938 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/15(火) 20:33:04
ヒトiPS細胞、バイエルが先に作製…特許も出願か
939 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/15(火) 21:02:51
無茶苦茶だなw
まぁ、研究予算を得るにはいろいろ文章を書かねばならないからな。
文章の出来不出来で予算額が決まるから、どうしても色々なことが
起きてくる...
>>935 おまえ、患者を実験動物扱いしてるだろ。内視鏡つかった手術のミスで患者が死んだケースがあったが、あれに近い糞医者だな。
臨床経験もほとんど無いゆとり医学部学部生といったところか。酷いもんだな。
「例えば、ウィルスベクターは再活性化の危険が十分小さければゼロにする必要は無いしw」 とかって言い訳が少なくとも広く一般社会に通用するとでも思ってるのか?
あと「仮に癌化しても、何かの薬で簡単に死滅するような細工を施しておくという手もあるしw」 っていうのが医者崩れの屑研究者がよくいうやつだな。“なにか”っていうのを簡単に言いやがる。
それを見つけ出して安全に運用したり、且つリーズナブルな生産手法を確立したりするのにどれだけ大変かまるでわかっちゃいない。
おまえはとにかくいろんなことから学びなおせ。学ぶことは大事だぞ。
942 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/16(水) 22:15:33
iPSに関する基本特許は国際公開番号WO/2007/069666の出願です。
昨日、山中教授は、バイエル社より先行している、特許は大丈夫と公言して
いたが、問題は別にある。山中教授と大日本住友製薬を出願人
としてPCT出願したWO2005/080598の公開明細書を引例として、全発明が
新規性或いは進歩性がないとISR国際調査に判断されている。すなわち、
全く特許性がない。WO2005/080598はiPSの前段階の発明であるが、iPSは
その後の発明に当たる。このような場合、WO2005/080598が公開される前に
iPSを出願しなければならないが、そのタイミングが悪かった。これでは、
日欧では特許をとるのは非常に困難になる。
また、PCT出願を日本語で行っている。米国ではヒルマードクトリンがあり
英語でPCT出願するか、直接英語で米国に出願しない限り、後願を排除する
効力の有効日がPCT出願が米国に移行する日になってしまう。これでは、
バイエルが米国に先に英語で出願していれば、バイエルの出願が特許される
可能性があり、インターフェアレンス(先発明日の係争)に巻き込まれること
となる。
943 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/16(水) 22:16:24
さらに、WO/2007/069666はmycを必須とする特許で実質的に使えない発明だ。
京都大学産学連携機構はmycを含まない改良発明をすでに出願していると
期待するが、さらに英語で直接米国に出願していてもらいたい。
このままでは、革命的な技術がビックファーマに独占されてしまいます。
【PCT国際出願日は、各国の出願日になります。】
PCT国際出願は、このような煩雑さ、非効率さを改善するために設けられた国際的な特許出願制度です。
PCT国際出願では、国際的に統一された出願願書(PCT/RO101)をPCT加盟国である自国の特許庁に対して
特許庁が定めた言語(日本国特許庁の場合は日本語若しくは英語)で作成し、1通だけ提出すれば、
その時点で有効なすべてのPCT加盟国に対して「国内出願」を出願することと同じ扱いを得ることができます。
つまり、日本人の場合、日本特許庁に対して日本語若しくは英語で作成した国際出願願書を1通だけ提出すれば、
それによって国際出願に与えられた国際出願日が、それらすべての国においての「国内出願」の出願日となります。
945 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/16(水) 23:23:55
いんちきをいんちきにみえなくするための偽装の手法の一種だよな
946 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/16(水) 23:25:05
確かに原則はそうですが、米国は102条(e)の基準日は英語以外でPCT出願した
場合、優先日から30ヶ月期限の米国移行日になります。このような弊害を
避けるため、PCTを英語で出願するか、PCT出願後、英翻訳が準備でき次第
米国に移行すればOKですが。
で、結局、iPS細胞を用いて、何を再生するつもりなのだ? それともそこまでは考えてはいけないのか?
949 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/17(木) 05:09:06
iPSでアキラを作るんだよ。
950 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/17(木) 06:02:33
ESが宗教がらみで使えないからiPSも宗教がらみで使えないのでつw
951 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/17(木) 10:15:25
リプログラマーヤマナカ乙
952 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/17(木) 10:52:36
>>941 なんだw
人格攻撃・罵倒 と 「(根拠もあげずに)出来る訳ない」 で終わりかよwww
この手のものにはレスするまでもないなwww
>>948に至ってはw ν速とかなら兎も角w
生物板でここに至ってこんな見当違いのレスを見るとは思わんかったなwww
某ストーカーなみのドシロートかよwww
当面の応用はそれまでにES細胞とか胎児由来の幹細胞を用いて治療が模索されてた
応用法に決まってるだろwww 先日発表されたパーキンソンの治療とか心筋梗塞とかのなw
基本的に細胞を注入するだけで良いのだからwww
953 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/17(木) 13:36:25
局注するのに誰が好き好んでiPSを使うのか。
ESでいくらでもやってんだろ。
954 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/17(木) 17:10:05
955 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/17(木) 21:28:50
956 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/18(金) 12:26:31
>>953 喪前は拒絶反応という免疫学のイロハも知らんのか?
957 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/18(金) 13:04:53
>>956 すでにESで自前の核を移入してやってんだろ。
iPSのメリットなんて理論上もない。
958 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/18(金) 20:29:02
>>957 どうやらガチのドシロートらしいなwww
某ストーカーを凌ぐ無恥っぷりだwww
959 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/18(金) 20:40:56
倫理的な問題を回避できる可能性
>>958 おまえのオツムはやけに特亜人的だな(笑)
「上に政策あれば、下に対策あり」か?
一つの突破口が山中氏によってもたらされた。それだけで充分だろう。
この突破口を大きく切り開く研究が5年以内に行われ、iPSは何らかの形で
医療産業に貢献することはほぼ確実だと思われる。
リプログラミングが可能ということがわかっただけでも価値のある発見で、
なら別の方法でやってみよう、あるいは全く別の方法でできちゃったという
発見もこれからどんどんなされていくに違いない。
一過性発現ではiPSを作れないという証拠はないし、それを薬剤で可能と
することができないという証拠もない。
証拠がないからといって楽観をするものではないが、
やってみる価値は十分にあんジャマイカ?
962 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/21(月) 19:14:33
単なる癌だろw
細胞系代の歴史を生物で教えなかった不都合が結実した結果か。
964 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/21(月) 23:23:55
>>962 いくら匿名とは言えw
テメーの無知を公の掲示板で全世界に晒してよく恥ずかしくないもんだなwww
965 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/21(月) 23:45:26
iPS細胞のことを考えると、なぜかしら、この国の霞ヶ関官僚機構の営みに重なって見えてくるのだが・・・
どっちも現実ばなれのした現実には使えない癌細胞みたいな存在だよな。
967 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/22(火) 06:00:09
国に目をつけられた時点で死亡確定。たんぱく3000より悲惨な結果になる。擁護派はイPS関係で職を得た奴だろ。自分の将来がかかっているから必死になるのもわかるwww
968 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/22(火) 06:20:50
再生医療なんてもともとは無理。できたとしても臓器作って移植するまで患者一人に数千万以上かかる。ただでさえ医療費が削減中なのに国が金出すわけない。心臓移植に150万しか出さない国に何を期待するんだ?最後には切り捨てられて終了だよ。
>>961 「この突破口を大きく切り開く研究が5年以内に行われ、iPSは何らかの形で医療産業に貢献することはほぼ確実だと思われる」
ってのと
「証拠がないからといって楽観をするものではないが」
てのが矛盾している気がするぜ。とりあえず通常細胞へトランジェント用のプラスミドベクターをトランスフェクションするのが大変だとは思うがな。根拠も無いのに楽観しすぎだよ。
出来ないことはないけどねえ…バイオラッドの遺伝子を物理的にぶちこむやつとか、エレポとか、超音波つかうやつとか、効率悪いが不可能じゃないけどな。
ポリマー系のトランスフェクション試薬はありえないくらい効率悪いうえに4つまたは3つの遺伝し混ぜても一つの細胞にトランスフェクションされる比率が同率にならないことが多いし
細胞ごとに入るプラスミド量が大きく偏るからiPS化する確率がさらに悪くなるだろうな。
ケミカルな小分子を組み合わせた系のうわさは聞いたことがあるが、ex vivoでiPS化させた後にそのケミカル分子を抜いて患者に戻すような方法なら再生医療に使えるかもしれない。
まあどっちにしろiPS細胞がES細胞とは異なるということだけは事実なので、今の段階ではそのことを念頭においておかないと基礎研究用のモデル細胞には使えないなあ。
やっぱり様子見だよな。うまく行ったらそれに乗っかればいいし、そうでなければ忘れてしまえばいい。
まあ、君ひとりでやったらその程度しか期待できないよな。
悲観できる。それだったら絶望的だ。もうやめたほうがいいかもしれない。
でもな、君ひとりで進めろと言ってるわけじゃない。
971 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/22(火) 08:29:35
iPSで個体発生まで可能なんだから、癌細胞とは明らかに異なる。
薬剤でiPS化できれば、遺伝子導入効率の問題はクリアできる。
また、これが実現すれば、ES細胞を使用するよりも特別な技術を必要としなくなる。
そのため、医療分野への適用が、より現実的となる。
972 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/22(火) 09:59:12
結局その個体発生が問題なんだろうな。
それが本当ならその辺でいくらでも追試応用が出るはずなんだが、
その点で出てないから、ここがまあこの問題のポイントなんだろうがw
973 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/22(火) 10:59:50
リプログラマーヤマナカ乙
974 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/22(火) 15:04:57
>iPSで個体発生まで可能なんだから、癌細胞とは明らかに異なる。
あ〜あ、息をはくようにウソをつけるんだね(笑)
975 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/22(火) 15:51:50
山羊
自分のことを棚に上げといて、あっちこちで工作してんなよ。
まあ、おまえらは全員、我々キャリアの出世の道具に過ぎない。コマはコマらしく、必死に踊れよ。
977 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/22(火) 21:28:20
文科省なんてどうしようもない人間の吹き溜まりだろw
>>977 そのどうしようもない人間にペコペコと頭を下げて金を恵んでもらってる乞食が何言ってんだか(苦笑)
おまえら研究者は乞食。
文科省の役人こそ政治家にペコペコと頭下げて金を恵んでもらってる乞食のくせに
何を言ってるのかね。自分がいつも言われてることを人に言って憂さ晴らしですか?
ゴマスリがいちばん上手なのも官僚くんたちなんだけどな。
カネの采配力という実権を握ってるやつらは強いよ。しかも組織ぐるみだし。
日本最強のマフィア集団そのものだ。カネは法令制度で体よく国民から巻き上げてるわけだし。
982 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/23(水) 13:38:41
そんな議論がそもそも無意味だと気付けよ。
そんな事いったら給料欲しさに働いてる全ての人間は乞食だろうがw
978は明らかに釣りだしw
983 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/23(水) 13:50:49
>>978 別に、研究費取るときに文科省の役人にぺこぺこ頭下げたりしないけどな。
いつ研究者が文科省の役人にぺこぺこするんだ?
研究費は文科省の役人に恵んで貰ってるわけでもないしな。
研究費の由来は税金だぜ、税金。
研究者の面白い研究に銭を投げてくれるのは国民であって役人じゃない。
物欲しげな顔してる研究者もいるよな。とくに学会の上のほうの人間とか。
>>983 あのさ、もう少し実社会の仕組みを勉強しような
986 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/24(木) 00:01:21
987 :
名無しゲノムのクローンさん:
>>985 983ではないけど、その983とその下の984は両方とも正しい。
実社会の仕組みを理解してないのは985かもしれんぞ。
研究費の審査に官僚が関わる訳ではない。
研究者が官僚に接することも無い。
官僚が決めるのは、若手(S)とか(スタートアップ)を作ろうとか、
じゃその予算はどこから持って来る?財務省に新規として申請するか?
既存の科研費を一部減らして充てるか?
とか、そういうこと。
一つ一つのプロジェクトを審査したり口出しする訳ではない。
ただ984の言うように、学会のボス的存在になると、
官僚の方からどういうプロジェクトが良いかとか御用聞きにやって来る。
そういう時に、そいつと仲良くなっておけば
自分もおこぼれに預かれると期待する輩も居るし、
自分から積極的に官僚にアプローチする輩も居るということ。