1 :
名無しゲノムのクローンさん:
ただ子孫を残せなかっただけなんじゃ… 例えばステゴザウルスとかどうやってセクロスしてたのさ
2 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 02:59:51
地球近傍小惑星イトカワをはじめ地球に衝突する可能性のある小天体は腐るほどある
隕石衝突が最も自然な結論では
ラジオこども電話相談室で
「どうして人間は恐竜を滅ぼしちゃったんですか?」
って、子供が質問して、相談員を困らせていた。
4 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 03:24:43
隕石衝突はわかる。本当にあったと思う、けど絶滅に直接結びつけるには…他が生きてるのになぜ恐竜だけが?
恐竜以外も絶滅しまくってるんだけど?
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 05:55:41
絶滅はしてない、恐竜は一匹残らずに死んで もし恐竜も少し生き残ったなら、生き残りが姿を変えず生き残ってそーなんだけどな。海に住んでてプランクトンとかしか食べない種類とか。
7 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 06:08:08
それがトカゲなんです。
8 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 06:24:10
隕石が衝突してチリが世界中に積もり地球全体を覆い太陽を隠し温度を下げ体温調節ができない恐竜は死んだ。だがそれだと爬虫類も絶滅したはずだし、植物も光合成できなくて酸素もなくなったはずじゃ?恐竜は氷河期を何度か耐えている。
ある日突然恐竜だけがって店が説明できない。
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 06:25:30
↑点の間違い
だーかーらー、全生物種のうち半数以上が滅んだんだって。
こういう大量絶滅で一番被害を受けるのは体の大きな動物だから
巨大爬虫類が絶滅したのは必然だろ。
11 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 13:49:42
それが何故かは説明できない、大型の爬虫類は絶滅。@小型の恐竜が生き残ってるのが必然なのでは? @恐竜が進化してトカゲなどに進化した。当然から亀、カエルなどの小型爬虫類は共存している。
巨大な体を維持するだけの餌が減少していては生命も維持できないからな。
13 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 15:07:42
サウロペルタとか小さい草食恐竜はなぜ絶滅した? イチョウなどの植物類は姿を変えず(珊瑚なども)生き残り、また植物を食べていたほ乳類も生き残っている。そも2ほ乳類が生き残るならそれを捕食していた小型中型の肉食恐竜も生き残るはずでは?
14 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 15:12:12
それと地球全体がチリに覆われる位の規模になると数十年毎に10キロくらいの隕石が衝突しなければなりません。
では、絶滅の主な原因は何だと考えるのか?
隕石衝突が原因だろう。世界全体がチリに覆われるイベントが一回起これば、
恐竜が絶滅してもおかしくない。小型爬虫類や鳥類の一部、哺乳類の一部、
植物の一部が生き残ったのもそれで説明がつく。
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 22:28:50
ゴキちゃんも
18 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/25(金) 22:35:55
ニュージーランドなどからはチリが積もった痕跡が発見されてない。隕石衝突以前から恐竜は減少していた。ある程度増え続けた種族にはリセットされるんじゃね? ゴキ以外は あれ?まさかゴキが…
>>11、
>>13 世の中に絶対ってのはないよ
特に生き物に関することはね
大きい動物のほうが絶滅しやすい状況になったとしても
大きい動物が必ず絶滅するとは限らないし
小さい動物が絶対絶滅しないとも限らない
一つ二つの反例を探すのではなく
全体の傾向を調べて反論したほうが説得力が出るよ
めんどいから俺は調べないが
20 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/26(土) 19:41:28
ほんと爬虫類は卵で一度に何個も生むし繁殖力強そーなのにな。
21 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/26(土) 19:51:11
22 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/26(土) 21:03:24
だからどーやってステゴザウルスとかはセクロスしたんだって
>>1はいいたいんだろ?体外受精って知らないのか?
異常に長いホースのようなペニスの化石は発見されてないの?
ペニスの化石ってありえないの?
24 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/26(土) 23:12:45
骨がないから化石にはなんねーだろ。
25 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/26(土) 23:13:57
骨がないから化石にはなんねーだろ。
てか魚なんかが恐竜に進化した起源ってなんだっけ?
基本的な知識がないならスレ立てたりレスしてないで勉強しろ
おばはんの井戸端会議みたいになってる。
28 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/28(月) 03:10:54
恐竜は絶滅してないだろ。 つ鳥類
>>24 恐竜の皮膚の化石が発見されたことがなかったっけ?
だからつまり、ペニスそのものの化石というより
ペニスの形状が分かるように化石化したものなら
ペニスそのものの化石である必要はないから。
ヤマアラシやガンガゼが交尾できることを思えば
ステゴサウルスくらい楽勝だ
ガンガゼの交尾みてみたいなあ(ニヤニヤ
と釣られておきますね
鳥類や爬虫類には総排泄孔つうのがあって、そこ同士を接触させてメスの体内に精液を注入する
だからペニスはない
恐竜は鳥類・爬虫類に近いから、同様にペニスはなかったと思うよ
交尾するにはメスに受け入れてもらわなければならないので、クジャクのような飾り羽や、ゴクラクチョウの派手な求愛行動が発達した
天敵がいたり食い物が少ない厳しい環境では、そんな余裕がないので、オスはひたすらメスにサービス、サービス
恐竜もたぶん似たような生態だったんじゃね
ふむ、この化石はステゴサウルスの近縁種らしいが、背の板がほとんど見つからない
→実はそれが♀だったとかいうことは無いのか?
>>33 今まで♂しか見つかってないというのは統計学的に見て考えにくいんじゃないだろうか
恐竜の一部の系統が鳥類に進化したのかな?
もし、そうなら新たに鳥類として進化繁栄したのであって恐竜も系統は絶滅しなかったって事?
37 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/30(水) 16:38:02
鳥類と恐竜は共存してたから進化の過程で全て鳥に進化したのはありえま10
39 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/30(水) 20:52:51
恐竜から鳥的な生物が派生したのって一度だけ?
それとも何度かそういうことがあってその中の1グループが現在まで生き延びてるのかな?
40 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/30(水) 21:53:26
鳥「的」な生物って何だよ
バールのようなもの、とかと同じか?
41 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/30(水) 21:54:52
42 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/30(水) 22:01:22
>>40 現生の鳥類を「鳥」だとして
「鳥」ではないけどそれに似たような嘴とか翼とかを持ったものが鳥「的」なもの
コウモリは鳥的ではないのん?
それより、古生代末期の大絶滅の方がガクブルだぜ。
極超新星爆発に伴うガンマ線バーストのせいだという説もあるよな。
>極超新星爆発
この言葉の意味を頼む
>>43 釣りですか?
ところで鳥的なものの子孫って現生生物に存在するの?
>>45 極超新星とかエータ・カリーナとかでググレカス
ググったが、
それ古生代末期の大量絶滅(PT境界)じゃなくて
オルドビス紀−シルル紀境界の話じゃねーか?
古生代末期の大量絶滅は
超大陸形成に伴うもろもろの変化やら
火山活動やら温暖化やら酸素欠乏やらのほうがよっぽど有力そうだぞ
49 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/01(木) 09:45:38
おまいら、見てきたようなことを言うなぁwww
誰も知らない遠い過去の話をしてるのだから
つーか『地球が太陽の周りを回っている』という言及に対しても
同じことが言えるんだが……
52 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/01(木) 20:26:23
>>45 何かFFにでてそーだな。 それよかなんで生き残り組のワニやらトカゲは小さくなったのか不思議だ、、、餌もそれなりにあんのにな。
53 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/01(木) 20:47:48
>>52 多量の餌を必要とする大型種が絶滅して
その後エサの量は増えたけど体の大きさはまだ往時に追いついてないということかも
暁新世のワニがどのくらいのサイズだったかは知らないけど
54 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/01(木) 21:54:38
>>53 なるほどな〜。たしかに餌が少なくなり結果小さくなったってなら納得できるな!恐竜が居なくなる頃から大きく進化していった生き物っていないのかな?
55 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/02(金) 04:26:17
>>56 プルスサウルスのことを言ってるのか?
でも消えろはヒドイw
教えてあげなよ
隕石の落下による地球的規模での気候変動が生じ、
主に恐竜などが絶滅に至ったってプロセスが今一良く解からないな。
それについての詳しいサイトがあったら教えて欲しい。
61 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/02(金) 17:56:10
>>58 とりあえずちゃんと説明したほうがいい
荒らしみたいになっちゃってる
>>60 おまえの様なバカには誰も聞いちゃいないから
>>55 えっ
49に釣られたつもりだったんだけど?
科学的な証拠に基づいた推定を語っているのを
「見てきたように言うなぁ」って笑う奴は
『地球が太陽の周りを回っている』に対して
「見てきたように言うなぁ」って笑ってるのと同じ
それをわかってないなら科学の何たるかを知らん無知だし
分かった上で言ってるなら高度な釣りだなぁということ
経験した事以外は真実でないと言ったら、科学という学問は成り立たない罠。
66 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/03(土) 07:07:19
そりゃそうだが、地球が太陽の周りを公転しているのは現在進行形の出来事だから、ちょっと比較の対象が変だってことだろ
67 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/03(土) 07:27:51
まあ、科学は未知なるものを仮説を元に検証し、解明していくわけだから、
当然その過程では間違いもあり、修正しながら真実に近付いていくからな。
ましてや人類が誕生する前の話しとなると、100%に近い解明は非常に難しい。
オレも隕石衝突説には疑問点が無いわけじゃない。
ただ、決して思い付きの説では無く、色々と調査・検証した結果、
「説明しきれない部分は残るものの、現状では一番可能性が高い」と言ったところなのだろう。
68 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/03(土) 07:33:01
話しを豚切ってすまんが、磁極がある周期で逆転するときに、一時的に磁場が弱くなる時期があるはずだけど、そういうとき、荷電粒子が多く降り注いで、生物に影響が出たとかいう話しは無いん?
>>66 現在進行形だろうが直接見れないことは同じだろう
お前は見たことあんのかよ
太陽南中高度の季節変化とか、星座の季節変化とか
それらが間接的証拠だと言うのなら、人工衛星のスイングバイとか・・・
だからさぁ
そういうのは過去の推定だって同じことだろ
確からしさの程度の違いがあるだけだ
過去の出来事もそうだが、
進化のプロセスも実証するのはシミュレーション以外では再現性の点で困難だよな。
73 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/03(土) 21:30:15
>>71 いやだから、推定という点では共通しているかもしれんが、不確実性の度合いが随分違うから、例えとして持ち出すのは、ちょっと不適当じゃないかって言うことをいってんだよ。本質的な部分ではあんたの言っていることに全く同意してるんだが。
個人的には
科学的推定についてなんも知らん奴相手に分からせるなら
ある程度極端かつ身近な例を出さんと理解できんと思うが
そりゃあ、この板には素人も居るだろうが、玄人も沢山いるだろうし、後者はそういうアバウトな説明には、むしろ我慢できんだろう。
匿名掲示板という点を鑑みて、素人から玄人まで納得できるような書き方でないと、スレが不必要に荒れかねないとオモ。
個人的には一応学術板なのでスレタイに対してはそれなりのリテラシーを持った前提のもとで意見の交換を期待しているのだが、
解からない所は質問スレもあることだし、良いサイトがあったらそこで知識を補いながら書き込んだりする方が有意義だと思うし、
その方がスレも荒れずに前向きな形に進め易いと思うが、実際の状況としてはどうなんだろうな。
自分で調べろ!ググれカス!
以上で終了。
78 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 05:30:31
調べたら何か色々説があるみたいだな。なのになんでテレビや本は隕石落下で〜みたいに書いたりすんだろ??一番有力なのはわかるけど…
>>78 だから一番有力だからじゃないの?
NHKは昔「花に追われて絶滅した」なんて珍説を持ち出したことあったが
>>80 それもあるだろうけれど、SF映画みたいな大胆な仮説で読者受けや視聴者受けもいいのでは?
82 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 13:12:09
晩婚化と少子化で滅んだというほうがもっと大胆な仮説だろ?
哺乳類のように生殖システムに内在する原因で滅亡したってことはないのかな。
それとは別の理由でも人類は子供をつくれなくなりそうだけども。
85 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 18:51:11
シミュレーションかなんかで当時の環境、状況何かを詳しく設定したあとに隕石落下させて本当に絶滅するのか見たいな。何か神様がやったくさいよな?
86 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 19:06:45
天文物理学者の計算によると地球の文明を滅ぼす可能性がある隕石が地球に衝突する確率は毎年100万分の1で700万年前からいる人類の祖先はもう七回死んでる確率らしい って読んだの思い出した。
哺乳類も恐竜みたいに2億年もの間繁栄し続けられるものなのかな?
>>85 「文明を滅ぼす可能性がある」ということなら
文明らしい文明を持たない原始人は生き延びられるってことじゃないのか?
また「可能性がある」だから滅びない可能性も十分あるわけで。
90 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 21:11:48
数学モデルはあくまで数学モデルだから。
で、単純に時間だけの確率で考えるならば、
それだけ長く繁栄していたんなら恐竜の中からヒトのような知的生命体が進化してもよさそうなものを。
91 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 21:31:18
勝手な想像だけど、その必要性が無かったって事じゃない?
>>87 ヒトは一夫一妻制や生殖医療の発達のお陰で精子の運動能力がどんどん落ちてるからだめかもしれんね。
あとはY染色体を修復する方法がないから、オスがそのうちいなくなるかもしれんが、
Y染色体上の数少ない重要な遺伝子を常染色体に移している種もあるから、そういう種は生き残るかもしれん。
93 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 21:45:44
別に生物の進化のベクトルが「知的生命体に進化する」ことに向いてるわけじゃないからな
知性を発達させるのも鼻を長くしたり羽をはやしたりするのと同じ無数の結果の一つに過ぎないわけで
94 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 21:49:10
自分で書いておいてなんだけど、進化って本当に必要性があったから起こるのかな。
偶然の産物とも思える。
シーラカンスなんかは姿変えてないわけだし。
環境に合わせたのでは無くて、結果的に環境に合っていたとか。
まあ、ただ擬態の説明が苦しいけど。
95 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 21:52:17
>>93 そうだが、あれだけの多様性が生まれたんだから、その多様性の一つとして
脳が肥大する方向に進化を遂げるやつらが出現してもよさそうなものを、という話だよ。
もちろん進化を多様化と考えているからこそそう発想してみたわけだ。
96 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 22:03:43
>>95 程度問題だよね。
もし人間並みの知性を持った生物ということになると
それこそ生物史上において人間しかいないわけだから「1/今まで現れた全生物種数」の確率ということになって
恐竜の中にそういう種がいないのはむしろ当然と言えるんじゃないか?
(もっとも恐竜は全生物の中では相当脳の大きな部類に入るから「1/今まで現れた哺乳類・爬虫類・鳥類の種数」
くらいにしてもいいかも知れないが)
97 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 22:18:41
哺乳類より長く繁栄、つまり多様化の進化の時間を長く経験していたという話題が出たものでね。
>>87 哺乳類ではすでにヒトのような種が誕生してここまで栄えているのに、どういう条件が違ったのかって興味が湧かないかい?
98 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 22:22:08
>>94 中立説なら進化の方向性については偶然論の立場になるんだろうけど、
自然淘汰説だったら決定論的だよね。
変数は無限大になるかもしれないけど、ある条件ではこちらの進化が
より適応的だという究極的には決定論になるはずだと思う。
99 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/05(月) 23:35:15
>>97 哺乳類にあって恐竜にない(と現時点で考えられる)要素としては他にも
1000m以上の深さまで潜る、育児嚢を持つ、150t以上の体重を持つ、超音波を出して飛行する、
長さ1m以上の歯を持つ、完全に球形になって身を守る、毎年生え変わる角を持つ・・・
などなど色々ある。
逆に
八つ以上の頚椎を持つ、背中に帆を持つ、尻尾の先に骨質のスパイクを持つ、70cm以上の爪を持つ、
10m以上の体高を持つ、腹肋骨を持つ、頭にトサカを持つ・・・
など恐竜にあって哺乳類にない要素もたくさんある。
つまり生物の進化には物凄い数の選択肢があるから
「A種がB種と同じにならなかったのが不思議」というより
「A種がB種と同じになったのが不思議」と考えるべきじゃないだろうか?
100 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 01:06:08
つまり、脳が異様に大きくなるというのは、適応進化の多様な方向性のなかでも極めて珍しい
適応の仕方だった、ということかな。
その一方で、平行進化だなどと言われるような、極めてありふれた適応形質というのもあるからね。
脳のみならず、ヒトはその骨格の構造からしても異様な(グロテスクな?)形状をした動物ではあるかもしれない。
101 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 03:29:25
恐竜が爬虫類(変温動物)って事は決定事項なの?
俺は恐竜は恒温動物だったと思ってるんだけど
102 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 07:27:39
>>100 俺も人間は随分特徴的な生物だと感じるけどぶっちゃけそれは俺が人間だからかもしれん。
ゾウにはゾウが特別に見えるんだろうし。
人間の目から見たら似ている生物同士でも当人達は互いを全然違うものと認識してるかも。
>>101 どこにそんなこと書いてあったの?
103 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 07:50:04
骨格レベルで見たら象は、けっこう普通の哺乳類。爬虫類や鳥類や恐竜とも大差ない。
脊椎動物としての基本的・標準的な骨格をしている。
しかしヒトの骨格は異様じゃないか?
むしろ自分がヒトだからこそ、自分たちの形状が異様だとは思わない人がほとんどだろうが。
104 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 07:53:33
105 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 08:09:13
>>102 何かそうゆう説もあるみたい。wikiに書いてた。やっぱ鳥類に進化が一番有力なんか?けど一部が進化ってなら納得だけど大半てのはちと弱いよーな… てか何で爬虫類とか動物とかって目が2つしか付いてないんだろ?これも全ての生物の共通点だよな。例外もあるが…
106 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 12:55:49
>>103 ヒトを異様と感じるのはヒトの主観じゃね?ってことさ。
例えば鳴く虫はたくさんいるけど彼らは同種が出してる音は一発でわかるわけでしょ?
てことは同種の音を他と大きく違う「異様なもの」と感じてるからじゃないか?
>>105 脊椎動物の目は位置は多少違いがあるが確かに頭部に2つあるけど、
無脊椎動物(特に節足動物)は割と様々だな。
ムカシトカゲをお忘れなく
>>106 でも、君だって、脳の肥大化した異様の頭蓋骨は、客観的にも特異な進化の形質だと認めているんだよね?
だから恐竜や鳥類にも同様の平行進化のようなことは起こらなかったんだろうって。
110 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 20:35:58
恐竜ってあのでかさでよく狩りできたよな。実際体が大きい生物で狩りが得意な生物っていないし
プテラとかが空飛んでたのは物理的にありえないって読んだ気がする。
動きのトロイやつ、死骸を食ったり、弱りかけ死にかけ子供、年寄りを狩っていたかも知れんぞ。
もしやしてプテラは高い所や崖から滑空していたのか?
112 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 21:29:02
>>109 確かに人間は変わってると思うけど
客観的に見てどうかと聞かれるとちょっと難しいな・・・
人間の俺から見ても骨だけでも一目でわかる特徴的な動物はいっぱいいるし。
恐竜がヒトのように進化しなかったのはヒトの形質が変わってるからというより
無数にある形質の中で特定の形質に行き当たる確率が低いからじゃないかな?
もちろんそれぞれの形質の獲得のしやすさにはある程度の差はあるだろうけど
恐竜と哺乳類が分岐してからそれぞれが獲得した形質はそれぞれ独自のものが多いんじゃないだろうか。
逆に両者の形質で共通してる部分は分岐前から持っていたものが多いように思う。
113 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 22:25:15
滑降してどーやって高い所まで昇ったんだろな。
>>110 大きいってのがどのくらいのサイズからを言ってるのかわからんけど
現在の大型肉食動物も少なくとも種の存続に影響ない程度の狩りの腕は持ってるぞ。
115 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 23:14:18
>>112 つまりヒトが平凡な進化をしていないからであり、異様な進化を遂げたもののなかの一種だ、
ということを少なくとも認めているわけでしょう。
ヒト以外に異様な進化種がいない、ヒトだけだと言っているわけじゃないんだよ。
ヒトが異様種のなかの一つ、地球生物史上の珍種かもしれないということはやっぱり認めるんだよね。
117 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/06(火) 23:30:18
>>115 平凡な進化って何?
要は
普通とか異様とかってのは俺等の主観でしかないんじゃないの?
全ての種はその種固有の形質があって同じように特別なんじゃないの?
って気が俺はしてるのよ
>>103 骨格レベルで見たら
チンパンジーとゾウよりチンパンジーとヒトのほうが近いよ
ヒトとチンパンジーのほうが近いのに
ヒトだけが異様で
チンパンジーとゾウは異様でないと線引きするのは
客観的に考えておかしいと思わないか?
119 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/07(水) 03:29:55
>>103 骨格レベルで見たらゾウと爬虫類より、サルと人間の方が圧倒的に似てるよ。
ゾウと爬虫類では結構違う。
>>105 頭部に目が二つ、ってのは脊椎動物では割と共通してるが、それ以外では別に共通点じゃないよ。
>>110 シャチって体重5−6トンとかあっても水中のすばやいペンギンを捕まえて食うよ。
>>113 上昇気流に乗ってだろ。
120 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/07(水) 18:45:21
>>117 > 平凡な進化って何?
何度も書いているじゃん。平行進化といわれるような現象が見られるようなありふれた適応形質のこと。
つまり、ヒトはありふれた進化じゃないから、哺乳類のなかから偶然、出現した珍種だということでしょう?
あんたもそれを認めていたようなことを書いていたじゃん。
121 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/07(水) 21:33:19
>>120 >あんたもそれを認めていたようなことを書いていたじゃん。
>>96とかのことかな?
つまり全ての生物種は他の種と共通する特徴とその種固有の特徴を持ってるよね?
で、ヒトの場合その固有の特徴の一つが高い知性を持つということだってこと。
(ただ知性というのはヒトを基準にした主観的な表現かもしれないけど・・・)
その種固有の特徴に着目するなら全ての種が「1/全生物種数」の確率でしか現れない
特別な進化をした種ということになる。
逆に他の種と共通する特徴に着目すれば全ての種が「平凡な進化をした」ということになるよね。
ヒトも含めて。
なんか誤解を招く言い方をしたのかも知れないね。ゴメンナサイ。
122 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 01:19:19
分母はもっと限りなく大きいんじゃない?
その一部が今時点での全生物種って事で。
人間は、相当凄い超プレミア演出を引いたとか。
123 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 01:23:02
ジャグで5連続ベルとか
124 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 01:29:23
更に確率の低い演出があるかもしれん。
あるだろうなぁ。
まあ、それが人間よりあらゆる面で優れたものになるとは限らないけど。
125 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 02:51:14
結局恐竜が絶滅していなければ人間は出現していなかったって事なんかな??
恐竜時代の二酸化炭素濃度は末期の白亜期前期で0.5%、後期で0.1%、ちなみに現代は0.03%
温暖化ガスにより、地球は今よりずっと暖かかった。恐竜は暖かい地球で繁栄した。
白亜期は植物の劇的進化があった。裸子植物→被子植物。被子植物は光合成の効率が良く、二酸化炭素濃度が著しく減り地球は寒冷化。変温動物の大型恐竜絶滅。
恒温動物化した鳥類が生き残る。集英社インターナショナル「痛快!恐竜学」よんで書いてみた。
>>124 というか確率の高低と優秀さは全く相関はないだろう
その前に確率自体も条件の絞り具合でいくらでも変えられるしな
128 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 08:49:49
だからそう書いた。
129 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 09:34:04
ヒトも、一時的にしろ、これほど全地球上に繁殖したってのはすごくね?
恐竜とヒトくらいしかいないんじゃね?
つまり、ヒトのような形質は、かなりの環境にとって優位な適応形質にもかかわらず、
最近になってやっと誕生した、しかも他の類には見られなかった哺乳類のなかの珍種ってのがね、
不思議といえば不思議だわな。
130 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 13:41:31
晩婚化と少子化で直に滅ぶかもしれないからまあ一時的かもな(笑)
131 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 14:08:17
>>129 ずっと繁殖し続けてる昆虫というカテゴリがいるぞ。
132 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 14:12:54
虫のなかから恒温種が生まれる可能性は、生化学的にありえないんですかね?
133 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 17:08:48
>>129 一種類でほぼ全地球的規模で陸上に適応した例は恐竜にも鳥にも哺乳動物にも虫にもないんじゃないか?
人種間の違いを考慮しないといけないかどうかは分からないけど。
>>128 それはスマン。
「あらゆる面で優れたものになるとは限らない」というのが
「優れたものになる可能性が高い」と言ってるように見えたんだ。
135 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/08(木) 20:18:35
>>132 体が小さ過ぎて体温はまず維持できないし、
大きくしても気門から体内に酸素を取り込むというのは効率が悪過ぎる。
>>133 人的営みって条件付だが、エノコログサとか帰化植物だったら結構ありそうだけど。
小惑星群が長期に渡って連続して落ちたという説はどうなったの?
そのむかしニュートンの記事で読んだけど。
>>133 ドブネズミはヒトと一緒に広がっていまや世界中に適応している
ヒトを要因としないものではハヤブサも世界中にいる
あと珍種を強調してるがどれをもって珍種というのか
かつては何種類もヒトがいた
そのうちの一種類だけが生き残っているわけだが
何種類も似たようなのがいる(いた)ものを珍種といえるのかね
140 :
139:2010/07/08(木) 23:57:43
141 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/09(金) 20:09:57
全ての生物種にその種固有の特徴がある以上
繁栄してるどの種にもその種にしかない形質があるんだから
その形質を取り上げて「何で今までこの形質を持った種が生まれなかったのか?」
という疑問を提起するのは理に合わないように思う。
要はある程度の条件を満たした客観的な基準での比較の問題だろうな。
他の近縁な種や系統群と比べて著しく特徴だった形質があるかどうかということだと思う。
何をもって「著しい」とするかが問題になりそうだね。
結局はそれを判断する側の主観にならざるを得ないのかな。
著しい―この表現はどうしても主観が入り込む。
客観的基準を置くには文字の記載よりも数量的な記載が望ましい。
ただ今の所はそのように表す以外に適当な表現が見付からなかったので許していただきたい。
145 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:30:14
>>139 > あと珍種を強調してるがどれをもって珍種というのか
> かつては何種類もヒトがいた
てか、チンパンジーから突然現代人が産まれたらこれは生物学的に大変でしょ(笑)
その過程には中間種と見られるような種族がそれなりに誕生していたはずだったのは
ダーウィンの進化論を否定しないかぎり当然の話。
どんな珍種だってその親子がまったく似ていなかったとは考えにくいのだから、
その系統には無数の似たような中間種(遠い兄弟姉妹)が存在したはずってことだよね。
それとも、複数いた人類は、まったく別系統から各々独自に平行進化してきた可能性がある
ということをおっしゃりたいのかな?
そうすると、自然淘汰の仮説からすると、それをもたらした共通の環境的要因があるのではないかと。
そう想像してみるのも不合理ではない気がするんだけれども。
146 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:32:32
>>139 ハヤブサはヒトほど繁殖していないでしょ。ハヤブサの数が増えすぎてという話は聞かない。
147 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 12:49:58
繁栄と個体数の多さは必ずしもイコールではないと思うのだけれども。
種ごとの生活様式に見合った個体数があるわけで。
クジラとかも個体数が少ない割に分布広いよね。
ヒトは農業などで餌資源が管理できるようになったから
集落が出来て爆発的に人口が増え都市が出来て文明が出来たわけだろ。
149 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 16:41:45
つか、まんまカッパじゃん。
151 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:12:06
人類もいつか絶滅する時が来るんだろうな。
わずかな確率をかい潜り、その後知的生物が出てきたら、人類絶滅の謎を追うのだろうな。
その時の地球の環境(気温、大気の成分、重力等)がどうなってるか解らないが、
「これで二足歩行は無理だろw」とか言うのかもしれない。
152 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:37:02
人類ってちゃんと化石化しているの?
日本人は高温で火葬しちゃって骨がほとんど砕けちゃうし、
散骨した骨なんてほとんど粉状でしょ?
遭難海難事故で行方不明になった人たちが化石化するかな。
それでも、沈殿物に埋まる前に海の動物の餌食にならなければ
の話みたいだし。
化石になるってのは偶然に偶然が重なるような出来事というか、
確率的にはかなり稀なことらしいからね。
>>145 いい着眼点だが、その着眼点をもって
>>103を読み返してみるといい
>>103の言ってる珍種の根拠がおかしくなってることに気付くんじゃないかと思う
>>146 ハヤブサがダメでも小さい生き物では他にもわりと多くの例があるよ
ヒメアカタテハというチョウは南極大陸を除く全ての大陸に分布しているし
大腸菌やショウジョウバエなどはどこにでもいる上に
その個体数はヒトの人口をはるかに上回るだろうね
>>145 生物板でしかも進化に関連のある分野のスレで
チンパンジーがヒトの祖先みたいなこと言うのはちょっと……
そりゃチンパンジーとヒトの共通祖先は、
どっちかといえばチンパンジーに似てただろうけどさ、
でもそれをチンパンジーと呼んではいけないよ。
話がカオス状態になってきたから、そろそろスレタイに戻ろうぜ。
>>153 珍種の根拠がおかしくなるってのは理解しがたいね。
一般的には見られない形質の特異な進化を遂げた系統樹があるってことを言っているんだから。
>>153 一般的に見られる形質って例えばどんなの?
いつの間にか系統分類学の話題になっている。
>>156 一般的に見られる形質ってのは
まったく別系統から各々独自に平行進化してきたものかい?
少なくとも
>>103の言うような骨格の特徴ってのは
共通祖先から受け継いだが故に共通する特徴だよ
さて、他のグループが共通祖先から受け継いだが故に共通する特徴と
異なる特徴を持つ系統樹
これ、比べる形質を変えてやればあらゆる系統樹に成立するよ?
そんなものを珍種と呼べるなら、全ての生物が珍種になってしまうんじゃないの
とまあこんなところ
そろそろ話をスレタイに戻せよ
>>159 君の理屈だと珍種という概念そのものが一切成り立たなくなるね。
そういう話なら元も子もない。もはや定義の問題だ。
分類学上他の種と離れた種なら珍種って呼べるんじゃね?
イチョウとかツチブタとか
まあ「珍種」ってのが主観的な表現なのは確かだろうけど
それを主観的というなら分類学自体主観的というほかはない。
知識相対主義だわな。
164 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/14(水) 12:23:18
ヒトの脳という生物の構造を通過してしまっているかぎり、外界の分節にはなんらかの主観性が
介在してしまっているとする知識懐疑論だ。知的相対主義ともいう。
分類学上の珍種というのは比較的主観度が低いようには思うけどね。
「形が珍しい」というのだとかなり主観が入ってそうだが・・・
166 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/14(水) 14:34:50
>>161 チューブワームとか
>>159の条件でも珍種だと思うけどなあ。
一種一門じゃなかったっけ?
167 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/14(水) 16:29:57
類似の化石がまったく見つかっていないの?
珍種とか分類学的な話題はそろそろ別スレ立ててやったらどうだ?
話題がないから仕方ない。何かあればどうぞ。
170 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/14(水) 23:35:31
珍珍種っ種っ!
きっと小惑星団が何万年もかけて地球に連続して降ってきたんだよ。
恐竜はゆっくりと時間をかけて絶滅していった。
7日目の眠りから覚めた神が久しぶりに地球の様子を
伺いに行ったら、巨大な恐竜どもが地球を我が物顔で支配していた。
強いものが弱いものを喰らう弱肉強食の世界だった。
そこで神はこれをなかった事にしようと一つの天体を
地球に向かわせたのだった・・・
つづく
今度は人類が・・・・
隕石じゃなくて、結婚しないでね、自然淘汰されるの。
175 :
珪素鳥:2010/07/15(木) 10:03:02
>>166 チューブワームは複数種あるよ。ハオリムシという名になってる。
ついでにいうと、ポゴノフォラと一緒に有髭動物門、最近は多毛類に入れてしまえ、
との噂も。
1門1種はセンモウヒラムシとかパンドラムシとかあるよ。
一門一種って凄いよな。地球外生命かよ。
>>161 >君の理屈だと珍種という概念そのものが一切成り立たなくなるね。
そんなことはないよ
個人的には珍種なんて主観でしかないと思うが
俺は
>>159においてヒトが珍種であることすら否定していない
>>139からの流れを念頭においた上で
ヒトを珍種とする根拠に持ち出してる理屈がおかしいといってるだけ
そこはちゃんと理解してね
つっても読んでない人に理解しろというのも無理があるか
・いくつも仲間があるものを珍種といえるの?(
>>139)
↓
「それは別々に平行進化したわけじゃないだろ」
(進化史上一度しか起こらなかったから
何百種いようと珍種という主旨と受け取った)(
>>149 参考
>>120)
↓
・ということは少なくとも
>>103の言うような
骨格の基本構造は珍種の根拠にはできないよね(
>>153)
↓
(なぜ?と聞かれたので)
>>159
178 :
177:2010/07/16(金) 01:23:48
179 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/16(金) 17:57:27
すまない、スレち続きのようだが更に。
人間て肉体的に、、、、いや、違うなー。
なんと言うか、生存し続ける、種を繋げるという意味では非常に弱っちい動物なのだろうな。
それを補う為に知能を持ったのだろう。
前もって対策立てたり。
ポツーンと文明の行き届かないところに投げ出されたら、あっけなく壊れるだろう。
180 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/16(金) 18:15:28
いや、それも違うなー。
補うため?
いや、たまたまの産物だな、多分。
だから生き残ったっつうだけの話。
擬態もそう。
真似るつもりはない。
多分色に反応してるだけ。
それがたまたま身を守る事になっただけ。
生き残る為に進化したのでは無く、地球という環境の中で、たまたま生き残る条件が揃っただけ。
進化?に「意思」は働いてない。
後付けで、勝手な妄想によるこじつけをしたがるのは、人間の悪い癖である。
キリンの首もそう。
たまたまそういう進化を遂げたから生き残ってるだけの話し。
「意思」で変わったワケじゃない。
181 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/16(金) 18:18:37
理由をこじつけたがるのは、オカルト思考と変わらない。
182 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/16(金) 18:30:16
>>177 ヒトが珍種であることすら否定していないというのは、
どういう点で、珍種であることを認めているわけ?
脳の肥大という意味では、やはりヒトのこの骨格の進化
と並行的で、無関係ではなかったんじゃないか?
183 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/16(金) 18:34:38
>>179 チンパンジーと素手で決闘したらヒトが確実に負けるということ?
そういう意味じゃないかww
木登りはチンパンジーにかなわないけど、泳ぎはヒトのほうが上手くね?
サルの系統でヒトより泳ぎの上手い種って例えば・・・
184 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/16(金) 19:01:27
>>183 俺も語学に長けてる方では無いので、偉そうに言えないが、
全く解らないので、とりあえずスルーでいいですねぇ。
185 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/16(金) 19:02:47
いいですかねぇ。
でした。
187 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/16(金) 19:29:22
だってそうだろ?
背中に卵を背負うカエルや、カタツムリに寄生する虫等、
「彼らは生き残る為に、そういう道を選んだのだ。」なんてバカみたいに語ってるけど、
人間はどうだい?
なんか選んだ結果なのかな?
たまたまこうなったって話しだろ?
188 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/16(金) 20:59:35
そこにいちいち食い尽くのもどうかと。
その種の表現はかなりの生物学者や進化論者までもがやっているよ。
少なくとも一般向け書籍とかで。しかもダーウィンの理論を啓蒙する書で。
つまり便宜的にそう表現しちゃうんだろうね。
進化という言葉のなかに、遺伝形質のランダムな変異と環境との関わり
によって相対的に来まる有利不利による選択・淘汰の意味がワンセットで
入っちゃっているから、進化を簡単に表現しようとしてその境界を省略しちゃう。
ダーウィニズムというのは実はその境界を明確にしたところに意義があったのに。
未だに進化論の啓蒙書ってそういう書き方がされているのは残念だな。
190 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/17(土) 00:28:15
珍珍種っ種っ!
>>188 知識バカっぽい発言ですなぁ。
確かに何かを参考にするのは大切だが、自分で考えないと。
知識が豊富は、賢いとはチト違う。
>>182 お前の頭ん中では
「異星人の存在を否定しない」=「異星人の存在を認める」となるのか?
【とりあえずヒトが珍種であるかどうかに結論を出すのは保留しておくとして】
少なくとも
>>103等がヒトを珍種とする根拠はおかしい
ということ
つまりだ
否定しない≠認める
ここは科学的議論をする際に重要になってくる理屈だぞ
193 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 03:09:08
K-T境界層から上に恐竜化石が見つからないって事は、直接的な原因は
やっぱり隕石だったと考えていいでしょ。
ステゴサウルスのセクロスはどうだったか知らんけど、できたからこそ繁栄したわけで。
と、流れを珍種からスレタイ通りに戻してみる
194 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 03:34:42
珍珍種っ種っ!
195 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 05:24:01
>>192 科学的もなにも、君は、対象をその形質や形態で珍しい存在かどうか認識することそのものが
「主観の問題だろう」という、客観認識への一種の不可知論を主張していただろ。
その話と矛盾しないか。
矛盾しないよ
*************************
とりあえず自分の立場はAであるが
そうであることはひとまず置いておいて
(自分の立場を差し引いて公平な眼で見たとしても)
「○○ゆえにBである」の○○ゆえにの部分っておかしくね?
*************************
と主張することには何の矛盾もないよ
立場や考え方がどうであれ、
論理や根拠の不備は指摘できる
>>193 何体も化石に残るくらいの個体数は居たわけだもんな
ところで
隕石で絶滅というと隕石で全個体死んだように思ってしまうが
実際にはトキやニホンオオカミや多くの人為的絶滅動物みたいに、
大ダメージを受けて大幅に個体数が減ったあと
そのまま個体数を回復できずにゼロまで逝ってしまったって感じなんだろうなと思った
198 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 11:02:17
>>197 そりゃ、極端に数が減れば遺伝的多様性が失われて、環境の変化にさらに弱くなるし、
生殖相手を探すのも困難になって繁殖もどんどん難しくなっていくだろうしな。
あるラインを割ってしまったらあとはじり貧、って感じだろう。
哺乳類だって同じことじゃないか。当時の哺乳類にくらべたら、数が激減してもなお恐竜は圧倒的な多様性をもっていただろう。
200 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 11:20:14
ほ乳類はエサの少ない劣悪な環境に強いという圧倒的に有利な形質を持っていただけだろ。
201 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 12:28:15
>>199 昨日のNHKスペシャルでまさにそんな特集やってたけどな。
ほ乳類は
・胎生の獲得
・小さな体
・雑食
などの点で、隕石の冬でも恐竜に比べると生存に有利だったそうな
202 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 12:31:40
>>197 >隕石で絶滅というと隕石で全個体死んだように思ってしまうが
そう思ってしまう人は少数派じゃね?
隕石衝突による熱・衝撃とそれに伴う津波で死んだ個体も多いだろうけど、何よりそれから
数年漂い続けた塵による気候変動によって絶滅に至った、というイメージを持ってる人が
多いと思うけど。
203 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 12:33:22
と書いてから思ったけど、冷戦時代に「核の冬」をさんざんすり込まれてる
ある程度年がいった人の方が正確なイメージをしやすいのかもしれんw
隕石落下後、どの位の年月をかけて恐竜は絶滅したんだ?
>>204 お前、考える気も調べる気も全然ないだろ
Nスペ見たけど、
「われわれほ乳類は生き延びたのです」って、ありえねえだろ…。
隕石衝突直後の灼熱地獄、その後の高さ300mの巨大津波、そして数十年にわたる低気温、
によって、恐竜が絶滅したわけだろ?
じゃあ、ほ乳類「だけ」、なんで灼熱、巨大津波、低気温、に耐えられたんだよ?
その説明もナシに、「生き延びました!」とだけ言われてもねえ…。
CGでは、木の陰から、まるで揉め事が収まったあとみたいに、チョロチョロと出てきてたけどw
山林火災や巨大津波から隠れる場所なんてねえと思うぞ?w
まあ、体が小さいから(食べ物が少なくても)生き延びられました、とか言ってたような気もするが、
山林火災や巨大津波に対して、体が大きいも小さいも関係無いしなあ。
誰か説明できる博士はいないものかねえ。
208 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 20:06:04
>>206 常識的に考えて、地球全体が灼熱とか大津波に襲われた訳じゃないという事だろ。
クレーター付近はほ乳類も他の生物も含めて全滅だったろうけど、遠く離れた
地域や高地にまで直接的な影響があった訳じゃない、という事。
ほ乳類「だけ」生き延びたなんていってたか?
後半で、恐竜から進化した鳥類は生き延びてほ乳類の脅威になってたって
いってたろ。
巨大鳥に蹴っ飛ばされてるとこ見なかったのか?
まぁ、あの番組見てて、恐竜の体に火がついてよろよろ倒れる、というところは「?」と思ったけど。
209 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/19(月) 21:27:11
>>201 胎性以外は、恐竜のなかにも存在した形質や習性じゃないかな?
胎性に関しても一部の爬虫類は獲得していたみたいだし、
胎性じゃない鳥類は生き残っている。
>>205 いちいちググレカスで片付けていたら、こんなスレ自体いらんことになるぞ。
たまたま恐竜だけの系統が断絶してしまい、
一部の爬虫類の系統だけが残っただけと言う事かな。
>>202 その「核の冬で全滅した」も含めて
直接の要因で全部死滅したように思ってしまうが、って意味で言ったんだ
数年漂い続けた塵による気候変動の影響がなくなるくらいの時期まで
生き延びたけどその頃には個体数少なくなってて
みたいな
214 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/21(水) 01:29:06
個体数が激減して種の維持に大きな支障を来すようになる成り行きも含めて、
そもそもそれを招く決定的きっかけを作ったのが隕石衝突だったんじゃないか
って仮説が隕石衝突による絶滅説じゃないのか?
核の冬にしろ、種の維持にとって不利な個体数の激減にしろ、それらをもたらした
のが巨大隕石落下じゃなかったか、という説なわけで。
>>208 低気温は地球全体って言ってたぞ?(塵が覆ったので)
南米だけ気候が悪くなったわけではない。
数十年も日光が遮られたのだから、生きてるものすべて(植物も)が死んでもおかしくなかったはず。
そのへんを科学者には解明してもらいたいな。
植物は種子や胞子で何年でも耐えられるはず
217 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/21(水) 13:32:32
>>215 低気温、低日照に適応したものは残るだろ。
日光が遮られた、って言っても完全に暗黒になるわけじゃなし。
まぁ結局は
数少ない生き残りの恐竜は
ほ乳類に喰われちまったんだろう
哺乳類は主に夜行性だけど、恐竜で夜行性だったのはいたの?
人骨から夜型人間か昼型人間か判定できればすごい
221 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/21(水) 15:37:35
じゃあ、哺乳類の祖先が夜行性だったことは、どうやって解明したの?
222 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/21(水) 16:06:30
>>219 いなかったと考える根拠はないだろうな。
>>221 ほ乳類の系統樹で、もっとも古い一群が夜行性だという事からの推測だろ。
>>222 その、もっとも古い一群とは現生する種ですか? そこからの類推?
ただ、思うに、シーラカンスが太古よりその習性までも変化させていないことを、
外観は化石から分かるにしても、それ以外はどうやって証明できるんでしょうか。
>>223 まあ学者の言うことだから…
来年は変わってるかもしれないし
大した深い根拠があるとも思えない
とくに化石研究とかは…
225 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/21(水) 18:23:03
>>223 証明は出来ないから、あくまで推測だろ。
>>223 ほ乳類の祖先を説明するときは
よく「ねずみ」に似たと説明されるが
カモノハシとかハリモグラじゃなかったのか
カモノハシとかハリモグラとかネズミとか…
主にジネズミみたいな食虫目の仲間だろ。
現在の哺乳類の色覚が鳥類や爬虫類に劣るのも
祖先が色の識別が難しい夜に活動していたからとも言われてるね。
>>214 いや、別に隕石説をどうこう言ってる訳じゃないんだが
隕石説を否定してるわけでも新説をぶちあげてるわけでもない
ちょっとした視点の提供だよ
改めて
隕石説・隕石の衝突とそれに伴う気候の激変による大量絶滅というと
その気候変動によって、その最中に全滅したと思ってしまいがちだが
実際にはトキやニホンオオカミや多くの人為的絶滅動物みたいに、
大ダメージを受けて大幅に個体数が減ったあと
その絶滅要因がなくなっても個体数が回復せずになんとなくジリ貧になって
絶滅していったやつらも相当数いたんだろうなあと。
一方でなんとなく数を回復できた奴もいたろう
例外はこのあたりの運要素から生まれたんだろうなあと思った次第
232 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/22(木) 06:28:33
獣脚類から鳥的なものが派生して、地殻変動で大陸が水に飲まれるような事態で
「鳥的な生物」以外の恐竜と呼ばれるものは絶滅した。
ポイントは「水」で水陸に適応できる生物だけが生き残った
半水棲でも草食はダメでした。彼らの食べる植物も海水に呑まれてしまったから。
両生類に近い哺乳類、ワニなどが生き残れた。
おっと例外も。それが獣脚類から飛ぶ能力を手に入れた鳥。
彼らは安全な陸地を求めて長距離飛行をしてそれが現在の渡り鳥の習性として残っている。
鳥が病気の耐性を多く持つのも大量絶滅の「過程」に関係あるだろう。
あれ・・クビナガリュウとかはどうして絶滅?wサメ生き残ってるのによーw
233 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/22(木) 10:33:30
>>232 サメの方が圧倒的に泳ぎの効率が良いからじゃない?
エサのほとんどない外洋を一日に数百キロも泳いでエサを探すなんて事は
首長竜には出来なかったのだろう。
234 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/22(木) 12:33:02
>>231 > 例外はこのあたりの運要素から生まれたんだろうなあと思った次第
なるほど、これが言いたかったんだね。
236 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/22(木) 18:41:14
俺のカメは毎晩元気だぜ!
珍珍種ッ種ッ
237 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/22(木) 18:42:21
宇宙大爆発、天の川でも?生物大絶滅説に影響か
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100722-OYT1T00686.htm?from=main1 宇宙で起きる最も激しい爆発現象で、謎の多い「ガンマ線バースト」が、質量の「軽い銀河」で起こるという定説と異なり、「重い
銀河」で発生したことを京都大、国立天文台などが突き止めた。地球のある天の川も重い銀河で、バーストが起こりうることを示す成
果だ。ガンマ線バーストは、数秒から数十秒の間にガンマ線が突発的に激しく放射される現象で、起源には未解明の謎が多い。研究
チームは、すばる望遠鏡(米ハワイ)を使って2008年3月、約100億光年先にあるバーストを近赤外線で観測。一帯の銀河を調
べると、これまでバーストが観測された銀河より約100倍重いとわかった。バーストの発生は、暗く軽い星が、最期を迎えて大爆発
するのに伴って起きるという理論が提唱されていた。今回の観測成果はそうした考えでは説明できず、研究チームは「互いに回り合う
『連星』の衝突など、新しい発生メカニズムも考えられる」としている。最近では、今から約4億3500万年前に起こった生物大絶
滅が、天の川銀河で起きたガンマ線バーストが原因であるという説も提唱されており、その議論にも影響しそうだ。研究成果は米天文
学会誌「アストロフィジカルジャーナル」電子版に発表された。
(2010年7月22日15時44分 読売新聞)
238 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/22(木) 20:36:33
>>238 AB型の亀は?
あっ!間違えた小型のまるまるは?
じゃああれだな
直接の原因はでかくなりすぎて滅びました
しかしあれだね、謎がつきないね恐竜絶滅は
同時代に生きて生き残った奴もいるし
242 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 01:20:46
>>239 小型のカメはエサが少なくても生き残ったんだろ
恐竜が生きていた時代は現代より気温が高くて、爬虫類が大型化するのに適していた。
寒冷化した現代の亀は甲羅干しによって体温を上げてから活動するが、大型のものは体温を上げられないから生きられない。
寒冷化は植物の進化による温室効果ガス(二酸化炭素)の減少による
説
244 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 01:55:44
竜伝説って各地に必ずあるだろ
鱗があって首が長くてでかくて爬虫類ぽくて
恐竜って案外最近まで生きてたのもいるんじゃないかって思うんだけど。
最近っつっても旧石器時代とかね
それが語り継がれて伝承に
化石として見つかるものなんて極わずかだとおもうのですよ
245 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 02:35:30
>>244
普通に考えて、恐竜の化石を見て竜、ドラゴンを想像したんだと思うが。
246 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 02:49:50
コモドドラゴンじゃねえの
247 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 04:57:47
いや、化石じゃわかんねえべ?
共通して爬虫類ぽいの説明つかないでしょ。
鱗なんてわかんないわけだし。
だいたいどこの竜も似てるのがポイント。
コモドドラゴンなんてコモド島にしかいないし!!!
ただしそんなに数多くなくて人間が見つけると勇気を示すためにみんなで狩った。
そして滅亡した。
つまり恐竜は気候の変化とかいろいろで鳥になったり数減らしたりで
最後は人間に滅ぼされた。
>>245 古代人がなんらかの偶然からすでに恐竜の化石を発見していた可能性は大いにあるよね。
249 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 09:48:30
>>247 西洋のドラゴンが似たようなイメージなのは、神話における共通の祖先がいるから。
西洋のドラゴンと東洋の竜は同じイメージではない。
西洋のドラゴンが恐竜のような外観をもつ邪悪な存在であるのに対して、
東洋の竜は蛇のような外観を持ち神性を持った存在。
どちらもハ虫類っぽいのは、ハ虫類っぽい神話的存在をドラゴン、竜、として対応させたから。
250 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 12:00:10
古代中国人は漢方薬や占いの道具にしてしまった気がする
251 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 14:58:50
だいたい化石で残るっていうのは特殊なんだよ
普通は骨も分解される
いっきに土砂で埋もれるような死に方とか
特殊な死に方しないとそのまま化石にはなりにくい
今残ってる化石はそういうものだけで
なんらかの恐竜を大絶滅させた(たぶん大陸移動)
の直接的災害で死んだ恐竜だけが化石として残ってるのだよ諸君。
その後完全に絶滅した証拠は何もなく
化石がないのは分解されるような普通の死に方をしたから。
西洋の竜と東洋の竜が形が違うのは価値観と捉え方の違いが
絵にしたときに違う形になった。そういうことは多々あるべw
ポイント
化石というのは埋もれたりしないと残らない
化石は個体数がよほど多い(よく繁栄した)のじゃないと残らない
252 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 16:05:15
古代から中国では「竜骨」っていう恐竜の骨の化石が漢方として売られてた。
よくわかんないけど爬虫類っぽいでかい骨→竜神様じゃ! ってね。
古代系で行くなら、アステカのケツァルコアトル。
羽毛のある蛇って、始祖鳥とかの系統っぽくない?
253 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 16:59:38
>>252 アメリカ大陸はケツァルカトル以外にもサンダーバード的伝承が多くて
飛行できる恐竜が生き残ってたのかもしれんw
海の生物は岩とかを這いつくばるのしか化石にならないらしいね
普通に死ぬと浮いて完全に分解されるから。だから魚の化石は少ない。
海陸問わず、土砂に埋もれるような巨大災害があった時代の生物だけが化石になってるだけで
化石がない=滅亡とはならないです。
そもそも白亜やら石炭層やらの地質“絶対”年代は
かなりいい加減でjksl;lk;ふ¥じ」lこjdkあ:うわなにするやめろ
254 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 17:14:54
>>253 化石がないから滅亡した、って言ってるんじゃなくて、
化石を見て想像したんだろう、って言ってるんだが?
255 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 17:24:02
>>253 サンダーバードはどっちかってと翼竜に近いとは思うけどねw
まぁ、それにしても、
巨大な爬虫類の民間伝承って多すぎると思うんだ。
昔の人は、巨大な恐竜の骨を見て竜や巨人を想像した、
ってブラキオサウルスが始めて日本に来たときかなんかに読んだけど、
竜、ドラゴン、ケツァルコアトル。
ヤマタノオロチはさすがに違うと思うけど、
ワムナビとかの虹蛇とか。サンダーバードもか。
なんでこういう方向に行き着くんだろうね。
256 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 17:29:28
>>254 紀元以前の人類に化石から生物を想像する考え方自体があったとは言いにくい
古代の伝承というのは、
見た→バイアス→伝わった、の場合と
想像した→バイアス→伝わったの場合はあるとしても
化石から分析した→伝わったはほぼないでしょう。
伝承のうち多くは単なる想像からのものだと思うけど
伝承の中の生き物と現代分析された恐竜の姿とあまりにも共通する点が多く
それがしかも各地で共通してるのは一考する必要があるのですよ
例えば伝承で伝えられた森に住む小さな象、マルミミゾウとかコビトゾウ
いるわけねーだろが一転、発見されちゃった・・・・
伝承は意外と馬鹿にならないということなのです!!!
>>256 原始人だって動物の中に骨が入ってることくらい知ってたでしょ?
それなら化石を見たらそれがどんな生物か何となくはわかりそうだけどな
258 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 18:57:15
>>256 恐竜の姿のままの骨を見たら普通にそういう生き物がいると想像するだろ。
別にパーツから分析したわけじゃなく、結構まるごとのままの化石が出てるんだよ。
見ればそのまま元の姿が想像できるんだよ。
259 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 19:03:40
まあ骨を分析して伝わった場合もないとは言わないけど
原始的なヒトの文化や
まるごとの化石を発見した例の少なさや採掘技術からして率でいったら
想像して伝わった>見て伝わった>骨から伝わった
じゃないかなー
なぜなら骨から伝わった事に根拠がほとんどないし(まさに想像w
見て伝わった事にかんしては実例がいくらでもある・・
まあ一番言いたいのは化石は特殊な状況でしか残らないこと
特殊な状況で死ななかった生物は化石としては残らず、
つまり化石は存在してた証拠にははなるけど
化石がない=存在してない証拠にはならないということなのだよ
狩猟してその動物を食べて生活していれば、古代文明人どころか、もっと原始的な人類でさえ、
動物の骨格というものを身近に知っていたでしょうし、動物の骨を道具に使っていた場合もある。
むしろ現代人より骨についてはよく知っていたはずだよね。
それと似たような骨らしい形状のものが地層の岩石のなかから発見されれば、この形はなんらかの
動物の骨だなということは比較的容易に連想されるはず。
狩猟生活から多くの動物の骨の知識を豊富に持っていた彼らにとって、岩のなかから発見された骨
らしきものが現存する動物の骨ではないことも判別できたでしょう。
とすると、大昔、神々がこの世の君臨していた時代に生きていた動物なのだろうと彼らは想像したかも。
261 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 19:29:28
>>259 >なぜなら骨から伝わった事に根拠がほとんどないし(まさに想像w
中国じゃ、恐竜の化石は竜の骨だと伝承されてたんだが?
262 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 19:53:47
中国の竜の骨は最初に竜ありきで、これは竜の骨だろうって伝承なんだよね
熊だろうとトラだろうと(もちろん恐竜だろうと)大きい骨は全部竜の骨。
>>260 確かに彼らは骨が身近な面はあったとおもう。
けどそれは狩猟→骨→道具であって、古い骨や化石について正確な分析は
なかっただろう。
キミは私のレベルについてこれるようだね^−^
伝承っていうのは原始的なもので、想像>見た>骨からの連想にはどうしてもなっちゃうと思います。
それとここが重要
「まあ一番言いたいのは化石は特殊な状況でしか残らないこと
特殊な状況で死ななかった生物は化石としては残らず、
つまり化石は存在してた証拠にははなるけど
化石がない=存在してない証拠にはならないということなのだよ」
これが今私が全世界に投げかける一つの課題なのですよ
これの疑問はどんどん募集!!!!!!
ワニって中国あたりまでいたらしいよ昔は!
264 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 20:19:33
>>262 「正確な分析」があったなんて誰も言っていないでしょう。
科学的な分析などなくても、現生動物よりも巨大な脚の骨が見つかった、
という事実さえあれば、原始人でも、恐竜に似た想像上動物を考え付くだろう、という話。
>>262 確かにある動物の化石が見つからないことはその動物が存在しなかった決定的な証拠にはならないけど
それは例えば1万個のボールが入っている袋からランダムに9999個のボールを取り出してみて、
それが全て黒いボールだったからと言って残りの1個が黒いボールだという証拠にはならない、というような類のものじゃないのかな?
化石が条件に恵まれないと残らないのは確かだけどK-T境界以降の地層からも常に何らかの生物の化石は出てきてるわけだから
その中で恐竜だけたまたま化石にならなかったというのは考えにくいのでは?
いなかったという確実な証拠ではなくても統計学的には十分証拠と言っていいレベルではないかと。
266 :
僕の私の恐竜博士:2010/07/23(金) 21:02:35
>>264 恐竜が生きていなかったことを前提に考えるからそうなるのです。
恐竜を実際に見た
なんだか大きな骨をみつけた
どちらが伝承として広がるかといえば簡単な話です。
ただ恐竜は現代の分析どおり大絶滅期にほぼすべて滅んだことを事実として前提に考えると
竜伝説は単なる想像でしょ、骨から想像したんじゃないのになるとはおもうけど
その断定こそが間違ってるんじゃないかなと。
そもそも全ての恐竜が短期間で絶滅した説は現代でも謎であり、
ほんとに絶滅したのか?という疑問が生まれるべき時期なのです。
>>265 ところがその1万個のボールが当時の生態系の1パーセントに満たなければどうでしょう!!!
化石が非常に特殊な状況でないと出来ないとはそういうことですよ!
つまり化石は全ての生物の統計には到底なりえないのです。
267 :
僕の私の恐竜博士:2010/07/23(金) 21:14:06
図でわかりやすく説明すると
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◇
ざくっとだけど化石になれるのは◇だけ
◇だけで■全部はわかりませんよということ。
>>267 例えば生態系全体が100万個のボールでできてるとして、その中の1%を取り出してみるとしますよ。
もしこの100万個の半分が黒いボールで半分が白いボールだった場合
ランダムに1万個のボールを選んでそれが全て黒いボールになるというのは
統計学的には考えにくいんじゃないでしょうか?
269 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 21:50:40
>>266 世界各地に共通する伝承としては、死者の国や、巨人、不死に近いほど長命な一族、
キメラのような怪物などがあるんだが、それらも全て実在したから伝承されたと考えるのかね?
270 :
僕の私の恐竜博士:2010/07/23(金) 22:17:41
>>268 それは状況が違いますね。
もちろん恐竜は数を減らしていたのは間違いないからです。
さらにわかりやすく言うと
全生態系を100万個のボールとしてそのうち生き残った恐竜が1パーセントだとします。
全生態系から化石になりえる1パーセントを取り出したら恐竜の化石がない確率のほうが非常に高いですね。
>>269 伝承のほとんどは想像だとおもいます。
>>259読んでね!!!!
尾ひれがついて大げさになったものだったりね。
ただ実際に生物として存在しえるような形態が各地の伝承で共通していたり
しかも似たような化石まである。それが恐竜です。
ここに関連性のある可能性を見出さないのは可能性の否定でしかないですね。
恐竜が完全に絶滅した証拠は化石になる場合が非常に少ない以上まったくないわけなので。
271 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 22:41:20
>>266 100%断定するなという意見にはまあまあ同意するにしても、
あなたの考えは今のところ科学的根拠がゼロのようだから、
同等の説として扱うことはもちろんできないし、
科学的な議論として受け取れないですよね。
太古の人が化石を発見していた可能性のほうがずっと高いはずですよ。
少くとも化石に関してはすでに存在しているという事実があるのですから。
>>270 100万の中の1万(1%)が恐竜だとした場合
100万の内ランダムに1万(1%)を取り出す作業を十分な回数繰り返した場合、
取り出した1万の中の恐竜の数の平均値は1%、即ち100になるわけですよね。
取り出した1万の中に恐竜が現れない確率のほうが遥かに低いのではないですか?
273 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 22:49:23
>>270 > 恐竜が完全に絶滅した証拠は化石になる場合が非常に少ない以上まったくないわけなので。
それを言い出したらまあ悪魔の証明みたいなもんだよね。
以前どこかのスレッドで、地球史上シロナガスクジラより大きい生物が居たかどうかってのが
話題になったことがあって、その完全な証明はおそらく不可能だろうと。
たとえ化石化が高い頻度で起こっていたとしてもですよ。
地球以外のこの宇宙全体に生物が存在する可能性がまったくゼロだと証明すること同様に。
274 :
僕の私の恐竜博士:2010/07/23(金) 22:51:00
>>271 私ももちろん根拠はゼロ。でも!
>>266さんも根拠はゼロです。
根拠がないのを言い切ることが一番の科学の敵なのです。
私はその可能性も案外否定できないぞというのが意見なので^−^
>>272 >取り出す作業を十分な回数繰り返した場合
この結果が1パーセントにも満たないのですw
全体の1パーセントを取り出して、全体の1パーセントは測れませんw
世論調査とは根本的に違いますw
275 :
僕の私の恐竜博士:2010/07/23(金) 22:54:05
276 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 22:58:11
まさか幸福の科学の信徒さんじゃないよね?
277 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 23:01:22
>>274 こちらの根拠はゼロじゃありませんよ。少なくともそちらの根拠がゼロと同等の「可能性」で
考えてもらっては困ります。
根拠は化石の存在です。こちらの考える可能性のほうがこの地球上に化石が発見されている
事実からして、「よりありえそうな可能性」なのです。化石の存在は私の想像の産物ではありません。
278 :
僕の私の恐竜博士:2010/07/23(金) 23:02:42
それと・・・・・
その手の悪魔の証明とはだいぶちがいますね。
恐竜がKTやそれ以前のなんらかの大災害により大量に死にそのうちの極わずか
が化石として残った。
これはそこでなんらかの災害が起きた証拠にはなります。
そしてそれ以降化石が発見されていないのは数を減らした根拠にはなっても
絶滅した根拠にはならないのです。
それは化石が非常にできにくいことを根拠にしているからです。
シロナガスクジラより大きい生物がいた根拠はなにもないのでだいぶ違いますよ!
>>274 >この結果が1パーセントにも満たないのですw
これはどういうことでしょうか?
全体の数が100だった場合その1%を取り出しても全体の1%は計れませんが
100万のうち1万をとりだした場合その1万の中の1%は全体の中の1%にかなり近づきます。
また便宜上母数を100万としましたが実際は100万どころではないのは言うまでもありません。
280 :
僕の私の恐竜博士:2010/07/23(金) 23:16:36
>>279 それだと近づきますが、それでも1パーセントは測れませんね。
>>279さんは正直無謀な挑戦をしてると思います!!!!
母数は実際には当然100万以上ありますが
そのうち1パーセントとしましたが実際には化石になった
恐竜なんて0.00・・・1パーセントでしょう。
281 :
僕の私の恐竜博士:2010/07/23(金) 23:19:48
ちょっとお出かけしますね^−^
続きはCMの後で!!!
282 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 23:22:46
>>278 > それは化石が非常にできにくいことを根拠にしているからです。
化石が非常にできにくいという根拠のソースは?
>>278 僕の私の恐竜博士さんの主張については、↓の点にかぎっては同意するよ。
> そしてそれ以降化石が発見されていないのは数を減らした根拠にはなっても
> 絶滅した根拠にはならないのです。
> それは化石が非常にできにくいことを根拠にしているからです。
ただし、
> シロナガスクジラより大きい生物がいた根拠はなにもないのでだいぶ違いますよ!
違いませんよ。あなたの主張するのと同じ根拠があるじゃないですか!!
>>280 完全に1%を測ることはできませんがこの場合恐竜がいることがわかれば良いので
完全に1%を測る必要はありません。
>そのうち1パーセントとしましたが実際には化石になった
>恐竜なんて0.00・・・1パーセントでしょう。
化石に残ったものを調べるわけですから化石になる確率は重要になりませんよ。
あくまで「発掘された化石の中に恐竜がどのくらいの割合で現れるか」という話ですので。
そしてK-T境界以降の地層からは恐竜の化石が全く見つかっていません。
(恐竜以外の化石は大量に出ています)
かつて恐竜のものだった生態的地位は哺乳類や鳥類のものとなっていました。
これらを踏まえると何らかの原因で恐竜が絶滅し、
空いたニッチに哺乳類や鳥類が進出した、と考えるのが最も理論的ではないでしょうか?
>>284 鳥類とほ乳類に喰われたと考えるのが
もっとも理論的ではないでしょうか?
286 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 23:51:02
僕の私の恐竜博士さんの主張は、けっきょく、宇宙人の乗った空飛ぶ円盤が地球に飛来していない
という事実を完全には証明できないので、それを否定できない、というだけの話のような気が。
>>285 恐竜絶滅の直前に体長50mくらいの巨大陸生肉食鳥獣の化石が大量に出土すればそうなると思われます。
288 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 00:46:02
隕石の衝突と極寒状況で、巨大な恐竜や爬虫類の多くは死に絶え、
中型から小型の恐竜は生き残ったが、哺乳類や鳥類との生存競争に敗れたとか。
>>288 それだと巨大恐竜がいた頃から小型恐竜は哺乳類や鳥類に負けていなくなってそうじゃないか?
290 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 01:12:20
>>289 そっかあ。でも、そうすると、巨大恐竜がいても中型小型恐竜は繁栄できていたのだから
哺乳類が恐竜のせいで繁栄できなかったという説も疑わしくならないかな?
さて!!!!!
一つ一つ答えるのも大変ですがここは先生が時間をかけて答えてみましょう!!
>>284 話の趣旨が伝わってないようなので・・・
化石だけ調べてもその時代の繁栄した生物で化石として残りえるもののことしかわかりません。
つまりその時代に海にいたであろう巨大軟体生物などについては現代の生物から想像するしかありません。
そして化石が残るのは特殊な状況なので、あまり繁栄しなかった生物の化石が残る可能性は低く、
それについては断定が不可能ということですね。
つまり発掘された化石の中に恐竜がいなくても全くいなかった理由にはならないということです。
最近の古生物学は根本にこの論理が育ってきています。早期に鳥化(鳥のような生物)した恐竜の化石が出にくいのも
この論理によって補われています。(でも中には今でも頭のかたーーーいのがいますけど。w
1パーセント云々の話はこれ以上言っても伝わらなそうですwww
>>283 半分は理解してもらってるのね!!!先生うれしいです^−^
私の言っていることは、
「確実にいた恐竜の絶滅時期の可能性と絶滅した過程の可能性の話」であって
化石は特殊な状況でしか残らないことを根拠に、断定はできない。ということです。
シロナガスクジラより巨大な生物がいたかについてはいもしない生物を1から証明することであって
根本的に話が違いますwwwww
そして>284さんの後半の話。
その話は確かに論理的です。そして一般的です。実は私もこうだというならそれに近い意見です。
ですがよく繁栄した生物じゃないと化石として残る可能性は低い。
KT以降は鳥や哺乳類が主役になっていったでしょう。(恐鳥なんてのもいたけどね)
ですからその化石が多く見つかるのです。
そして化石がないから恐竜は完全に絶滅したというのは断言はできないし可能性も否定できないということですね。
&KT以降も恐竜って見つかってますけどね。化石。ティラノの亜種だったかな?
現代の生物でもカモノハシなんて特殊な哺乳類もいますけど化石になんか残らないでしょうね。
ちなみに鳥の化石は出にくいです。なぜなら彼らは飛べるので地面に埋まるような災害を逃れられるからです。
骨格が残るほど硬くないというのもありますね。それでも彼らはよく繁栄したので化石が残ってはいます。
あともう一点宿題です。
それは
■■■恐竜とはなんぞや?■■■
恐竜という分類そのものがもうむちゃくちゃですねっ!!!!!
>>290 哺乳類は小型恐竜との生存競争でやや旗色が悪かったということじゃないか?
巨大恐竜とはそもそも生態的に完全に住み分けしてただろうし
>>291 「化石が見つからなくてもその動物がいた可能性はゼロではない」というのはわかりますが
シロナガスクジラより大きな動物がいた可能性もゼロではないですし
極端に言えば体長100mで火を吐く大怪獣がいた可能性もゼロとは言えないわけですよ。
可能性の大小の問題というだけで。
またこの理屈を元に「○○がいたのではないか」と考える必要があるのは
そう考えないと説明のつかない状況があった場合です。
しかし新生代以降恐竜がいたと考える必要性は今のところありません。
恐竜がいるかもしれない、というのは確かに夢のある話ですが現段階では夢の域を出ないものと思われます。
>>293 鳥盤目と竜盤目の2目に分類されるものが恐竜ということで良いと思います。
295 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 07:48:29
>>292 あのさあ、俺が言ってるのは恐竜の化石が見つからないから絶滅した、
ってことじゃなくて、各地の伝承は化石から想像した可能性が高い、ってことだよ。
恐竜が絶滅せず、細々と生き残っていた可能性を否定してるんじゃない。
伝承は純粋に想像の産物か、化石から想像しただろう、ってことだ。
296 :
283:2010/07/24(土) 08:25:03
>>295 その可能性のほうが、残念ながら現時点では、よっぽどありえそうな可能性であると私も思います。
人類の、つまりあらゆる民族の祖先が共通ならば、かつては同じ一つの神話を共有していた可能性だって
考えられますしね。世界の民族に蛇信仰や龍信仰の類いがその名残りとして残っていても不思議じゃない。
ところで、現在のドラゴンや龍のイメージって、どのくらい歴史を遡るんでしょうかね?
西洋と東洋とがなんらかの交流を頻繁にもつようになった意外と新しい時代の産物かもしれないしね。
人類と恐竜とがかつて共存していた時代があった、という少し前に話題になった考えはたしかに夢がありますが。
297 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 08:27:58
>>291 シロナガスクジラより巨大な生物がいたか
もう見つかっているんですが。20年ぐらいの『Nature』に載っていたお。
龍やドラゴンを古代人の見つけた恐竜の骨と結びつけるのはロマンのある考えだが
インドの竜王(ナーガラジャ)や日本のオロチ系はそもそもまんま蛇
代表的なドラゴンももとは蛇をモデルにしたものといわれている
一部のドラゴンは獣だったり、水棲大型動物をひっくるめてドラゴンとしてた場合もある
中国の龍は確かインドの竜王から変化したものだったと思うが
ワニをモデルにしたという説もある
で、爬虫類系のモンスターが多すぎるってのは一つには錯覚
先にも出したように獣のドラゴンもいるし
サルを神の使いや悪魔の使いの対象としたりする地域もあるし
日本では犬や狐も神の使い
トカゲをモデルにしたものはそれと同じレベルだと思うよ
まあ蛇は多いかもね
299 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 12:30:52
300 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 13:40:27
>>297 巨大、っていうけどさ、体調ならアルゼンティノサウルスとかのほうがあるんじゃねえの?
や、定義が曖昧だからわかんないんだけど。
301 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 15:58:47
>>244 人類が目撃して神話として伝わるくらい最近まで恐竜が生きていたなら、化石なんかじゃなくて
現物の骨がゴロゴロ転がってるよ。
化石になる確率云々なんて関係ない。
人類の狩りで滅びたとして、食べたにしても名誉の狩りだったとしても、実物の骨が何も残ってない
わけないでしょ。
302 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 16:17:14
>僕の私の恐竜博士
そういう話はオカルト板でやってね。
ここは「学問・理系」板なので。
303 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 16:26:50
>>293 文脈から判断して、おそらくキミは知らないだろうけど
最近の分岐分類学的定義においては
鳥って恐竜の一種なんだよ
恐竜というグループは
爬虫類とか魚類とかいうごっちゃごちゃの分類群に比べると
きれいにまとまっている
ってことは、みんなの恐竜博士くんの主張もあながち間違いってことにはならんわけかwww
いやはや。
「恐竜はネメシスを見たか」
「熊にあったらどうするか」
20年ぐらい前に読んだ本だが…
307 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 20:49:50
308 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 21:44:48
50mのくらげはどこいった
まあ結局のところ、
古生物学を考えるとき、化石として発見したものは当時存在していた生物の
極々一部に過ぎないという逃げようのない事実が前提にあるということなのです。
ですが学問として強引にも体系づける必要性が古生物学という分野なのです。
人類の知識の及ぶところは極めて限定的という謙虚な姿勢が
古生物学の基本的姿勢として必要なのです!!!
ですが先生はそれを否定はしません^^
なぜなら学問というのは証拠や可能性の高い推測から様々な可能性を否定することによって
成り立つ側面もあるからです。
>>294 そうです。まさに可能性の問題ではありますねっ!!
ではKT以降恐竜(と呼ばれるもの)が絶滅せずに生き残っていた可能性と
存在しない架空の生物がいた可能性を比べてみるのです。
もうわかるよね・・・・・・・これに恐竜と呼ばれるものの分類の不確かさを
合わせて考えて見ましょう!!!
>>301 問題は全ての生物が化石として残っているか?なのです。
局地的に繁栄した生物や化石として残りえない生物、また繁栄しなかった生物
は化石としては残らないでしょう。
人類が発見してない古生物のほうが発見した古生物よりも「圧倒的に」多い。
あまり繁栄してなかった生物がいたとしたらその化石は「ゴロゴロ」は転がってないのです。w
付け加えると
>>310の化石としては残らないというのは残る可能性の低さに加えて、
それを人類が発見できるかという点を考慮したものです。
312 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 07:02:41
>>310 >>301は化石の話なんかしてないだろ。
ゴミ捨て場に恐竜の骨が捨ててないのはなぜだ?って話をしてる。
>>304 私もその考えは賛成ですね^−^
恐竜という分類そのものは生物学的ではありません。
なぜ鳥盤目と竜盤目に限るのか???
ワニ目は?爬虫類より鳥のほうが恐竜に近いのでは?獣脚類と鳥の差はどこに?
このへんの疑問や不自然さは現在でも議論の対象にはなってますね。
>>294言い切ることの愚かさを考えましょう!
さて・・・・
一つ宿題です。
フローレス島の化石
ホモ・フローエレシス
メガラニア
そしてエウ・ゴゴ伝説
私好みの怪しい・・hjkrl;mふいぇgじmznこswうわなにするやめろ
314 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 07:23:01
>>299 ヒント:日本で一番Natureに論文をたくさん載せた人が研究していた生物
>>313 >私もその考えは賛成ですね^−^
>恐竜という分類そのものは生物学的ではありません。
いや、だからね?
>>304の後半部分では
恐竜という分類は生物学的にきっちりしてるって言ったんだよ
鳥を含む分類群としてね
>このへんの疑問や不自然さは現在でも議論の対象にはなってますね。
現在ではもう議論の対象にはなっていません
(議論になったのは20年以上前の話だと思います)
ほとんど全ての古生物学者は
鳥がワニより恐竜に近い(というか鳥が恐竜に含まれる)ことに同意しています
>ホモ・フローエレシス
ホモ・フロレスエンシスね
地名のfloresに地名の接尾語のensisがついてフロレスエンシス
>>294 >ではKT以降恐竜(と呼ばれるもの)が絶滅せずに生き残っていた可能性と
>存在しない架空の生物がいた可能性を比べてみるのです。
可能性ほぼ0の架空の生物が存在した可能性と比べて
それより高かったとしても何の意味も無い
「幽霊がいないと証明できないから幽霊はいるんだ!」
っていうオカルト信者と何も変わらない
比べるなら
A「KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた可能性」と
B「KT以降恐竜が絶滅して存在しなかった可能性」
だろう
>>315>>316 なかなかよい子ですw
Homo floresiensis
私のちょっとした悪戯にひっかかりませんでしたね!!!
恐竜に鳥を含める、鳥に恐竜を含める
もしくは新たに恐竜類を創設する
私はこれらに非常に賛同を覚えますが、
>>294的な
>>鳥盤目と竜盤目の2目に分類されるものが恐竜ということで良いと思います
こういう考え方も根強い点は否めません・・・
>可能性ほぼ0の架空の生物が存在した可能性と比べて
>それより高かったとしても何の意味も無い
>「幽霊がいないと証明できないから幽霊はいるんだ!」
>っていうオカルト信者と何も変わらない
>比べるなら
>A「KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた可能性」と
>B「KT以降恐竜が絶滅して存在しなかった可能性」
>だろう
これが決してオカルト的論議ではないことはわかっていただけるのですね〜!!
この
>>309での反論は
>>273への反論なのです^^
ちなみに>315>316さんは
>人類が発見してない古生物のほうが発見した古生物よりも「圧倒的に」多い。
これについてはどう思いますか?
>恐竜に鳥を含める、鳥に恐竜を含める
>もしくは新たに恐竜類を創設する
>私はこれらに非常に賛同を覚えますが、
>>294的な
>>>鳥盤目と竜盤目の2目に分類されるものが恐竜ということで良いと思います
>こういう考え方も根強い点は否めません・・・
鳥は竜盤類に含まれます
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E7%9B%A4%E9%A1%9E っていうか、
仮に一般人レベルで鳥を恐竜に含まないという考え方が根強いとしても
専門家はみんな鳥が恐竜に含まれることに同意しているわけで
恐竜という分類群がアヤシイってことにはならん
恐竜という分類群に対する一般人の理解がアヤシイ
(専門家の教育普及活動の不足)ってだけの話
>これが決してオカルト的論議ではないことはわかっていただけるのですね〜!!
存在したという証拠のないものを
存在したという前提で論を進めるならオカルトだと思うよ
オカルト信者と何も変わらないというレスをつけたのは
ここが科学板だからであって、キミの主張がオカルトでないと思ったからではない
>>人類が発見してない古生物のほうが発見した古生物よりも「圧倒的に」多い。
>これについてはどう思いますか?
そうだろうね
しかし、だからといって
「KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた可能性」は高くならない
あくまで
「KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた可能性」は否定できないというレベル
このレベルでいいのなら
「世界は五分前に始まった」という仮説だって同じように否定できない
(詳しくはググれ)
五分前仮説で分かると思うが科学において
「○○の可能性は否定できない」というのは何も言っていないに等しい
そのレベルであればそれこそ無数に仮説を持ち出せるからだ
何かを主張したいならその証拠を持ってこなければならない
KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていた証拠が無い以上
KT以降恐竜が絶滅せずに生き残っていたことを前提に論を組み立てるのは
科学ではなくオカルトだと言わざるを得ない
自演は、約20おきに書き込み
321 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 12:31:34
>>299 Pubmedは当たってみたか?大きさ数kmの生物だからな
322 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 15:48:39
>>310 少なくとも、このレスで僕の私のみんなの恐竜博士が他人の話をまったく読んでないことがわかった。
こんばんわ!
お待たせしました〜!
ん?おっとレスが少ないゾw
>>318 分岐分類は未だ万能ではないですね!
私は大の鳥ファンですので(キバタン飼っていますw)分岐学は大いに歓迎なのですが
詳細に分析できる現生の生物でさえ門の変更なんかが行われるのに、
化石でしか形態がわからない生物を安易に骨の形態だけで分類するのは早計です。
ただ、それ以外に科学的な方法がないのでしかたないといえばしかたないんだけどね!
そして古生物分岐学の手法で蝙蝠と鳥を分類するとなんと同じグループに!!
そんな矛盾も孕んでいるのです。
例えばノープリウス幼生の化石が発見されたとしてそれがフジツボの幼生だとしても
「シーモンキーの化石である」に疑問は生まれ得ないし、「フジツボの幼生の化石である」とも
断定は出来ない。化石は生物を断定するにはあまりにも情報が少ないのです。
またジュラ期の鳥?類、始祖鳥、孔子鳥などの存在とダイノバード仮説、類型進化の特定の不可能さなど
分岐分類学を肯定しない要素も多々あります。
そもそも「恐竜とはこうダ!ッッ」と断定すること自体、怪しさを覚えてしまいます。
そう、専門家でも意見は未だ分かれており、分かれていることこそが古生物学が健全な証なのですよ!
>>319 >>318を踏まえて、古生物を語る上で化石しか証拠がなく化石による情報では不十分な以上、
証拠なく仮説をたてるということは充分に意義のあることなのです。
これを否定すると多くの仮説だけでなく分岐分類学すら否定してしまいます・・
そして私からするとKTにより全ての恐竜が絶滅した可能性は、
少しは生き残った可能性より低い!!!!とすら考えます^−^
その根拠は、化石として残ることの不確かさがありますが、
ワニやトカゲ、哺乳類が生き残っているのに、小型の恐竜までもが絶滅する説明は
根拠が薄いと感じるからです。
>>324 前にも言われてるけど証拠なく仮説を立てる必要があるのは
「確認されているAがあるためには確認されていないBがなければならない」と考えられる場合。
このときには「Bがあったのではないか」という仮説を立てることは意味があるけど
君の「KT以降恐竜が生き残っていたのではないか」という仮説は立てる必要性が感じられないよ。
これだと仮説というよりただの空想じゃないのかな。
恐竜がトカゲに進化したとかはないんですか?
>>324 >そして私からするとKTにより全ての恐竜が絶滅した可能性は、
>少しは生き残った可能性より低い!!!!とすら考えます^−^
ここで言ってる「恐竜」というのは何を指してるんですか?
>>323では
>そもそも「恐竜とはこうダ!ッッ」と断定すること自体、怪しさを覚えてしまいます。
と言われてますけど・・・
328 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 20:22:26
なぜ人類は恐竜を絶滅させたのですか?
329 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 22:15:41
僕の私のあの時の恐竜博士さんが最初ここに書き込んでいたころは、
伝説上のドラゴンがどうのこうのという話から、人類と恐竜が共存していたんじゃないか、
みたいなことをいきなり主張されていたようだったので、これはちょっと先走りすぎだと思ったよ。
その後、主張内容をどんどん控えていって、KT以降恐竜が「絶滅」したとは「かぎらない」
という主張にだんだん限定していった。この後半のところについては特にオカルトだとは思わないよ。
科学的な想定の一つとしては考慮しておいても構わないと思うし、古生物学者の多く人々だって
KTによって恐竜が「一挙に」絶滅したとは必ずしも考えていないはずでは?
化石の証拠から、どうやらその時代を堺に、恐竜の繁栄の時代は終わったようで、そこから恐竜は
絶滅に向かっていったんだろう、というのが今日の一般的な見解では?
で、僕の私のあの時の恐竜博士さんは、もしかして、
>>206 >>208 >>213 >>231を書いていた人?
景気バブルの崩壊もそうだけど、純粋に数学的な自然法則があったりして。
カタストロフィー理論みたいなの?
まあ、そうなんだけど、それはまだまだ単なる数学モデルに過ぎないらしいけどね。
>>323 ちょっとは勉強してきたようだけど付け焼刃な知識が多いね
>詳細に分析できる現生の生物でさえ門の変更なんかが行われるのに、
>化石でしか形態がわからない生物を安易に骨の形態だけで分類するのは早計です。
変更が行われるから信用できないとおっしゃる?
それは科学という手法の全否定になるよ
証拠に基づいて変更が行われ続けているからこそ
科学という手法は信用に値するんだよ
そしてだからこそ証拠に基づかずに仮説を変更したり立てたりはできないの
>そして古生物分岐学の手法で蝙蝠と鳥を分類するとなんと同じグループに!!
なりません
哺乳類と鳥とは骨格の特徴から区別できます
>またジュラ期の鳥?類、始祖鳥、孔子鳥などの存在とダイノバード仮説、類型進化の特定の不可能さなど
>分岐分類学を肯定しない要素も多々あります。
これは純粋に疑問なんだけど
なんでこれらが分岐分類を肯定しない(否定する?)と思ってるの?
ダイノバード仮説の評価は以下を参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89 分岐分類を否定する根拠として、まだ認められていない夢物語を持ってくるのはどうなの?
そもそもダイノバード仮説が正しかったとしても分岐分類という分類法を否定することにならないんだけど
>>324 証拠無く仮説をたてるのは別にいいけど
主張するに際しては証拠が必要だよ
証拠無く仮説を立てることが分岐分類学を否定するか、について
分岐分類学という「分類方法」は仮説ではなく整理する手法
分岐分類という分類方法には証拠は要らない
整理法として使えるか使えないか、現実に即しているかどうかという問題
で、分岐分類した結果(たとえば恐竜類や鳥類といった分類体系)が正しいかどうか
これは仮説であり、証拠が必要で、
分岐分類による恐竜や鳥類といった枠組みにも当然証拠がある
ほとんどの仮説は証拠に基づいて立てられます
稀に証拠なしに立てられる仮説はありますが
そういう仮説を立てた科学者は
どうすれば証拠が見つかるかを考え、証拠を見つけてから主張します
証拠が無い仮説を主張することも自由ですが、
科学の世界では(たとえ正しかったとしても)相手にされません
335 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/28(水) 12:01:37
まあたしかに、
1 恐竜も哺乳類同様に絶滅はしていない。
2 なぜなら恐竜に属している鳥類が進化を遂げて生き残っている証拠があるから。
という一つの仮説が成り立つんでしょうね。
あと、ドキーンスの『進化の証明』でも問題になっていたけど、「仮説」という概念の問題ね。
思うに、結局のところ、仮説という概念がどれも均等に信憑性・蓋然性のある説というふうに
乱暴にひっくるめられてしまう認識がまだまだ一般にあるということが問題であるようで。
仮説と定説という二種類の言葉しかないから、科学的な厳密性をより精密に表現するために定説
という表現を慎しんで仮説という言葉を使うと、今度は逆に、仮説という言葉によって定説に近い
仮説からそれに程遠い仮説までが、全部一緒くたにひっくるめられてしまう言説上のジレンマがある。
科学的証明が及ぶ域に限界があることから、
>>334が言う意味での仮説・推定には届かないが、
可能性として想定できる事柄というのもたしかにある。科学はそれを排除してはいけないと思う。
ただし、その可能性のレベルの話においても、やはり、「よりありえそうなもの」とそうでないもの
とが客観的に提示できる事実などに基づく状況証拠によって相対的に順序づけられるように思われる。
337 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/29(木) 16:54:44
スレ違い失礼します・・・
六本木の地球最古の恐竜展に行かれた方はいらっしゃいますか?
学校が夏休み中に東京に行きます。
恐竜展を見てみたいのですがスケジュール的に厳しいので
友達が渋谷や原宿辺りでショッピングをしている間にでも見に行こうと思っています。
でも中学最後の友達との思いで作りも兼ねているので
友達と別行動を取ってまで見に行く価値が有るのかな?とも思い悩んでいます。
行かれた方感想を聞かせてください。
国立科学博物館なら前に父に連れて行っって貰ったので大体雰囲気は分りますので
それとの比較でも構いません。
後中学生の女子1人で見に行ってもおかしくないですかね?
マルチですが決断するまでに時間があまり無いので至急意見が聞きたいのでお許し下さい。
恐竜博士出てこいよ
339 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 03:26:06
質問ですが、なぜ人間は恐竜を滅ぼしたの?
340 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 09:42:09
滅ぼしてないが?
どう困ってたの?
343 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 15:13:48
恐竜が隕石で絶滅したずっと後に人類は誕生したのに、
恐竜と人類が共存していたという思っている小学生を説明することに。
344 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/03(火) 18:41:44
でも
「恐竜が滅びたのは人間が生まれるよりずっとずっと昔のことなんだ。
だから恐竜が滅びたのは人間のせいじゃないんだよ」
で済むんじゃないだろか?
ここでもっとヒネリのきいた面白い回答があれば人気度が上がるかも知れないな。
>>343 「僕の私のあの時の恐竜博士」というハンドルネームは捨てたの?
>>324 実はこれが曲者。小型恐竜なんてK-Tの前に既に絶滅していた。何故か。
有袋類やキモレステス類などとの生存競争に敗れていたからだ。恐竜は
実は最小でもニワトリ大にとどまる。それ以上小型のものは、哺乳類や
トカゲなどと対抗できなかったからだと言われる。ところが、白亜紀後期に
なると、食虫目から起きた有胎盤類が急速に分化、進化し始めた。だから、
恐竜は小型のものから急速に追われていった。
だから、隕石に全く耐えられない大型のものしか生き残っていない恐竜は
一瞬にして滅んだ。
348 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/12(木) 06:00:13
test
349 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/12(木) 09:18:14
ダーウィン的な発想だと、形質の近い者同士は激しい生存闘争をするけど、
そうじゃないものは、案外、共存するというのが自然じゃないの?
ライオンとヌーはダーウィン的には生存闘争していない。
もっとも激しいのは群内の個体間での競争じゃないの?
>>347 そうだとすれば、その原因が知りたいところだね。その変化がなぜある時代以降起こったのか。
352 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/13(金) 01:18:42
>>351 原因もなにもないでしょ。たまたまあの時期にそういう出来事があった、というだけで。
353 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/13(金) 09:54:40
進化は偶然説ですか。なるほど。
354 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/15(日) 19:03:04
そもそも小型恐竜は「小型に向いていない」という祖先から受け継いだ何かがあったのだろう。
恐竜は大きくなる為に進化した。そしてそれは大成功した。
その為に捨て去った腕力の無さのせいで小型化には失敗した。
現在でもオオトカゲは所詮トカゲであって大型には向いていないなと思う。
何かムリしてる。こいつらはアフリカの生物圧の強いとこじゃ簡単にライオンの餌になるだろうし。
トカゲはトカゲ、10センチから30センチがお似合い。
ネズミがでかく進化したカピバラ、こいつらも無理してる感じ。
小型のゾウ、こいつら悲劇だろ。
355 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/15(日) 21:10:00
>>352 自然選択説は偶然説ではないので、やはり因果関係になる環境を考えないとね。
大型生物は環境に淘汰されたんでしょ?海洋生物も鮫なんか小型化してるし。陸上はマンモスなんかが絶滅したが小型の象は繁栄してるし。
人間以外の生物の進化は、環境変化に合った自然な姿に見えるが。
現代においても、家畜の豚が逃げて野生に帰ったら、ホグジラなんて化け物になるんだから、環境変化は無視できないよね。
隕石で絶滅ってw
>>356 具体的にどういった環境の変化が淘汰させたんだ?
358 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/16(月) 16:55:14
>>354 一つには、そもそもスーパーサウルス系の恐竜は大きくなる方向にバイアスがかかってたからでしょ。
消化されにくいシダ類の葉を丸飲みしてるんだから、消化管が長くなった方が栄養の吸収に有利。
と言うわけで小型のままでは残れなかった。
草食恐竜が大型化すれば肉食恐竜も大型化しないと対抗できないから大型のものが残る。
昆虫を食べる小型恐竜は生き残っても良さそうだったわけだが、ほ乳類の祖先の方が
そのレンジでは有利だったのだろうな。
>>355 淘汰は環境要因は推定できるけど、ほ乳類が急に分化/進化した要因は推定できるとは限らんだろ。
そこは「自然選択」ではない(選択されてない)わけだし。
359 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 00:31:16
>>358 そうならば、その「急に分化・進化した」という言い方はどうなのかなあ。ややこしいなあ。
ダーウィンに代表される主流派(?)の自然選択説では通常、分化・(分子レベルでの)進化は
頻繁にランダムに恒常的に起こっていると想定するわけで、それに対して自然選択がまるで
フィルターのようにやはり恒常的に働き、運よくそのフィルターを通過した分化や進化のみが、
事実上の分化・進化として環境中に繁殖する。その積重ねが形態レベルでの分化・進化を実現すると。
つまり、急激な分化・分子レベルの進化は常に起こっているが、そのほとんどは自然選択によって失敗に終わっている。
そうすると「急に分化・進化した」という現象もすでに自然選択の結果生じた適応成功例のはずなんだよな。
哺乳類が恐竜と繁殖力競争をするほど急激に分化・進化したというのは、自然選択が哺乳類に有利に働く、
それこそ急激な要因が生じたことを意味しているはずであって、それが急激な進化を成功させるわけだ。
自然選択のフィルターを通過する前の話ならば、それは無意味だろう。恐竜との繁殖力競争にもならない。
だって、分子レベルでの分化や進化がいくら急激に起こっても自然淘汰がすべて失敗に終わらせれば無意味だからね。
そんなものは繁殖力競争にすらならない。
だから急激な分化や進化の事実があったとすればそれは「自然選択」を経て、その変異がその環境への適応に
運よく成功したことを示すものであり、やはり自然選択で説明できるということになるはず。
でなければ中立説などをもってこないとあかん。
360 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 02:09:17
ちょっとまて
恐竜≠大型だから。
恐竜の中には巨大なのもゴロゴロいた。
だけであり。
恐竜の系統で現生で一番でかいのはダチョウ。
目立つのがデカいだけでジュラ紀白亜紀の恐竜も小型が主流。
巨大なティラノだってジュラ紀には鳥ぐらいの大きさだった恐竜の子孫。
生態系すべて説明出来るわけ無いけど、例えば食物連鎖において、肉食恐竜なんかは頂点に立つために体の様々な部分を武器に変えていくじゃない?それでも体格が足りない種は群れをなして補ったり、簡単に捕食出来る相手を探したりして脳なり器官なりを進化させていく。
現在の頂点であるライオン、虎、熊なんか見てても多様じゃない?
そうやって進化していく以上、捕食される側だって進化する。
そうこうしてたら、地球規模の環境変化がゆっくりと起こったんじゃないかな。陸生の恒温生物に合わない環境に。
大型の生物は淘汰され、変温生物に有利な環境が整っていった。生態系の天敵だった陸生恒温生物が弱れば、食物連鎖にも革命が起こる。
我々哺乳類の時代が到来したわけだ。後は新食物連鎖の中で新たな進化が始まる。
こんな感じで淘汰されたと思う。
その環境変化を具体的に述べれるなら、此処には来ませんよ。
個人的には大気の成分比、気候、重力、磁場なんかが気になる所。
海洋生物はお手上げ。
タンパク質の凝固する温度以上で繁栄してる生物がいるもんで。
>そうすると「急に分化・進化した」という現象もすでに自然選択の結果生じた適応成功例のはずなんだよな。
いや、そうとは限らない。
淘汰圧を受けない遺伝的な変化が蓄積していて、ある時点から・・・と中立説に基づく説明になるわけだが。
>でなければ中立説などをもってこないとあかん。
持ってきて何か問題でも?
中立説は普通に受け入れられているが?
363 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 18:01:58
恐竜の子孫は鳥なんですね
びっくりです
364 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/17(火) 18:50:01
知ってる事があるんだが、教えてあげない。
>>354 コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)を想定して話すけど、
個人的には奴等の狩りや縄張り争いを見た感じだと、俺には現代の恐竜に見えたんだよね。
体の大きさや足の速さ、さらに死肉を漁るが故に口内に繁殖する雑菌
(人間が襲われた場合逃げられたとしてもその雑菌で死ぬ事もある)等を鑑みると
アフリカにぶちこまれたとしても簡単に捕食される側になるとは思えないな。
重力説に異常なまでのアレルギー反応する奴はなんなの?
重力説だと隕石説で説明がつかない数々の矛盾をドンピシャで
解決できるのに、そっちを信じない方がおかしいっしょw
理論に破綻もあるまいて。
簡単には捕食されないだろうけど、離島にしかいないじゃんか。
人間が鹿を狩りすぎた為に、捕食者のコモドドラゴンも絶滅に追いやられた例もある。
まさに現代に生き残る恐竜だと思うが、アフリカでは無理があると思う。種が弱すぎる。
>>366 隕石説で説明がつかない矛盾
1:海洋生物の絶滅状況(アンモナイトがなぜ絶滅したのか、珊瑚などはなぜ生き残れたのか)
→重力説でのドンピシャな説明
・・・・・説明できません
2:一部の両生類、爬虫類がなぜ生き残ったのか
→重力説でのドンピシャな説明
・重力増加で大型陸上動物は自重を支えられなくなったから
→疑問1:体長がダチョウよりも小さい、せいぜいアホウドリサイズの恐竜が滅びたのはなぜ?
・・・・・説明できません
3:恒温動物であり、気嚢も備えていたアホウドリより小さな翼竜も滅びたのはなぜか
→重力説でのドンピシャな説明
・・・・・説明できません
>>368 おw来たな反対厨めw
まず自分の理論に破綻があると理解できんか?
1〜3まで全て恐竜時代から今まで、おそらく数万種といるであろう生物の
淘汰の一つでしかねぇだろ?
それは重力が原因で無い?重力変化を生き延びた? だから何??
1〜3まではそれ以外の環境変化によって絶滅したにすぎんだろ。
お前は今世紀に入って絶滅した生物も全て重力変化と言うのか?
馬鹿だね〜哀れになるよw
重力説が月と言う本は読んだか?
そのとき連れてきた隕石も原因なんだよ。総合的に色んな要素で絶滅した訳だ。
お前の言ってる事は反論にさえなってないんだよ。馬鹿がw
370 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 19:31:10
とりあえず重力説を主張するなら重力が変化するメカニズムを上手く説明してもらえぬか。
重力説はしばしば聞くけど重力変化の過程に関する納得できる説明に出会ったことがない。
まず重力と引力の区別から。
372 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 19:51:55
>>365 コモドドラゴンの狩りって『噛み付いて感染させて、相手が疲れて倒れるまで待つ』だろ?
獲物は島だから逃げられないから、最終的にはコモドドラゴンの餌になるかも知れないが、アフリカなら例え運良く噛み付けても逃げられるだろ
相手が倒れる前にハイエナやライオンが仕留めて取ってくだろ
コモド島で他にライバルがいないから生き残れたと見るのが妥当じゃないかな
373 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 20:29:29
>>371 地球の引力:地球が引っ張る力・・・地球の質量によって決まる
地球の重力:引力のほかに遠心力など様々な要素が加わった結果実際に地上の物体に作用している力
でOK?
>>369 まだこんな人生き残ってたんだね。
>重力説が月と言う本は読んだか?
重力説を唱えたのは、テッド・ホールデン。
それ以外の著者は、彼にインスパイアされた孫引きの山師。
彼のアイディアでは中生代の重力は12分の1まで減らなければならないが、
そうなると地球は大気を維持できず、月のように大気の無い星になって
いなければならない。
また、隕石が何個地球の周りを回ろうと、重力に及ぼす影響は軽微。
地球に落下した痕跡のある隕石の中に、地球の重力に影響を及ぼし得る
サイズの物は無い。
月の遠心力が重力に及ぼしている影響も微々たるもの。
そして月の数百倍〜数万倍の影響を及ぼし得る天体が一度衛星となった
ならば、何億年も地球の周りを回り続ける。
6500万年前に軌道から外れたという説は、現在その痕跡が全く見られない
以上、ありえない。
古地磁気に、6500万年前に重力が大幅に変動した証拠は見られない。
このように、否定する材料しかなく、肯定できる材料は一切見当たらない
のが、重力変動説の現状。
あと別に我流重力説を訴えてもいいけど、論点を一つ一つ正確に並べてくれ。
>総合的に色んな要素で絶滅した訳だ。
ではお話にならない。
「色んな要素」を一つ一つ丁寧に。
1:現在の1Gでは恐竜は生きていけないんじゃないですか?
→生きていけます
2:ではなぜテッド・ホールデンは重力説を唱えたのですか?
→彼は人間をベースに二乗三乗の法則で計算したようです
人間をドラえもんの道具で恐竜サイズに拡大したら立ち上がれないのでしょう
3:6500万年前に重力が大きく変動した証拠はないのですか?
→ありません。また、地球に生命が存在するには最低でも0.85Gが必要だと計算されています
4:それでも、現在では想像もつかない未知の力で重力が小さかったのでは?
→重力が小さかったとしたら、毎日の潮の満ち引きがとんでもなく大きくなります。
仮に10%重力が小さかったとした場合、恐竜の体重は一割減るだけなのに対し、海岸では毎日2〜3回、高さ1〜5kmの大津波が発生していることになります。
三葉虫が絶滅したのは海岸線の低下が一因と考えられているが、そんな大絶滅に匹敵する環境変動が日に何度も起こっていたと主張しているのが、重力変動説です
>>374 ちっげ〜よw馬鹿w
地球の自転速度が速かったんだよ。んで月が自転を遅くしたんだよ。
>>375 1.根拠を示せwお前が勝手に「生きて行けます」ってww誰が信じるんだよ
2.これも同じだ。「○○でしょう」って勝手に言うな。
3.これは〜あれか?小さい生物は早く走れないとかそういう奴か?
タコがwだからあの時代は虫から何からでかいんだろ。
4.どこのソースだwお前は引力と重力を間違ってる。
赤道付近と北南の局地の重力差をちゃんと補正しとけよ。
ったく自分に都合の良い解釈ばっかしやがってwこれだから反論厨は。。。。
じゃぁお前に逆に質問しよう。
@恐竜の筋力問題や血液循環の問題は?
A当時の局地だった場所で見つかる恐竜の化石が小さいのは?
B当時の海面が今より数百メートルも高かった訳は?(氷が解けてもここまで上がらんらしいぞ)
Cなぜ、ことごとく大型の恐竜のみ絶滅したのか?
その後なぜ大型に進化しないのか?
D当時の火山活動が異常に活発だったわけは?
E隕石で絶滅したなら一瞬で!少なくとも1〜2ヶ月の間に地上に生きていたであろう恐竜が全て
一気に死ぬよな?それならKT層だっけか?そこにありえないくらいの恐竜の化石があるはずだ
よな?恐竜が数万年をかけて徐々に絶滅した訳は?
F巨大隕石の衝突跡が同じ時期に数個発見されてる訳は?
なんか他にもあった気がするけどまぁいいやw
377 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 12:57:39
>>376 横槍スマンが地球の自転速度が今の何倍だったら巨大恐竜が生存できるの?
ちなみに4億年前にはもう1日が22時間もあったことがサンゴの化石からわかってるんだけど・・・
>>377 質問に質問で返すんじゃねぇよw
一日が2〜3時間だと3分の1くらいになるんだっけか?
そもそもだな、そのサンゴの化石による一日の計算に疑問を感じないか?
ようするに日輪(年輪)のようなものを公転周期で割るんだろ?
自転速度が変化してる事は証明されてるよな。これは事実だ。
なのに、なんで公転周期は変化してないと考えるんだ?
もしかしたら公転周期が早かったかもしれんだろ。
もしくは、そのサンゴが気紛れなんじゃねぇか?
大体一日が数時間だった時代に日輪作れるほど成長するのかにも疑問がる。
仮に俺の推理が正しくないとしても、お前ら反論厨はそんなたった一つの
仮定を元に鬼の首をとった勢いで反対するけど、その前にその他の矛盾を明確
に否定する科学的根拠をきちんと示せ!
横からすまんが、
なるほど公転か。1年360日の暦もあったっけかな?
以前極地と赤道の重力差を調べた時には、引力に遠心力は反作用していないように思えたな。そもそも自転速度はとんでもないスピードなのに、よくよくかんがえりゃ24時間かけて360度回ってる物体なんて遠心力はたいして生まれないもんな。自転速度ってのも再考ありだな。
この辺の課題はリサ・ランドールにでも任せとくか。
>>378 公転周期を変えるほどのエネルギーが加わったら、恐竜が絶滅する程度じゃ済まないだろ。
381 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 18:12:06
>>378 だから横槍スマンと言ったじゃないか。そんな喧嘩腰にならないでよ。
というか
>>376は俺への質問じゃないじゃん。
まずサンゴの化石の日輪と年輪から4億年前には1年が約400日あったことがわかっている。
1年の長さが今と変わらないとすれば1日は約22時間となる。
もちろん1年の長さが変わったのであればこれは成り立たない。
ただし地球の公転周期は地球-太陽間の距離で決まる。
仮に当時の地球が今の金星の位置にあったとしても1年は現在時間で言う225日ほどもある。
つまりこの場合でも地球の自転速度は現在の2倍以下となる。
貴方の言う1日2〜3時間には程遠いんだよ。
まさか地球が今の金星より(てか水星より)太陽に近かったとは言わないよね?
>大体一日が数時間だった時代に日輪作れるほど成長するのかにも疑問がる。
だから22時間だってば。
>その前にその他の矛盾を明確に否定する科学的根拠をきちんと示せ!
これは例えば巨大恐竜が生存できた理由を説明しろとかってことでいいのかな?
陸上生物の体重の限界は計算上150tくらいと聞いたことあるけど今見つかってる恐竜は全て150t未満だよね?
何ら矛盾してなくない?
>>381 正直サンゴは充てにならん。
22時間周期で成長を繰り返す都合の良い生物だったかもしらんだろw
そんな大昔のサンゴごときの一つの証拠で重力説を否定されてたまるかってんだw
それ以上に証明できない矛盾があるだろ。
で、その150tの根拠は何だ?
言ったもん勝ちの世界じゃねぇぞ。
とりあえず、否定する連中はごく普通〜〜に、あたりまえ〜に、常識的に
考えて、ウルトラマンサウルスとか何とか言う50mもあるような生物が
現代に生きている事を想像できるか?
12mあるような鳥が想像できるか?
転んだら立ち上がれない生物なんてありえねぇだろ。
どうやって血液を循環させるんだよ。ふざけんなよw
俺の持論はだな。重力も軽かったし、隕石も落ちた!これが結論だ。
とりあえず反論する奴はは@〜Fの質問を全部解決しれな。
>>382 横だが、
>で、その150tの根拠は何だ?
断面積当たりの筋力じゃん?
ミオシン1分子の出す力の上限は決まってるから、結局どんな生物でも筋肉の出せる力の上限は決まってる。
で、少なくとも@は問題解決、
Aはエサが少ないので大型はいなかった。
Bは判らん。
C環境の悪化により大型の方が生存に不利になった。
環境は元に戻らなかったので再度の大型化はおこらなかった。
Dたまたまそういう時期だった。
Eせいぜい数十年で絶滅したと言われてたと思ったが?
Fたまたまだろ。
384 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 19:23:24
>>385 証拠というのは数だけじゃなく質も重要なんだよ?
殺人犯を特定するには100人からの目撃情報より1つの防犯カメラに映っていた映像のほうが役に立つよね。
現在のサンゴに見られる同心円構造が日輪年輪である以上
昔のサンゴに見られる同じ構造は日輪年輪であると考えるのが最も理論的。
「そうではない」と主張するのならその構造を形成するより合理的な要因を示さないと。
あと「ごく普通に」とか「あたりまえに」とか
凄く主観で語ってらっしゃるように見受けられるんだけど、「主張」するのなら客観的根拠がないと。
巨大恐竜が生存できないと主張したいならその主張を支持する科学的な計算結果を掲示しないといけない。
>とりあえず反論する奴はは@〜Fの質問を全部解決しれな。
これはずるいなあ・・・・これは
「今の科学で解明できない事象が存在するのは全能の神様がいるからだ。違うというなら全ての事象を科学的に説明しろ」
と言ってるのと同じじゃないか。科学的な態度とは言い難いよ。
385 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 19:24:42
↑アンカミス
正しくは
>>382でしたスミマセン。
386 :
382:2010/08/20(金) 19:37:26
>>383 @その理論だと恐竜は立ち上がれないんだろ。
首を持ち上げれば数十メートルにもなる位置に血液を送れないと言われる件は?
A同種で大きさが違うらしいぞ。それもかなり。餌が多かろうが少なかろうが
DNAは同じ。それに生物は寒冷地ほど巨大になる。
C反論にさえなってない。
環境がどう変わると大型でなくなるのか?酸素濃度とかか?コジツケの粋を出ないな。
Dまぁいいわ。
Eどこのソースだ!
そもそも、隕石の衝突で寒冷化が起きるほどの粉塵が舞い上がるという根拠は無いらしいぞ。
仮に寒冷化ならなぜ、他の変温動物の亀とかワニは生き残ったの?
表面積に対する内容積の比率の問題で寒冷化には大型の生物ほど強い。
Fありえない。
数百万年に一度の衝突が同じ時期に多数みつかってんだろ?
何かしらの天体が近づいたと考えるのが妥当。
387 :
382:2010/08/20(金) 19:40:41
>>384 だから恐竜が立ち上がれない、立ち上がれても生物としてあり得ないほど
鈍重になってしまう!ってことが立証されてるだろ。
@〜Fまで全てが重力説でドンピシャに解決できるの!
だったら重力が変わらなかったと言われる証拠に疑いの目を向けて立証するの
が至極当然だな。
388 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 20:13:28
>>387 >だから恐竜が立ち上がれない、立ち上がれても生物としてあり得ないほど
>鈍重になってしまう!ってことが立証されてるだろ。
どのように立証されてるの?
>@〜Fまで全てが重力説でドンピシャに解決できるの!
だからこれは「全能の神がいることにすれば解決できる」と言ってるのと同じなんだって。
重力が変わったと主張するならそのメカニズムを「科学的に」説明しないと。
389 :
375:2010/08/20(金) 23:40:25
>>376 >1&2根拠を示せwお前が勝手に「生きて行けます」ってww誰が信じるんだよ
>@恐竜の筋力問題や血液循環の問題は?
これは、ここ数年の論文が発掘されている最大の恐竜、翼竜が自力で歩けた、飛べたという論調になっている事から。
ナショジオweb版でも幾つか確認できる。
一方、自力で歩けなかったとする記事はナショジオでは確認できない。
だが、よく探せば、自力で歩けなかったとする未反論の論文もおそらく発見可能だろう。
1&2に関しては、肯定・否定双方に都合のいい様々なデータが見つかるのが現実だ。
よって、重力変動説を否定も肯定もしないが否定寄りに傾きつつあると表現するのが正確で、保留するのが妥当か。
だが恐竜ファンの傾向として、恐竜しか見ていない盲目さがある。
改めて言うまでもないと思うが、恐竜は当時の地球生態系の一員に過ぎず、恐竜の存続に影響を及ぼしたイベントは恐竜以外にも爪痕を残している。
「恐竜が絶滅したから」という証拠しか提示できないアイディアは、間違っていると考えて差し支えない。
>ちっげ〜よw馬鹿w
>地球の自転速度が速かったんだよ。んで月が自転を遅くしたんだよ。
>4.どこのソースだwお前は引力と重力を間違ってる。
> 赤道付近と北南の局地の重力差をちゃんと補正しとけよ。
お前は「地球の自転速度が速かった」というアイディアを「恐竜が絶滅したから」以外の論拠の下説明できるのかな?
これを否定する証拠は2つある。
一つは、珊瑚の年輪から、古生代の一年は約400日だったという既知の事実。
確かに、約一割速かった。
つまり当時の赤道上では1.21倍遠心力が強かった計算になり、現在の遠心力との差として、約0.03%重力が小さかった計算になる。
ちなみに現在月は4cm/年の割合で地球から遠ざかっているが、これが6400万年万年続いていたとして白亜期末は現在より月が2600kmほど地球に近かったことになる。
この場合の重力に及ぼす月の引力の差は0.02%。
自転が速かった事による遠心力の差が約0.03%。
2つを合わせて、体重が60kgの人ならば、白亜紀末の赤道上では約3g体重が軽かった計算になる。
10tの恐竜なら50kgほど軽かった計算だが、それよりも一日に摂取する水と食料の方が重かったのではなかろうか。
390 :
375:2010/08/20(金) 23:42:34
もう一つの自転要因説を否定する根拠として、
>>375の4:で提示した重力が10%小さいケースをもしも自転説でまかなうならば、
そのために必要となる自転速度は現在の地球の30倍。
しかし地球のロシュ限界から、自転はどんなに速くても現在の17倍を超えることはできない(超えると地球が崩壊する)
そこで、都合良く月が今よりも圧倒的に近くにあったと想定して、引力で肩代わりしてもらおう。
つまり、現在よりも月の引力が12.5倍以上になる近さに月があったとして逆算すると、その地球との距離は約108400km。
余談になるが、この場合の毎日の干満差は、潮汐力は距離の三乗に反比例するので、現在の225倍。
現在の干満差を世界平均で見ておよそ0.5m〜5mと設定すると、毎日100m〜1kmほど海面水位が上下する計算になる。
>3.これは〜あれか?小さい生物は早く走れないとかそういう奴か?
> タコがwだからあの時代は虫から何からでかいんだろ。
これでは、お前は3.に反論できていない。
お前がやっているのは「一見関係ありそうで関係ない話を始める」という、詭弁の一種だ。
陸上節足動物のサイズは呼吸効率に依存し、古生代の酸素が豊富な一時期には極めて巨大化した。
ジュラ紀白亜紀の酸素濃度は石炭紀ほど高くはなく、昆虫は石炭紀ほど巨大化してはいない。
これは重力云々とは無縁の話だ。
>A当時の局地だった場所で見つかる恐竜の化石が小さいのは?
すまない、産出地とサイズを関連づけた、確かな統計が見つけられなかった。
この件は保留、あるいは重要ではないという事で却下だ。
もしこれが却下できない重要な項目ならば、ソースを添えて詳細を述べてくれ。
>B当時の海面が今より数百メートルも高かった訳は?(氷が解けてもここまで上がらんらしいぞ)
>D当時の火山活動が異常に活発だったわけは?
ラーソンのプルームテクトニクスが説明している。
また、白亜紀が終わった瞬間、それまで高かった海水面が一気に数百メートル下がったわけでもない。
ttp://www.dino.or.jp/shiba/survey/sur_4.html よって、海水レベルの変動に重力変動の影響は見られない。
391 :
375:2010/08/20(金) 23:46:09
>Cなぜ、ことごとく大型の恐竜のみ絶滅したのか?
> その後なぜ大型に進化しないのか?
小型の恐竜も絶滅した。
そして、その後大型化していないのは重力変動説の支持にはならない。
なぜなら、重力説の考えでは中生代以前の重力も小さかったはずで、重力の小ささが大型化を促すならば石炭紀やペルム紀にも巨大な陸上生物がいなくてはおかしい。
恐竜以前にそのような大型動物は出現していないので、重力が小ささが大型化を促したとは言えない。
>E隕石で絶滅したなら一瞬で!少なくとも1〜2ヶ月の間に地上に生きていたであろう恐竜が全て
> 一気に死ぬよな?それならKT層だっけか?そこにありえないくらいの恐竜の化石があるはずだ
> よな?恐竜が数万年をかけて徐々に絶滅した訳は?
自分は実は隕石説を全面支持しているわけではなく、この件については別の考えがある。
しかしもちろん、重力が大きくなって恐竜が自重を支えきれずに絶滅した、などというファンタジーは論外だ。
だが、一瞬で!死に絶えるわけではなく、環境悪化によるダメージで当時の生態系全体(というより一次生産者)のキャパシティが下がり、淘汰圧の高い者から順にニッチを失った可能性は高い。
恐竜が当時の生態系の頂点にいたからこそ、絶滅したというわけだ。
>F巨大隕石の衝突跡が同じ時期に数個発見されてる訳は?
クレーターがいくつかある、それだけだ。
6500万年前に宇宙で起こった出来事の解明などできるはずがない。
だがそれぞれの隕石の材質が違うので、一つの小惑星が分解して時間差で隕石として落下したというわけではない、という程度の事は言えるだろう。
392 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/20(金) 23:54:34
10メートル級のワニですらあんな華奢な足でも歩いてるのに、
15メートルのティラノがあのぶっとい足で歩けないなんて信じられな〜い。
>>377>>392 恐竜は現在の重力下で生存可能。
恐竜は骨と腱で身体を支えていたので、そのような体制を持たない現存動物をモデルにした計算が成立しないのは必然。
逆に成立してしまうなら、恐竜並に巨大化可能な動物がなぜ巨大化していないのか?
という新たな疑問が浮上する。
恐竜は生物史上類を見ないユニークな体制を獲得したお蔭で桁外れに巨大化し、繁栄した。
他の動物は恐竜とは体制が違うので、恐竜のような巨大化はできない。
しかし巨大化できる才能に恵まれたからといって、どんな環境でも生き延びられるとは限らない。
>>379 理解していない単語を無理な文脈で使う言動を、知ったかぶりという。
豆知識な。
なに?
サンゴの奴が詳しいみたいだね。
取り敢えずまとめてくれよ。
あんたの主張が聞きたい。
397 :
382:2010/08/21(土) 08:50:23
>>389>>391 反論厨うぜぇぇぇっ〜〜!!www
さんざん長々ともっともらしい事言ってるが、テキトーな計算してんじゃねぇぞ。
なんだよ30倍ってw
っつ〜かお前らサンゴサンゴうるせぇ〜よw三五十五か!
とりあえず、サンゴごときの一つの証明で全てを決定スンナ。
そのサンゴが気紛れだったっつ〜話だ。
>>393 お前は黙れw
反論にさえなってない。
骨で支える動物なんて世界中どこにでもいるだろが!
人間も、鳥も、像も、キリンもみんな骨で支えてんだろwタコ
じゃぁキリンとか像が恐竜並みにでかく進化しないのは何でだよ?
>>397 どこにでもいないんだよ。
キリンやゾウと恐竜は違う生き物なんだよ。
違うものを同じだと思っているから、重力説みたいなデタラメに騙されるんじゃないかな?
気まぐれwww
相手が科学的証拠として挙げてるものに対して気まぐれwww
せめて気まぐれサンゴを見つけてから言えって言われてるじゃねーか
古代のサンゴが今のサンゴと違うかもしれないから
日輪年輪はあてにならない!!
ってさ
恐竜は今の生物と違うかもしれないから
恐竜が体重を支えられなかった説はあてにならない!!
ってのと同じだろ
こういうのは具体例を出さなきゃ反論にならないんだよね
違うという根拠を出してねww
>>390 一応なんで30倍なのか計算方法とか示してくれると嬉しい
地球の遠心力<<引力だからだろうってとこまでは予想が付くけど
400 :
399:2010/08/21(土) 09:51:47
おっと
>>398につっかかったわけじゃないからね
>>398 俺は違うことを知ってるけど
知らない人が聞いてきたら教えてあげてね
サ•ン•ゴ まだ〜?
>>397 >とりあえず、サンゴごときの一つの証明で全てを決定スンナ。
>そのサンゴが気紛れだったっつ〜話だ。
これは
「防犯カメラに俺が人を殺すところが映っていたというだけで俺を殺人犯にするな。カメラが壊れてたんだ」
と言ってるに等しいんだよ。そんな理屈が科学的な議論の場で通用すると思う?
てかこの際ぶっちゃけるけどホントは薄々間違いに気づいてきたけど引っ込みつかなくなってるだけなんだよね?
自説の誤りを認めたからと言ってまともな人は叩いたりしないから心配しないで。
403 :
382:2010/08/21(土) 13:05:07
>>402 おまえの変な例えは聞き飽きたw
誰一人@〜Fまでを科学的議論で完全に論破できてないだろうが。
「恐竜は立てない!もしくは鈍重になる!」
に対して
なんの根拠も示さず「立てます!」って涙目で言ってもダレも納得せんだろww
「なぜ恐竜以降大きく進化しなかったか?」
「大きくなる必要ない」とかwwお前が勝手に決めるな!っつ〜話だ。
勝手に30倍とかテキトーもいいところ。
誰一人明確な根拠を元に@〜Fを否定できないのに、反論厨は必死にこじつけで
食い下がるから正直疲れる。
もうお前らは勝手にそうおもっとけよ。俺に一々レスすんな。わかる奴だけ分かればヨカw
>>403 やれやれ、分かりやすくまとめてやらないと読むこともできないのか。
>>376@回答→問題がそもそも存在していない可能性大。
問題があるというのならば、重力が現在の何%ならば解決するのか、その数値を示せ。
>>376A回答→そのような事実がない、誰かの妄想である可能性大。
ソースを示せ。
>>376B回答→白亜紀の海底造山運動、氷河の消失が原因。
プルームテクトニクス参照のこと。
>>376C前半回答→そのような事実はない
ニワトリサイズの恐竜も絶滅している。
>>376C後半回答→重力と大型化に因果関係がなく、大型化は恐竜の特性そのものであるから。
重力との因果関係があると言うのならば、恐竜以前(重力はもちろん小さかった筈だよな?)にも大型に進化した陸上爬虫類・両生類がいない理由を述べよ。
>>376D回答→パンゲア超大陸の圧力。
プルームテクトニクス参照のこと。
>>376E回答→長いので
>>391参照
加えて、PT境界に大量の化石が埋まっているわけでもないので、KT境界に大量の化石がないのは正常。
>>376F回答→長いので
>>391参照
特に問題となるのは
>>376の
>@恐竜の筋力問題や血液循環の問題は?
>Cなぜ、ことごとく大型の恐竜のみ絶滅したのか?
> その後なぜ大型に進化しないのか?
だな。
恐竜時代の重力が現在の何%ならば、“ウルトラマンサウルス”とやらの脳に血液が行き渡るのか。
そして、ゾウが“ウルトラマンサウルス”並に巨大化可能なのか。
これを提示できないのならば、重力説など存在しないも同然。
そしてもう一つ、恐竜の巨大化が重力が小さかった恩恵ならば、そして重力が大きくなったがために現在の動物が巨大化できないならば、
ペルム紀や三畳紀のワニ、単弓類、大型陸上両生類に恐竜レベルに巨大化したものがいないのはおかしい。
これら2つの理由を述べることができないならば、重力説は破綻だ。
406 :
382:2010/08/21(土) 14:09:44
>>405 やれやれ。必死に調べたことを長文にしちゃってw乙
>恐竜時代の重力が現在の何%ならば、“ウルトラマンサウルス”とやらの脳に血液が行き渡るのか。
軽いにこしたことは無いが、半分くらいでいんじゃねぇの?
筋繊維の出せる力の上限は決まってるから立てない、もしくは立てても鈍重。
って事でしょ。この事実を明確に解決してくれよw
>ペルム紀や三畳紀のワニ、単弓類、大型陸上両生類に恐竜レベルに巨大化したものがいないのはおかしい。
お前偉そうにいっときながら馬鹿かw
この時代はオメェそこらへんの船虫からトンボから何から何まででかいだろ。
ワニとか亀でさえ2〜3倍の奴が見つかってるだろがw
お前の言ってる事は「ドブネズミがカピパラに成らないのはおかしい!」
って言ってるのと同じだ。種が違うっつ〜のwアホ
>>406 あーあ、自分で言っちゃったよ・・・
ダブスタ乙
408 :
382:2010/08/21(土) 14:22:43
どうした?白旗かw
負け惜しみはいいから早く@〜Fをちゃんと解決しれなw
409 :
382:2010/08/21(土) 14:30:24
勘違いしてる奴が居るから言っとくが。
例え話だ。
あの時代にはもちろん小さいのも居たし大きいのも居た。
あの時代のドブネズミはドブネズミだ。これは分かるよな?
あの時代のカピパラはカピパラだ。
そしてあの時代はゾウみたいなカピパラも居た。
カピパラの先祖がハツカネヅミだとしよう。
生き残ったハツカネヅミは な ん で ゾウのようなカピパラにならなかったんですか???
明確にお答え下さいww
>>399 向心力F=maで、現在の赤道上の向心力がgの約0.3%だから10%にするには33.3倍
計算しやすく端数切り捨てて30倍…ん?
自転による向心力は等速円運動だからここはF=mrω^2じゃないか!
えーっと、計算しなおすと…F=mrω^2でω=2πnなので…つまり、一日は4.13時間が正解か(^^;
>>397様のおっしゃる通り、かな〜りテキトーで雑な計算だったなw
あとなんだか野生動物板でも俺のテキトー計算が引用されていたので、白亜紀末の重力をちょっと真面目に考察してみる。
まず話題のw珊瑚だが、どうも日輪=400日/年は古生代の中でもデボン紀の話らしい。
計算しやすく約4億年と設定。
現在の地球は10万年に1秒のペースで自転が遅くなっているが、ずっとこのペースだとすると4億年前との差は1時間ちょっとになってしまうので、以前は月が近かったため、より地球にかかる摩擦が大きかったようだ。
400000000年前に一年が3024000秒長かったとして、y=0.00756xの一次曲線で自転ペースがダウンしたとモデル化する。
そうすると65000万年前は491400秒=約6日、一年が長かった事になり、一年は372日。
これまた非常にテキトーだが、白亜紀の日輪調査と比べてもそんなに大ハズレもしていないだろう。
というわけで、白亜紀末の自転速度は現在の1.016倍。
すると一日は23.6時間で遠心力Fはgの0.3066%
よって、白亜紀末の赤道は、現在よりも0.006%重力が小さかった。
>>406 おっけ、現在の半分でいいんだな。
すると、一日は1.85時間。
一年は4735日だ。
珊瑚様の気紛れでどうにかなる誤差の範囲でつね(^ω^)
>>406 >この時代はオメェそこらへんの船虫からトンボから何から何まででかいだろ。
重力の影響は関係ない。
いい加減にしろ。
>ワニとか亀でさえ2〜3倍の奴が見つかってるだろがw
二乗三乗の法則では、2〜3倍程度ならば筋繊維の限界とやらの値を余裕でクリアしている。
つまり説明できていない。
重力説は破綻だ。
>>409 >ゾウみたいなカピパラ
なんという生き物か、時代と具体的な名前を挙げよ。
そして、白亜紀に海面水位が高い理由を重力説は説明できない。
白亜紀の気圧の高さも重力説では説明できない。
破綻だ。
412 :
382:2010/08/21(土) 14:41:18
>>410 またお前か!このサンゴ厨がw
1日が2〜3時間だった世界でサンゴが日輪作れる訳ねぇだろが!
どんだけ成長が早いんだよwww
日輪と思ってたのか 実 は 年 輪 だった!
って可能性もあるだろが。
とりあえずサンゴは黙れw
よくみれば
>>404のに@〜F対する再反論が
>>406にあったな。
>やれやれ。必死に調べたことを長文にしちゃってw乙
これが反論?
破綻だなw
余談だが、プルームテクトニクスは
大西洋の海底状態
大西洋になぜ漁業資源が乏しいのか
白亜紀の海面水位がなぜ高いのか
パンゲアがなぜ現在の大陸の形に分裂したのか
などを説明可能だ。
重力説は何を説明できるんだ?
「きょうりゅうがおおきくなりました」
だけか?
赤子の理論だな。
>>412 面倒だけどいちいち潰しとくよ
>日輪と思ってたのか 実 は 年 輪 だった!
>って可能性もあるだろが。
ない。
年輪は別についている。
破綻だな。
416 :
382:2010/08/21(土) 14:45:24
>>411 >重力の影響は関係ない。
大有りだろw
>2〜3倍程度ならば筋繊維の限界とやらの値を余裕でクリアしている。
だから何???よかったねw
>なんという生き物か、時代と具体的な名前を挙げよ。
たとえ話も理解できないね。可愛そうな子だ
>白亜紀に海面水位が高い理由を重力説は説明できない。
遠心力で赤道付近に寄ってんだよ。だから海面も気圧も高くなる。
417 :
382:2010/08/21(土) 14:46:39
>年輪は別についている。
じゃwサンゴの気紛れって事でw
418 :
382:2010/08/21(土) 14:52:26
生き残ったハツカネヅミは な ん で ゾウのようなカピパラにならなかったんですか???
明確にお答え下さいww
ほれ!どうしたwはやく答えれwwwww
>>418 >>382が勝手に作った例え話に他人答えて何になるの?
自作なぞなそで悦にひたる小学生みたいだな。
420 :
382:2010/08/21(土) 15:03:14
>>419 俺小学生だからねwもう降参か?
お前ら重力否定厨はいっつもそうだ!
何の根拠も示さず、立てる!動ける!大きくなる必要無いの一点張り。
都合の悪い事はサンゴサンゴwって言って。
サンゴが気紛れって事にしとけば全部矛盾が解決できるのに、認めようとしない。
@〜Fまでのも矛盾>>>>>>サンゴのたった一つの証明
って事さw
421 :
382:2010/08/21(土) 15:16:58
じゃ。
全部論破したし、反論も無いみたいだから出かけるわ。
月曜までお前らの相手出来ないけど、余計な煽りはいいからとりあえず
生き残ったハツカネヅミは な ん で ゾウのようなカピパラにならなかったんですか???
明確にお答え下さいww
これだけ解決しとけよw。じゃあなw
有胎盤類の哺乳類は脳が発達するから、馬鹿みたいに体をでかくしなくても、淘汰圧に負けない。つまり知能が高い。
これが前提な。
ネズミはコソコソ食い物拾い食いする種だから、でかくて鈍いと不利だよな。
天敵から身を守る為、小さい方が有利だし、餌も大量に必要としないので、そのように進化した。
>生き残ったハツカネヅミは な ん で ゾウのようなカピパラにならなかったんですか???
無数にある進化の仕方の中で全く同じ進化が2回選ばれる確率が非常に低いから、だよね。
例えば哺乳類は爬虫類から生まれたわけだけど
「何故生き残った爬虫類は哺乳類にならなかったんですか?」という質問に対する答えも同じになる
「何故今生きている魚から二度と両生類が進化してこないんですか?」
という質問の答えと
「生き残ったハツカネヅミは な ん で ゾウのようなカピパラにならなかったんですか???」
の答えも同じになるよね。
382君は進化の基礎を知らないよね。
426 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/21(土) 20:40:47
>>421 ならなくもない
単に馬や象やキリンが先にそこにいるからそいつらに勝たないと大きくなれないだけ
>>424 魚が両生類や爬虫類のようにならないのも、単にすでに両生類や爬虫類がそこで成功してるから、後追いだから不利になるからなかなか勝てないだけ
ウイルス説を支持するなら、単に巨大化因子を含むウイルスに感染しなかっただけ。
>>410なのだが、
6500万年前の自転速度は現在の1.016倍。
そのため、遠心力は0.0066%大きかった。
…え、月は?という意見もあるかもしれないので、月の影響に関する計算も追記。
月は4cm/年で地球から遠ざかっているので、6500万年前は今より2600km近かった。
万有引力の計算式はF=G(Mm/r^2)、現在の月と地球の距離は384400kmなので、6500万年前の月が地球に及ぼす引力は、現在よりも1.013倍強かった計算になる。
現在の月の引力は重力の3万分の1なので約0.000033として、1.013倍すると0.000033429
つまり、月の引力は現在と比べて0.000043%強かった。
両者を単純に足し合わせて、6500万年前の赤道直下は現在よりも0.006643%重力が小さかった……
…というわけで、月の影響は切り捨てて問題無いと判断したので、
>>410では言及しなかった。
>>421の最大の間違いは、進化みたいなサイの目でどうにでも転ぶ現象を尺度にしている事だ。
そこには暗黙に「恐竜が誕生したのは必然である」という大前提がある。
(と言うとID論の臭いを感じるが、おそらく382ちゃんは天然…)
しかし、「もう一度地球進化をやり直しても、恐竜や人類はおろか脊椎動物が誕生する保証はどこにもない」というのが進化論の常識だ。
一方、物理現象は概ね共通だ。
地球と全く同じ大きさ・重さの星があれば、その地表の重力は概ね1Gとなる。
ここでもしも
>>406の言う通り
>軽いにこしたことは無いが、半分くらいでいんじゃねぇの?
恐竜が大活躍していた時代の重力が現在の半分だったと仮定して、
さらに
>>412 >日輪と思ってたのか 実 は 年 輪 だった!
が、万に一つもあり得ないが、それでも驚愕の真実だったと仮定して、
その時の地表の気圧は0.7気圧となる。
しかし、現在の地表の気圧は1気圧。
これは珊瑚も虫もカピバラも恐竜も関係ない、単なる物理現象。
6500万年前に地球の自転が急ブレーキがかかる事件があり、同時に大量の地球と同じ組成の大気が降って湧いたとでも?
そんな奇跡中の奇跡が起こる可能性より、隕石一発で恐竜が全部死ぬ方がよほど可能性が高い。
計算機もあったので興味がある人はどうぞ(スレに書くにはあまりにめんどくさいので)
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~falcons/planet_atmosphere_v3.html
430 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/22(日) 00:02:11
カピバラがゾウほど大きくないから恐竜は重力で滅んだ(キリッ
何食ったらこんな基地外になるんだwww
生物板の、しかも恐竜スレなのに誰も突っ込まないのか
なら俺が突っ込むしかないな
>>409 >あの時代のドブネズミはドブネズミだ。これは分かるよな?
>あの時代のカピパラはカピパラだ。
>そしてあの時代はゾウみたいなカピパラも居た。
あの時代ってのは
重力の少なかった(と重力くんが信じている)中生代のことだろ?
それ、そもそも勘違いですから!!
史上最大のげっ歯類は推定体重1tと、
確かに現生のカピバラ(60kg)よりはるかに大きい
でもな、そいつが生きてたのは
400万年前ですからwww恐竜絶滅の後ですからwww
大型恐竜の華やかなりしジュラ紀では、最大級の哺乳類でも大型犬くらいの大きさだ
ちょっと前に恐竜の子供を捕食してた哺乳類のニュース出てただろ、アレだよアレ
はい、残念
恐竜絶滅を生き残ってからでっかくなったのでしたwww
あとカピ「パ(pa)」ラじゃなくてカピ「バ(ba)」ラな、Capybara
おっと失礼
恐竜捕食したことが分かってる当時最大級の哺乳類は白亜紀だな
ジュラ紀のはたぶんもっと小さいわ
ついでにいえば
中生代最大級のワニといえばディノスクスがいるが
恐竜絶滅後にもディノスクス級の大きさ(重さはそれ以上と言われる)の
プルスサウルスというワニがいた(1000万年前)
最大のカメは中生代にいた海棲のアーケロンだが
より重力の影響を受ける陸棲のカメで史上最大のものは
やはり恐竜絶滅の後登場している
読み返したが
もし本当に小学生なら多少まちがったり知識が足りなくてもしょうがないな
これから勉強すればいいさ
でも突っ込みは入れるけどな
>サンゴが気紛れって事にしとけば全部矛盾が解決できるのに、認めようとしない。
こんなふうに何か批判するときはブーメランに気をつけろよ
お前の言ってることがお前にも当てはまらないかどうか、な
恐竜の体の構造が違う(立てないという計算がおかしい)ってことにしとけば
そもそも矛盾が生じないのに認めようとしない
ほら当てはまった
これは高度な釣り
434 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/22(日) 15:39:26
あ
〉432
お前は例え話しに何を必死になってんだ。
>>432 サンゴを気紛れってことにしても矛盾が解決してないから、ブーメランどころじゃない。
解決していないのに解決と言い張っているだけの駄々っ子。
例え話とか逃げを打とうとしても間違いは間違いだ
そもそも
>>418で求められた明確な答えを提供しただけだよ
>生き残ったハツカネヅミは な ん で ゾウのようなカピパラにならなかったんですか???
↓
なりましたが何か?
むしろ恐竜時代は小さかったんですが何か?
「恐竜巨大化の謎と重力増大」ムー・スーパーミステリー・ブックス/権藤正勝
とても面白そうな本です!
>>366 隕石説で説明がつかない矛盾
1:海洋生物の絶滅状況(アンモナイトがなぜ絶滅したのか、珊瑚などはなぜ生き残れたのか)
→アンモナイトは化石状況から隕石衝突の少なくとも10万年前に絶滅していたという
説が有力です。殻のない蛸烏賊との生存競争に敗れたという説が有力です。隕石
説の否定にはなりません。
2:一部の両生類、爬虫類がなぜ生き残ったのか
→冬眠したからではないか、と言われていますが、はっきりとは判っていません。
3:恒温動物であり、気嚢も備えていたアホウドリより小さな翼竜も滅びたのはなぜか
→小型の翼竜は白亜紀も後半になると、鳥との競争に敗れ早々と絶滅しています。
恐竜対哺乳類とは全く逆で、小型翼竜が鳥との生存競争に勝つ術は何もありま
せんでした。白亜紀末期に残っていたのは、プテラノドンなどの大型のものだけです。
以上で終わりです。
440 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/23(月) 02:17:45
お前らつられすぎ。
後から「釣りでしたー」とか言い出すのがオチなんだろうから、スルーすればいいのに。
第一、他人の話を一切聞こうとしない奴を論破なんてできないわけだし。
441 :
382:2010/08/23(月) 10:30:30
さて、オハヨーw
なんやお前ら必死やなぁwwww俺の推理が正確すぎてそんなに悔しいか?
地動説を唱えたニコチャンコペルニクスみたいに天才ってのはいつの世も
凡人から妬まれるのが宿命とは言え、相手すんのも疲れるなぁw
442 :
382:2010/08/23(月) 10:32:18
>>428 >>6500万年前の自転速度は現在の1.016倍
だからその前提が間違ってるってずっと言ってるだろ。
そしたらお前は サンゴサンゴww 言うんだろ?
>>429 >>もう一度地球進化をやり直しても、恐竜や人類はおろか脊椎動物が誕生する保証はどこにもない
という事は、恐竜や人類が誕生する保障もあるって事だろ。
>>その時の地表の気圧は0.7気圧となる。
この前提と言うか、計算がおかしい。
遠心力で赤道付近に、海水と大気が寄ってるんだよ。
だからあの時代は海面も、気圧も高いの。
>>6500万年前に地球の自転が急ブレーキがかかる事件があり
だから地球が月を捉えたって言ってるだろw
>>隕石一発で恐竜が全部死ぬ方がよほど可能性が高い。
その理論ではEが解決できませんてw
>>430 たとえ話も理解できない基地外とは話できませんてwwww
>>431>>432 たとえ話も理解できない基地外とはrywwwwww
443 :
382:2010/08/23(月) 10:34:09
>>437 >>なりましたが何か?
はて?俺の記憶がたしかなら現材の地球上の最大の生物はアフリカ像。
ハテハテ?どこにウルトラマンサウルスのような50mの生物がいますかな?
>>むしろ恐竜時代は小さかったんですが何か?
だからなんだよwwww
お前もたとえ話を理解できないrywwwww
>>439 >殻のない蛸烏賊との生存競争に敗れたという説が有力です。隕石説の否定にはなりません。
重力説の否定にもなりませんなぁw
>冬眠したからではないか、と言われていますが、はっきりとは判っていません。
ほれみろお前らの隕石説では解決できない矛盾だ。
>小型翼竜が鳥との生存競争に勝つ術は何もありませんでした
だから何がどう術が無かったのか明確に科学的に述べよ!って言ってんべが!
お前が勝手に「術がありませんでした」キリとか言ってw誰が信じるんだよw
ったくお前ら反論厨はいつもこんなだなw
444 :
382:2010/08/23(月) 11:44:01
一応念のためもう一度書いとこうね。
お前らの隕石説では解決できない以下の矛盾ね。
論理的、科学的に、きちんと証明してねwwww
@恐竜の筋力問題や血液循環の問題は?
A当時の局地だった場所で見つかる恐竜の化石が小さいのは?
B当時の海面が今より数百メートルも高かった訳は?(氷が解けてもここまで上がらんらしいぞ)
Cなぜ、ことごとく大型の恐竜のみ絶滅したのか?
その後なぜ大型に進化しないのか?
D当時の火山活動が異常に活発だったわけは?
E隕石で絶滅したなら一瞬で!少なくとも1〜2ヶ月の間に地上に生きていたであろう恐竜が全て
一気に死ぬよな?それならKT層だっけか?そこにありえないくらいの恐竜の化石があるはずだ
よな?恐竜が数万年をかけて徐々に絶滅した訳は?
F巨大隕石の衝突跡が同じ時期に数個発見されてる訳は?
なんか他にもあった気がするけどまぁいいやw
445 :
382:2010/08/23(月) 11:53:38
おっと、そうそう、ひとつ再確認しておこう。
俺の恐竜絶滅に至ったという結論はだな。
重力が変化した + 月が連れてきた隕石の衝突が複数回起こった。
これでFA!
いちおうお前らの隕石説も認めているんだぜ。
俺の頭はお前らと違って柔軟だからなwwwww
wwwwなんて付けて、正直なところ、
>>382さんも重力説に半信半疑なんでしょ?
しかし、かといって、既存の定説(?)にも満足していない。
半信半疑なのに、重力説という異端説をわざとここに持ち出してきて挑発的に煽る。
>>444 @チェルメキンwww
A証拠無し
B海底造山運動
Cだから小型の恐竜が絶滅してないなら連れてこいwww
Dパンゲア分裂の影響
Eお前の思い込みww
449 :
382:2010/08/23(月) 12:05:50
>>446 そうだなぁ。
サンゴの件もあるし、9信1疑くらいかなぁ。wwwwww
・重力説を否定する根拠
中生代以前に重力が現在より小さかった証拠がない。
証拠を示せ。
>>442 >だから地球が月を捉えたって言ってるだろw
月の調査により、は地球誕生後10万年時に出来た証拠が見つかった。
6400万年前に地球が月を捉えた証拠がない。
証拠を示せ。
・重力説を肯定する根拠
チェメルキン。
論理的!
科学的!
451 :
382:2010/08/23(月) 12:20:34
>>449 ニヤニヤしてないでさっさと証拠を示せw
>>450 >地球誕生後10万年時に出来た証拠が見つかった。
どれ?どっかのURLでいいから張って見れw
俺が本当か嘘か見定めてやる。
>6400万年前に地球が月を捉えた証拠がない。
タコがwww
さんざん今まで話してきてるだろ。
現在の物理学でありえない程巨大な生物が実際に反映していた!これが証拠だ。
ちったぁマトモな反論はねぇのか?ええ??
452 :
382:2010/08/23(月) 12:53:08
なんだよ?
今必死で調べてんのか?
お前ら雑魚すぎwwww
しょうがねぇな。ちょうど張ってくれた奴がいるから、一個謎解きしようか。
ロシアのチェメルキンだかデメキンだか知らんが、この理論でいいわ。
とりあえず、この理論に納得いかん奴はちゃんと科学的に否定して見れwwww
453 :
382:2010/08/23(月) 13:38:41
「オヤ?反撃が来ねぇな。議論放棄かな?」
「やったぁぁぁ!勝ったぞぉぉぉ!」
おいおいおいwマジかよ。
唯一科学的理論的な反論はサンゴだけか?
お前らもう隕石説じゃなくて「サンゴ説」て改名しろよ。なwそのほうがいいって。
やれやれ、所詮お前らの穴だらけの理論では俺の説は敗れないって事だ。
454 :
382:2010/08/23(月) 16:32:56
ちょwwww
もう3時間以上も経ってるじゃねぇか。
反論はまだか!
サンゴサンゴ言ってねぇで、その恐竜の筋力の問題をさっさと解決しやがれ。
おっと、涙目で「立てるもん!」「動けるもん!」って言っても駄目だぞwww
ちゃんと論理的に科学的立証宜しくwwwwww
>>454 アホか?
恐竜のサイズでは動けない、なんてのは全く根拠ないだろうが。
夏だなあ。
>>382君に言っておこう。
実は君の質問の答えはここでほとんど説明されてるんだよ。
ただ小学生には少し難しい話だからわからなくてもしょうがない。
俺も小学生の頃はわからなかったようなことばかりだ。
だから高校生くらいになってまだ覚えていてくれたらまたおいでよ。
きっとまた誰かが説明してくれると思うよ。
>>443 >>小型翼竜が鳥との生存競争に勝つ術は何もありませんでした
>だから何がどう術が無かったのか明確に科学的に述べよ!って言ってんべが!
要は生物としての性能が劣っていたということ。300万年前、南米大陸が北米
大陸と引っ付いた時、有袋類の大型肉食獣は完全に絶滅した。なぜなら、
真獣類と比べて全てにおいて劣っていたからだ。翼竜は飛翔能力、知恵、
において鳥に大いに劣っている。そのようなのが同じニッチにいれば、淘汰
されるのは当たり前ではないか。
>>382 客観的に見て十分論理的・科学的な反論に対して
論理的・科学的ではないとレッテルを貼っても、
自分の頭の悪さを露呈しているだけなのですが。
しかも平日の昼間に自分の暇人さを猛アピール。
何がしたいんだ。
>>451 恐竜が絶滅したのはお月様が地球を回り始めたからなのだ
お月様が回り始めた証拠は恐竜が絶滅したからなのだ
これでいいのだ
バカボンのパパと同レベルだなwさっすがチェルメキンwww
でもバカボンのパパは好きだよ
コンプ丸出しのきもいバカボンのパパ
>>459 学生はまだ夏休みなんだぜ
いいよなあ
>>442 >たとえ話も理解できない基地外とは話できませんてwwww
↑反論が思い浮かばなかった小学生はこう言うよな
465 :
382:2010/08/24(火) 08:36:44
>>456 >ロシアのチェメルキンだかデメキンだか知らんが、この理論でいいわ。
>とりあえず、この理論に納得いかん奴はちゃんと科学的に否定して見れwwww
>>457 必死で冷静を装って上に立とう立とうとしちゃってまぁww
一見物知り顔で、その実しょうもない唯の煽り。
お前みたいのが一番役に立たねぇなwwwお呼びじゃねぇよ。
>>458 淘汰は理解できる。
生き延びた生物も居れば、絶滅した生物もたくさん居るからな。
じゃぁその生物の優劣って誰が決めるんだよ?
例えば、今の世の中には空も飛べない鳥が生き残ってるぞ?
こいつは生物、同じ鳥として劣ってないのか?
お前の理論はことごく大型の恐竜が絶滅し、その後大型に進化しない事を全く証明していない。
>>459 ああ、すまんねw
俺お前みたいな肉体労働者じゃ無いから、クーラー効いた部屋でパソコンやりながら高給もらえるんだわw
家のパソコンが規制中なんで今は会社からしか書き込めんのよ。
で?論理的かつ科学的反論はマダー?wwww
>>460>>463 雑魚は黙ってろw
>>464 はぁ?お前www馬鹿じゃねぇか。
諸説あるうちの一つじゃねぇかwww
しかも、放射年代測定は、今やあまりに曖昧すぎて地球の起源さえ再考が必須だって言われてるのは常識だろw
とりあえず↓でも見てみろ。
http://www12.plala.or.jp/m-light/notebook/Kigen.htm 地球と元々同じ塵から出来たんなら成分が一緒でもなんら不思議は無い。
仮にお前の理論だとしても、出来た後地球が捕らえた可能性もある。否定できる
要素は幾らでもある罠w。
ったく、どんだけ凄い事が発見されたのかと思えば、くだらねぇw
466 :
382:2010/08/24(火) 08:39:25
っつ〜かオイオイw
一晩経っても誰もマトモな反論できてないのなw
どれもこれも悔し紛れの低レベルな罵りのみ。
もっとマシな奴ぁいないのか?
これで分かっただろ。
お前らがどんなに泣こうが叫ぼうがこれが現実だ。
重力説を否定できる証拠は今のところサンゴしか無い。
いいか、大切なことなので二度言いますw
重力説を否定できる証拠は今のところサンゴしか無い。
お前らが必死で俺に食い下がる全ての理論はたった一つwの証拠のサンゴを元に
成り立ってるって事だ。
対して俺は、お前らの隕石説(正確には隕石だけ説)を否定できる矛盾を
い く つ も 追及できる。
そしてお前らはそれを論理的、科学的に一切否定できていないwww
467 :
382:2010/08/24(火) 08:41:25
さらに追い討ちをかけるようにお前らが最後にすがる藁(サンゴ)の理論をバッサリ切り捨ててやろうw
まず、サンゴの日輪の問題だ。
これは前提に1日が20数時間ある!ということが検証の前に前提として置かれるトンでも理論である。
俺の理論は一日が数時間だ。
はたしてこの時間はサンゴが日輪と呼ばれるものを作るほど十分な時間であろうか?
否、無理であるwww
数時間置きに昼と夜が繰り返される世界ではバイオリズムが狂ってもなんら問題ない。
もしくはあの時代は雨季乾季のように20時間おきに温寒を繰り返していたかもしれない。
はたまた日輪と思っていたものが実は月輪かもしれないし年輪かもしれない。
さらには地球の公転周期が違ったかもしれない。
もちろん違う可能性もある。当然だ。
こう書くと、馬鹿な厨がここぞとばかりに聞きかじった理論をひけらかし否定しだすから一応言っておく。
俺はこれらの推測が正しいと証明してる訳では無い。
何が言いたいかと言うと、サンゴ説は光速普遍のように物理学における 絶 対 の基準じゃ無いって事。
ちょっとした仮定を加えるだけで脆くも崩れ去る 一 つ の 可 能 性に過ぎないって事だwwwww
対して重力説は俺が散々言ってきた@〜Fまでの矛盾を全て論理的かつ科学的にアッサリ解明できる。
この意味が示すものは重力説の正しさを証明する立派な理論以外の何物でもない。
夢を壊して申し訳ないが、恐竜は現在には生存できない生物であるwwww
>>465 >ロシアのチェメルキンだかデメキンだか知らんが、この理論でいいわ。
>とりあえず、この理論に納得いかん奴はちゃんと科学的に否定して見れwwww
重量挙げは頭の上まで持ち上げなければいけないわけでそれが難しい。
単に持ち上げるだけならはるかに大きな重量を「支える」事が出来る。
フットプレスという、太ももの筋肉で持ち上げるだけの動作なら1トンを持ち上げる人がいる。
その人はベンチプレスでも476キロを持ち上げている。
つまり両手両足合わせれば1.5トン近い重量を支えられることになる。
469 :
382:2010/08/24(火) 10:45:07
>>468 www.kitombo.com/gon/0402.html
もちろん、腕でバーベルを持ち上げる重量挙げと比べ、からだ全体の重さが増える方が遥かに
重いものを支える事が出来るだろうが、たとえ2倍の重量が支えられるとしても46トンで体重以
下である。現在では決して重い方とは思われていないブラキオサウルスでさえこのような状態
なのだ、体重100トン以上と推定されるサイズモサウルスやアルゼンチノサウルスなど、現在
の重力では、存在できるはずも無いのである。
はい論破www
470 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/24(火) 10:45:48
バカボン先輩マジぱねぇwwww
382最強伝説、はじまる。
まともな論文ではない素人の計算および20世紀の俗説しか挙げていない時点で嵩が知れている。
473 :
382:2010/08/24(火) 12:06:15
>>472 負け惜しみはいいからw
じゃお前のまともな論文と専門的な計算でさっさと@〜Fを明確に科学的に
理路整然と否定してみやがれwwwwwwば〜かば〜かw
>>465 お前は会社員なんだな?
前は小学生と言っていたから
>>457のように書き込んだんだが。
大人なのに自分の今までの主張は論理的でそれに対する反論は論理的でないと思ってるわけだ。
はっきり言うぞ。今のお前のレスは傍から見るとただの荒らしにしか見えん。
もしお前が本当に論理的な議論を望んでいるのなら書き方を変えたほうがいい。
少なくともマジメに相手するのが馬鹿馬鹿しくならない程度にね。
475 :
382:2010/08/24(火) 13:06:32
>>474 匿名掲示板で何言ってんだwお前。
それなりに議論してるやつはしてる。
お前の書き込みは
>>457にはじまって全て一切議論に参加しない(できない)ただの
煽りだ。煽られたから煽り返したまでよ。
俺とて、こんな下らんやり取りでレスを埋もれるのは本意じゃない。
反論する知識も気概も無いなら黙ってロムってろ。お呼びじゃ無い。
@〜Fが科学的じゃないからどうしようもなくね?
詭弁のパターンだよなこれ。
477 :
382:2010/08/24(火) 18:15:51
>>476 ちょっとは調べろよw
じゃ、俺様は帰るとする。
また明日相手してやる。
それまでに必死で色んなもの読み漁って調べまくってマトモなレポート提出しろよ。ノシ
>>469 ちゃんと読めよ、バカが!
チェメルキンが支えることの出来る重量は260kgじゃなくて、1トン以上はある、って言ってるんだよ。
4倍から5倍の重量は支えることが出来るから、ブラキオサウルスサイズに拡大しても余裕で
自重を支えることが出来る。
>>475 あいにく君の嫌いなサンゴを最初に持ってきたのは俺なんだ。
まあマジメに議論したいと言うならしようよ。大歓迎だよ。
君も必要以上の煽りは控えといたほうが不本意な状態になりにくいと思うよ。
まず君の「@〜F」が本当に矛盾なのかどうかを問題にしないとね。
もし矛盾でなかったら重力説は存在意義が全くないことになる。
@恐竜が1G下では生存できないという答えを導き出した計算の掲示を求む
(
>>468の2本足1t(=4本足2t)は
>>469の4本足850kgの2倍を超えており
>>469の計算は誤りとなるので)
A極地で発見される恐竜が小さいという情報の発信源の掲示を求む
B地殻変動による陸と海の相対的な高低差の変化で説明できるので矛盾ではない。
C絶滅したのは大型の恐竜だけではないので却下
その後大型に進化しないのは爬虫類から哺乳類が2回生まれなかったのと同じく確率の低さ故。
D沈み込んだプレートがマントルの境界にたまり、限界を超えたときに巨大な塊となって一気にマントル深部へ落ち込んで
その反動で突き上げられたプルームが火山活動を活発にさせるという説が有力。
EとFはまだ研究者の間でも定説と言えるほどの説は出ていないが、或いはEとFは原因が同じである可能性あり。
つまり彗星や小惑星が高密度に存在する空間を太陽系が長時間かけて通過したため
地球に長期に渡って小惑星が降り注いだ、ということ。
・・・重力説を持ち出さないといけないほどの矛盾は感じられないぞ。
480 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/24(火) 21:26:38
哺乳類であっても、例外があって、海に進出したクジラに限っては巨大化したのが出現しているよね。
偶然といえば偶然かもしれないし、重力の影響が関係しているといえばそうかもしれないけどね。
>>479 そうじゃなくて、「@〜Fが重力説で説明できること」を否定しないと不満らしいよ。
@〜Fが事実なのか+@〜Fが別の説で説明できないのかはどうでもいいんだってさ。
無駄じゃね。
>>410でテキトーに一年は372日と見積もったが、過去の1年の日数に関する資料を発見した。
ttp://www.scribd.com/doc/9498374/Length-of-DayEarth-rotation この資料では、化石及び放射性同位体に基づいた計算と、太陽系の重力変化に基づく計算でそれぞれ過去の1年の日数を求め、比較している。
結果として、化石及び放射性同位体によると、6500万年前の1年は371日。
重力変化に基づく計算では、6500万年前の1年は370.9日。
1年=372日という俺のテキトー計算は、そんなにズレていなかったw
>>465 やっぱり
>>464を満足に読まなかったんだな。
得意気に出している
ttp://www12.plala.or.jp/m-light/notebook/Kigen.htmだが、どれも20世紀中頃のデータだな。
お前の好きな恐竜に例えて言えてやると、ジュラシックパークの監督に「自分の持ってる恐竜図鑑(1970年代刊)と歩き方が違う!」と文句を言うようなものだな。
どれだけ滑稽か分かるか?
>しかも、放射年代測定は、今やあまりに曖昧すぎて地球の起源さえ再考が必須だって言われてるのは常識だろw
常識だからこそ、二重三重のモノサシで測り、誤差を修正している。
どれかが間違えていれば計算結果に矛盾が出て分かるからな。
全てのモノサシが常に間違っていると言いたいのなら、東京大学に行って文句を言ってこい。
…本当に文句を言いに行けば、何が正しいか分かるだろう。
ついでに
>>482を根拠に重力説を終わらせておく。
>>382 >そんな大昔のサンゴごときの一つの証拠で重力説を否定されてたまるかってんだw
古生代〜現在の、珊瑚・二枚貝・ストロマトライトの解析が根拠だったよ。
いずれも、現在の地球に棲息しているものから時代を遡るにつれて滑らかに日輪が小さくなっている。
さらに、地球を含む太陽系の重力変化からも計算がなされている。
6400万年前に自転の遅れなどの大きな断続があったならば、ニュートン力学的な計算結果と化石・放射性同位体による計算結果にズレが生じなければおかしいが、そんなものは確認できない。
>>467 >俺の理論は一日が数時間だ。
>数時間置きに昼と夜が繰り返される世界ではバイオリズムが狂ってもなんら問題ない。
これが真実になるには、6400万年前の化石から先は突然日輪のサイズが狂っていなければおかしいが、実際にはグラデーションのように滑らかに幅が小さくなっているので、これは誤りだと分かる。
>さらには地球の公転周期が違ったかもしれない。
6400万年以前と以後の幅に大きな変化が見られないので、これも誤り。
6400万年前に自転周期が突然遅くなり、奇跡的に公転周期の比率も現在のそれに見合う速度に遅くなった…としても、珊瑚や二枚貝が一生のうちに刻む幅は決まっているので(寿命に依存)やはり矛盾する。
「かもしれない。」の存在する余地はない。
重力説終了。
っていうかお前らスルーしろよ。
遊び道具にしてもレベル低すぎるだろ。
「オカルト板に行け」の一言で終了。
しかしまあ、近年稀に見る元気な夏の風物詩だな。
一杯やりながら相手をするにはちょうどいいw
ただ、382のようなバカボンを相手にするだけなら、こっちもソース抜きのうろ覚えだらけ計算ミスだらけで構わないと思っているが、俺の与り知らぬ所で俺のテキトー発言が広まってゆく事もあるわけで。
重力説にしても元を質せば、似たような、軽いノリのアンオフィシャルな発言だったのだろう。
それがたまたまどこかのバカボンの耳に入り、尾鰭が付いてしまったのだろう。
382が稀に出すソースが揃いも揃って録に出典や計算式を言及していない個人サイト・ブログばかりというのも笑えるw
あんなのをソースとして認めて良いならば、極論すれば382自身がアリバイブログを立ち上げても有りになり、ソースの意味が無くなってしまう。
あるいは、本当にただの自作自演の確信犯(いずれも誤用の方)なのかもしれないがw
486 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/25(水) 05:16:48
487 :
382:2010/08/25(水) 08:29:08
さて、オハヨー。
今日も元気にいってみよう。
なんか約一名凄いブチキレwてるのがいてワロタけど。いいよいいよーw
488 :
382:2010/08/25(水) 08:30:11
>>478 普通乗用車を担いで走り回るチェメルキンとかwwww
どんだけだよwいたら見てみたいわ。
3点だw
489 :
382:2010/08/25(水) 08:34:40
>>479 >@恐竜が1G下では生存できないという答えを導き出した計算の掲示を求む
上と同じだw二乗三乗の法則だ。調べれば幾らでも出てくるだろ。
(身長が2倍になると筋力は2の2乗となり体重は2の3乗になるというものな)
早く普通乗用車担いで走り回る人間紹介してくれww
>A極地で発見される恐竜が小さいという情報の発信源の掲示を求む
当時極地地方に属していたオーストラリアから発見されるアロサウルスとかティラノ?
ことごとく小型らしいぞ。昔からの謎らしいぞ。
>B地殻変動による陸と海の相対的な高低差の変化で説明できるので矛盾ではない。
気圧の問題も残るが、まぁこれはいいやw
>C絶滅したのは大型の恐竜だけではないので却下。
小型の恐竜はことごとく鳥に進化(退化?)して生き残ってるだろw
じゃ、その鳥はなんでウルトラマンサウルスのような50mの生物にならねぇんだよ?
それに恐竜のように強い生物が絶滅した一方で、どう考えてもそれより弱いトカゲや
ヘビや亀は生き残ったんだ?それに恐竜は最近では恒温動物だったかもという説が強
くなってる。
恐竜が恒温動物であれば、寒冷化してもすぐに活動が緩慢になることはないし、確実に
変温動物であるトカゲなどの方が絶滅すべき。
それにあの時代に生きてたデカイ昆虫も絶滅してるぞ?これはどう説明する?
490 :
382:2010/08/25(水) 08:35:23
つづき
>D沈み込んだプレートがマントルの境界にたまり、限界を超えたときに巨大な塊となって
これは、、まぁいいや。
>EとFは原因が同じである可能性あり。つまり彗星や小惑星が高密度に存在する空間を
>太陽系が長時間かけて通過したため地球に長期に渡って小惑星が降り注いだ、ということ。
残念ながらその理論だとKT層から恐竜の化石が発見されない事の証明にはなりません。
つまりユカタンに隕石が落ちた時にはすでに恐竜はほぼ絶滅していた訳だ。
もっと詳しく言うと恐竜絶滅はKT層が堆積する1000万年前から始まり200万年前
から急速に数を増やし最後の30万年で大きく進んでいる。
さらに巨大隕石が衝突したのはこの時だけではなく、中生代には白亜紀末と同程度の大規模
な衝突が5〜6回以上あったと考えられている。
それでも恐竜が絶滅の危機に瀕したという現象は見られていない。
ほれ論破されたw20点。
491 :
382:2010/08/25(水) 08:36:39
>>481 よく分かってらっしゃる。
@〜Fは数ある証拠の元にある単なる事実。これは詭弁でも何でもないただの結果。
結果には原因がある訳だ。
その原因を
>>479をもってしても、一つの可能性(無理やり感はあるが)として肯定することは
できても理論的に明確な答えをもって完全決着を着けることは出来ないわけだ。
つ〜かお前らも既に気づいていると思うが、これは隕石説では絶対に解決できない。絶対にだ。
否、噴火説やウイルス説等の諸説ある他の理論でも一切明確な答えは出せない。
でも、重力説ならば、何にもコジツケする事無く実に爽快に論理的かつ科学的に解決できてしまう。
これでも重力説を否定するならお前らもう勝手にしろwただの馬鹿だw
492 :
382:2010/08/25(水) 08:40:32
>>482 そんな訳の分からん外国のサイトなんか読める訳ねぇだろがw
もっともらしく難しい言葉を使えば煙に巻けるとでも思ってるのか?
>太陽系の重力変化に基づく計算
テキトーぶっこいてんじゃねぇぞ。
それなら俺だって「太陽の黒点が活発だったから地球の自転が早かったw」
とかもっともらしく言えるぞwww
お前の言葉で分かりやすく解説してみれ。
俺が判断してやる。
月の件は、もうジャイアントインパクトでいいよw
但しぶつかった後に太陽系の周りを月が放浪し、恐竜絶滅の時期に地球に捉えられたって事で。
なんら俺の理論に不都合も無い。
493 :
382:2010/08/25(水) 08:45:51
>>483 またサンゴかwうぜぇぇぇwww
>古生代〜現在の、珊瑚・二枚貝・ストロマトライトの解析が根拠だったよ。
サンゴが貝に変わっただけで同じ事。
>6400万年前の化石から先は突然日輪のサイズが狂っていなければおかしい
いきなり自転速度が遅くなる訳ねぇだろ。
数百万年をかけて徐々に遅くなっていくんだよ。
>現在の地球に棲息しているものから時代を遡るにつれて滑らかに日輪が小さくなっている。
だから何?
>地球を含む太陽系の重力変化からも計算がなされている。
>ニュートン力学的な計算結果と化石・放射性同位体による計算結果にズレ
すまん。意味がわからんwもうちょっと詳しくw
>珊瑚や二枚貝が一生のうちに刻む幅は決まっているので(寿命に依存)やはり矛盾する。
で?一生に100刻むなら刻めばいいじゃねぇか。
10日で100刻む貝もいれば100日で100刻む貝もいるだろうよ。何を否定できるってんだw
っつ〜かなんかスゲェめんどくせぇ奴だな
さっきも言ったように、俺は公転速度だの、月輪だ年輪だを証明してる訳じゃねぇっつってんだろ。
ある仮定を加えるだけで崩れ去る理論に過ぎないって事を言ってるだけだ。
それにお前は全て説明すっ飛ばしのいきなり結果報告だけじゃねぇか。
それに、結局お前が難しい言葉で必死に煙に巻いても証明できることはたった一個(珊瑚)だけだw
重力説を否定できる 一 つ の 可 能 性 に過ぎない。
もう一度言う、@〜Fの矛盾>>>珊瑚の証明だ。
まずは@〜Fをお前のご自慢の理論で全部解決しといてくれ。明確になw
そしたら認めてやるよ。
頑張ったでしょう50点
494 :
382:2010/08/25(水) 08:50:47
>>485 お前の怪しい外国サイトとテキトーな計算も十分滑稽だがな。
っつ〜かネットで仕入れてる情報なんだから当ったり前だろwwww
俺は高給取りだがサラリーマンだ。お前のようなオタクとは違うんだよオタクとは。
そして俺に木っ端微塵に論破されてるお前らは何なんだ。さすがザク、もとい雑魚w
しょせんお前らが必死で勉強してきた理論なんざ怒素人の俺一人納得させられない
アマアマの欠陥理論って事だw
495 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/25(水) 10:05:00
382さんへ
夏休みの宿題で恐竜の自由研究をしています。
地球に何が起きて自転が遅くなっていったのでしょうか。
わかりますか?
>>494 >しょせんお前らが必死で勉強してきた理論なんざ怒素人の俺一人納得させられない
お前がバカで意固地だから「納得」しない、ってだけだ。
お前のようなバカあh論理が判らないので、絶対に論破することは出来ない、っていうだけ。
>>495 自転遅くなってないの確定なのに意地悪な質問してやんなw
382さんへ
自転じゃないなら地球に何が起きて重力が大きくなっていったのでしょうか?
もしかして自転が遅くなったのを認めさすために東大に殴り込みかけてるのでしょうか・・・
498 :
382:2010/08/25(水) 11:39:19
>>495 ちょっと前のレスぐらい読めよ。
月だ月w
>>496 どうした?
悔しさの余りカミカミかwwww
>>497 >自転遅くなってないの確定なのに
一つの可能性としてありえるっつ〜話な。
もしかしたら宇宙の理が崩れたかもな。
と言うより自転の速度変化で処理しないと証明できない矛盾が多い!
と言った方がいいかな。オケ?
>>498 あれれれ?
ひょっとして382たんって英語と数学がまるっきりできないの?
そんなボンクラに高給出す企業があるなら、紹介してくれよ。
夏休みに子供を連れて恐竜博物館に行って、自分も疑問に思っていたのですが、こんなスレあったんですね。
何故あの巨体が動けたのか疑問に思えたのでなかなか興味深いです。
自分も最初は単純に重力の影響かな?と素人なりに思ったのですが、下記サイトを見て少々考えを変えました。
学術論文ではないですが、あながち間違っていないのかなと考えています。
また、自転が早かったとしてもその分、軽いものから宇宙に飛んでしまうので大気が薄くなるほうが先ですよね?
どこかのタイミングで月を捉えたとしても、現在の公転周期に収まるとはとても思えませんし。
ただ、隕石の影響で自転速度が多少遅くなったり、気候変動があった可能性はあるかと思います。
http://d.hatena.ne.jp/tardyon/20091119/p1 長くなったので、以下続きです。
結局は複合的な理由によるものだと思いますが、下記がひとつの要因なのではないでしょうか?
1.気嚢システムによる高効率なエネルギー変換
恐竜は現在の計算よりも高効率で高い筋力を持っていた?
2.変温動物に適した高い気温(平均10〜15度高い?)
恐竜は恒温動物であった説も強いですが、そうであっても体温維持のための余計なエネルギーが不要だったのではないでしょうか。
その分のエネルギーを全て筋力活動に注ぐことで、より効率的な活動が可能だったかと。
3.大気構成の違い(酸素・二酸化炭素濃度が濃い)
酸素濃度が現在の1.5倍程度高い(30%〜35%)ことは、効率的な筋力活動に影響があったかと。
また二酸化炭素濃度が高い(現在の30倍)ことで、植物の成長にも著しく影響を与えていたようです。
さらに、大気の濃度が高いことは、プテラノドンが滑空出来た理由にもなっているのではないかと思います。
(水に比べれば浮力は少ないですが、現在より大気中の浮力が大きかった?)
体重については2乗3乗の法則があるようですが、それは現在と同じ筋力であった場合の想定ですよね?
気嚢システム、酸素濃度、変温動物に適した環境、など考えても筋肉がより効率的に活動できた可能性があるかなと素人なりに推測しています。
1〜2日考えた程度なので非常に浅い考えに基づく内容ですが、皆さんどう思われますか?
あと蛇足ですが、議論する事が無意味な場合は(内容ではなく)、関わらないのも一つの対応です。
お互い気分を害するだけですし、労力をつぎ込むのも虚しくなるかと思います。
折角の面白いテーマなので、素人なりに議論するのは楽しいですよね。
匿名掲示板といえど、コミュニケーションの原則は変わりません。また、年齢や職業は関係ないですね。(子供でもしっかりと会話できる子はいます)
持論に絶対の自信がある方は、それこそ自分で裏付けのデータを収集して学会で発表されれば良いかと思います。
>>489 >二乗三乗の法則だ。調べれば幾らでも出てくるだろ。
だからその二乗三乗の法則を用いた
>>469の計算がおかしいじゃんってこと。
あと当時の極地からはディアマンティナサウルスのように比較的大型の竜脚類も見つかっているよ。
>小型の恐竜はことごとく鳥に進化(退化?)して生き残ってるだろw
鳥類が出現したのは白亜紀なのでその白亜紀末に生きていた小型恐竜は鳥類には進化せず絶滅していることになる。
また鳥類が大型にならないのは飛ぶために体を軽くすることを第一とした進化をしたため。
あと恐竜には寒さより飢えがキツかったのではないかな?大型の恒温動物は大量の餌を必要とするからね。
さらにメガネウラに代表される巨大昆虫が繁栄したのはむしろ恐竜が現れるより前のこと。
最後に「恐竜が短期間に絶滅したのならKT境界から大量の化石が出土するはず」という前提がおかしいかと。
KT境界が形成された瞬間に生きていた恐竜の個体数は中生代に現れた恐竜の総個体数と比べれば微々たるものなので。
それに重力変動で恐竜が絶滅したのならKT境界から重力で死んだ大量の化石が出ないとおかしいよね。
絶滅してないと言うなら話は別だけど。
やっぱり馬鹿なのかな。
506 :
382:2010/08/25(水) 13:51:09
>>499 図工は割りと得意だぞ。
>>500 そうか。像も歩けない程の理論だったかwよかったな。
しかし2条3条の法則が依然として残ってる以上、生物として存在できる
強度限界は確実に存在する。確実にね。
じゃ、翼竜が飛べないと言われてる件はどうだ?
お前も東大の教授に文句言いに行くかw
>>502 >1〜2日考えた程度なので非常に浅い考えに基づく内容ですが、皆さんどう思われますか?
浅いなぁぁw
>>504 >二乗三乗の法則を用いた
>>469の計算がおかしいじゃんってこと。
>>499と一緒に東大の教授に文句言ってきたら?
だいたい当の古生物学者があり得ないって事で水上生活を唱えてるくらいだろ。
>飢えがキツかったのではないかな?
でた!根拠のない都合の良い解釈。
隕石説は巻き上げられた塵による寒さによって絶滅したってのが定説だろ。
>KT境界が形成された瞬間に生きていた恐竜の個体数は中生代に現れた恐竜の総個体数と比べれば微々たるものなので。
違うんだよ。微々たるじゃ無くて発見されて無いの。
恐竜は数百万年をかけて徐々に絶滅していったことは化石から分かってる事実だろう。
これをどう説明すんだよ。
>>505 数百万年かけて徐々にって言ってるだろうがw
508 :
382:2010/08/25(水) 14:28:48
ちょっとテンプレ作り直してみた。
@恐竜の筋力問題や血液循環の問題は?
A当時の局地だった場所で見つかる恐竜の化石が小さいのは?
B当時の海面が今より数百メートルも高かった訳は?
Cなぜ、ことごとく大型の恐竜のみ絶滅したのか?
Dその後なぜ大型に進化しないのか?
E当時の火山活動が異常に活発だったわけは?
FKT層から恐竜の化石が発見されない訳は?
G恐竜が数万年をかけて徐々に絶滅した訳は?
H巨大隕石の衝突跡が同じ時期に数個発見されてる訳は?
I地球磁場の消失の問題は?
ちょっと無理やりだが10個の矛盾にしてみた。
じゃ、論理的、科学的反論お待ちしておりますw
509 :
382:2010/08/25(水) 14:35:50
しもたぁw
Iは無視してくれw
重力説で解決できそうにないw
510 :
382:2010/08/25(水) 15:34:00
っつ〜かよう。いいかげん俺も疲れんだけどもういいか?
一々相手すんの結構な労力使ってんだぞ。
残念ながらお前らがどんなに泣き叫んでも事実は覆らん。
「恐竜は重力が変化に絶えられず徐々に数を減らし、隕石が複数個落ちたために止めを刺された!」
って事でFAだ。
>>501 興味深い内容ですな。
たとえ自転速度が4倍で、1日が6時間でも5%程度しか重力に変化を及ぼさないのなら、重力説だけでは説明つかないよね。
そのあたり
>>382はどう考えてるの?
>>502に対して、「浅いなぁぁ」だけじゃなくて答えなよ。
まー、
>>510の結論でFAってことで、このスレから消えてくれた方が皆のためだけど。
壊れたテープレコーダー=382
513 :
382:2010/08/25(水) 17:20:29
>>511 ちょっとは自分で調べろよメンドクセぇな。
え〜っと
10倍で2/3。
15倍で1/4。
17倍でゼロ。
らしいぞ。
>>410の計算だと 1.8時間で半分だな。
>>513 で?382の説だとどれくらいの重力だったのかな?
ちなみに火星は地球の40%程度の重力だが、その重力だと大気を保持できないそうだ。
だから、火星に氷はあっても蒸発した大気は全て宇宙に逃げてしまっている。
仮に10倍の速度だったとして、そこから自転が減速した要因はなんなのかな?
月とか言うなよ?w
46億年の中で、直近の6500万年の間に今の自転になったんだとしたら、すげぇな。
どこで減速してきたのが安定したんだ?その要因は?
515 :
382:2010/08/25(水) 17:45:52
>>514 >で?382の説だとどれくらいの重力だったのかな?
2/3から半分くらいでいいんじゃねぇか?
>ちなみに火星は地球の40%程度の重力だが、その重力だと大気を保持できないそうだ。
大気無いわけじゃ無いっつ〜突っ込みはしないでおいてあげよう。
あのですね。いいですか?火星や月の様に星自体の引力が弱いわけでは無いんですよ。
引力−遠心力=重力
ようするに当時の地球も地球自体がもつ引力は現在と変わらぬ1Gのままなのよ。
赤道付近のみの遠心力で軽くなっててもそこが占める割合は全体のほんの僅かなんですよ。
>仮に10倍の速度だったとして、そこから自転が減速した要因はなんなのかな?
ちょっと前のレスくらい読めってば。
最初っからずぅ〜〜っと月だって言ってんだろ。
自分で調べる努力もせず人様に物を尋ねる奴ぁ出世できんぞw
>46億年の中で、直近の6500万年の間に今の自転になったんだとしたら、すげぇな。
だから月w
お前は10点だ。あ〜だりぃ
>引力−遠心力=重力
えっ?www
2/3から半分て、随分適当だなw
じゃあさ、月がどうなれは自転が減速すんの?
んでいつね時点で、どうやって今の公転周期に収まるの?
その辺りの根拠ある説明を聞かせてよ。
@恐竜の筋力問題や血液循環の問題
をどう解釈したら2/3から半分が出てきたのか書かないなら無効だろJK
519 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/25(水) 18:32:40
高緯度地方にいたという小型恐竜はなぜ絶滅したんだろうか
教えてよ
>>382 お前面白すぎw
みんなにスレのアドレス教えて来るよw
521 :
382:2010/08/25(水) 18:38:25
>>517 >じゃあさ、月がどうなれは自転が減速すんの?
あのですね。
自転ってのは物体の運動なんですよ。
運動エネルギーってのは勝手に増える事はねぇんですよ。
自転という運動をしてる物体(地球)に外部から力(月の引力)を加えると
運動エネルギーを減らす方向に作用することはあっても増えるこたぁねぇんだよ。
馬鹿が。
>をどう解釈したら2/3から半分が出てきたのか書かないなら無効だろJK
その辺は正確には難しいな。
恐竜の筋力が耐えられればいいんじゃねぇかな?
もうちょっと科学が進歩したら正確にでるかもな。
522 :
382:2010/08/25(水) 18:39:18
523 :
382:2010/08/25(水) 18:41:29
もう馬鹿ばっかりだな。
さて、今日も全部論破したし。
帰るとするか。
また明日相手してやんよ。
PS:だんだん馬鹿を相手すんの凄まじくメンドクサクなってるから
テキトーな返事だったらごめんなwwwww
>馬鹿を相手すんの凄まじくメンドクサクなってるから
>テキトーな返事だったらごめんなwwwww
追い詰められた馬鹿のお決まりの捨て台詞来ました。
>>521 >あのですね。
>自転ってのは物体の運動なんですよ。
>運動エネルギーってのは勝手に増える事はねぇんですよ。
>自転という運動をしてる物体(地球)に外部から力(月の引力)を加えると
月が地質年代からみてごく最近外から来て地球に捕まったんなら、
今の月は段々地球近付いてないとおかしくないかい?
ジャイアントインパクトが正しいので、月は遠ざかっているわけだが。
>運動エネルギーを減らす方向に作用することはあっても増えるこたぁねぇんだよ。
>馬鹿が。
エネルギーを失って遠ざかるとはおかしな話すなあ。
あなたが馬鹿ですなあ。
>>519 >>522は半分間違っている
白亜紀には南極も氷点下まで冷えるようになるが
白亜紀前期には南極にも
ムッタブラサウルスのような大型のものや
レエリナサウラのような小型のものを含めて
恐竜がいたが白亜紀後期には寒冷化がさらに進んで
絶滅したと考えられている
北極圏には白亜紀後期まで恐竜がいたようだ
つまり、南極圏は恐竜が絶滅する以前に恐竜はいなかった
北極はわからない
極地で大型の恐竜がいなかったとソースも出さずにほざいているアホがいるが
恐竜が化石として残る方が珍しく10万種はいたと考えられているうち
現在まで見つかっているものは千にも満たないうえに、南極での
化石の採集はまだまだこれからなので
極地で大型の恐竜がいなかったと結論付けるのは無理がある
北極圏でもエドモントサウルスのような大型の恐竜が見つかっているしな
>>526 382の馬鹿は地球誕生〜白亜紀末まで重力が小さかったと
言ってるから、恐竜時代全体を通じて当時の北極か南極
に近い位置に一匹でも大型恐竜がいたらジ・エンドですよ。
当時の極地の大型恐竜
つウィントノティタン
つディアマンティナサウルス
重力説しゅーりょー
地軸がズレてたとか言いそう。
>>528 乙。
>>515 で極地方では重力が今と同じだったと明言してますな。
空気が無くなったら恐竜どころじゃないですからねえw
そして自爆w
しゅーりょーwww
>>529 その場合はA番を自己否定w
自分で自分を否定してやっぱりしゅーりょーw
532 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/25(水) 20:05:52
極地方にいた大型恐竜は特別丈夫だったとか言いそう
まともな思考回路では想像もできない反論をしてくるからね彼は・・・
個人的に一番ありそうだと思うのは「気紛れ」かなやっぱ。
「極地の恐竜は気紛れで物理法則を無視したってことにすればいいだけのこと」って。
普通に382への反論書き込もうとしたけどなんか終了してるっぽいのな。
とりあえず382の反論を待ってからにしないと空気嫁と言われそうね。
>>534 言えてる。
ここまでで既にバカボンの処理能力を超えてるだろうから、今はこれ以上何か書いても無駄だな。
536 :
382:2010/08/26(木) 08:33:51
オハヨー
期待外れ感がパネェっすけど、今日も行ってみよう!
537 :
382:2010/08/26(木) 08:35:25
>>524 >追い詰められた馬鹿のお決まりの捨て台詞来ました
そう言ってくれるな。
もう200レス近く片っ端から論破してんだ。実際疲れるんだよ。
>>525 >月が地質年代からみてごく最近外から来て地球に捕まったんなら、
>今の月は段々地球近付いてないとおかしくないかい?
>エネルギーを失って遠ざかるとはおかしな話すなあ。
ロッシュの限界と潮汐摩擦力で解決できる。
捕獲後1000万年程度で現在の公転周期に落ち着いた事が証明できてる。
ざんねんでした〜お馬鹿さんw
>ジャイアントインパクトが正しいので、月は遠ざかっているわけだが。
正確にはジャイアントインパクト後捕獲ね。
>>526-
>>527 おう。発掘頑張ってくれ期待してるぞwww
>>528-
>>531 ムッタブラサウルス:8mwwww
エドモントサウルス:9m 3twwwww
ウィントノティタン:18m ほっそりした竜脚類wwwwほっそりw
ディアマンティナサウルス:18m
余裕余裕w
正確には極地では無くて、極地に近い地方ね。
本来30mだの50mだのに成長する竜脚類でさえ最大18mとかwww
どんだけ小せぇんだよwwww
結局俺の説を裏付けただけだったな。ワロス
早く50mのウルトラマンサウルスの化石を南極で発掘してくれよwプギャー
538 :
382:2010/08/26(木) 08:36:54
>>532 >極地方にいた大型恐竜は特別丈夫だったとか言いそう
あながち間違いでは無さそうだな。
もしかしたら筋力が強く骨密度も高かったかもな。
>>534 遠慮スンナw
胸を貸してやる。いくらでも全力でかかって来い。
>>534 処理能力とかwこの程度で?
お前には想像も出来ないレベルなんだな。
539 :
382:2010/08/26(木) 08:38:59
つ〜かよう。前らの全力はこの程度か?
冷静に客観的に之までのレスを見てる奴なら分かってると思うが、
俺とマトモに戦えた野郎は珊瑚wだけだぞ。
>>520に期待してどれ程の反論が来るかとワクテカしてたのにw
こんなレベルとは、笑い話にもなんねぇやwwww
それと、お前らみたいなしょうもない重力反対厨を一々相手すんのは結構な労力なんだ。
議論に参加できない馬鹿の唯の罵りはちっと遠慮してもらえんか?
とりあず、お前らの反論は全て論理的に否定してやってた。ここまではオケだな?
あとはお前らが以下の矛盾を頑張って肯定してねwwww よ ろ し く ♪
(どうせ立てるもん(涙)動けるもん(涙)!だと思うがなぁw)
@恐竜の筋力問題や血液循環の問題は?
A当時の局地だった場所で見つかる恐竜の化石が小さいのは?
B当時の海面が今より数百メートルも高かった訳は?
Cなぜ、ことごとく大型の恐竜のみ絶滅したのか?
Dその後なぜ大型に進化しないのか?
E当時の火山活動が異常に活発だったわけは?
FKT層から恐竜の化石が発見されない訳は?
G恐竜が数万年をかけて徐々に絶滅した訳は?
H巨大隕石の衝突跡が同じ時期に数個発見されてる訳は?
じゃ、論理的&科学的にどうぞ〜〜wwwwww
恐竜絶滅前には月がなかったとか言うのかね。
この馬鹿は。
とりあえず重力説を主張するなら重力が変化するメカニズムを上手く説明しないとなwwww
重力変化の過程に関する納得できる説明に出会ったことがないwww
天才www よろしくwww
542 :
382:2010/08/26(木) 10:21:47
>>540 そうだよ?
だから遠心力で海面が高かった時代も潮の干満が穏やかだった訳よ。
>>541 にわかが一々突っかかって来るな!うぜぇっつってんだろボケが!
遠心力。
っつーかここに居る大多数の奴はもう重力説を認めててる、もしくは認め始めてるだろw
でも認めちゃうと之までの自分の人生を否定されたような恐怖で無理やりにでも
反対してんだろ?
無理スンナw人間素直が一番。
素直に「382様あなたは我々の神です。一生付いて行きます」って土下座してお願いしろ。
そしたら許してやるよwwwwww
543 :
382:2010/08/26(木) 11:00:39
おっとスマン。
あまりにアホらしいレスばっかりなんでついカッっとなってしまった。
今も反省はしてないwwwww
お前らもう必死だろ?なぁw必死なんだろw
なみだ目で顔真っ赤で「ごおgぇ検索中」ですか?
ほれほ〜れw早く@〜Hを解決しれよ〜〜隕石説否定されちゃうよ〜〜w
おめえ、物理できなそう。
論理的&科学的にどうぞ〜〜wwwwww
だっておwww 馬鹿丸出しwww
545 :
382:2010/08/26(木) 11:45:48
>>544 どうした?悔しくって笑うしかねぇのか?
だから怒素人だっつってんだろw
素人の理論にコテンパンに片っ端から否定されて何の反論も出来ないとかw
どんだけだよw
ほれ、お前の得意の物理でどうぞ解明 よ ろ し く
さぁ2ch名物罵り合い。盛り上がって参りましたw
382は、月の起源として、捕獲説を指示するのかな?
どのように捕獲したかシナリオはできてるの?
>>537 >ロッシュの限界と潮汐摩擦力で解決できる。
>捕獲後1000万年程度で現在の公転周期に落ち着いた事が証明できてる。
じゃなくて、ちゃんと参考文献と数式と使ったパラメーターを明記しなければただの嘘だから。
解決できる
証明できてる
と書くだけなら簡単で、ただの嘘かもしれない。
「俺は頭を拳銃で撃ち抜いても死なない」
書くのは簡単。
数式とパラメーターを明記してみれば、チョメルキンのようにただの間違いだと証明されるかもしれないだろ。
間違いだとバラされるのが怖くてわざと
>ロッシュの限界と潮汐摩擦力で解決できる。
>捕獲後1000万年程度で現在の公転周期に落ち着いた事が証明できてる。
とだけしか書かないのかな?え?
>>537 残念ながら君が掲示した計算では推定体重20tのディアマンティナサウルスは立てません。
また現在極地最大の陸上動物であるホッキョクグマは世界最大の陸上動物であるアフリカゾウの10分の1程度の体重しかないため
中生代の極地の動物のサイズは相対的に見て現在より大きくなるので「A」は成り立たなくなります。
もう@は撤回したんだろ?
そのへんの動物園でゾウが普通に歩いてんだから@は無理じゃん。
>>537 つまり最大のアフリカゾウの2倍の体重を持つ動物が現在の地球と
同じ重力条件で活動できるという点を認めたわけだよな。
つまりそれ以下のサイズの中〜小型恐竜は、重力とは関係なく
隕石で絶滅したと考えて問題ないわけだよな。
しかし、隕石衝突後の食料不足で真っ先に死ぬのが燃費の悪い
大型恐竜であるのは当たり前で、大型恐竜は重力と関係なく
隕石でたやすく絶滅するわけだよな。
重力いらなくね?
>>539 @現在の重力下で大型恐竜が生存できないという結論を導き出した計算の掲示を求む。
(つまりは恐竜が1G下において二乗三乗の法則による生物のサイズの限界を超えているという根拠)
Aは
>>548とか見ると間違いのようなので却下
B地殻変動による陸と海の高低差の変化で説明可能
(ちなみに遠心力で海面が高かったのであれば高緯度地域ではむしろ海面が下がっているはずだがそのような証拠はない)
C絶滅したのは大型の恐竜だけではないので却下
D爬虫類から哺乳類が二度生まれなかったのと同様に確率が低いというだけ。
Eプルーム活動によるものという説が主流
F化石になる確率が非常に低いため。
Gは事実と断定するにはまだ材料不足だが隕石の衝突が複数回あった可能性もある。
HGに同じ
付け加えると、もし重力が徐々に増したために恐竜が絶滅したのであれば大型の種から絶滅していなくてはおかしい。
しかし最後の恐竜とされるティラノサウルスやトリケラトプスなどはそれぞれのグループの最大級の恐竜となる。
余談だが本当に全力で応対してほしかったら自身も下手な煽りは慎んだほうが吉かと思われる。
ただの荒らし扱いをされているようなので。
553 :
382:2010/08/26(木) 13:21:03
>じゃなくて、ちゃんと参考文献と数式と使ったパラメーターを明記しなければただの嘘だから。
アホかw俺が書ける訳ねぇだろが。
じゃ、お前の説とやらを数式で書けよwwwww
気に入らなきゃどっかのお偉いさんに文句言ってコイよ。
>残念ながら君が掲示した計算では推定体重20tのディアマンティナサウルスは立てません。
30tまでいけるんじゃねぇっけ?
それに、コイツが完全に極点で無いなら成り立たない理論だな。残念でした。
>中生代の極地の動物のサイズは相対的に見て現在より大きくなるので
あのなぁ。
現在の地球の極地はは凍ってるだろが!餌も無い場所で生物が繁栄できるか!
対してあの時代は氷なんてねぇんだよ!
それに、寒冷地の動物は熱を放射を抑えるために大きくなる傾向があるからな。
>最大のアフリカゾウの2倍の体重を持つ動物が現在の地球と
ぎっりぎり認めてやろう。
>つまりそれ以下のサイズの中〜小型恐竜は、重力とは関係なく
それでもいいけど、ふと月の件で書いてて思ったんだけど、もしかしたらロッシュの限界で
地球にかなりの気候変動があったかも。浅瀬の生物大量絶滅はコレが原因じゃねぇか?どうよ?
>しかし、隕石衝突後の食料不足で真っ先に死ぬのが燃費の悪い
じゃぁワニはどうよ?ディノディクスとかは?餌の件だけで解決できんぞ。
だって隕石の前に死んでんだもん、そりゃ無意味な議論だわな。
554 :
382:2010/08/26(木) 13:27:16
>しかし最後の恐竜とされるティラノサウルスやトリケラトプスなどはそれぞれのグループの最大級の恐竜となる。
1億数千年の恐竜の歴史の中で僅か数十万年だぞ?
生物の進化って1万年もあれば激変すんのしってる?
ティラノが居てもなんら不思議じゃ無いな。
>>552 だから怪しい海外のサイト張んなってばwww
日本語訳頼む。じゃなきゃ判断しようが無い。
555 :
382:2010/08/26(木) 13:30:31
めんどくせえからついでに
>>551 仮説の粋を出てないな。却下w
556 :
382:2010/08/26(木) 13:49:56
と書けばまた変な反論食らうから潰しとくw
>@現在の重力下で大型恐竜が生存できないという結論を導き出した計算の掲示を求む。
う〜ん。明確な数字は難しいなぁ。しいて言うなら常識的に考えて無理〜。ムリムリww
逆に明確な証明を頼む。
>Aは
>>548とか見ると間違いのようなので却下
これは論破したな。
>B地殻変動による陸と海の高低差の変化で説明可能
もうちょっと詳しくwたぶんボロクソに叩くぞw
ちなみに高緯度の海面の問題は極地の氷が解けていた為。
>D爬虫類から哺乳類が二度生まれなかったのと同様に確率が低いというだけ。
いやいや、何だそのこじ付けは。
お前らはいつもそうだよな。何の根拠も示さない。
>Eプルーム活動によるものという説が主流
周期の問題とかちょっと気になる部分もあるが、まぁいいよ。
>Gは事実と断定するにはまだ材料不足だが隕石の衝突が複数回あった可能性もある
ざんねん。
>>490でも書いたが、化石の発見から明確な証拠として残ってる。
>HGに同じ
いやいや、天文学的な確立の衝突が何で集中しておこるんだよw
Fの論理的説明は簡単。
例え恐竜が一瞬にして絶滅したとしても、「恐竜の平均寿命分(10年とか15年)の年月の化石」が
KT層に集中するだけだからだ。
解説
絶滅前から、平均寿命が来るごとに恐竜は死に続けている。
隕石落下により、その時生きている恐竜が全て同時に死んだと仮定しても
恐竜の平均寿命分の化石しかその層に集中はしない。
558 :
382:2010/08/26(木) 14:13:13
>>557 つ490
>F化石になる確率が非常に低いため。
が抜けてたかwすまん
ちょくちょくこの反論喰らってるな俺。ダリィ
ちょっと変えるわ
×FKT層から恐竜の化石が発見されない訳は?
○FKT層から大量絶滅の痕跡が発見されない訳は?
に改めてくれ。じゃよく ノシ
559 :
382:2010/08/26(木) 14:15:01
×つ490
×に改めてくれ。じゃよく ノシ
○
>>490 ○に改めてくれ。じゃ、よろしく ノシ
560 :
382:2010/08/26(木) 14:25:35
ここ数日無限ループしてるな。
もう分かっただろ?どんなに暴れまわろうと、お前らの説なんてアッサリ否定されて終わり。
無理やりなこじ付けで食い下がるのヤメテくんねぇかな。メントクセェ
ここまで否定してもまだ信じないなら勝手にしろよ。
お前らの中ではそれでいいじゃねぇか。な。
俺も一応仕事中なんでねw
562 :
382:2010/08/26(木) 15:24:54
>>562 すげ、まさかそれらを貼るとは思わなかった・・・
上の方は半世紀も前、観測技術や理論がまだ整っていない原始時代
に分かっている範囲で精一杯出した理論・・・・
もちろん何十年も前に却下されたとwikiに書いてある。
観測精度が圧倒的に上がり、厳密に計算検証されて何の問題も
ないのがジャイアントインパクト説。
下の方は天文歴50年以上で、16×50双眼鏡で星と鳥を見ているおっさん
が10年以上前にキャメロン教授をテレビで見て「何だかよくわからない」
と感想を述べているだけの個人ホームページ・・・・
382のお気に入りページはこれだろどうせ・・・・
http://members.at.infoseek.co.jp/ioutenku/kigen-5.htm これよりずっと最近の計算を国立天文台の小久保教授が親切に公開
してくれてるだろ。
そういう理由で、両方却下な。
採用して欲しいなら、上の説明をねじ伏せる理論を持ってこい。
16×50双眼鏡と382に共通してるのが「ぼくちゃんに分からない理論
ぼくちゃんがなんとなく違うような気がする理論だから間違い」態度。
なんとまあ、科学的なことですな
>>554でもぼくちゃんが読めないから「怪しい」とほざいてるよな
ぼくちゃんにわかんない説明はぜーんぶアウトなら、都合の悪い
説明はぜーんぶわかんないわかんないと逃げればどれだけ真実
でも間違いにできて便利ですね〜
理論をきいてもわからない〜
名前をきいてもわからない〜
逃〜げてばかりいる382ちゃん
564 :
382:2010/08/26(木) 16:25:43
↑何コイツw馬鹿なの?
>>564 そういうレスは、
>>563のラスト6行を自分で肯定しちゃってるだけだから止めた方がイイと思うよ。
566 :
382:2010/08/26(木) 16:35:53
>採用して欲しいなら、上の説明をねじ伏せる理論を持ってこい。
ジャイアントインパクト後月が太陽系を放浪し、恐竜絶滅の頃に地球に捕縛された!
これが俺の理論だな。
ついでに、ジャイアントインパクトも矛盾があるっての知ってるよな?
ただ、矛盾の数が一番少ない!って言うだけで採用された理論。
古い説だから駄目だ!って言うなら相対性理論は古いから駄目だ!って言ってるのと一緒だろ。
今の月の起源は全て仮説の一つであってどれも明確に証明できてるものは無いしな。
何の問題もあるまいて。
567 :
382:2010/08/26(木) 16:39:32
あ、そうそう、もしかしたらアポロが持ち帰った月の石が、、、偽ry
ウソウソwwww
>>553 餌の件だけで解決できんと言うが、これまで地球では
隕石が落ちなくても大量絶滅は起こってるよな。
三畳紀やペルム紀は重力も隕石も関係ないけど大量絶滅が
起こってるよな。
白亜紀の大量絶滅だけ他と明らかに異質な大規模な絶滅
だったってわけじゃないよな。
地球最大の大量絶滅はペルム紀で、白亜紀のはそれに比べて
しょぼいよな。
重力がでかくなる破壊力ってそんなにしょぼいもんなの?
569 :
382:2010/08/26(木) 17:40:41
>>568 >隕石が落ちなくても大量絶滅は起こってるよな。
>三畳紀やペルム紀は重力も隕石も関係ないけど大量絶滅が起こってるよな。
海洋生物を中心にね。
だから恐竜絶滅は隕石説では解明できないとあれ程言ってる。
>白亜紀の大量絶滅だけ他と明らかに異質な大規模な絶滅だったってわけじゃないよな。
巨大恐竜居なくったと言うことで言うなら異質だろ?
>地球最大の大量絶滅はペルム紀で、白亜紀のはそれに比べてしょぼいよな。
下にも書いてるが、だからこそ重力説が生きてくるわけよ。
恐竜絶滅と大量絶滅と隕石衝突と重力変化。全く別の要因って事。
>重力がでかくなる破壊力ってそんなにしょぼいもんなの?
これはね
>>554でも言ったように生物が環境に適応できるように進化するなら
数万年あれば十分な訳で、数百万年かけて徐々に重力が強くなっていったなら
それに対応しただけの話。なんら不思議は無い。
納得できた?
>>566>>567 どう逃げるか楽しみにしていたが、正解は話題逸らしかよ
相対性理論は何度も実証実験されて正しさ確認済みだろーが
ジャイアントインパクトは月をぶつける実験なんて不可能だから
各方面のコンピュータシミュレーション結果が公表されんだよ
>今の月の起源は全て仮説の一つであってどれも明確に証明できてる
>ものは無いしな。何の問題もあるまいて。
タイムマシンが完成して真実が分かるまでは、月の捕獲説も
人工物説もジャイアントインパクト説もイーブンだと?
その屁理屈なら重力説 便秘説 宇宙人捕獲説 隕石説
どれもイーブンだな。
>>366 >重力説だと隕石説で説明がつかない数々の矛盾をドンピシャで
>解決できるのに、そっちを信じない方がおかしいっしょw
あれ・・・?
なにこの発言???
どの仮説も明確に証明できてるものはないから問題に決まってるだろ!
382様、この糞野郎を論破してやってくださいよ!
しかも
>
>>537 >>ロッシュの限界と潮汐摩擦力で解決できる。
>>捕獲後1000万年程度で現在の公転周期に落ち着いた事が証明できてる。
の説明とか数式は
>>562に一つも書かれていませんねえ。
ごまかそうと必死な382の態度が、
>>537が嘘だと証明している。
よって、嘘確定。
他人に理不尽に
>じゃ、お前の説とやらを数式で書けよwwwww
と言っておいて、自分は出せませ〜ん
ふざけるのもいい加減にしろよ
572 :
382:2010/08/26(木) 17:54:26
>>570 ん?
俺は@〜Hの矛盾を解決できると言ってるんだが?
別におかしい事を言ってるとは思えんが?
>382様、この糞野郎を論破してやってくださいよ!
無理w完璧過ぎるもん。
どうだ?
重力説を当てはめると狐につままれたように何の疑問も無く全てが解決できただろ?
そりゃぁ仮説として幾つかの矛盾を肯定は出来ても、あくまでも一つの可能性だろ?
ま、これが真実って事で。
そろそろ今日終わりにするけど。いいか?
>>572 つまり月捕獲説は嘘なので@〜Hの矛盾を解決できない。
そして逃げる。
これを敗走と言う。
574 :
382:2010/08/26(木) 17:56:51
>>571 メンドクセェ奴だなw
だからそのマクドナルドとか言うお偉いさんに文句言ってこいよw
それが嫌ならお前が明確に否定できる数式を書け!
俺が書ける訳ねぇだろがw
575 :
382:2010/08/26(木) 17:58:02
>>573 月捕縛説は正しいので@〜Hを証明できる。
これを勝ち逃げと言うwwwww
577 :
382:2010/08/26(木) 18:00:09
はっはっは。無駄無駄ぁ
お前がどんなに喰らい付いても延々ループするだけだぞw
>>574 >それが嫌ならお前が明確に否定できる数式を書け!
俺が書かなくても
http://th.nao.ac.jp/~kokubo/moon/にだいたい書いてあるし。
これをさらに反論する式と
>>ロッシュの限界と潮汐摩擦力で
解決できる。
>>捕獲後1000万年程度で現在の公転周期に落ち着いた事が
証明できてる。
解決&証明 で き て る 理論を早く持ってこい。
できてるんだろ?
ならすぐ持ってこれるだろ。
まさか、解決&証明できてないのにできてると 嘘 ついたわけ?
根っからの嘘つきだな
579 :
382:2010/08/26(木) 18:02:40
>>576 それも仮説ね。
タイムマシンで昔に行って証拠を掴まない限り、証明できません。
よって無限ループw
俺の無限勝利プゲラ
>>579 つまり理論なんていりませ〜んってことか。
>月捕縛説は正しいので@〜Hを証明できる。(理論なんてないけど)
てことだな。
まとめ
月捕縛説の正しさは証明できません。
仮説はすべてイーブンです。
だからタイムマシンがないと@〜Hの矛盾を解決できません。
解決できると言った382は嘘つきでした。
582 :
382:2010/08/26(木) 18:10:04
>>580 そ。
だからお前みたいな馬鹿が顔真っ赤で食い下がるんだろ?
数ある証拠からどんなに否定してやっても、結局タイムマシンが無いから
いつまでたっても決着が付かない。だから面白いとも言えるがな。
納得いったか?
583 :
382:2010/08/26(木) 18:15:56
と言うか、@〜Hの矛盾がドンピシャに解決できる以上月の起源は
捕縛説以外ありえない!と言ったほうが伝わりやすいな。
うん。スッキリする。
584 :
382:2010/08/26(木) 18:19:14
さて、そろそろ俺は帰るとしよう。
また明日相手してあげるよ。じゃなノシ
少し落ち着いて冷静になwwww
>>556 恐竜が立てないという科学的根拠は無いってことでoKってことね。了解した。
この場合恐竜が立てるという根拠は「恐竜が実在した」ということで十分だよ。
科学的な計算から「恐竜が立てない」という結果が導かれた場合にのみ重力説など恐竜が立てた理由の説明が必要になるので。
中生代は確かに全体として今より温暖だったけど極地が低緯度地域と比べ日射量が少ないのは今と同じ。
日射量は植物の光合成量に大きく影響するので、日射量の少ない極地では植物の成長が制限され
多量の餌を必要とする大型動物の生息には不向きとなってしまう。
・・・ついでに言っとくとホッキョクグマの主食は海獣なので地上が凍ってても関係ないです。
>もうちょっと詳しくw
地球全体の海水量はほぼ一定なので地殻表面の高低差が少なくなると海につかる部分が多くなり
地上から見ると海面が上昇したように見えることになる。
中生代には世界各地に浅い海が広がっていたという事実もこれを裏付けているね。
>ちなみに高緯度の海面の問題は極地の氷が解けていた為。
地球上の全ての氷が溶けても海面は70mほどしか上昇しない。
中生代には海面が数百mも高かったとされているので氷の融解では説明できないよ。
>お前らはいつもそうだよな。何の根拠も示さない。
同じことが二度起こらない理由を説明する上で「確率の低さ」は非常に大きな根拠になるんだよ。
宝くじの一等を二回とれなかったのは何故かと聞かれたら科学的には「確率が低いから」以外に答えようがない。
>いやいや、天文学的な確立の衝突が何で集中しておこるんだよw
宇宙における小天体の分布は一定じゃないんだよ。密度の低い場所もあれば高い場所もある。
密度の高い場所を地球が通過した場合には比較的短期間に多くの隕石が降ることになる。
断っておくと俺も隕石の衝突だけが恐竜の絶滅の原因とは思ってない。
海退作用による気候の大変動が大きな要因ではないかというのが研究者の間では一般的な見解だ。
これはGの答えになる。
>>569 >これはね
>>554でも言ったように生物が環境に適応できるように進化するなら
>数万年あれば十分な訳で、数百万年かけて徐々に重力が強くなっていったなら
>それに対応しただけの話。なんら不思議は無い。
あの・・・・自己破綻してらっしゃるんですけど。
この理論だと重力が重くなっても巨大恐竜は絶滅せずに小型化するだけだよね。
重力説では恐竜の絶滅を説明できないことになるよね。
>>554 >1億数千年の恐竜の歴史の中で僅か数十万年だぞ?
>生物の進化って1万年もあれば激変すんのしってる?
>ティラノが居てもなんら不思議じゃ無いな。
「僅か数十万年」とか「1万年もあれば」とか言わんとしてることがわかりにくいんだが
「ティラノ等は重力の増大に適応できた」ってことかい?
それとも
「ティラノ等は重力の増大で絶滅した。しかし重力の増大は恐竜時代全体から見るとごく短期間の出来事なので
ティラノ等は最後の恐竜に見えるだけ」ってことかい?
まあ前者だと
>>586のように自己破綻するから後者だとしよう。
だが後者だとしても矛盾が生じる。
君は「化石から恐竜が数百万年かけて徐々に滅びたことがわかる」とした。
だとすればティラノが最後の恐竜でない場合は化石からそれがわからないとおかしい。
>>558 大量絶滅の痕跡って化石以外に何があるの?
>>508 ようやく立場を明確にしたようだな
前提1:赤道直下の重力が現在の1/2〜2/3である
前提2:月は独立した小惑星であり地球の周りを回っていない
>B当時の海面が今より数百メートルも高かった訳は?
→前提3:当時の海面は現在よりも数百メートル高かった
この前提1・前提2・前提3より、重力説は否定される。
以下証明。
まず、月が無いために地表は厳密に静水圧平衡状態が維持される。
そして、その時の地球の遠心力ポテンシャルはU(θ)はU(θ)=ω^2R^2/3(1-P20sinθ)より求められる。
そこで、重力が1/2の時及び2/3の時の赤道上(緯度0)の遠心力ポテンシャルは
2/3の時:0.33
1/2の時:0.56
このポテンシャル分だけ海水は赤道に引き寄せられ、また当時の海底造山運動によって海底は平均1〜5%の隆起状態にあったので
赤道直下の海面水準は現在よりも以下の値だけ高くなる。
2/3の時:1300m〜1500m
1/2の時:1900m〜2200m
これは前提3と矛盾するので、重力が1/2〜2/3だったならば
>>508Bは成立しない。
簡単に言えば、
>>508Bは重力説を否定する材料だ。
だから、そんな証明書いても
>>382は逃げるか話題そらすだけなんだから、いいかげん
スルーを覚えろよ。
ちなみに重力が1/2〜2/3で海抜が2/3の時:1300m〜1500m・1/2の時:1900m〜2200m
だった頃の赤道直下の気圧は現在の50%〜70%。
そこは激しく水分が蒸発し、カラカラに乾燥し、一面砂漠化ていた。
逆に極は常に分厚い雲で覆われ、年中雨が降り、日照時間は通年0時間。
一面樹木の一本も生えない、泥沼だっただろう。
そのような過酷な条件下に大型恐竜が棲息していた可能性はゼロと考えて差し支えない。
これはもちろん、白亜紀は地球全体に渡って通年温暖湿潤な気候だったとする地質学的データとも矛盾している。
>>591 382は学習能力ゼロのバカボンだが、多少学習能力のあるお子様がどこかで重力説を吹き込まれるかもしれないじゃないか。
2ちゃんねるの情報は検索上位に上がりやすいので、正しい知識を書いておけば382のようなバカボンになってしまう子供が一人でも減るかもしれない。
382とレスのキャッチボールをしようと思ったら
ちらっと頭をよぎったことを正否の確認しないで脊髄反射で曖昧に書き込む程度がちょうどいい。
真面目に考えて詳しく反論すると理解できずにファびょるから
>>569 >隕石が落ちなくても大量絶滅は起こってるよな。
>三畳紀やペルム紀は重力も隕石も関係ないけど大量絶滅が起こってるよな。
ペルム紀も巨大隕石が原因です。しかも、直径50kmの隕石が直撃しています。
南極で巨大クレーターが発見されています。
それにしても、古生代も中生代も、どちらも巨大隕石で終わっており、大量絶滅
が起きているのは偶然でしょうかねぇ・・・・。史上最悪の絶滅は、どちらも隕石
なので、意外に生物は環境変化には強いと言えるのかも。
英語が赤点のバカボンのために、328が崇拝したマヌケな二乗三乗計算のどこが間違えているのか、日本語で解説しよう。
382の誤った前提1:現在の地球上における最大最重の陸上動物は、人間のウェイトリフティング選手である。
正しい前提1:現在の地球上における最大最重の陸上動物は、ゾウである。
382の誤った前提2:竜脚類の荷重分散計算を、人間の骨格を元に行う。
正しい前提2:竜脚類の荷重分散計算を、ほぼ完全な形で発掘された竜脚類の化石を元に行う。
前提1・前提2を元に二乗三乗計算。
382の誤った結論:竜脚類のほとんどは立ち上がることもできない。
正しい結論:知られている最大の竜脚類を上回るサイズの個体であっても、陸上歩行可能。
オマケでこの計算結果を突き付けられた教祖テッド・ホールデンの反応
「重たい砂袋を引きずるチンパンジーのようだ。前提を書き換えれば結果が変わるのは当たり前だ」
以上。
597 :
382:2010/08/27(金) 08:57:47
オハヨー。
約1名ファビョってるのがいるけどw今日も元気に行ってみようノシ
598 :
382:2010/08/27(金) 08:59:12
>>585 >科学的な計算から「恐竜が立てない」という結果が導かれた場合
まぁチェメルキンは誤差があるかもしれんが、2乗3乗の法則が消失しない
限り数字に出来ないだけで物理現象として残るよね。そのうち誰かが証明する
のを待とうか。
じゃ、翼竜が飛べないって件はどうすんだ?東大の教授に突撃するかw
>中生代の極地の動物のサイズは相対的に見て現在より大きくなるので
>多量の餌を必要とする大型動物の生息には不向きとなってしまう。
種が違うんで比較にならん。
同種のアロサウルスとかティラノが極地で小さくなる事の証明にはならんね。
>地球全体の海水量はほぼ一定なので地殻表面の高低差が少なくなると海につか
る部分が多くなり
>地上から見ると海面が上昇したように見えることになる。
だから何だよ?全然肯定できてないだろ。
150m200mも高かったんだよ。氷全部解けても70mでしょ?駄目ジャン
。
>中生代には海面が数百mも高かったとされているので氷の融解では説明できな
いよ。
自分の前の意見否定してるぞ。
>宝くじの一等を二回とれなかったのは何故かと聞かれたら科学的には「確率が
低いから」以外に答えようがない。
そうじゃなくて、確立が低いって言う根拠は何なの?って事よ。
1/2の確立と1/100では違うだろ。
っつ〜か恐竜だけじゃ無くて、ワニも亀も昆虫もみんなでかかったのに今の爬虫
類はみんな小さいぞ?
599 :
382:2010/08/27(金) 09:00:49
>密度の高い場所を地球が通過した場合には比較的短期間に多くの隕石が降ることになる。
つまり月が連れて来たって事で良いわけだな。
>断っておくと俺も隕石の衝突だけが恐竜の絶滅の原因とは思ってない。
ようこそ重力説の世界へ。
後一歩を踏み出せば。危ぶむ無かれその一歩が道となryw
>海退作用による気候の大変動が大きな要因ではないかというのが研究者の間では一般的な見解だ。
そう。大量絶滅の原因は海退だと言われてるね。
しかし、大量絶滅を引き起こした海退では陸上生物には深刻なダメージを与えていない事が分かってる。
当然だ。海と陸は別だからな。
600 :
382:2010/08/27(金) 09:02:14
>>586 >あの・・・・自己破綻してらっしゃるんですけど。
ホントだwすまんw
○重力変化によって徐々に絶滅していったのでそんなに強烈にドガーンと絶滅しなかった!
って感じにしといて。
>>587 >「ティラノ等は重力の増大で絶滅した。しかし重力の増大は恐竜時代全体から見るとごく短期間の出来事なので
>ティラノ等は最後の恐竜に見えるだけ」ってことかい?
それでいいんだけど、この「見えるだけ」って意味がよくわかんないや。
恐竜絶滅はKT層までの200万年前で加速して最後の30万年で急速に進んでるからね。
ティラノはKT層の50万年前あたりで終了してる。
ティラノは300万年くらい生きてたようだ。ようするにティラノはこの急加速の始まる前に種として誕生してる。
まさか重力が増えるとは思わなかったんじゃね?
>>588 俺の理論ね。
「恐竜は重力の変化に絶えられず徐々に数を減らし、隕石が複数個落ちたために止めを刺された!」
601 :
382:2010/08/27(金) 09:03:56
>590
>>592 >静水圧平衡状態
静水圧平衡状態が月が無いだけで起こるというオメデタイ脳みそが腐ってんなwww
しゅーりょーw
あとな。
お前がいくら僕ちゃん計算を乗せても、入力する値の正しさを証明しなきゃ無意味なんだよ。
そんな事が許されるなら「1+1=2だ!だから隕石説は間違いだ!」で
しゅーりょーww
ま、100歩譲ってお前の計算が正しいとして
>2/3の時:1300m〜1500m
>1/2の時:1900m〜2200m
>赤道直下の気圧は現在の50%〜70%。
俺の理論の半分程度の誤差しかない。入力する値が1or2で変わる程度の誤差の範囲。
なんら俺の説は覆らんな。
>一面樹木の一本も生えない、泥沼だっただろう。
だっただろうwwwでた!根拠の無い都合のいい解釈wwww写真とってコイよw
>>594 ファビョってないでとっとと論破すればぁ?
602 :
382:2010/08/27(金) 09:05:11
>>595 >古生代も中生代も、どちらも巨大隕石で終わっており、大量絶滅
>が起きているのは偶然でしょうかねぇ・・・・。
偶然ですw恐竜時代にも数回あったユカタンクラスの衝突を恐竜は難なく生き残ってますからぁwwww
>>596 ちょwwwこの程度の内容で2乗3乗否定してたの?
上でも書いたように入力する値の正しさを証明しなきゃ無意味だろ。
2乗3乗が物理法則として残ってる以上、1を2にすりゃそりゃどんな生物も立てる罠。ま、チャメルキンにも同じことは言えるが、2乗3乗の法則が正義だw
あと、翼竜の件よろしく。
>「重たい砂袋を引きずるチンパンジーのようだ。前提を書き換えれば結果が変わるのは当たり前だ」
まったくその通りだな。
>>598 >じゃ、翼竜が飛べないって件はどうすんだ?
この計算は体重40kg以上の「鳥」が「羽ばたき飛行」ができないというものなので
鳥ではない翼竜には当てはまらず、仮に当てはまっても滑空飛行をしていたとすれば問題ない。
>種が違うんで比較にならん。
種が違っても同じ恐竜であればサイズが同程度の場合要求するエネルギー量には大差ないと考えられるので比較できるよ。
あと「○○サウルス」ってのは種名じゃなくて属名なので間違えないよう。
ちなみに同種でも生育環境の差異でサイズがまるで別物になるのはサクラマスとか見てもわかるね。
>150m200mも高かったんだよ。氷全部解けても70mでしょ?駄目ジャン
壮絶に読み違いをされてる模様。もう一度良く読んでみて。
>そうじゃなくて、確立が低いって言う根拠は何なの?って事よ。
竜脚類並に巨大になった陸上動物が竜脚類しかいないこと。
確率が高いならもっと色々いるはずだよね。
>っつ〜か恐竜だけじゃ無くて、ワニも亀も昆虫もみんなでかかったのに今の爬虫
>類はみんな小さいぞ?
残念。史上最大のワニや史上最大のリクガメはいずれも新生代に生息してましたた。
>>601 >「1+1=2だ!だから隕石説は間違いだ!」
はたから見てると382の発言って全部このレベルなんですけどマジで。
本人はもっと上のレベルの発言してると勘違いしてんのか?
自惚れすぎw
自分大好きナルシストwきめぇww
605 :
382:2010/08/27(金) 17:51:42
な ん か 急 に 冷 め た w
一応確認しとくけど382は重力説が
>>377の時点で科学的には論破されたことはわかってるんだよね?
「サンゴの気紛れ」とか「数々の矛盾>>サンゴ」とか空想や主観でしか反論してないようだし。
重力説を主張したかったんじゃなく単に暇つぶしにおしゃべりしたかったってことでOK?
>>606 案外382以外にも4億年前の珊瑚化石に残された日輪*のみ*を参考に400日という数字が出回っていると考えている人もいるかもしれないので、ちょっと補足。
>>377が言う「サンゴの化石」だが、実際には382が想像するような単純な代物ではない。
サンゴ、二枚貝、ストロマトライトのような日周変化を刻む無脊椎動物の化石調査と、過去の月の内部構造及び地球と月との距離、過去の太陽風の影響などをそれぞれモデル化して時代ごとに予測値を計算し、互いに照らし合わせ、公式を組み立てている。
ttp://www.skepticfiles.org/origins/coralclo.htm
ここ数日、会社でもテレビででも「382」って数字見ると、つい笑っちゃうんだよね
暗い話題の多い中、一所懸命に頑張ってみんなに笑いを届けてくれる382に感謝だ
いや、ホント
>>605 冷めんなよ〜 もっともっと笑いをくれ
382の事を馬鹿にしてるけど、おまいらは持論あんのか?揚げ足取りだったら誰でも出来んじゃね?どうせググって来た情報をさぞかし自分の知識の様に振舞ってんだろ?否定したい奴は完全否定しろや。持説も添えてな。出来ない奴はスルーしてりゃいいんだよ。
俺はむしろ382が来てから楽しくてしょうがないねwww
382にトドメさせる奴が現れんのを楽しみにしとくわ。
とどめも何も、奴は人の言うこと聞かねーじゃん。
都合の良い解釈と、ガキなモノ言いが、微笑ましいを通り越して不快なだけ。
ガキが吠えてるのを遠くから観察するスレだな。
どうせもとから大してレベルの高い話題でもなかったしな
躍る阿呆を見るもよし踊るもよしだ
>>605 そろそろ夏休みも終わりという設定か
>>596にあるように前提から間違ってるのだから理論も糞もないわな。
タ イ ム マ シ ン まだ〜?
>>613 それは、殺人事件は一部始終を録画されれたもの以外は無罪にせよと言うのと同じ。
あるいは、私は負け犬ですと虚しく吠えているのと同じ。
615 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/28(土) 13:08:07
巨大な恐竜化石については、いまだに、その運動機能や生態に疑惑を呈するような
科学ニュースをちらほら目にするもんなあ。
「巨大恐竜は・・・できなかった」みたいな。これをすっきり解決しないかぎり、
>>382の亡霊はいつでもどこでも再び現れるだろうね。ホーラー映画みたいにwww
>>602 >>古生代も中生代も、どちらも巨大隕石で終わっており、大量絶滅
>>が起きているのは偶然でしょうかねぇ・・・・。
>偶然ですw恐竜時代にも数回あったユカタンクラスの衝突を恐竜は難なく生き残ってますからぁwwww
嘘も大概にしてくださいね。10kmの隕石なんて、地質時代で滅多に
落ちていませんよ。恐竜時代に数回どころか、あと合ったとしても1回、
それも古生代末です。ちなみに、三畳紀も隕石だと言われていますが、
大きさではとても及びません。
ちなみに、中生代末で滅びたのは、恐竜だけじゃありませんよ。
哺乳類:相称歯目、三錐歯目、汎獣目が全滅。残った仲間も7割の種類が全滅。
鳥類:絶滅寸前に追いやられる。当時化石に残っている仲間は全て壊滅。ダメージ
は爬虫類より大きかった。ちなみに、現在の鳥類は全て新生代に分岐したもの。
K-T線を生き残った鳥類で現在まで子孫を残したのは一属一種。
爬虫類:鳥盤目、竜盤目、首長竜目、翼竜目などが全滅。その他も8割以上が全滅。
両生類:詳細不明。だが、軽かったとは思われない。
魚類:シーラカンスの仲間がほぼ消える。その他、硬骨魚の全骨類、軟質骨類など
が致命的な打撃を受ける。
いいですね。10kmの隕石の影響ってこれだけ凄いのですよ!!こんなものが何度も
おちてたまるか!!
そういえば20年前くらいの『ニュートン』に、
隕石が長期に渡って落ちたという記事が載っていたことがあった。
つまり、一つの巨大隕石の衝突によって一挙に滅びたのではなく、
隕石群が襲来して長期にわたってそれが繰り返されたのだとか。
その過程で、一挙にではなく、徐々に、段階的に、絶滅が起こった。
急にレスが減ったと思ったら382が消えたのか。
人の話を聞かんで頓珍漢な主張ばかりする馬鹿ネラーの典型みたいな奴だったけど
スレは活性化してたのかな。(単に荒れてただけか・・・・)
>>618みたいな書込みを荒しっていうんだよ。誹謗中傷以上の内容をなんら持っていないし。
個人的には、重力が小さければ恐竜が巨大化するという命題の真偽が疑わしかったけどな。
こんな事を言っても382がますます発狂するだけなので言わなかったが。
重力が小さくなると気圧が低下し乾燥化するので、植物が小型化し活性も落ちる。
逆に重力が大きい方が植物が大型化・活性化し、恐竜もさらに大型化できそうだ。
古代大気成分を考えれば、絶滅なんて当たり前の事なんじゃないの?酸素薄くなって生きてける奴なんかいねーよ。進化しないとなw
>>620 引力≠重力
まさか釣り…………
…………まさかな。
考えてみたら海面が数百mも上がるほどの遠心力が働いてたら大気なんてえらいことになるよな。
極地なんて凄い空気薄くなるだろ。
625 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/31(火) 17:47:30
>>625 全長60cm、体重700gのハシブトガラスを全長12mに拡大すると体重は5.6tとなりティラノサウルスとほぼ同じになる。
また全長1.8m、体重15kgのヴェロキラプトルを12mにすると体重は4444kgとなりカラスよりやや軽い。
ティラノも軽い見積もりだと4tくらいというのもあるから結局似たりよったりかな。
もちろん足腰はティラノのほうが遥かにガッチリしてるけどね。それは骨格を見比べたら一目瞭然。
627 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/31(火) 20:16:12
爬虫類がもう海に本格的に進出できない理由は海水温でしょうか?
>>625>>626 例がデタラメなところを見るとどこかの受け売りで、その人自身たいして分かってないんだろう。
真面目に取り合っても時間の無駄。
>>627 ウミガメやイリエワニ、ウミイグアナなんかがいるんだから水温は問題ないんじゃないか?
ウミイグアナとかは今まさに海へと進出しようとしている最中という感じだな。
ところで大型のプリオサウルス類ってクジラ並の大きさだったけど
やっぱり砂浜に上がってきて産卵したんだろうか・・・?
ウミイグアナの生態についてはよく知らないけど、
海中で冷えた体を岩辺で日光浴をして温めているよね?
だから彼らはずっと海のなかにいると体温的ヤバいのかなあと。
ワニも岸に上がって日光浴とかしているし。
でも海ガメがいたね。甲羅が体温を保持してくれるのかな?
>>629 魚竜類は胎生だったのが確認されてるけどプリオサウルスもそうだろう。
でないと産卵しようとした奴はことごとく座礁して一瞬で絶滅するw
首長竜は卵生か胎生か論争中らしいな
「胎卵生」というのは具体的にどういうことを言うのですか?
634 :
516:2010/09/02(木) 08:54:08
>>624 俺は622じゃないけど
お前こそ何もわかってないだろwww
引力、遠心力、重力が地球のどの場所でも同一軸上で作用するとでも
考えているのか?
重力は両極と赤道以外は地球の中心に向かない事もわからない馬鹿なんだろ
しかも、重力は引力(ベクトル)と遠心力(ベクトル)の合力だから
両極と赤道以外は単純に
引力−遠心力=重力
ではなく
重力(ベクトル)=遠心力(ベクトル)+引力(ベクトル)
だろうがwww
割とどうでもいい。
>>634 計算したことのない人ですね。
一生懸命説いていますが現実には1%未満の数字なので無視しておk。
近似値を用いる過程で切り捨てられた数字の方が大きいかもです。
637 :
516:2010/09/02(木) 12:03:42
>>636 遠心力なんて1%未満なんだから足そうが引こうがどうでもいいんだよってこと?www
あなたの"数字"が何を意味してるのか良くわからんが
>一生懸命説いていますが現実には1%未満の数字なので無視しておk。
だとしても
"重力(ベクトル)=遠心力(ベクトル)+引力(ベクトル)"
である事に変わりないでしょ?
>>637 一行目で正解。
五行目も正解。
それらを踏まえた上で
>>516の発言なら、てめえの頭の中が意味不明なだけ。
>>638 プラスとマイナスの事言ってんでしょ。
マジで382以下の馬鹿。
そもそも前後の話の流れも読めない奴は何言っても382以下の馬鹿。
641 :
638:2010/09/02(木) 13:13:39
馬鹿を測る物差しにされる382カワイソス
ところでその382が提示した疑問はここですっきり解決したのか?
いちおうそれなりの反論はあったが、いまいちだったなあ。
>>643 大昔の話だから100%確実な結論などはでるべくもない。
流石に重力説よりはムリのない説明がされてるけど382は納得できなかったみたいだな
反論を無視してひたすら同じ質問を繰り返すから馬鹿呼ばわりされて嫌われたんだろう
382は夏休み終わったんだろう。
宿題は終わったのかな?w
自由研究のテーマだったのかな。
647 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/04(土) 00:15:57
>>645 > 反論を無視してひたすら同じ質問を繰り返すから馬鹿呼ばわりされて嫌われたんだろう
その点は反論派も似たようなもんだったんじゃないか?
現在、軽いうつ病なので
>>647 「1+1の答えは?」と聞かれて「2」と答えたのに「それは違う。1+1の答えは?」と言われても
科学的な立場からは「いや2だろ」としか答えようがないでしょ。
例えば重力説を否定する物証としてサンゴを挙げられた時382は「サンゴの気紛れ」とした。
これは科学的な考察ではないから、科学的な議論の場ではこれは重力説を肯定する材料にはできない。
つまり科学的な議論をしようとする者とそうで無い者とが出会ったためにループが生まれたということ。
>>647 反論無視して同じ質問されたら、同じ答えを返すしかないわな
よく読まないと似たように見えるかもしれんが全然違うぞ
たとえば
>>603の最後の部分は、
382の
「恐竜時代のワニやカメが大きかったけど、
それより後の時代は重力が大きいから今のワニやカメは小さい」
(だから恐竜時代は重力が小さかったのだ)
という主張に対して
「恐竜時代よりもそれ以降のほうがでかいワニやカメいるよ」
という至極まっとうな反論だが
既に俺が
>>432で同じこと言ってるんだよね
それに対して382はなんにも理解を示さずに、
>>598で同じ質問を繰り返してる
反論を無視して同じこと言ってるのは382でしょ
挙げ句の果てには
「1+1=2です」に対して「誤差を考えたら1+1は10にもなるから1+1=10は正しい!」
とまで言い始めたからな。
つか
>>647が382なだけだろw
反論派つーか、5秒も考えればボロボロ矛盾が出てくる妄想を
おまいの妄想ぐちゃぐちゃですよ池沼さんってみんなが指摘しただけだしwww
653 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/04(土) 13:43:48
>>650 クジラのような海棲動物はもちろん、382さんがどう考えていたのか分からないが、
ワニやカメは、382さんが挙げる重力説の(382さんにとっては)実証的根拠にも
(432さんにとっては)反証にも、共に、ほとんどならないという気がするけどね。
そのへんはどう? 最大級の陸ガメといっても体重は1トンに満たない。
5トン以上あるトリケラトプスやティラノサウルスとはかなり桁が違う。
ワニやヘビはほとんど地を這っているような動きで生きてゆける動物だしね。
あと、昆虫も挙げられていたけど、実証や反証の例にはならないんじゃないか?
重力が小さければ動物が大型化するという説の説得力がない。
まずそこの説得力を持たせなければ、絵に描いた餅にすらならない。
一方、重力が小さくなれば動物も小型化するという説ならばそれなりの説得力を持たせられる。
そろそろスレタイに戻ろうか。
結局科学だなんだって言っても、土掘って出てきた何かの骨は、現在の生物と違うので、皆で考察しましょうよ。ってなスタンスなんでしょ?
証拠ったって、土掘って出くる化石化したものばっかりで、年代測定すらままならないような状態なんだから、その生物が何故現在いないのか?こんな説や、こんな証拠から、こうだったと思います。みたいな。
誰にも本当の事なんて解んないだし、重力説みたいなトンデモない説の肯定材料探してる奴がいたのは微笑ましいと思うけど?
ちなみに俺は化石層自体が洪水後だと思ってるから、単に進化前の生物の骨だと思ってる。ただ、洪水によって泥の中に閉じ込められた絶滅種や、現代の生物の祖先達の骨だと。まあタイムカプセルだな。
隕石で絶滅した種も多かっただろうが、単に自然界から淘汰された種も多かっただろう。残ってる生物は種としては優れているんだろう。ちなみに我々人類の化石は出て来ないから、やがて絶滅するんだろうね。ワニや、鳥や、ネズミは残るんだろうけど。
後は、詳しい人が説明して下さいw
>>655 この発言は間違いと偏見にまみれています。
学問板に書き込まないで下さい。
>>656 どこが間違いで、どこが偏見なのか指摘してくれる?
>>653 そのへんはどう?って言われても
こっちは重力説を科学的に反証したいわけじゃなくて
一人のアホの主張を、「それは事実誤認」って指摘しただけ
そして382が反論無視して同じ質問繰り返すアホだということを示しただけ
「恐竜時代のワニやカメが大きかったけど、
それより後の時代は重力が大きいから今のワニやカメは小さい」
という主張(
>>406や
>>598)は事実誤認であり、
それに対して
「恐竜時代よりもそれ以降のほうがでかいワニやカメいるよ」
という反論をすることはまったく間違っていないし
それが重力説の証拠や反証になろうがなるまいが、
間違いは間違い
で、それが証拠になろうと反証になろうと
382は反論を理解せずに598で同じ主張を繰り返したアホ
ちなみに、382自身は
>>406や
>>598を読めば分かるが
今のワニやカメや昆虫が恐竜時代よりも小さい(と思い込んでいるだけだが)ことを
重力説の根拠として述べている
そのように読めないのなら読解力不足
それに対して、キミのように
「そんなの証拠にならんわ」という反論もまた反論として成立するが
>>411で既出
382はそのことも理解せずに
>>598で同じ質問を繰り返したアホ
>>657 勉強不足極まれりですね。
失礼ですが、生物板に来る資格がないです。
既存の定説を理解した上で問題点を指摘するならばまだしも、
偏見と誤解をまき散らすのはアホを越えて害悪。
661 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/04(土) 14:56:53
>>658 > こっちは重力説を科学的に反証したいわけじゃなくて
> 一人のアホの主張を、「それは事実誤認」って指摘しただけ
それならそれでいいんだけど、重力説まで完全反証できたみないなことを
書いているように見えるから、そこまで言い切っちゃっていいのかな、と。
もしかすると382と結託しているんじゃないかwww
おそらく382さんも重力説を完全に信じているわけでなく半信半疑だろう。
違う?
>>382 それでもあえて異端説をもってきて反証をけしかけているように見える。
>
>>411で既出
>>411では、昆虫、亀、鰐に関する382の誤解を指摘するにとどまらず、
それをもって重力説破綻宣言までするから。
>>657 一部だけ紹介
>年代測定すらままならないような状態なんだから、
ある程度幅が出るのは確かだが
年代測定法は複数存在し、それぞれで近い値が出る(=ある程度信頼できる)
全然分からないと思ってるなら大間違い
>重力説みたいなトンデモない説の肯定材料探してる奴がいたのは微笑ましい
肯定材料を探すだけならともかく、
否定材料に目を瞑ってたアイツは、技術立国における科学板としては微笑ましくない
>単に進化前の生物の骨だと思ってる。
生物は現在でも進化を続けている
あるときパッと進化した、みたいな認識は誤解
>ちなみに我々人類の化石は出て来ない
人類の化石は大量に見つかっている
人類の祖先だけでなく、現生人類(ホモサピエンス)の化石も
663 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/04(土) 15:04:40
直径10キロの隕石だろ?原爆の10億倍の破壊力があったそうですな。
こりゃ絶滅するだろ。
>>661 >それならそれでいいんだけど、重力説まで完全反証できたみないなことを
>書いているように見えるから、そこまで言い切っちゃっていいのかな、と。
>>650を読んでそう見えるなら脳内補完しすぎ
脳内補完はゲームや小説を読むときには楽しいものだが、
科学的議論のときは相手が言ったこと以外は読み取らないようにね
少なくとも
>>650では重力説が反証されたとは言ってない
382が反論を理解しないで同じ質問を繰り返すアh(以下略
まあ個人的には、そもそも科学的仮説として成立してない妄想だから
反証以前の問題だと思うけどな
>
>>411では、昆虫、亀、鰐に関する382の誤解を指摘するにとどまらず、
>それをもって重力説破綻宣言までするから。
根拠として挙げているものが
根拠として成立しないなら
それは説として破綻していると言わざるをえないよ
それは反証以前の問題
説として成立して無い妄想の段階
>それでもあえて異端説をもってきて反証をけしかけているように見える。
内心がどうあれ
既に反論が挙がっている主張を全く改変せずに繰り返すのはアホ
>>662 >
>ある程度幅が出るのは確かだが
>年代測定法は複数存在し、それぞれで近い値が出る(=ある程度信頼できる)
>全然分からないと思ってるなら大間違い
>
>全然分からないとは思ってないよ。地球誕生からすると、少しの誤差だと主張する態度が気にいらないだけ。
>生物は現在でも進化を続けている
>あるときパッと進化した、みたいな認識は誤解
>
>進化に偏見はないよ。あるときパッと絶滅した、みたいな認識こそ誤解でしょ?
>>ちなみに我々人類の化石は出て来ない
>
>人類の化石は大量に見つかっている
>人類の祖先だけでなく、現生人類(ホモサピエンス)の化石も
ソース下さい。
その指摘は
>>446で既出です
もともと、重力説が起きた決定的な証拠があるぞ!というわけではなくて
重力説があったと仮定すると色々な現象が説明できるので重力説が正しいだろう、
という論証だからなあ。
「そもそもその現象が事実誤認ですよ」とか「重力説でなくても説明できますよ」
とか言う指摘でも十分にクリティカルだと思うんだけど。
ああ、もしかして煽り成分が多いことを言っているのか。
多分人を集めるためだったんだろうけど、
向こうが演技入ってんじゃないかと思うほど喧嘩腰だったんだから仕方なく根?
ここ2ちゃんだし。
>>665 自分はソース抜きで妄言を垂れ流し、他人には立証責任を強要。
論外。
669 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/04(土) 15:35:40
>>664 > 根拠として挙げているものが
> 根拠として成立しないなら
> それは説として破綻していると言わざるをえないよ
亀や鰐や虫の例が根拠にならないと主張するところまではまあ分かるけど、
それが論拠として成立しないからといって、重力説そのものが破綻した
とまで言い切っちゃうのは、違うでしょうということ。
少なくとも、そこでの君の態度は、382がを重力説をよく理解していないことと、
重力説そのものとを混同しているだけに見えるがね。
> それは反証以前の問題
> 説として成立して無い妄想の段階
重力説にそもそも反証可能性がない、という根拠はいったいなに?
670 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/04(土) 15:37:06
>>665 一般教養レベルの常識が分からないなら、普通に勉強しろよ馬鹿。
俺らはてめえの家庭教師じゃねえっての!
672 :
382:2010/09/04(土) 15:51:48
ヒャッハァー!
久しぶりに来たぜ!
俺様が居なくなってだいぶ議論が進んでんじゃねぇか?
そのうちまた洗脳してやるからなぁ。
673 :
382:2010/09/04(土) 15:54:22
ちなみに
>>670は見込みあるな。
いいか?
10個の矛盾 >>>>> 珊瑚の日輪だ!
よって重力説最強wwwwwプギャー
>>669 >重力説にそもそも反証可能性がない、という根拠はいったいなに?
そんなの誰も言ってないだろ。
そもそも全てが「重力が小さければ動物が大型化する」という「仮定が成立する」という
「仮定の仮定」の上での話で、それすら成り立っていないのだから
「重力説は仮定の仮定さえも満たせない不完全な理論」というのが結論。
675 :
382:2010/09/04(土) 15:57:39
>>674 >「重力が小さければ動物が大型化する」
するだろwハゲ
生物学者でさえ「ちょw恐竜でかすぎw無理〜ムリムリww」て言ってる恐竜の
体重を少ない筋力で支えられる!
これだけでも十分な証拠だw
676 :
382:2010/09/04(土) 16:02:05
さて、ちょっくら出かけるてくるから。
後は科学的にバシっと反論しとけよノシ
ちったぁマトモな反論があれば相手してやらんでもないw
よう、始業式終わったのか。
宿題は全部出せたか?w
>>670 ん、よく分からんが446=661=670ってこと?
既出って「私が書きました」っていう意味は1ミリも含まれていないと思うんだけどな…
それはそうと、自演の多いスレですね。
>>678 私に対し、過去の私の書込みを指して、「既出だぞ」って指摘されてもねww
>>679 >私に対し、過去の私の書込みを指して、「既出だぞ」って指摘されても
問題ないと思うけど。
そんなくだらないやりとりするなら名前欄に適当なコテ入れといてくれ。
382のようにあぼーんできるから。
681 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/04(土) 16:32:30
>>674 > >重力説にそもそも反証可能性がない、という根拠はいったいなに?
> そんなの誰も言ってないだろ。
じゃあ、
>>664に書かれてある↓は、あなたのものじゃない、と?
> まあ個人的には、そもそも科学的仮説として成立してない妄想だから
> 反証以前の問題だと思うけどな
そっか。同一人物だったら
>>449見てもう同じことは言わないだろうな、と
勝手に思ったんだけど勘違いだったか。気分を害してごめんなさいね。
683 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/04(土) 16:51:21
>>674 > そもそも全てが「重力が小さければ動物が大型化する」という「仮定が成立する」という
「重力が小さければ総べての動物が大型化する」という「全称」は重力説に必要ないでしょう。
その点について反証するには、これまで発見された化石のなかで、その時代よりも巨大で重力の
制約を受けそうな証拠を持ってくることが必要になってくる。
最大の恐竜よりもさらに巨大な後世の陸生動物をね。亀や鰐や虫ではないあかんでしょうという話で。
>>681 それは俺
俺は
>>664以降発言してないぞ
っつーかこの板IDでないしコテもつけてないんだから
特に言わない限り別発言は別物でいいだろ
で、
>>669 あのね
科学的仮説ってのは
正しいとされる前提に基づいて立てられるものなのね
で、
既に大量に指摘されるんだけど
「巨大恐竜が現在の重力で立てなかった」
という前提そのものがそもそもアホな勘違いなのね
重力説というのは、まともな科学者に相手にされてないの
>重力説にそもそも反証可能性がない、という根拠はいったいなに?
おかしな勘違いしてるなぁ
反証可能性を論じてるんじゃないんだよ?
反証する意味も価値も無いと言ってるの
勘違いして勝手に矛盾だと思い込んでる奴が
「その矛盾を解決するすごい説を思いついたぞ!」って言ってるのに対して
その説は無理があるなんてまともに取り合う価値などないだろ
その矛盾、お前の勘違いだよ
と教えてあげることは、反証とは呼ばないんだよ
そんな高尚な行為じゃない
反証可能性を云々する以前の問題だ
反証可能性は、きちんとした前提にのっとって仮説を立てた後の話
ん〜、ちょっと分かりにくいかな
まとめなおそう
勘違いして矛盾じゃないものを勝手に矛盾だと思い込んでる奴が
「その矛盾を解決するすごい説を思いついたぞ!」って言ってる
それに対して「その説は無理がある」と、まともに反証する価値など無い
「その矛盾、お前の勘違いだよ」と教えてあげるだけで十分である
この行為は反証などという科学的な行為ではない
勝手な勘違いから立てられた仮説は
反証可能性を云々する以前のシロモノ
反証可能性は、
正しいとされる前提に基づいてきちんとした仮説として立てられた後に論じられるもの
重力説は反証以前のシロモノ
382の重力説だろうが本当の重力説だろうが関係なくね
686 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/04(土) 17:23:06
とりあえず重力説を唱えるなら自転速度の変化以外の要因を考えないといけないわけだよね。
でないとまた無限ループに陥る。
このくらい吹っ飛んでるといっそ心地いい
大きすぎて方舟に乗せられなかったからだろJK
「人類と恐竜が共存し、寿命が・・・」というところはいただけないなww
いずれにしても、理論上のモデル・計算と現実とを混同しちゃあかんということか。
壁画が本物なら恐竜と共同生活していたのは事実でしょ
マヤの遺跡から飛行機の模型とか騒がれてるモノが見つかった
よく調べたら実は魚をかたどったもので、飛行機とは関係なかった
そういうわけで
壁画に恐竜っぽくみえなくもないものがあっただけで夢見すぎるなよ
仮に捏造じゃなかったとしてもだ
まあイカの石やパラクシー川は捏造だったけどな
今日ニュートン立ち読みしたら、水棲恐竜の中にプロナントカサウルスなど恒温性の恐竜がいたとかなんとか
ということは生き残ってるんじゃね?
水棲の恐竜なんていたか?首長竜かモササウルス類のことじゃね?
恐竜に恒温の奴がいたのはかなり昔から言われてる
だが恒温=生き残るとはならない
恒温だった鳥類や哺乳類もかなり絶滅したんだから
鳥類はいつから恒温の能力を得たの?
697 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/06(月) 02:19:25
どんどんオカルト板っぽくなってるなw