白金 ☆★東大医科研★☆ part2

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724名無しゲノムのクローンさん

『ただはっきりしているのは、今まで考えられていた以上に、鳥インフルエンザウイルスは人に感染するという事実だ。
そして鳥インフルエンザウイルスが人に伝播する際の鍵、またパンデミックを起こす可能性の高い新型インフルエンザ
ウイルス誕生の鍵を握っているのも、私たちのすぐ身近にいるニワトリたちなのである。』(p.31)

『1962年から94年まで、日本中の小学校でインフルエンザワクチン接種が義務づけられていた。
(中略)学童のインフルエンザワクチン集団接種は、子供たちで増えるインフルエンザウイルスの量を減らすことにより、
社会全体におけるインフルエンザウイルスの量を減らしていたわけだ。こうしたシステムを採用していたのは日本だけで、
国際的にも注目されていた。 (中略)
 しかし、1994年に予防接種法が改正され、学童への集団接種は中止されてしまった。 (中略)
 これ以降、インフルエンザワクチンを打つ子供は極度に減り、年間に製造されるインフルエンザワクチンは極端に減少した。
そしてその結果とはいうと、インフルエンザにかかる人が増加し、死亡者も増えてしまったのである。一方的な解釈で
「ワクチンは効かない」と主張した人たちの意見を通したために、多くの犠牲者が出てしまった。
ワクチン集団接種中止に関わったすべての関係者の責任は、ひじょうに重い。』(p.158-159)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/

【社会全体のインフルエンザウイルスの量を減らすため】 

こういう概念をもてることが凄杉。
ワクチン屋さんって、ガチ全体主義者なんだね。
上の部分はどう読んでも、ワクチン産業の代弁者にしか見えん。
こりゃあ、重宝な学者センセーだぬえ。
>>712

霞がかかった関所の向こう側の人々も天下りとかなんとやらで、
みな、グルやろし。「産官学」共同三角事業体。イワユルJVダナコリャ