルームテクトニクスが説明している。
また、白亜紀が終わった瞬間、それまで高かった海水面が一気に数百メートル下がったわけでもない。
ttp://www.dino.or.jp/shiba/survey/sur_4.html
よって、海水レベルの変動に重力変動の影響は見られない。
391375:2010/08/20(金) 23:46:09
>Cなぜ、ことごとく大型の恐竜のみ絶滅したのか?
> その後なぜ大型に進化しないのか?
小型の恐竜も絶滅した。
そして、その後大型化していないのは重力変動説の支持にはならない。
なぜなら、重力説の考えでは中生代以前の重力も小さかったはずで、重力の小ささが大型化を促すならば石炭紀やペルム紀にも巨大な陸上生物がいなくてはおかしい。
恐竜以前にそのような大型動物は出現していないので、重力が小ささが大型化を促したとは言えない。


>E隕石で絶滅したなら一瞬で!少なくとも1〜2ヶ月の間に地上に生きていたであろう恐竜が全て
> 一気に死ぬよな?それならKT層だっけか?そこにありえないくらいの恐竜の化石があるはずだ
> よな?恐竜が数万年をかけて徐々に絶滅した訳は?
自分は実は隕石説を全面支持しているわけではなく、この件については別の考えがある。
しかしもちろん、重力が大きくなって恐竜が自重を支えきれずに絶滅した、などというファンタジーは論外だ。
だが、一瞬で!死に絶えるわけではなく、環境悪化によるダメージで当時の生態系全体(というより一次生産者)のキャパシティが下がり、淘汰圧の高い者から順にニッチを失った可能性は高い。
恐竜が当時の生態系の頂点にいたからこそ、絶滅したというわけだ。


>F巨大隕石の衝突跡が同じ時期に数個発見されてる訳は?
クレーターがいくつかある、それだけだ。
6500万年前に宇宙で起こった出来事の解明などできるはずがない。
だがそれぞれの隕石の材質が違うので、一つの小惑星が分解して時間差で隕石として落下したというわけではない、という程度の事は言えるだろう。
392名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 23:54:34
10メートル級のワニですらあんな華奢な足でも歩いてるのに、
15メートルのティラノがあのぶっとい足で歩けないなんて信じられな〜い。
393名無しゲノムのクローンさん:2010/08/21(土) 00:26:55
>>377>>392
恐竜は現在の重力下で生存可能。
恐竜は骨と腱で身体を支えていたので、そのような体制を持たない現存動物をモデルにした計算が成立しないのは必然。
逆に成立してしまうなら、恐竜並に巨大化可能な動物がなぜ巨大化していないのか?
という新たな疑問が浮上する。
恐竜は生物史上類を見ないユニークな体制を獲得したお蔭で桁外れに巨大化し、繁栄した。
他の動物は恐竜とは体制が違うので、恐竜のような巨大化はできない。
しかし巨大化できる才能に恵まれたからといって、どんな環境でも生き延びられるとは限らない。
394名無しゲノムのクローンさん:2010/08/21(土) 00:30:02
>>379
理解していない単語を無理な文脈で使う言動を、知ったかぶりという。
豆知識な。
395名無しゲノムのクローンさん:2010/08/21(土) 01:01:13
なに?
396名無しゲノムのクローンさん:2010/08/21(土) 05:57:23
サンゴの奴が詳しいみたいだね。
取り敢えずまとめてくれよ。
あんたの主張が聞きたい。
397382:2010/08/21(土) 08:50:23
>>389>>391

反論厨うぜぇぇぇっ〜〜!!www
さんざん長々ともっともらしい事言ってるが、テキトーな計算してんじゃねぇぞ。
なんだよ30倍ってw

っつ〜かお前らサンゴサンゴうるせぇ〜よw三五十五か!
とりあえず、サンゴごときの一つの証明で全てを決定スンナ。
そのサンゴが気紛れだったっつ〜話だ。

>>393
お前は黙れw
反論にさえなってない。
骨で支える動物なんて世界中どこにでもいるだろが!
人間も、鳥も、像も、キリンもみんな骨で支えてんだろwタコ
じゃぁキリンとか像が恐竜並みにでかく進化しないのは何でだよ?

398名無しゲノムのクローンさん:2010/08/21(土) 09:46:27
>>397
どこにでもいないんだよ。
キリンやゾウと恐竜は違う生き物なんだよ。
違うものを同じだと思っているから、重力説みたいなデタラメに騙されるんじゃないかな?
399名無しゲノムのクローンさん:2010/08/21(土) 09:48:43
気まぐれwww
相手が科学的証拠として挙げてるものに対して気まぐれwww
せめて気まぐれサンゴを見つけてから言えって言われてるじゃねーか

古代のサンゴが今のサンゴと違うかもしれないから
日輪年輪はあてにならない!!

ってさ

恐竜は今の生物と違うかもしれないから
恐竜が体重を支えられなかった説はあてにならない!!

ってのと同じだろ
こういうのは具体例を出さなきゃ反論にならないんだよね
違うという根拠を出してねww


>>390
一応なんで30倍なのか計算方法とか示してくれると嬉しい
地球の遠心力<<引力だからだろうってとこまでは予想が付くけど
400399:2010/08/21(土) 09:51:47
おっと
>>398につっかかったわけじゃないからね

>>398
俺は違うことを知ってるけど
知らない人が聞いてきたら教えてあげてね