◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart17◆
769 :
名無しゲノムのクローンさん:
5'/3'-RACEのプロトコールって、いずれのキットでも、
最後は「PCR産物をベクターに組み込んでクローニングしてシーケンス」
となってますが、ダイレクトシーケンスじゃだめなんですかね。
>>769 なんの為にRACEするのか考えたら判断できるでしょ。
>>757 すべての癌に有効かといわれるとちょっと疑問
772 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 03:58:23
質問です。
たんぱく質はαアミノ酸で構成されているということですが、
βアミノ酸は何を構成しているのでしょうか?
KLFファミリーはkruppelとどのような繋がりがあるのでしょうか。
774 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 16:40:58
すみません
薬理学の参考書で良い物は何があるでしょうか?
NEW薬理学と標準薬理学は調べて見たのですが、この二冊に付いての情報や
もっと他の本についての情報を知りたいのですが…
775 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 17:44:55
>>740 DNAの二重鎖は逆平行で、どちらの鎖にも5'もあれば3'もあるわけだから、5'側の鎖ってのは意味をなしてない。
776 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 22:26:06
>>774 医歯薬看護板のほうがいい希ガス。
私の周りの人(医学系)は、ほとんどNEW薬理学を使っています。
777 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 22:58:22
木の年齢って年輪で判定するのですか?中が見えないのになぜ年がわかるのですか?
778 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 23:14:17
プラスミドベクターpUC18について教えてください。
このプラスミドベクターのマルチクローニングサイトの
両側にはインサートDNAの塩基配列を決定するための
プライマーが結合する部位が用意されているのでしょうか?
またはそのような部位は存在せず、MCSの隣には
プロモーターが用意されているのでしょうか?
779 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 23:20:34
ありえない話だけどさ
例えば生まれたての赤ちゃんに
その赤ん坊の血を50%抜き取って(抜き取る量は100%でもいい
他人の血液を50%輸血したら(輸血量は100%でもいい
その赤ん坊の顔は少し、その血液提供者に似る?
780 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 23:21:15
2内
>>777 >木の年齢って年輪で判定するのですか?
そうですよ。熱帯は除きます。
>中が見えないのになぜ年がわかるのですか?
木が生きてる状態では、「中が見えない」のではと、言いたいのですか?
だとしたら、
「中が見えない」状態でも、年齢を推定する方法は、いくらでもあります。
それに、年輪の一部を、木を倒さないで採取する方法もあります。
782 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 23:28:16
>>778 うろ覚えだがMCS周りにはなんもなかったような希ガス
「インサートDNAの塩基配列を決定するための プライマーが結合する部位」
pUC18の配列なんてデータベースを探せばすぐ手にはいるから、あとはプライマーデザインソフトで
MCS付近の配列に対応するプライマーをデザインすれば配列決定に使える。
783 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/07(土) 23:33:46
大学で学名についてレポートを書いているんですが、学名を書くときって斜体ですよね。
でも書くのってちょっと難しいじゃないですか?
その場合は普通に書いて属名と種命にそれぞれ下線をひくだけで良いんですか?
784 :
779:2006/01/07(土) 23:34:55
似るor少しずつ似てくる
とある奴が言ってたんだが本当か?
>>783 手書き?PCのワープロなら別に面倒くさくないけどね。
結論言うと下線でOKなはず。
786 :
783:2006/01/07(土) 23:41:03
手書きです!
てことはコスモスの学名=Cosmos bipinnatus
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でおkですよね?確認すみませんw
>>786 オケ。国際的には。
ただ安心したいなら提出さきに確認するのがもちろん本道。
が、おれが教官ならオケだね。
788 :
同定不能:2006/01/08(日) 00:06:33
789 :
783:2006/01/08(日) 00:10:15
教えてくださったかた、ありがとうございました!
790 :
784:2006/01/08(日) 00:25:40
少しずつも似てこない?
なぜ血液で顔が似ると思うのだ?
同じ肝臓疾患で顔色が似るってのはアリだな。
793 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 01:14:38
血のつながりと、血液のつながりは違うんじゃない?
794 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 01:18:44
骨髄移植した場合はどうよ。
例えば、ネズミで黒から白へ移植したら、黒っぽくなるか?
やったことある人、レス頼む。
795 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 02:23:06
796 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 04:15:04
普通細胞を卵割と同じ個体に向かう細胞分裂(多細胞分裂じゃない)
は可能になるのかというのは既出?
797 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 04:26:26
卵の中には、卵割開始に必要なタンパク質
や母親由来のmRNAの濃度勾配があって
始めて正常な卵割が可能。
普通の体細胞では、そういう卵割に必要な
コンポーネントはなく、人為的に作出する
のも困難。
よって、クローン生物の作成には
受精卵への核移植という手法を用いる。
798 :
777:2006/01/08(日) 07:19:45
>>781 > 「中が見えない」状態でも、年齢を推定する方法は、いくらでもあります。
> それに、年輪の一部を、木を倒さないで採取する方法もあります。
ヒントください
799 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 10:36:44
脳内麻薬って栄養的には何からできてるんですか?最近集中しっぱなしなんだけど必要な栄養があるならとりたい
>788
スレ違いだけどありがとう。
801 :
艶の進:2006/01/08(日) 14:57:08
葡萄があまったので砂糖と一緒にペットボトルに入れました。
ずいぶんガスがでるんですが ほっといてもいいんですかね?
このガスってなんなんですか?
>801
当然、混入していた酵母のアルコール発酵による二酸化炭素だろ
うが…
それは意図的に発酵させてるとしか思えんのだけど、どうなん
だろう。ほんとに何も知らずに「葡萄を砂糖といっしょに容器
に密閉する」というヒトがいるもんだろうか。
それも、明らかにATPを念頭に置いたHNで。生物学なんにも
知りません、って可能性は、まず無し。何のつもりだ?
804 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 16:18:18
805 :
艶の進:2006/01/08(日) 17:05:15
まえに山梨の人に聞いたことがあったんで やってみたんです
ワインは簡単だって、出てくるガスにライター点けたんだけど
なんもなかった・ワインできるんかな。まじで
かつがれたんかな、二酸化炭素って 炭酸ガスのことでしょ、
燃えるワケナイヨネ このままホットイテモいいもんかな?
806 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 17:16:48
>>805 高校生なら、せめて自分で勉強した方がいいよ。
もちろんお酒に関しても。
それと、気をつけないと捕まるからね。
807 :
艶の進:2006/01/08(日) 17:37:01
何を勉強しろって言うの?勉強なんかしたくないし、
なんで捕まらなくちゃならないの? 何も悪いことなんかしていません。
808 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 17:38:32
お酒作りは一定量越えると法律に触れるんだよ。
809 :
808:2006/01/08(日) 17:39:32
で、ここでそれ知らずに曝露して問題になったら困らない?
810 :
艶の進:2006/01/08(日) 17:51:32
こまらないし。ペットボトル半分で?
>808
一定量以下ならOKだっけか?そもそもやっちゃいけない気が…。
812 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 19:56:07
酒税法は酒精の含有量1パーセントを持って規定されています。
しかしながら量の多寡についてはそれを換算することによって
査定するようになっています。100cc程度になるでしょう。
これは取り締まるためではなく、立法の趣旨を示すためのものだと
思われますので茲では当該法の適用は除外されるものと判じます。
813 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 20:16:05
782さん>>
どもです。サンクス。
814 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 20:27:44
>>812 d
100ccってのは純アルコール量でってことでいい?
ペットボトル半分なら250cc、アルコール濃度が40%にならなかったらいいわけだな
815 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/08(日) 22:03:38
>>812さん
酒精含有量5ぱーで100ccでしょう。
自分でビール作るキットの説明書では、「1%を超えると法律にひっかかるので云々」とあったが
HIVはウィルスタンパク質の会合と成熟に
必須なレトロペプシン(分子量21,500)を作る.
このプロテアーゼは,kcatが1000s-1,Kmが0.075Mで,
ある6つのアミノ酸からなるペプチド基質を加水分解する.
このプロテアーゼが200μg/mlで存在する場合,
この基質分解のVmaxを計算はどうやって始めればいいのでしょうか?
全くわかりません・・・。
お願いします。
819 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/09(月) 01:29:55
これは学部生の自分にはわかりません、ごめんなさい。
820 :
818:2006/01/09(月) 01:55:37
821 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/09(月) 09:59:40
うちで飼っている小魚に関する質問です。
魚の目は瞳孔の周りは銀色ですよね。
でも、瞳孔が開ききっているわけでもないのに、
暗い中で休んでいると何匹か銀色部分が全部黒くなってしまうんです。
これってふつうですか?寝ているようにも見えます。
>>748 言い方が微妙におもろい。
が、内容は事実だよな。
つまり、人間が近づくと、音に警戒して目を覚ますだけ。
823 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/09(月) 14:25:21
超素朴な疑問です
なぜDNAを扱うときに低温条件なんでしょうか?
より安定ならしいですが…温度があがるとどんなことが起こるんでしょうか?
824 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/09(月) 16:30:37
>>823 DNAやプライマーの熱変性、複製(合成)した鎖の解離とかが起こるんじゃない?
まあ、PCRするときも熱かけて鎖を緩めてる(だったはず)わけだし…
熱乖離するホドの高温じゃなくても、30〜40℃とかじゃ酵素分解
されるコトもあるんじゃない?試料中にヌクレアーゼなんかがあ
る場合には。
酵素の触媒残基として働くアミノ酸残基が
実際の酵素でどんな感じで働いているのでしょうか?
人間をベースに、人工的に全く新たな種を生み出したとしたら
それは種の分岐という事になるのでしょうか。
SFチックな質問すみません。
829 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/09(月) 23:13:46
>>828 「新しく創造した」ことが「分岐」と呼べるのか?ってこと?
ならこれまでそんなことは誰もやってない(突然変異による種分化くらい?)からなんともいいようがないと思う。
でも人間ベースなんだから分岐ということになるんじゃないかな。
どうでもいいけど、種の定義は交配しても子供を残せないことね。
「種の定義は交配しても子供を残せないことね」
↑
説明不足。明らかに、誤解を招く表現。
交配して子孫を
残せない…異種 残せる…同種
831 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 00:39:28
>>830 ごめん、2つの種ができるっていうのを前提に説明してたorz
確かに「異種の定義」って書くか、
>>830みたいにちゃんと書くべきだった。反省します。
832 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 00:42:47
では生物学的種と分類学的種の違いは何でしょう?
833 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 00:58:50
先生、生物学的種概念を並べて比較するのが億劫です、って言っちゃダメ?
てか分類学的種に関してはtaxonしかわかりませんorz
形態学的な違い?
っていうのも誤解を招く表現ですな。
えーっと、実際に観察された個体を元に種を認定する、って書き方だとどう?
本来的には、生物学的種も分類学的種も同じもの。なぜなら
分類学は生物学の一分野だから。しかし、旧来の生物学の方
法によって生物種の分類体型ができた後に、特に遺伝子解析
などの技術的な進歩があって、既存の分類の問題点が指摘さ
れ始めた。ただし、遺伝子に基づいた新しい分類手法も、ま
だ「これが絶対」と言えない部分が多く、旧来の分類体系が
便宜的に残っている部分もある。
ひとつには、明確な「種の定義」について突き詰めると、
いろんなヒトの間で見解の相違があってハナシがまとまらな
い、という側面もある。
例えばニホンザルとタイワンザルは別種とされているが、交
配して雑種ができ、その雑種も生殖能力を持っている。
>>834 人間だって、人種同士で必ず混血ができることが確認されたわけではあるまい。
チワワとセントバーナードだって、地理と体格による性的隔離があることは明らか。
このまま数万年にわたってチワワとセントバーナードが別々に飼育されていけば
いつかは交配できなくなる可能性もある。
836 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 01:20:30
先生、ありがとうございます。
分類できるから認識して使い分けられるっていう意見もあるけど、それは見方によって変わるだろうね。
輪状種なんか俺は同種とするべきなのか別種とするべきなのか判断つきませんorz
それは「輪状種」になるんだろうけど・・・。
生物学的種概念がいくつもあって、それが独立じゃないのもそういうことだよね。
今種間交配の実験をやってるけど、F1もF2も作るのにP世代は別種なんだよね。
837 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 01:36:09
蟻って冬眠するんでしょうか?
文系の俺ですが、気になって夜も眠れません。ちなみにイソップ物語では冬眠してましたよね。
838 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 01:37:06
します
839 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 01:42:12
冬に蟻がその辺を歩いてるかどうか考えればわかりそうなものだが
文系ってほんとにモノ考えないんだね。
840 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 01:44:40
種の概念って間違ってんだよ。
ただ、便宜上、あった方がわかりやすいから導入されてるだけ。
と捕らえるべきモノだよ。
841 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 01:50:46
842 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 08:56:04
>>797 クローン生物の作製は受精卵じゃなくて、単なる卵子への核移植じゃない?
文献を見ると、核移植後にストロンチウムで卵割を開始させる、とある。
ドリーの時は電気刺激と書いてある。
参考:ジーンターゲッティングの最新技術、ほか
843 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 14:11:20
植物新品種登録って特許出願に比べてメリットあるんですか?スピード性?
>840
それは、ライオンとコウジカビを区別する論理的根拠は無い、
という意味?
845 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 14:25:02
アルビノ以外で金髪になれないの?
846 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/10(火) 14:27:48
白人との交雑でF2世代なら
847 :
828:2006/01/10(火) 20:35:43
848 :
790:2006/01/11(水) 00:49:25
>>791 一度できた骨自体は変わらないと思うけど
目や肌の色といったところは少し影響が出るのかなと思ってさ。
849 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 01:26:17
>>848 似てくると言われてから見たら似てる部分は見つかるだろう。
人間の顔なんてみんなどこか似てるものだしね。似てると言われれば似て見えるのが人ってもんよ。
さて、タンパク質合成(遺伝子発現)について語ろうか。
850 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 02:02:08
まあ血液輸血したぐらいで何も変わらんよ。
いくら輸血しても時が来れば、血液が死んで
結局何も残らなくなるからな。
知ったかだが俺の言ってる事正解だよな?
851 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 10:57:22
おねがいします!
専門家の方、教えてください。
マウスの膿瘍をホモジナイズしてサンプルを調製しました。
SDSを入れ、泳動をかけたあとでタンパク定量したいと言われたのですが、
何かよい測定方法はありませんか?
852 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 11:13:40
>>851 調整したサンプルを全部泳動しちゃったの?
853 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 11:24:30
>>852 残ってます。
SDSを加えて調製したので吸光分析できなくて・・・。
SDS存在下での定量の方法をお聞きしたいんです。
854 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 11:45:45
むぅ、、、。タンパク質定量キットによっては
SDSの濃度を0.02%以下にしろとか、具体的に書いてあるから
サンプルを希釈するだけで乗り切れる場合もあるんだけど。
あと、ぱっと思い浮かんだ方法では、
検量線を、定量したいサンプルと全く同様の
SDSを含むバッファーを使用して作成するとかかなぁ。
SDSの影響が濃度依存的であるなら、
定量したいサンプルと同様に検量線がシフトするはずだから。
あとは透析して、透析前後の液量をしっかり測っておいて
逆算するとか、、、。
ろくな方法が浮かばんな、、、。力になれなくてすまん。
855 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 11:55:47
電気泳動像で出たバンドのシグナルと横にBSAを1ug,3ug,10ug,30ugぐらい流して
CBB染色してからNIHimageで比較しろ。
856 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 14:01:08
857 :
796:2006/01/11(水) 15:41:22
858 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/01/11(水) 17:42:02
Aspergillus nigerの英語の読み方を教えてください。
アスパージラス??でいいのでしょうか??
日本語だとアスペルギウスだと思うのですが・・・
工学部なのにこの酵素使えといわれたのですが
どなたかご存知の方お願いします
859 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 18:36:15
ベテルギウス
アスペルギルス ナイジャー でいいんじゃね
>858
英語読みだとそんなカンジになるかも知れんが、慣例的には
「アスペルギルス・ニガー」(これはドイツ語読みだけど)。
コウジカビの仲間で「黒カビ、またはクロコウジ」。
862 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/11(水) 20:15:09
ドイツ語でニゲール
英語でニガーでしょうがwww
古い人はニゲールっていってるよ。
863 :
858:2006/01/11(水) 23:27:16
みなさんレスありがとうございます。
一般的、つまり学会などでは、アスペルギルス・ニガー
またはニゲールと言えばいいのですよね??
>>863 学名の読み方に、決まりなんてないから、好きに発音すればいいんだな。
実際、命名規約には、「発音」は、規定されてないしね。
要は、分かればいいのよw。
少し低い声が出る男が、女性みたいな声を出せることってあるんですか?
教えてください、宜しくおねがいします。
「少し低い声が出る男」というのは、「声の高い男」のことだろうか?「普通の声の男」だろうか?「普通より低めの声の男」だ
ろうか?
867 :
865:2006/01/12(木) 01:24:24
>>866 あー、そういわれるとアバウトですよね。
「普通」と言ってもあれだし…山田孝之さんみたいな感じの声くらいだとして。でお願いします。
メキシコにいるブラインドケーブフィッシュ(盲目洞窟魚)はどうやって目が退化したのですか。
要不要説以外で説明できるのですか?
たまたま突然変異で目が無い魚が生まれてそいつがたまたま洞窟に逃げ込んで繁栄、ですか?
なんか話が出来すぎている気がしますが。。。
目がある魚が洞窟に入って目がいらなくなったからといって獲得形質だから
遺伝しませんよね?
あるいは、あの洞窟魚も実は目を持つポテンシャルはあるのだが、
生まれたときから洞窟にいるため自然と目が育たず、あのような容貌になっているのでしょうか。
この考えなら、洞窟魚を明るい環境で育てると目ができちゃうってことになりますが・・・(´・ω・`)
>>865 横レスですが。。。
一般人の地声の最高音は男性Mid2F〜G(ファ〜ソ)、女性HiC(ド)
裏声では男性HiG(レイザーラモンの声、地声の1オクターブ上のソ)、女性でHiHiA(男性裏声の一音上)
位が限界であることが多いです。裏声では男女の差が狭まることが多いです。
そして男女の声域が交わるのは、男性側から見ると、裏声の領域であることがほとんどです。
故に女性のような声を出すには裏声を用いるのが普通です。
女性みたいな声を出すには、
@裏声を強める方法
Aホイッスルの習得
があります。普通は@を行います。とりあえず普通に裏声を出し、ジョジョに息が漏れるのをなくすように意識していくと
強い裏声が出ます。ハードロックの男性歌手はこの方法をベースに高音を出しています。
Aは一般女性をもしのぐ高音を出す方法ですがあいにく言葉を載せられません。
単なる金切り声です。マライアキャリーらが使っています。
>869
光のある場所で生活する場合、突然変異で「目無し」の個体が
生まれても、生活上の不利が大きくて淘汰される。
光の無い環境下では、生存上の不利ではなくなるため、生き延
びることが可能になり、「目無し遺伝子」の子孫への拡散が可
能になる。一方で「余分な器官」を形成するというコストが低
減されるなど、わずかでも「目無し」の優位性が成立すれば、
逆に「目有り」の個体が淘汰される。
ってな筋書きは、どんなもんでしょ。
もちろん、その前段階で「光がきわめて少ない」という環境が
あって、「視覚」も無いよりゃマシだが、それ以上に、水流の
感知などを含めた「触覚」の重要性が大きいという条件(例え
ば濁った水中)のもと、脳における視覚野の大きさが、触覚野に
比べて縮小していった、というようなケースを想定してもよい。
>>869 人の場合、生まれたときから目が見えないと、聴力等が目が見える人に比べて非常に発達する。動物実験等から、通常視覚野に発達する部分が他の機能に転化されていると考えられている。
ブラインドケーブフィッシュについても、進化の過程で生まれつき目が見えない個体では視覚に用いられる脳の領域が他の感覚の発達に用いられることで、目が見える個体より生存上有利になったのではないかと考えられる。
872 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/12(木) 16:54:17
白人と黒人の間に生まれる子供の肌の色についてなんですが、
知り合いのカップルを見ていると、黒い肌の場合もあれば、白い肌の場合もあります。
母親と同じ場合もあれば、父親と同じ場合もあります。
あれは、どのような違いから、そうなるのでしょうか?
873 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/12(木) 18:16:00
>>856 ちょっと待て。
フィルターペーパーに吸着させる方法を知らんのか?
SDS泳動サンプルになってても何の問題もなく定量出来る。
キットも出てた様な気がする。
>>870 >>871 なるほど目がないことによってコスト削減という利益が出るのか。
アリガトン(`・ω・´)
学部の演習で
論文を一つ選び、レジュメを作って発表という課題が出ました。
レジュメとはどう作ればいいのでしょうか?
イントロダクションをまとめて、使っている図の説明をつけるという感じかと思っているのですが。
>>869 レスどうもありがとうございました。
できれば…もうひとつの質問があるのですが…
大人と子供の声の違いって言うのは、声優だと、多くの子供キャラは、子役、あるいは女性声優がやっているそうなのですが、
そこからすると声の高さが違うと言うのが一つ出てくると思います…ですが、
大人の女性声優が、どれだけ頑張っても本物の子供の声は出せてない気がするんです。
声の高さ以外に、何か子供と大人の声の違いと言うものはあるのでしょうか?
877 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/12(木) 22:32:23
>>875 レジュメ屋さんに注文すれば,1週間ほどで作成してくれます.
878 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/12(木) 22:58:54
誤爆じゃなくて無差別爆撃なんだろうな。たぶん。
880 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/12(木) 23:22:12
クールな例えだ。
881 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/13(金) 01:44:04
「天安門」なんていう世紀の捏造事件で世界中の世論を捜査したからな
882 :
同定不能:2006/01/13(金) 04:20:21
>>876 声楽的なことしかあまり分らんがそれでは一応補足を。
子供の声の高さと大人の女性の声の高さは大して変わらず、
単に高さだけで見ると誰でも女なら子供の声が出せる。
しかし現実は違う、「声質」というものがあるからです。
同じ高さの音でも子供の声と成人女性の声では含まれる成分が
異なります。私の感覚では子供の声は非常に単調で、力強いものです。
おそらく高さとして現れている周波数の成分を集中的に含んでいると思います。
一方女性の声は(声変わりを経験しているということもあってか)
成分が複雑なような気がします。
ここで肝要な前提は、人間の声は高さを持つがその成分は電子音のように
単一ではないと言うことです。それゆえ声質というものが
あるのです。そしてそれが人の声を特徴付けています。
同じ高さの声を出してください、と二人の人に言ったとしても
微妙に高さが違って聞こえるのは、二人の音感も関係しているでしょうが
多くは二人の声の性質の違いです。
まとめると、高い声を裏声などで出せてもそれが太くストレートな感じなら
子供の声に、やや弱い感じなら女性の声に、似る可能性が高いです。
もちろん女性でもボーカリストなどはとてもストレートな
力強い声を出す人もいますが。
884 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/13(金) 19:32:00
885 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/13(金) 19:44:26
グルタルアルデヒド(GA)で酵素を架橋し、安定化させるときのこと。
架橋反応の停止をグリシン溶液で行うとダメと言われた。
なんで?
ちなみにその後、余分なGA等を除去するために透析をする。
でもTris-HClだとOKらしい。
なんで?
大脳の旧皮質は両生類から見られるので、感情と呼びうるものは
有るでしょう。
ただし、それが「快・不快」「好悪」程度のものか、あるいはも
う少し複雑なものなのか、といった内容はワカラナい。
ものなのか。
だだし、
887 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/13(金) 21:38:43
おい
また定義の問題が。
889 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/13(金) 23:41:25
サッカロミセス セレビシエ
(Saccharomyces cerevisiae)
の特徴を教えていただけないでしょうか?
学校でしらべろといわれたのですが、最後一つが足りないといわれました。
ちなみにレポートに書いたのは
★発酵性に性について(分解する糖の種類)
★細胞の形
何か大きいこと(?)だそうで・・・
よろしけば教えていただけないでしょうか?
分裂酵母(Schizosaccharomyces pombe)と比較すれば書きやすいかもよ
891 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/14(土) 02:42:07
Bacillus subtilisの命名者って誰でしょうか?
ググってもまったく出てきません
生命は偶然の産物なんですか?
宇宙では必然的に誕生するモノではないんですか?
893 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/14(土) 14:20:18
>>885 グルタルアルデヒドはアルデヒド基が二つあるので、
一方のアルデヒド基はタンパク質と結合し、
もう一方のアルデヒド基はフリーの状態で残ることがあります。
そのままにしておくと、その後の操作で用いる試薬や抗体と反応してしまうので、
Trisなどのアミノ基と反応させてフリーのアルデヒド基をつぶします。
894 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/14(土) 15:14:06
889です
>>890流石専門からしい意見ありがとうございます
ぜひ使わせていただきます。。
895 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/14(土) 18:38:45
> Bacillus subtilisの命名者
たぶん リンネ
896 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/14(土) 18:47:45
897 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/14(土) 22:05:11
制限酵素使った後に冷凍庫に入れるの忘れて、4℃で丸一日置いちゃったんだけど
失活したかな?
前から疑問だったんだけど、なんで酵素は−30℃で保存しなきゃならないの?
逆転写酵素や制限酵素は37℃で、Taqなんて72℃とかで反応させるのに。
誰か教えてください。
水は100度で沸騰するけど37度でもじわじわ気化して 関係なかったです
>>897 だからさ、そんくらいここで質問しないで自分でチェックしてみろよ。
酵素によって違うんだしさ。制限酵素の活性の測定の仕方知ってるんでしょう?
知らないなら知らないでそれも問題だけどね。
保存の温度は自分で勉強してみ?
900 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/15(日) 00:14:58
沈水植物が利用可能な二酸化炭素のカタチ?種類は
何かお教えいただけないでしょうか?
炭酸 H2CO3、溶存二酸化炭素 CO2、
炭酸イオン CO3 2− 炭酸水素イオン HCO3−
うちどれか、ということなのですが。。。
ぐぐっても確からしい情報に行き当たらず困っております。
>>883 レスありがとうございました。
とても参考になります。
アラニンデヒドロゲナーゼの最適pHがアルカリ性になってる要因ってなんなのでしょうか?
>>899 クソの役にも立たないレスだな。わざわざ書き込まなくていいのに。
905 :
904:2006/01/15(日) 10:18:17
あ、ごめん。
>900へのレスです。
906 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/15(日) 13:56:24
907 :
学生:2006/01/15(日) 14:54:48
突然ですいません。
質問というか教えていただきたいことがあります。
↓の問題がどうしても分からなくて困っています。
分かる方、どうか教えてください。お願いします。
Q.次の文の空欄にあてはまるものを、下記からひとつずつ選び、
それぞれ記号で答えよ。
セキツイ動物では、尿をつくる器官は腎臓である。尿はその器官の
(1)とよばれる部位で生成されている。(1)は腎臓の皮質にある
(2)と、それにつづく曲がりくねった(3)から成り立っている。
(2)は、(4)から分かれた細い動脈が糸まり状になってできた
(5)と、これを包む薄い2重のふくろである(6)の組み合わさっ
たものである。このふくろで血液のろ過が行われ、分子の大きな物質
は血管中に残り、他は(6)につながる(3)に移る。(3)は、
(5)につながる毛細血管が密にとりまいていて、ろ過された物質の
うち、大部分を(7)する。残った排出物と一部の水は、尿となって
ほ乳類の場合は多数の(1)が合流する(8)に運ばれ、さらに
(9)、輸尿管、ぼうこうを経て体外に排出される。
ア 再吸収 イ 放出 ウ 再結晶 エ 集合管
オ 腎細管 カ ボーマンのう キ マルピーギ小体
ク 腎動脈 ケ 腎静脈 コ 腎う サ 糸球体
シ 動原体 セ ニューロン ソ ネフロン
ソ キ オ ク サ カ ア エ コ
909 :
学生:2006/01/15(日) 15:27:04
>>908さんありがとうございます!!
セキツイ動物では、尿をつくる器官は腎臓である。尿はその器官の
(ネフロン)とよばれる部位で生成されている。(ネフロン)は腎臓
の皮質にある(マルピーギ小体)と、それにつづく曲がりくねった
(腎細管)から成り立っている。(マルピーギ小体)は、(腎動脈)
から分かれた細い動脈が糸まり状になってできた(糸球体)と、こ
れを包む薄い2重のふくろである(ボーマンのう)の組み合わさっ
たものである。このふくろで血液のろ過が行われ、分子の大きな物
質は血管中に残り、他は(ボーマンのう)につながる(腎細管)に
移る。(腎細管)は、(糸球体)につながる毛細血管が密にとりま
いていて、ろ過された物質のうち、大部分を(再吸収)する。残っ
た排出物と一部の水は、尿となってほ乳類の場合は多数の(ネフロ
ン)が合流する(集合管)に運ばれ、さらに(腎う)、輸尿管、ぼ
うこうを経て体外に排出される。
で大丈夫でしたよね??
いいはず
912 :
学生:2006/01/15(日) 16:59:27
〉〉910.911さんありがとうございます。独学で初めて生物を勉強してみたんですけど問題集のアノ問題だけ解けなくて。ここにきて良かったです。ありがとうございます。これからも頑張ります。
913 :
学生:2006/01/15(日) 17:00:29
〉〉910.911さんありがとうございます。独学で初めて生物を勉強してみたんですけど問題集のアノ問題だけ解けなくて。ここにきて良かったです。ありがとうございます。これからも頑張ります。
914 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/15(日) 18:09:03
915 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 13:36:37
>>884 敵をやっつけて,雄たけび上げてんじゃないの?
「わっはっは〜! ざまぁ 見されあせぇ〜 俺の勝ちじゃぁ!」
916 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 13:42:14
ソ キ オ ク サ カ ア エ コ
その
キンタマに
お醤油を
くわえて
さっぱりと
からしで
あえること10分
エリツィン元大統領と
こいに落ちます
917 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 14:26:25
それについて、一つ言っておかなければならないことがある。
きさまのような人間にいうのもそこはかとなく
おっくうではあるが、致し方あるまい。
クリオネがエサを食べる時のことをお前は知っているだろうか。
さぁその光景ときたら、目を覆いたくなるほどだ。
かんじんなのはその形態の変化。
あたまから複数の触手がワッ!と飛び出す。
エサをつかむとそのまま頭部に引き込んでしまうのだ。
これを聞いたお前は、今夜クリオネに喰われる夢を見てうなされるがいい。
918 :
900:2006/01/16(月) 15:53:49
>904
ありがとうございます。が、知っている範囲でした。
引き続きご教示お待ちしております。
919 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 16:29:07
>>917 あぁ,知ってますよ.
女性の下半身にあるヤツのことでしょ?
一度,食べられて見たいと思っていたのです.
921 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 16:44:45
○●●●●
↓
○●●●●○
↓
○○○○○○
黒人が白人二人に挟まれると,
その間の黒人は,みんな白人に変わります.
オセロと同じです.
>919
つっこみどころが違うだろ。
923 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 17:18:59
誰も知らんのか
925 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 21:07:44
F1世代で優性:劣性=3:1ってことを教えて欲しいわけ?
誰も知らんのかじゃなくて質問をもう少し考えておいで。
それと、ここにいる人たちは四六時中張り付いていられる人はごく一部です。
気長に待てよ。
926 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 21:14:49
誰としゃべってるんだお前
927 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 22:21:11
>>925 教科書的には3:1の分離比はF1の自殖またはF1どうしの交雑によるF2世代においてです。
928 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 22:30:21
プロファージってなんですか?
宿主DNAに組み込まれた状態のファージ
930 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 22:43:45
わかりました。ありがとうございます。
931 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/16(月) 22:51:48
コドンを簡単に教えていただけませんか?コドンってなんですか?
簡単に言うとDNAの塩基配列をアミノ酸で読み替える言語みたいなもん
934 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/17(火) 00:29:32
ありがとうございます。かなり参考になりました。
935 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/17(火) 00:46:10
アグロバクテリウムにプラスミドが入ったかどうか確認したい時って
アグロのコロニーをとってコロニーダイレクトPCRすればいいですか?
936 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/17(火) 01:14:51
人の遺伝子を大腸菌に入れても発現しない理由を教えてください
するものはする。しないものはしない。
938 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/17(火) 01:44:13
しないものはなぜしないんですか?大腸菌はスプライシングができないからとか
調節因子もすべて人にあわせたら発言するんじゃない?
大腸菌では発現しようのない形質ってあるでしょ。背が高いとか
髪の毛が黒いとか。厳密には「特定のタンパク質を合成する」と
いう意味では発現可能なんだろうけど。
941 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/17(火) 10:34:04
ヒント:
発現調節
スプライシング
翻訳効率
コドンバイアス
糖鎖
勉強する気になるいい方法はないですかね?
943 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/17(火) 14:17:27
薬局で購入した,エピネフリンを10 ppmに希釈し,頭にかけます.
すると,頭皮から,当該物質が吸収され,脳内に到達します.
それにより,精神的に,積極的で興奮した状態になります.
この結果,勉強はもとより,スポーツ,お使い,全てのことに対して
やる気が出てきます.
効果が薄い場合は,かけた直後に,レーザーで頭皮を処理し,
脳を覆う薄膜を破壊することで,吸収効率を上がり,改善されます.
>942
そう言っている時点でだめな気が…。
945 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/17(火) 19:17:32
>>942 とりあえず10分だけ勉強してみて、どうしても集中できなかったら休むってのがいいって聞いた。
集中できればそれが途切れるまで勉強する。
>>945 それはいいかもしれないですね……試してみます
947 :
◆z3kTlzXTZk :2006/01/17(火) 22:17:16
軍事板から来た素人ですが,質問させていただきたく存じます.
炭疽菌を芽胞状態の粉末として製造することの難易度はどの程度でしょうか?
当方,軍事板常見問題
http://mltr.e-city.tv/index02.html なるサイトを管理している者ですが,その中の項目
http://mltr.e-city.tv/faq10d.html#03463 につきまして,
「炭疽菌を芽胞状態にすること自体は簡単ではないか」
とのご指摘をいただきました.
「芽胞形成は、発育の悪い環境(例えば乾燥させるなど)で形成されるが、
<かなりの技術が必要>というのは納得できない。
それこそテロに使うレベルのものなら、自宅のキッチンでも作製可能だろう。
(自爆する可能性はおいておくにしても)
炭疽菌の培地を乾燥剤と共に密閉空間に置いて乾燥させれば、
テロに使える程度には十分な生物兵器ができる」
というご意見です.
当方も,常石教授の本職が微生物学でないことは存じておりましたが,培養の
際における感染の危険性を考え,やはり難しいのではないかと見解を述べましたが,
お互いに生物学方面においての知識はあまりなく,また,ぐぐっても確証を
得られず,議論が膠着しております.
本当にキッチンででもできるレベルなのか?,それともそれ相応の設備が
必要なのか,ヒントの一端なりともご教示いただければ幸いです.
948 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/17(火) 22:19:41
やや難
キッチンなんかでやったらそのキッチン周辺が汚染される
950 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/17(火) 23:04:22
芽胞を数gとか生産しようとおもったら
かなり大掛かりな施設が必要になる
しかも数gとか生産して、そのうち1ugでも
その施設から漏れないようにしようとおもったら
かなり本格的なバイオハザード設備が必要。
先に書かれちゃったよ。orz
でも折角だから貼っとく。
----
生物兵器に限らず、菌株の扱いで難しい点は、
・優秀な株(strain)を選別して入手する事
・他の菌をコンタミさせないで用途の十分量を培養する事
・有害菌なら封じ込めレベルを維持する事
の3点に尽きます。
Bacillus属の芽胞形成誘導自体は簡単でしょう。
流石に B. anthracis を飼った事はありませんが、
培地のリソースを食いつぶさせるか、通常大気程度の
酸素に曝露すれば芽胞になります。
モンゴロイドって生物学的に言って正直なところどうなの?
要は安全に芽胞を確保するための設備がないと、自殺行為になるってことか
あと、オ○ムもやらかしたことだけど、株の弱毒化のせいで効果が薄くなる可能性とかも考えると、液チか何かで元の株を保存しておく必要もありそうだ
>952
どうなのって、何が?
955 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/18(水) 12:01:27
λDNAて何ですか?
突然変異によって種分化が起こる場合、突然変異する個体って言うのは
どれ位の数なのですか?
一匹なら生殖隔離している以上破滅、もし生殖隔離できていないなら
元の種とどうかしてしまいますよね?
でもいきなりにたような突然変異が複数個体に同時に起こると言うのも
なんか考えにくいのですが・・・。
昼行性から夜行性になるなどの行動的な生殖隔離なら話は分らなくもないんですが、
機械的隔離する種もおおいですよね?
ある地域の個体たちが被爆でもして突然変異するのかな (;´Д`)
>956
ある個体に生じた突然変異が個体群内に拡散する過程で、変異形
質を持っているグループが、ある程度まとまった数に至ったとい
う状況を想定する。このとき、例えば「A地域の条件では変異形質
が有利」「B地域では従来の形質が有利」という条件が成立すれば
A地域では従来型の個体が淘汰され、B地域では変異型の個体が淘
汰されてゆく(場合も考えられる)。こうして個体群が住み場所
を違えた2グループに別れ、それぞれの内部で交配が繰り返されてゆく。
上記のようなプロセスが長期にわたって繰り返された結果、種
分化に至る。というのは、どんなもんでしょ。もちろん地域的な
住み分けだけじゃなく、変異形質を「持つ」「持たない」という
事が適応条件の差異となり、長期的には集団を分割する原因なっ
てゆく、ということ。
これとは違って、「同じ変異が複数個体に対して、ほぼ同時に起
こりうる」という考えもある。例えば「ウイルス進化論」なんか
がそう。
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4150502056
959 :
956:2006/01/18(水) 13:52:44
>>958 ありがとうございます。
ただ、気になるのは、種が分化していく上でいつ生殖隔離(とくに
昆虫なんかで見られる交尾器の分化)がおこるかなんです。
A,Bの2種が単に地理的に隔離されているだけで交雑しておらず
生殖隔離(といえるのか?)されているなら分るんですが、
現実は近縁種でも生殖器が違う虫なんかがいます。
突然変異で分化したとすると、最初の一匹が変わった交尾器を、突然変異の一環としてもっていては
そもそもその突然変異の形質が広まらない。
でも最初の突然変異個体は変わった交尾器を持っていないのに
ある程度突然変異形質が広まってからその個体群がいきなり変わった
交尾器を持ち始める、というのは考えにくい気がするのですが。。。
そうするといくらかの個体が交尾器の変化を伴う突然変異をして
増殖していった、くらいしか考えられないのですが・・・
でも基本的に変な交尾器を持つと淘汰されますよね、繁殖確率低くなるし。
猫のしっぽは骨がありますか??
うちで大論議になってるんですが…orz
>959
形態の多様性の拡大の後、中間型の淘汰が起こったってのはどう
だろ。
例えば(人為的なものなんだけど)イヌの場合。チワワとポメラ
ニアンは交尾が可能、セントバーナードとシベリアンハスキーは
交尾が可能かも知れない。そういう風に、中間的な大きさの犬種
が仲立ちとなって、チワワとセントバーナードは、連続した「イ
ヌ」という種を形成している。しかし、ここで中間的なサイズの
犬種が消滅すれば、チワワとセントバーナードの間で遺伝子が交
換される可能性は絶える。こうなってしまえば、両グループは互
いに独自の進化を辿り、別種となるんじゃなかろうか。
※チワワとセントバーナードが「別種」という事ではない。仮に
チワワとセントバーナードが何万年というスケールで隔離され、
別々の進化をした場合の子孫が、という架空のハナシ。
963 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/18(水) 17:40:19
WBでGFPを検出したいのですが、抗体はどこの会社のものがよいでしょうか?
mouseで作った抗体がよいです。
どなたかご存知の方は御教え下さいますよう宜しくお願します。
>>962 なるほどそういう感じになりますか。
異所的種分化にはしっくりきますね。
ありがとうございます。
965 :
学生:2006/01/18(水) 18:25:12
自律神経の交感神経についてと、生体防御の抗体・抗原について詳しく説明
されているサイトなど知っていたら教えていただけませんか?
961様
助かりました。
ありがとうございました。
>>963 サンタクルズsc-9996
感度は高いけどnon-specificなバンドも多い
ケミコンがすきです
972 :
963:2006/01/18(水) 22:58:05
いっぱいありすぎてどれにするべきかわからないッス・・・
みなさんはいくつか試してみて今のをお使いですか?
973 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 00:01:50
変異遺伝子の見つけ方やQTL解析について
方法も詳しく記載されている本ってないですか?
戦略だけじゃなく方法論もしっかりと書かれているモノが希望です
974 :
学生:2006/01/19(木) 01:39:26
生体防御の『Rh式血液型不適合』についての問題なんですが、
私には妊娠の記号全部が不適合になる気がしてしまって困っています。
どうか分かる方教えてください。
Q次の記号の文のうち、Rh式血液型の不適合が生じるものを二つ選び、
記号で答えよ。
(a)Rh+型の女性がRh−型の子を妊娠した。
(b)Rh−型の女性が初めてRh−型の子を妊娠した。
(c)Rh−型の女性に初めてRh+型の血液を輸血した。
(d)Rh+型の子を出産したRh−型の女性が再びRh+型の子を妊娠した。
(e)Rh+型の子を出産したRh−型の女性がRh−型の子を妊娠した。
(f)Rh+型の血液を輸血したことのあるRh−型の女性が初めてRh+型
の子を妊娠した。
よろしくお願いします。
975 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 01:46:34
>>974 (d)と(f)じゃない?
Rh-型の女性がRh+の血を輸血してもらうor妊娠することで女性の体内にRh+に対する抗体ができる。
その後Rh+の子供を妊娠すると抗原抗体反応が起きるのではないのかな。
976 :
学生:2006/01/19(木) 01:52:26
そうかッ!!
血液抗原抗体反応がでるのは第二子もしくは輸血で抗体ができてしまった場合
ですもんね!!
>>975さん、本当にありがとうございました!!
977 :
大学生:2006/01/19(木) 15:33:51
お願いします助けて下さい
「対面するDNA二重鎖のうち転写されるのは一方だけであることを証拠をあげて説明せよ」
978 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 16:03:05
>>977 それはDNAを複製している過程での話ですか?
>>977 センス鎖とmRNAがハイブリダイズしないから一方しか転写されていないのは明らか。
980 :
大学生:2006/01/19(木) 16:15:54
単に転写の事だけだと思うんですが、問題がこれだけなんで・・・重鎖、軽鎖がポイントしかいわれてないんです
981 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 16:38:49
どなたか教えてください。
よろしくお願いします。
生殖方法を下の記号からそれぞれ選べ。
1.アオミドロ 2.ゾウリムシ 3.ジャガイモ 4.ウニ
a体細胞が合体し、それが発芽するとき減数分裂が見られる。
b分裂することも、接合することもある。
c小形の運動性のある配偶子と大形の運動性のない配偶子が合体して新個体になる。
d葉緑体のない微生物であり、からだから若い芽を出して数をふやす。
e生殖細胞によらないで、からだの一部から新しい固体をつくる。
982 :
979:2006/01/19(木) 17:10:07
>>900 プロモーター配列がパリンドロームじゃなくて、転写因子は一方向にしか進めないから
片側しか転写されないのは明らか。
983 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 17:13:11
>>981 まず、それぞれの生物の特徴を簡単にまとめてみよう。
例えば、葉緑体のあるものとないもの。
また、微生物かそうでないか。
配偶子が合体(=受精)するものとしないもの。
など。
984 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 17:39:12
>>981 教科書や図表をよく読みましたか?
どのように増えるのか、
特に1〜3は図表に詳しく載っています。
ジャガイモがどうやって増えるのかは小学の時に習うでしょ。
何がどのようにわからないのかもう少し詳しく書きましょう。
宿題を丸投げしたいだけならそれ専用のスレに行きましょう。
985 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 18:03:47
986 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 18:14:57
>>984さんごめんなさい。
私病気で小中って学校に行けなかったからわからなくて。。。
教科書もないので参考書見ながらなんですけどまったく分からないんです。
それと宿題ではないのでその専用レスも分かりません。ごめんなさい。
>>983さん優しく教えていただいてありがとうございます。
ゾウリムシがaだということは分かったのですが、あとのものがいまいち分かりません。
良かったらそれぞれの詳しい特徴など教えてもらってもいいですか?
987 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 18:22:45
>>985さんありがとうございます。
そこにいったら教えてもらえますか?
988 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 18:30:02
>>986 >参考書見ながら
>それぞれの詳しい特徴など教えてもらってもいいですか?
その参考書で調べてみよう。そういうのは全部載ってるはずです。
>>986 こっちの方が、生物苦手な人向きです。
あまりに稚拙な質問だと「教科書読め」
とレスが付くこともありますが、、、
あと、ゾウリムシがaってのは違うと思います。
990 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 18:43:04
>>988さん、参考書には
(1)分裂 単細胞では体細胞分裂によって個体が増える。
(2)出芽 からだの一部分が成長して分離、新しい個体を作る。
(3)栄養生殖 植物の根や茎などの栄養器官によって増える。
(4)胞子形成 生殖細胞としての胞子をつくってふえる。
としかないんですが。。。
ゾウリムシ、アオミドロ、等、参考書の後ろにある
索引で探してみてくだされ
992 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 18:45:50
>>989さん、ありがとうございます。
ゾウリムシaじゃないんですね。。。
そちらで質問してみます。
993 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 18:49:00
>>991さん、ごめんなさい。
私の参考書の索引にどれもなかったです。
せっかく教えていただいたのにごめんなさい。
994 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 18:52:14
>>993 それ多分項目索引。
生物名索引とかが別にあると思うよ。
995 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 18:53:59
>>994さん、裏にある索引ですよね?
日本語索引と英語索引しかりませんでした。。。
その参考書がハズレなんだと思う。
どうしても勉強しにくかったら、
思い切って別の参考書を買ってみるといいんじゃないか。
教科書が無いからわからないんじゃなくて、参考書が不適切なんだと思う。
教科書って、それ単独で勉強して理解するものじゃなく、
教師による授業があって始めて役立つ感じ。
最近は参考書の種類がすごく多いから、
資金に余裕があるなら、毛色の違う様々な方向性の参考書を
2〜3種類ほど買ってみるほうが無難かも?
で、いま使ってる参考書のタイトルは?
ヴォート生化学の黒いのと最新の緑のやつとで内容はどれくらい違うかご存知の方いませんか?
999 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 21:17:49
1000 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/01/19(木) 21:24:48
初1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。