>O田H恵著・国立○○症研究所(K談社刊)「パンデミック・フルー」私が一番驚いたのは、
>「サイトカインストーム」と呼ばれる病態について述べられているところでした。
>本文を紹介しますと「インフルエンザにかかると、サイトカインと呼ばれる多くの対内物質が作り出されます。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1004518&tid=iybb32bd3x9a96h&sid=1004518&mid=47064 (削除?)
ウイルス感染症で、「サイトカインストーム」という悪い¥ヌ状があると思って、それを抑制するために、
解熱剤やステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤、免疫抑制剤)を処方すると大変なことになるよ。
ウイルスに対する正常な生体防御能を止めてしまうことになるからね。
カワオカチームの家きんやマカクに対する人工(?)ウイルス攻撃実験での
激しい反応≠フ原因を「サイトカインストーム」と言ってたようだが、
あれは感染ではなくて、生体の異物反応(異種タンパク反応)でしかない。
それに、わざわざ「サイトカインストーム」というカッコイイ名前をつけてしまうんだからな。
新たな名前をつけて、さもさもその新たな現象を発見したかのように発表するのは、
創造(捏造)科学の特権なのかもね。