【黒い巨塔】灯台烏賊様研究所【創科学界】

このエントリーをはてなブックマークに追加
582名無しゲノムのクローンさん
マカクねたでつ。w

【社会】鳥インフルに新ワクチン サルで効果、安全性確認へ
2007年4月30日 16時53分

 ウイルスの遺伝子が自然に組み換わる「遺伝子再集合」という方法で鳥インフルエンザのワクチンを作り、カニクイザルの実験で効果を確かめたという研究結果を北海道大と滋賀医大が30日までにまとめた。
 医薬品メーカーなどと協力、ヒトで安全性を確かめる試験を進める。

 世界で170人以上が死亡しているH5N1型ウイルス用に作った。
 人為的な遺伝子操作で開発されたワクチンは既に臨床試験中だが、厚生労働省は「新型インフルエンザ対策の選択肢が広がる」と話している。

 喜田宏北海道大教授(ウイルス学)らがワクチンを開発、小笠原一誠滋賀医大教授(免疫学)らが実験した。

 小笠原教授によると、ベトナムで死亡した人から分離した強毒性のH5N1型ウイルスを使った。
 ワクチンを投与していないサル6匹の鼻の粘膜にウイルスを付着させると発熱、肺炎になり、感染が確認された。数日後に平熱に戻った。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007043001000290.html
http://www.47news.jp/CN/200704/CN2007043001000290.html
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2007043001000288.html