1 :
名無しゲノムのクローンさん:
ハーディー・ワインベルグの法則が生物多様性の保全や維持に対して、
どのような応用方法が可能であるか、教えてください。
2 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/24(木) 23:27:26
まずは日本語の勉強からだね。
で、キミどこの国から来たの?
3 :
VIPからきますた:2008/01/24(木) 23:35:30
ハーディ・ワインベルグwww
ナツカシスwww
おさらい:ハーディ・ワインベルグ
1、集団を構成する個体数が非常に大きい
2、集団を構成する個体が任意交配する
3、突然変異がおこらない
4、個体間で生存力や繁殖力に差がない→自然選択が働かない
5、他集団間で個体の移入移出がおこらない
これらすべてをみたす集団は遺伝子構成が変化しない。
ところでなんでそんなこと聞いた?
4 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/24(木) 23:45:57
5 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/25(金) 00:05:40
その対象の生物集団がちゃんと個体数があって(つまり絶滅寸前とかじゃなくて)、任意交配できるぐらいの混ざり具合で、変な地理的隔離とかが社会的隔離が起こっていなくて、突然変異原に晒されていないなら、メンデル集団になるわな。そしたらHWEになる。
いろんなlociをしべてHWEになっていなかったら、そういう自然な状態が崩れている可能性が高まるわな。
特にやばいのが極端な個体数の低下によるホモ接合個体の増加だわな。
その辺をモニターしておれば、ヤバイ集団の情報を与えてはくれそうだ。
しかし、じゃあ、HWEからこれぐらいずれていたらヤバイ集団、というような指標はないわけで、よっぽど個体数が激減してたりしない限り実用は難しかろう。
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/25(金) 00:07:12
結論「大学の試験問題を作ってる大学教官なぞしょせん阿呆」
あとHW検定は検出力があまり高くない。
大きな集団で対立遺伝子頻度と遺伝子型頻度を調べておいてから、経時的に対象集団での頻度分布の変化を統計検定したほうが検出力は高い。
8 :
VIPからきますた:2008/01/25(金) 22:51:03
こんなカオスな問題出すってことは私大か。
頭悪い教官だな
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/25(金) 23:11:12
正解があるような問題じゃなくてサービス問題じゃないの
10 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/25(金) 23:58:49
まあ実際、ふつーに個体数を数えた方がよほど実用的かも知れんわな。
あと、遺伝子座によってはメンデル集団でもHWEにならんものもあるので要注意だ。
なんだかんだで実用性はない。サービス問題かも知れんが、阿呆なことは間違いない。
11 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/26(土) 03:54:02
明日集団のテストだ…
ちんぷんかんぷん
これ某旧帝大の試験問題だろ
去年見た記憶あるw2000字以内とかでww
何書いたかは忘れた
13 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/27(日) 21:15:34
>12
そうw某旧帝ですwwwww
ちなみに2000字以内というのは去年の問題ですw
ということはあなたと私は同じ大学同じ学部ですね^^
ちなみに試験は明日です・・・orz
14 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/27(日) 23:55:06
昨今の宮廷はこんな程度か。
さすがゆとり世代ってところか。
15 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/01/26(月) 03:42:47
>13
ちょw同学年なんだけどwwwww
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/24(日) 20:43:08
こういうスレ立てるのはだいたい農ゼミ
17 :
名無しゲノムのクローンさん:
今の高校生物でも、この法則、授業でやってるの?