1 :
名無しゲノムのクローンさん:
かゆみ
2 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/23(日) 21:49:58
つきゆみ としをへて
3 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/23(日) 22:13:25
痒みの受容器は存在しない
痒みの正体は弱い痛み
弱い痛みが痒みとして知覚認知されるんだろか?
5 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/24(月) 18:19:50
いらない感覚はないと思うけどアラートみたいに一度認識したらその感覚を切れるように出来ればいいのにとは思う
ストレスや苦痛が連続して加わると、しだいに麻痺してくるようになる。
痒みというのは引っ掻き衝動をともなう
皮膚表面の寄生虫などを除去する防衛の仕組みだと思うんだが
くすぐったいという感覚は一体何の役に立っているのだろう?
くすぐりは自分ではあまり感じなく、他人にされることによって誘発される感覚で
自身の防衛的な反応で、危機感あるいは恐怖感に由来していると聞いた事がある。
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/25(火) 03:11:06
考察してみた
大抵の人は強くくすぐられると、特に痛みも恐怖もないのに強烈な逃避行動に駆られる
これは考えてみれは妙な話だ
これは対象から攻撃を受け、恐怖にかられた時の反応と酷似している
つまりくすぐったいという状態は、意識は攻撃を受けている認識も恐怖もないが
体は危険回避反射をはじめようとしている、意識と無意識がずれて、反射を我慢しているむず痒い状態ではないだろうか
この時人は笑うが、類人猿もみな同じように笑うそうだ
これは霊長類の一部が、本来恐怖と逃避反射を引き起こしていた危険距離に仲間の接近を許し、
濃密なスキンシップをとって生活するようになったために起こった脳の適応で
つまり、この感覚は、群れが親密になるにつれて恐怖から切り離され
むしろ楽しさをもたらす感覚として大脳にデータ改竄された古い逃避反射欲求ではないだろうか?
経験者なら解かるが、切れ痔になると痛みと痒みが背中合わせだぞ。