鳥インフルエンザのパンデミック化をみたい

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ウイルス、環境中で耐性化も タミフル大量使用に警鐘
2007年6月2日(土)09:42 共同通信

 新型インフルエンザが大流行して抗ウイルス薬タミフルが大量に使用された場合、尿に排出された薬の成分が河川の水を介して野鳥の体内に入り、タミフルが効かない耐性ウイルスが生じる恐れがあるとする研究を、英国の研究チームが2日までにまとめた。
 チームのアンドリュー・シンガー英生態学・水文学センター主席研究員は「し尿処理段階で薬剤成分を不活化するなどの対策を講じるべきだ」と指摘している。
ttp://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2007060201000100.html