7 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/06/23(木) 21:05:29
じゃあシャーレで育ててる培養細胞も生き物か?
8 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/06/24(金) 20:38:04
単相世代も複相世代も生物。三倍体も四倍体も生物。
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/06/24(金) 20:38:39
培養細胞も生きてりゃ生物。
今も生物の定義って曖昧じゃなかって?
定義はあいまいだから、どっちとも断定できんものもあるが、
精子・卵子はグレーゾーンじゃなくて明確に生物。
12 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/06/25(土) 10:52:01
じゃあ器官も組織も細胞も生物?
個体の「部分」は、「生物個体」ではないが「生物」。
なぜなら生きているから。精子・卵子は「個体」の範疇
に含めることも可能。
14 :
1:2005/06/27(月) 09:33:32
>>13 おお、なるほど。
生物であり生命でもあるって事ですね。
納得しました、ありがとう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やっぱりぼくがしめくくります
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/07/04(月) 03:48:59
精子は冷凍保存できるものなの?
固体にした精子は死んじゃう?
固体の精子を女性のアソコににいれても妊娠できると聞いたんだが…
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 20:48:01
なまものですので早目にお召し上がりください。
18 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/13(土) 11:41:38
生きてるかどうかより精神活動があるかないかなんじゃないの
こいつらはミジンコとかゾウリムシに近い感じだ
生きてるのは当たり前
19 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/06(日) 23:13:11
何十億の精子から選ばれたのが自分とか思ってる奴へ。
あんなのはただの設計図であって、今の自分の意識とは関係ない。
同じ精子がヒットしても、塩梅が悪けりゃ今のお前の意識は生まれず、誰かがお前になってたかもしれないし、
逆に、別の精子がヒットしても、お前の性別なんかが変わった程度で済んだかもしれないだけのことだ。
そもそも卵子の存在だってあるだろ。揃いも揃って、あんまくだんねーこと言ってんじゃねーよ。
よく考えて真実の有様を見ろまったく、バカが。
21 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/07(月) 22:31:23
22 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/02(金) 21:05:30
精子と卵子は生物でも物でもなく精子、卵子です
23 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/05(月) 00:03:03
それ自体で分裂や、増殖ができないんだから、生物とはいえないんじゃない。
精子、卵子に対し論議始めると、マクロファージやらヘルパーT細胞、赤血球や白血球についても生命であるとかって話になりそう。まぁ、精子・卵子と違って、DNAは同じなんだけど
25 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/05(月) 09:29:47
定義無いんだから好きな事言えばいい。マジな話。
26 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/06(火) 18:06:17
個々の細胞は生命ですか?
いろはは文章ですか?
あと つ「精子戦争」
ばななはおやt
>>1みたいな事を言う奴が高校の時にいたな
みんなからキモがられてたが
29 :
鳩♪:2007/10/09(火) 02:16:37
生命とは、
個のミクロ的な要素が、多数になり、マクロ的に特徴が秩序を生んだときに
始めて生命と呼ぶ。
つまり卵はまだ生命ではない、細胞分裂し形が生まれるときが生命の
誕生である。
単に分裂して増えるだけなら結晶の成長と同じにすぎない。
精子が卵子へ向けて泳ぐのは機械的に泳ぐ仕組みにすぎない。
それはロボットや機械のカラクリと差はない。
複数の細胞が多様性を生む仕組み、そしてそれらが1つのまとまりとして
動くシステムとしての偶然が生む必然の仕組み。
これは仕組まれたプログラムではなく、環境に生き残った淘汰現象の1つ
に過ぎない、生命が卵より生き物の形へ変化するのは多様性の仕組みと
それを繋ぐ因果率と環境とのネゴシエーションによる奇跡で、
常に奇跡の環境が存在する状況こそが生命の苗どころである。
ニワトリの卵も、親鳥が回転させなければ孵化できない。暖めるだけでは
だめなのである。環境は生命にとって常に必要な必須条件であり。
生命の一部でもあることを忘れるな。科学万能で自分中心の理屈ばかり
考えているからこそ固体が主体であって生命の主体も固体だけ、つまり
自分中心にしか考えない。
30 :
鳩♪:2007/10/09(火) 02:20:36
精子は命の元、つまり魂の根元であって、生きている状態へは達していない。
生になるには、根元から揺らぎ、そして多様性へ形が変化したときに
それが生、つまり生命と呼ぶ。
これは俺定義である。
生まれ育つもの。
つまり育たない精子、卵子は、命であっても生命ではないのである。
【生命体】
ゲノムを持っている。
そのゲノムがRNAであれ、DNAであれ、情報を書くコドンは共通している。
共通する文法とORFでタンパク質を作り、自己の個体を形作り
遺伝子情報を次世代に伝えられる。
【生物(生き物)】
ゲノムの観点から、遺伝情報の観点から、生きる営みの観点から、
その遺伝子がDNAであり、物質交換できる細胞膜を持った細胞からなり、
自己複製することができる物体。
--------------------------------
単独で複製して遺伝情報を次世代に伝えることができない精子・卵子は生物ではない。
あくまでも細胞生物体(システム)の部品にすぎない。
生物なら精子卵子もHomo sapiens?
33 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 20:06:47
スペルマ・アーマー
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/12/09(日) 22:41:22
35 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/07/17(木) 17:08:00
オナニー覚えたてで、初めて精子を出そうとしたとき、
場所がわからずエロ本のページに出してしまった。
で、ロクに処理もせずに本を閉じてしまった・・・
その後、兄貴がピンセットみたいなもので少しづつ破れたページを
エロ本から取り除いていたが、
「おまえわざとか?」とかイヤミを言われた。
オレはぜんぜん悪くないのに、イヤミを言われてアタッマきた。
36 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/09/21(日) 22:02:08
乾燥してるシーモンキーは乾燥中も生物といえる?
凍らせた金魚を蘇生させる前は?
老化は、多細胞生物で分裂しない細胞が増えていくこと
たんなる細胞集団は分裂を繰り返し集団は死なない
永久に続く不死である。
これは不死は、それは老化しないし生死の輪廻を繰り返さない、故に生命ではない。
卵は生命ではなく、生物、つまり物である。命とは多様性があり。
それが複雑にかつ秩序を維持して機能する特殊な形であり、成長を遂げると
役目を終わり最後には老化して死ぬ。だがその細胞だけならば生き延びさせる
ことは可能でそれは生きているとは言わない。
命は個の生物が世界との関係で作る尊厳であり、その尊厳がない機械的な
仕組みは命の尊厳がない。代行ができない、死へいたる生き物にあるものが命で
不死は生命であっても生命とは呼べない。
そのぐらい幼稚園児でも悟れるぞ。
文系カスがなんかほざいてるな
幼稚園児にはまだ生命の理解は難しいようだ
単細胞生物の存在を知っているか?
42 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/05(日) 11:17:45
>>36 植物の種と一緒で一時的に休眠状態なんじゃね。
活動出来る条件が揃うと動き出す。
ところで今の科学では生命を定義出来ないって本当ですか?
43 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/05(日) 13:14:55
本当。DNAだ素粒子物理学だ言って超ミクロな世界の研究は進んでも
未だに生命とは何か?に誰も答えられない。科学者は。
いや、みんな答えられるけど内容や範囲が一致しないんだろう
精密になった生物学の中で生命という言葉は少しピンボケ気味で
少し腑分けが必要なのかもしれない
45 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/06(日) 17:59:27
>>1 人一人が一個体で、人の一生が生命の区切りという人間中心的な見方をやめれば
真核生物はn相と2n相を交代して遺伝子の混合、再分配を繰り返しながら悠久の時を生き続けているといえる
個体と言う観念は単細胞生物や栄養生殖を行う生物では不明瞭だ
精子と卵子はこのn相にあたる
真核生物の祖先と見られる古細菌にはこのn相しかない
なので真核生物も元々はn相のみだったのが、有性生殖の獲得時にそのプロセスの一部として
2n相が現れるようになったのだろうと考えられる
この2n相は接合子(後の受精卵)として現われるが、当初は2n→2n+2nという分裂は出来ず
すぐ減数分裂をしてn相に戻っていたものと思われる
精子と卵子はもともとは同形で、大昔に単独で生活をしていた我々のn相単細胞生物時代の名残であり
今も当時と同じやり方で接合を行い生命の根幹を支えている
精子と卵子こそが最も生き物(祖先生物)らしい細胞といっていいと思う
単細胞生物の場合、配偶子が生き物かどうか?という疑問は出ないよね。
だったら、多細胞生物でも配偶子は生き物でいいじゃん。
あるいは、発生が進み出したら生き物扱いは当然。だったら、それを遡って卵も生き物、
も変じゃない。なら精子も生き物だよな。
47 :
45:2009/09/16(水) 22:36:05
減数分裂は生殖細胞を作るための特別な分裂と説明される事が多いが、それは事実と逆だと思う
細胞分裂と核相の歴史を追ってみると、最も基本的な原核生物、ハプロイド真核生物(n型)の分裂様式は
n → n+n である
しかしこれは細かく見ると分裂直前には複製により2n相当のDNAが存在しているので
n → nx2=2n → n+n と書ける
次にハプロイド真核生物の接合子形成とn型への復帰は
n+n=2n → n+n と書ける
つまり2nの由来がDNAの複製(nx2)によるか核の融合(n+n)によるかという違いはあっても
後半のDNAの分配 2n → n+n の部分は共通である
この部分は場合によって減数(第二)分裂と言われたりするが
こうして見るとそれは特別な分裂ではなく、生物が古来から続けてきた基本的な分裂の一部である事が分かる
減数(第二)分裂は特別なシステムではなく、むしろ最も原初的な分裂なのだ
我々が通常の細胞分裂としてイメージするディプロイド細胞から直接ディプロイド細胞二個に分裂する様式
2n → 2nx2=4n → 2n+2n は
その制御の複雑さから言っても一番最後に獲得された分裂様式ではなかろうか
48 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/17(木) 00:23:50
少なくとも哺乳類の生殖細胞の減数分裂は「生殖子」を作るため
なんだよ生殖細胞を作るための減数分裂ってのは。
49 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/23(水) 00:18:09
>>48 重要なのはその生殖子といわれるものが元々は生物の本体(生活体)だったと言う事
今は逆転して非常に限定的な機能しか果たさない特殊な細胞に見えるが
1は終了宣言してるし終わりだろ
51 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/12(火) 18:30:45
精子は変わり果てたご先祖様の姿か・・・・
細胞の一種。個々の細胞をそれぞれの生物個体であると考えるなら生物。
それより悪性新生物、つまりガン細胞は生物なのだろうかどうか気になる。
>>52 言葉の意味は
悪性/新生/物 な
悪性/新/生物 じゃない
俺は生物(生物由来)でない細胞なんてないと思うが
55 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/02/28(日) 22:57:10
ムズカシクテワカンナイ(・ω・`)
誰か今までの内容まとめてくれorz
56 :
去勢した自分の睾丸食べてみた: