1 :
名無しゲノムのクローンさん:
福岡県警は6日午前3時32分、福岡市西区、九州大学生体防御医学研究所付属感染防御研究センター助教授、西村仁志容疑者(36)を、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。
調べでは、西村容疑者は6日未明、同市中央区のラブホテルで、ポリ袋入りの覚せい剤0.9グラムを所持していた疑い。「なんで逮捕されたのか分からない。頭の中を整理させてください」と話しており、使用の疑いもあるとみて調べている。
靴を履かずに1人でホテルの廊下にいたところを従業員に声をかけられた。「夜中に叫び声が聞こえる」などと言動がおかしかったため、110番された。
九州大ウエブサイトによると、西村容疑者は同センター感染制御学分野に所属。感染免疫、バイオテロ対策などが専門。
(毎日新聞) - 2月6日11時1分更新
2 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 12:55:39
どの教授の下の人なの?
4 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 13:00:28
この世界、覚せい剤とは言わずとも薬剤ドーピングしてる奴なんていくらでも居るよ。
アメリカの学会なんて、アンフェタミンや抗鬱剤なんて当たり前の世界。
異常にハイじゃないと人から認めてもらえない。
それに、寝ずに人より多くの時間実験したらなんぼの世界だしね。
6 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 13:43:14
優秀そうなのに残念
7 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 14:04:50
西村容疑者はどういう経歴の人?
8 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 14:09:22
ニュー速+では、助教授ポストを妬む人物による嵌め込み陰謀説が出てます。
9 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 14:10:04
ここから芋づる式に内部関係者が・・・
10 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 14:15:14
農学部出だから嫌がらせとかプレッシャーとかあったのかな?
11 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 14:37:40
高知の農学部出て、30代で九大助教授・・・
12 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 14:45:09
やっぱり、PhDか。
13 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 15:02:26
これまでの彼の論文は全て覚せい剤によって生み出されていたわけか・・・
ラブホだから捕まるんだよ。
まともなホテルなら警察に突き出したりしないのに。たとえ現物見たとしても。
15 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 15:18:45
我々の医学研究は基本的に実験医学である。気力、体力が研究成果を左右する。もちん、知力もある程度必要だが、
それは多くの部分が指導者に求められる。グループ内で研究を行っている以上、研究成果の善し悪しは教官によって
左右されることはいうまでもない。他人のつまらない研究成果をみて、うちのグループにはこのようなみじめな研究
成果を発表させたくはないとつくづく思うことがある。逆に、そう思わせるような研究を我々がしているのであれば
それは、少なからず私の責任である。
一方で、一段上の仕事、転機になるような仕事というのは、教官から生まれるのではなく、実際手を動かしている
研究者から生まれることを多く経験している。一見つまらなそうに思えるテーマを教官から与えられたとしても、何
かをつかもうとすると何かがつかめるものである。私が常にグループ内の研究者に訴える言葉は、"ポジティブでもネ
ガティブでも結果をきちんと解析して次につながる何かをつかむこと"である。これらの過程を"やりきる"ことによっ
て、我々の前にはかならず新しい道が開けてくる。
16 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 15:19:31
初めて研究室の門をたたいたヒトは、何からはじめれば良いのかか分からないのは当然である。それは当然である。
また、ある程度知識を持って入ってくる大学院生もいる。しかし、医学研究の教育を受けていないものは"自分は医学
研究において素人なんだ"ということを忘れてはならない。素人であることはなんら恥ずかしいことでもないし、恥じ
ることでもない。当たり前の事実なのである。それを素直に受け入れることが大切だ。そうすると、自然にコントロー
ル実験とは何か、予備実験とは何か、実験の手法は正しいのか私や周りの先輩達に訊ねるはずだ。コントロール実験を
おくことの意味が解っているだろうか?コントロール実験にもポジティブおよびネガティブコントロールがあることを
知っているだろうか?その重要性が解っているだろうか?
研究テーマに関して教官と話をして自分の興味ある分野と教室として進めている研究分野の融合をはからなくてはな
らない。同じ労力をかけるならより高いところを目指した目標を打ち立てるべきである。きっと、いつか、いつかもう
すぐ、、、一歩高い所に昇んだという強い意志が我々には必要である。この想いを常に抱いて研究に、そして研究室の
皆に接していきたい。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/2018/
>私が常にグループ内の研究者に訴える言葉は、"ポジティブでもネ
>ガティブでも結果をきちんと解析して次につながる何かをつかむこと"である。
そしてつかんだのがアンフェタミン
19 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 15:38:18
結婚しているのか。
20 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 15:47:01
■所属学会等■
日本免疫学会、米国免疫学会、日本細菌学会、米国微生物学会、生体防御学会
お気に入り
加藤いずみ
浜省
小谷美紗子
22 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 15:58:58
23 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 16:03:28
2005年にもFASEBやJ.Immun.など質の高い雑誌に投稿して、
いよいよこれからというときに残念ですね。
24 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 16:27:53
浜省好きなヤシって必ずヤクに走るなぁ。
25 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 17:01:44
40回目の誕生日に〜
26 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 17:09:10
出所後はアンフェタミンを用いた実験で論文を書くのかな
27 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 17:16:37
ヲレもアパートでよく奇声を発しているが、大家に通報されないだろうか?
28 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 17:21:34
29 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 18:28:01
30 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 18:43:47
>我々の医学研究は基本的に実験医学である。気力、体力が研究成果を左右する。
>もちん、知力もある程度必要だが、それは多くの部分が指導者に求められる。
>グループ内で研究を行っている以上、研究成果の善し悪しは教官によって左右されることはいうまでもない。
>他人のつまらない研究成果をみて、
>うちのグループにはこのようなみじめな研究成果を発表させたくはないとつくづく思うことがある。
>逆に、そう思わせるような研究を我々がしているのであればそれは、少なからず私の責任である。
「気力、体力が研究成果を左右する」
「知力は指導教官に求められる」
「他人のつまらない研究成果」「みじめな成果発表」
なんか、もともとヤバい人なんじゃないか?
学生をソルジャーとしか見てないみたいだし、
少なくとも宮廷クラスの人は「他人のつまらない研究成果」とは、思っても言わないだろ。
そういう態度を取っていれば上からも下からも嫌われるのは当たり前だな。
32 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 19:06:41
人生なにがあるかわかりませんね。
覚せい剤は再犯率も高いし、とりあえず、今回のことを十分に反省して
人生をやり直して欲しい。
33 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 19:09:19
田代
リタリンあたりでやめておけばよかったのに
35 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 19:11:51
ブロン咳止め一気呑みぐらいで止めておけば、、、、
36 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 19:41:58
ラブホテルで、一人でいるところを捕まった、ということは、デリでも呼んでたのか?
37 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 20:19:28
このひと独身ですか?
やっぱ人生うまくいってなかったんでは?
38 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 20:43:01
既婚らしいよ。なにをトチ狂ったのか。
俺もデリだと思う。んで、異変に気付いたデリ嬢はトンヅラ。
39 :
名無しゲノムのクローンさん:05/02/06 21:00:00
Y開先生は業績さえ出せば覚醒剤を使おうが下をいびって自殺に追い込もうが文句は言わないからな。
40 :
この入試や成績出したり、論文審査で忙しいのに、、、:05/02/06 21:18:11
九州大助教授、覚せい剤所持で逮捕…ホテルう
ろつく
福岡県警博多臨港署は6日、ホテルで覚せい剤を所持していた福岡市西区小戸、九州大感染防御研究
センター助教授西村仁志容疑者(36)を覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕した。
腕に複数の注射痕があり、同署は覚せい剤を使用したとみて入手経路などを調べている。
6日午前2時半ごろ、同市中央区のホテルから「言動のおかしい客がいる」と110番があった。署員
が駆け付けたところ、西村容疑者がホテルの廊下をはだしでうろついており、上着のポケットに覚せい剤
0・9グラムを持っていた。
西村容疑者は名古屋大医学部助手などを経て、2003年5月、九州大生体防御医学研究所の付属機関
である同センター助教授になった。免疫学が専門。
単身赴任で、昨年9月ごろから「眠れない」「食欲がない」などと訴えて休みがちで、1月20日以降
は無断欠勤し、連絡が取れなくなっていたという。
(2005/2/6/20:49 読売新聞