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名無しゲノムのクローンさん:
>海外学震でアメに行かせた時は「ようやくヤヴァさに気付いて放棄された」と周囲は思った。
ところが呼び戻しを画策したのも本当だし、これにはびっくりした。
嵩が独立して初めてくらいの論文を柚子タンが叩きだしたわけでしょ。
4年で、JBC-Cell-Mol Cell-JBCだして、これが嵩の仕事の根幹の部分になった。
これが否定されてしまうとlabそのものが崩壊してしまう。一緒に4年やっている
間に当然Flashの話は耳にしているが、2001-2年にCell-Mol Cellがでたときには
もう引くに引けない状態になっていた。一蓮托生の関係になっていたので、
完全に切ることができなかった。で、アメリカに行かせたが、享受線の微妙な時期を
過ぎたので戻した。完全に切ると、これまでの仕事を自ら否定したように関係者から見られる。
かといって、自分のところに助享受クラスで戻ってこられると、またやばい関係が継続することになる。
利権は既にみんなおかしいことを知っていて強力に推薦しても無理だった。
そこで、トンペイ大学が選ばれた。教授達はあまりにボンクラで、なーんもわかっちゃいない。
単にCVのCNSの多さで研究内容や本人の実力などわからず自動的に選ぶだろう。
また鏡台とも地理的に離れているし、研究所には中央と結びついている力を持った人も
いないから、いわば陸の孤島に幽閉した状態になる。どうせあの英語力では自力で
論文を書くことはできないし、そのうち野垂れ死にするが、それは元ボスの責任ではない。
「俺はおまえのことを高く評価して強力にプッシュしたよ、でも自分の仕事を出せなかったのは
俺の責任じゃない」これでは柚子タン、逆ギレして今までのことを全部ばらしてやる、ということには
ならない。こういう選択をしたんだろう。実に賢い。