1 :
名無しゲノムのクローンさん:
コレラとかインフルエンザも糖鎖を認識して細胞に入るって言われてるし、
注目度もっと高くてもいいんじゃないかって思う
実際どうなの?
知ってる奴語ってくれ
2 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/09(土) 12:28:48
3 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/09(土) 12:30:18
難しすぎてまだよくわかっていない分野。
ヒトには普遍的に生えているからきっとなにかしているはず。
将来性がないはずがない。
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/09(土) 21:53:18
どうでもいいことに意味を見出すことによって新たなパラダイムが広がっているのである。
研究者とはパズルを解く者である。まずはジグソーパズルのベースをつくる作業が大事。
7 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/10(日) 21:57:44
「生命現象に重要な意味がなんかあるに違いない」と言われ続けて半世紀。
未だにいまいち大事なことがわかっていない。
糖鎖の純粋合成は未だに有機合成的にやらなければならず、難しくはないのだが
めちゃくちゃ手間がかかる。ペプチドだったら一晩で終わる10残基の合成が、
10糖では未だに1年がかりの大仕事。
しかも糖タンパクでは糖がない方が、生理活性が強かったりする。
半世紀か
割と昔から注目はされてんだな
学会のポスターで、細胞に糖鎖を作らせるとかいってたの
見たことあるけどどうなんだろうな
生協のM田さんと不倫して二度目の離婚するくらいだな。
10 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/14(木) 20:48:06
糖鎖研究者ってみんな禿げてるよね。スキンヘッドでそのうえ背が低かったり。
11 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/15(金) 07:56:25
研究が難し過ぎてはげちゃったんだろうか。
発症前にウイルス検出、唾液から 新型インフルで鹿大教授ら
新型インフルエンザの感染初期に、唾液に含まれる微量のウイルスを検出する
方法を鹿児島大の隅田泰生教授(生物化学)らのグループが開発、兵庫医大
(兵庫県西宮市)で検査機器の試験運用を進めている。
簡易検査キットと遺伝子検査の組み合わせによる確定診断方法に比べ、100分
の1から1000分の1のウイルス量で検出可能といい「発症前でも感染が確認でき、
早期治療で重症化を防ぐ効果が期待できる」としている。
隅田教授によると、ウイルスがヒトの細胞の表面を覆う糖鎖にくっついて感染する
ことに着目。患者の唾液に含まれるウイルスに、人工的に作った糖鎖をつけた微小
な粒子を付着させ濃縮、検出する方法を開発した。
新型インフルエンザの感染は通常、高熱などの症状が出た後、簡易検査キットで
診断されるが、一定量以上のウイルスがないと結果が「陰性」となるケースがある。
2010/01/25 06:10 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012501000010.html 糖鎖を、砂鉄集めする磁石みたいに使うわけですね
でも、選択的特異反応するわけじゃないから、使えない希ガス
臨床検査なんて感度がよければいいってもんじゃないもんな。
もちろん研究に価値がないという訳じゃないけど、スカッとしないのは事実だね。