モンゴロイド

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1電柱 ◆ZPVZueSQIg
モンゴロイド(黄色人)にはなに人がいるのか
ネグロイド(黒人)にはなに人がいるのか
コーカソイド(白人)にはなにじんがいるのか
を僕に教えてください
今すぐにこの情報がひつようなんですおねがいします
自分でもしらべてはいるのですがいまいちでてこなかったのでお願いします・・・
2電柱 ◆ZPVZueSQIg :2005/08/11(木) 22:02:01
本当にお願いします
まじに今すぐにわからないと
今後ほんとにだめになります
3名無しゲノムのクローンさん:2005/08/11(木) 22:10:34
>少なくとも自然人類学では「人種」という言葉はほとんど使わなくなりました。
>「ヒトは白人、黒人、黄色人の三つの人種に分けられる」というように、
>ヒトがいくつかの「人種」というものに分類可能である、という考えは成り立たない
>ことが明白になってきたからです。黄色人種にはオーストラリアアボリジニも含む
>べきだ、いや彼らはオーストラロイドだ、というような議論は不毛です。オースト
>ラリアアボリジニはアジア本土の人々とは違うがヨーロッパやアフリカの人々よりは
>アジアの人々に近い、と言えばそれでよいわけで、無理にいくつかに分類すること
>には無理があります。同様の理由でモンゴロイド、コーカソイド、ネグロイド、
>などの言葉も使われなくなりつつあります。私の授業では使っていません。
>「民族」もどこで境界を区切るかは本当は恣意的です。
ttp://www.pri.kyoto-u.ac.jp/shakai-seitai/seitai/hanya/ru/answer24.html
4名無しゲノムのクローンさん:2005/08/11(木) 22:14:33
>人種よさらば
>従来「人種」の名称は "-oid" という語尾をつけるのが一般的であったが,これはかつての
>形態学的特徴に基づいた命名法である。人類集団に限らず,大型動物集団の遺伝的分化は
>ほとんどの場合地理的隔離によるので,集団名はもっぱら地理的名称を用いたほうがよい。
>今後は "Mongoloid" などという名称は,科学史の文脈でのみ使うべきであろう。
>筆者は地理的分布に基づいた人類集団の大分類に対して,以下の新しい名称を提唱した
>アフリ力人,西ユーラシア人,環太平洋人(東ユーラシア人,サフール人,北アメリカ人,
>南アメリカ人から構成される)。
ttp://www.saga-med.ac.jp/academic/meeting/anthrop/sympo/s.html
5電柱 ◆ZPVZueSQIg :2005/08/11(木) 22:26:26
>3
>4
詳しい専門知識をありがとうございます
しかし
僕は今なに人が黒人、白人、黄色人かがすぐに知りたいのです
本当におねがいします。。。
6名無しゲノムのクローンさん
モンゴル人とそれに近い人たちがモンゴロイドで、
コーカサス人とそれに近い人たちがコーカソイド