イルカ・クジラはさておき、鰭脚類にしてもペンギンにしても捕食という点では水中の魚類、または
海底の貝類や頭足類などを食べるのだから「泳ぐ」「潜る」のが基本の行動となり、呼吸のために
たまに水面に顔をあげるのみである。
無論、波打ち際で後ろ足のみで立ち上がり直立姿勢をとる必要などない。
半水中生活を営んでいたヒトの祖先が彼らと同様の生活をしていたのであれば、当然彼らも陸上
では四つんばいのまま水中では泳ぎ、潜っていただろう。
波打ち際で立って行動をする必然性がなければ、波打ち際での半水中生活が二足歩行の原因
になったとはいえないだろう。
もう考えてはどうか。ヒトの祖先はサルであり主食は果実であった。
水面に伸びた枝に実る果実をもいで食べるために、波打ち際で立ち上がり手を伸ばして果実を
採って、それを食べていたのだと。
・・・ごめん、ムリがあるw
>立ち上がり手を伸ばして果実を採って、それを食べていた
それがきっかけだろうと言った学者はいたな。水辺に限った話じゃないが。
ところで現在のところアクア説を研究している学者っているの?
最初は学者が提唱して、それを科学ジャーナリストが本で紹介したから一般に知られる
ようになった説だと記憶しているけど、現在学会ではどう見られているの?
研究もなにも証拠がないからなぁ。可能性は否定できない、というだけでしょ。
先週だったか動物もののテレビ番組でアクア説のことが紹介されていた。
テナガザル(だっけ?)が川を立ち泳ぎで渡るシーンのところでちょこっと言及。
サルが泳ぐ場面なら何でもアクア説にこじつけられそうだなw
>>559 俺は似たような話をNHKで見た。
ジャングルの中にぽっかりと開けた湿地に生える水草をゴリラがミネラル補給のため
食べに来るという場面の中で、やはりちょこっと言及w
公共の電波で放映するという条件では、主流の説は強く言えないのかな
562 :
561:2008/02/24(日) 06:16:00
主流の説 → 主流ではない説
>187>189-190
この辺にヒントが有るかも、人間は自らを家畜化した動物。。。
564 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/03(木) 03:40:14
筋肉質で頑丈、最大筋力が強い白人は重労働のために飼われ
黒人は持久力があるから郵便のために
黄人は脂肪がつきやすいから食うためか。
アフリカのどこかが水中に沈んだ時に猿が水中生活に適応して人間になって
象やキリンは水中で呼吸する為に鼻や首が伸びたって説もあるな。
566 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/05/27(火) 15:05:53
アクア説の疑問なんだけど、
人類型2足タイプだと、カバと違って、ずっと水中で突っ立ってるわけにいかない。
しょっちゅう、座ったりするよね。
座れる程度の浅瀬なら、水中の浮力で2足歩行がどうたらというのも、無意味なような。
あと、人類型2足タイプは、寝るときは地上じゃないと無理。立ったまま寝れないよね。
やっぱり、猿系統が、カバみたいな半水生生活おくるのは、無理ではないかと。
567 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/05/27(火) 15:12:06
>>551 まともな学者が、人類骨食起源説検証してるよ。
とりあえず、
サバンナには、十分な骨が遺棄されていて、骨には十分は栄養があるとのこと。
その学者の説によると、人類祖先は骨を砕くための石を常時携行してうろついてたので、
2足タイプに進化したとのこと。
2足歩行と道具の使用がパラレルであることは主流説なんですかね。
道具以外で2足歩行説明しようとすると、アクア説しかないか??
「運搬」や「低木の果実採取」など、いろいろあったと思うが。
569 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/06/02(月) 13:56:23
前足を手として使える生物が環境変化により1万年、半水棲生活を強いられたのと
前足は体重を支える以外に使えない生物が1万年、半水棲生活を強いられたのと
その生物に起きてくる影響は異なるだろうね。
おそらく後者は、前足と後足を同様に使って浮いて泳ぐことを覚えることになり、
前者の場合は前足を自由にし後足だけで立つことを覚えることになるだろう。
いずれにしても一部の一時の水没ならば完全な陸上生活していたならそこから逃れるはずであり
逃れられないほど広大な場所が水没したか、その場所から離れられない何かがある水没がある必要がある。
石油は広大な浅瀬に有機物である生物がいてはじめて石油になるという説もあるし、もしかすると
すべては石油となって燃やされてしまったのかもしれない。
571 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/08/17(日) 13:30:15
僕らは
>>1を
生涯〜〜〜わーすれる〜〜〜〜ことはないで〜しょ〜お〜〜〜〜〜
572 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/08/19(火) 08:58:44
>>80 ビタミンA過剰は死肉の肝臓を食い過ぎたんだろ
573 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/08/26(火) 07:24:10
,,,,┯,,,,
彡(・) (・)ミ
彡 д ミ_
⊂彡,, ,,, ミ⊃
彡 ,,,, ミ
彡_ミ ミ_ミ
ケダマンがあらわれた!!
ワシの頭を見てみろ。どう考えてもカッパと近縁種。
574 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/12/01(月) 03:34:09
進化の過程が
猿-->カッパ-->人類と考えると
簡単に説明できるな
風呂屋でおっちゃんらの裸眺めてると
下半身の方が毛が残ってるんだよね
上半身は髪とか脇とか特定部位を除けばほぼ無毛
水が毛の抜けた原因なら、下から薄くなっていかないか?
576 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/27(金) 18:51:05
男が女の裸を見たがるのは海への帰還なのか!?
577 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/28(土) 09:47:30
■誘致企業と警察の黒い癒着■
鳥取市の誘致企業リコーマイクロエレクトロニクスに
対する疑惑を書いたホームページを作った。
リコーマイクロエレクトロニクスはすぐに鳥取警察署に連絡をした。
警察は父親を呼び出し
「強制入院の手続きを取る。息子さんがかわいいでしょう」と言ったそうだ。
強制入院だと問題を表沙汰にせず処理できる。この時はホームページ閉鎖の脅しにすぎなかったようだが・・・
鳥取市で誘致企業の機嫌を損ねると怖い。
-----------------------------------
リコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。 勤務態度不良でリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。
その後、鳥取市のテスコという工場に勤め真面目に働いていた。
「真面目に働いているのはリコーに対する報復(あてつけ?)」という噂でテスコをクビになった。直後、テスコの社長から雇用保険の書類をとりに来るよう泣きそうな声で電話があった。
噂は嘘だと知ったのだろう。
雇用保険の手続きのため職安に行った。職安の次長と相談すると、口止めをされた。職安と会社は連絡を取り合っていたらしい。
しかし噂は狭い鳥取市である程度広がっているようだ。
リコーマイクロエレクトロニクスに電話を掛けた。
「君はうちのような一流企業が組織ぐるみでやったとでも思っているのかね?」
「そんなことはありませんけど」
「じゃあ会社には関係ないじゃないか」
しかし公的機関(職安)も巻き込んだ組織ぐるみの人権侵害の揉み消しである。
来年の5月に注目してろ
重大なことが発表予定だから
(水中進化説は、正しいとされる。おそらくな)
>>578 そんなに覚えてられいよ
小出しでいいからもっと早くネタをくれ
580 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/01(月) 04:26:08
ヒトの大きな特徴に多量の汗をかくことがあげられるけど
これは水中生活とぱ矛盾するよね
ただでさえ浸透圧で体表から奪われる水分を増やして命を危険にしてしまう
ヒトには海の低温と塩分濃度に長時間耐えられるような仕組みなど
まったくないように思える
>580
それは海だからだな
淡水なら逆に浸透圧で水分が体に入ってくる
つまりアクア説では河川か湖近辺で生活してたって事になる
俺が昔読んだアクア仮説の本だと湖の中に取り残された島や中州に
住んでたんじゃないかって推測されてた
で水位が下がって島の外に出れるようになると島から一部の住民が
出てきて世界に広まっていく
水位が上がるとまた取り残された連中が水棲生活を続けて・・・
って説だった
ミッシングリングも説明できるって嘯いてた
まぁ、その島が見つからない限り証明される事の無い説だけどね
>>581 体温に関しては同じ事じゃない?
恒温動物の水中適応の第一歩は水中で体温を保てる断熱層を手に入れる事だ
でないと冷えて死んでしまう
空気と違い、水が熱を奪いさる力は非常に強い
人の皮膚は柔らかく毛細血管豊富で、脂肪層はその下にあるので
水中での体温保持にはほとんど役に立っていないだろう
実際真夏でも海に入るとかなり体力を奪われるし、湖や河川の水ならそれよりずっと冷たい筈
>582
川や海なら水温は低いだろうが、池や湖ならさほど低くない可能性もある
温水湖とかも一応存在するしね
また、発汗機能が高いって事は気温が高い場所に住んでいたって事だろうから
体温を下げるために水に入っていたって可能性もあるかもね
>>583 現存しているそういう環境はほとんど泥沼だったり腐ったような劣悪な環境で
デリケートな皮膚を持つ人間が衛生的に長く浸かっていられとは思えない
淡水は寄生虫の宝庫でアマゾンを参考にしてみると大型の危険生物もいそうだ
それにそういう環境はすぐ乾いてしまったり移動してしまったりして
人類のゆりかごとして長期安定してあることは難しいように思う
温泉と言うのはなくもないが少し突飛
>体温を下げるために水に入っていたって可能性もあるかもね
その程度で毛が抜けたりはしまい
585 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/11(木) 00:51:05
昔、オオカミに育てられた少女とかいたが
発見されたとき、全身毛だらけだったそうだ。
昔のオオカミ少女関連の話は、教会の募金広告に利用するために脚色されていた形跡があるので
慎重に取り扱わないといけないよ
587 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/09(日) 12:54:01
>>586
その通り。
世の中は捏造を鵜呑みにするやつが多すぎる。
南京大虐殺(1972年本多勝一朝日新聞記者捏造)
従軍慰安婦(1991年中央大学吉見教授捏造。本人も捏造を認める)←これも朝日新聞が宣伝
この朝日新聞の工作により、日本は特亜に金を出すハメになった
頭に水を掛けると血液が頭部や重要臓器に
集中する反射は人類以外には何にあるの?
…
水分はもちろん、高度不飽和脂肪酸が
簡単に豊富に得られる環境にいたのは
間違いない、恐らく塩(ナトリウム)分も?
重要なのは水域への依存性であって、
有無ではない、結論はもう出ている。
紫蘇科の植物だけでは足りないが、
低温水域に短時間入る事が可能
であれば、高度不飽和脂肪酸を
安定して確保できるようになる。
589 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/01(火) 22:36:40
俺はチンパンジーとイルカの愛の子が
人間説が最有力だと思うがな。
アフリカ沿岸云々というアレですかな
591 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/03(土) 22:00:12
カッパは存在している。
592 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/11(日) 03:29:39
>>7 化石ってのがそもそも水底に堆積してできるもんなんでしょ?
ヒトは比較的新しいから、恐竜とかとはちがってプレートテクニクス
の影響を受けていない地層から出るからじゃないの?
594 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/16(金) 19:50:03
595 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/28(水) 06:36:39
哺乳類には他にもヌード種があるし、ヒトの場合もそれに当てはまる
んじゃないの? だったら特別な状況を考える方が不自然だよ。
>>593 土砂崩れで埋葬された遺体が後に化石になることはあるだろう。稀だけど。
>>596 象や河馬などの存在は水棲適応説にべつに反していないんじゃないかな?
アクア説のようなものを想定しないと、自然淘汰説ではなかなか無毛化を説明しにくいのでは?
森から草原や平原へ出たときに、その環境に適応して無毛になったというほうがもっと不自然だよ。
草原や平原で暮らす哺乳類の大多数が無毛化していないわけだから。
>>598 いや、アクア説にはそれを補って余りあるだけの不自然さがあるだろ。
600 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/09(日) 16:25:05
>>599 そのとおり。
で、ヒトが被毛を失ってきたことなどは、
自然淘汰でいったいどこまで説明できるか疑問が残るってわけだ。
601 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/19(木) 11:07:03
海辺や湖畔、川岸に定住していた時期があって、
豹とか恐竜などの天敵に襲われたら水の中に逃げ込む生活をしてたんでしょ
水中の貝を拾い集めたり、魚を捕るために泳ぎが達者だった。
と同時に、ケノビの姿勢で泳ぐので姿勢が真っ直ぐになった。
かといって、陸上生活を止めたわけじゃないので足は退化しない。
水底を蹴って歩く手段として足は残された。
この時に直立二足歩行を覚えた。
髪の毛が残ったのは、頭部だけ水から出して仲間に居場所を教えるため。
眉毛は水から顔を出したときに頭部の水が目に入るのを防ぐため。
体毛がなくなったのはケノビして泳ぐときの抵抗を減らすため。
なんだ、河童そのものじゃん