今回の公募は、書類不備を理由に採用予定者以外の応募者をふるい落とすこと
を目的に応募書類を煩雑にしました。予想通り文科省形式の研究教育業績書の
記述に不備が多く、書類選考で多くの候補者のふるい落としに成功しました。
准教授職応募者総数76名に対し、57名が書類不備で落選。残り19名より
3名が面接審査へ。2名は当て馬です。
教授職に関しては、応募総数34名(うち7名が准教授職との併願)中、(さ
すがに教授職応募者ともなると文科省形式にも慣れているとみえて)12名の
みが書類不備で落選。残り22名より業績審査により4名(3名は当て馬)が
面接へ。