セルロースの大規模糖分解は可能か?

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1美静物 ⊂ ゜∀ ゜⊂
竹や雑草、植物残渣などから工業的規模でセルロースを分解し、
ブドウ糖を生成することは可能でしょうか?
もしこれができれば、世界の食糧危機は解消されないでしょうか?
test
3名無しゲノムのクローンさん:03/12/28 09:49
2げと
_上_
((|))コマネチ
(´∀`)
( )
|\/|
/ /\ \
\ \/ /
(_|_)
5美静物 ⊂ ゜∀ ゜⊂:03/12/28 09:57
セルロースの大規模分解は困難ですが、微生物+酵素の組み合わせで
いけそうだと思うのですが。
いけない。



終了
7名無しゲノムのクローンさん:03/12/28 13:15
いける。



再開
8名無しゲノムのクローンさん:03/12/28 13:35
普通に食糧(野菜とか)作るよりも金がかかると思います
9名無しゲノムのクローンさん:03/12/28 14:45
>>8
漏れは全然分野違う所の人間ですが、そのアイディアは面白いと思いますよ。

そういう研究やってる研究室があっても全然問題ないと思う。

シロアリ喰えばいいジャン
11名無しゲノムのクローンさん:03/12/28 19:10
10
そう!そして、たんぱく質として回収するの
"ミミズ”よりいいんじゃないw 



















まあ。ゴキブリの仲間ですが・・・
13あぼーん:あぼーん
あぼーん
148:03/12/29 04:35
>9
別に否定はしてないんだけど
実現性を考えるとやっぱりコストを落とす必要があると
思うんだよね。世の中は経済中心だから。
15名無しゲノムのクローンさん:03/12/29 12:03
じゃぁコストを落とす研究すればいいよな!!
16名無しゲノムのクローンさん:03/12/29 12:24
おう!
17名無しゲノムのクローンさん:03/12/29 14:53
遺伝子操作で効率良くブドウ糖を生産する竹や葛のような繁殖力の高い植物を
作る方が可能性あるのでは
19名無しゲノムのクローンさん:03/12/29 15:05
>>17

ケナフ、、、、、、、
20名無しゲノムのクローンさん:03/12/29 17:30
それより、雑草や麦わら その他セルロースを白アリが
食べられるよう加工して繁殖させ、タンパク質として
回収したほうがいいとおもうけどな
21名無しゲノムのクローンさん:03/12/30 18:10
戦争直後にセルロースから糖質を作ってた会社あったわな
でもこんな砂糖が安い時代じゃね
シロアリじゃ蟻酸が強くて大変そうですね
22名無しゲノムのクローンさん:03/12/30 18:24
蟻酸は苛性ソーダ、石灰でなんとかなるのでは
ちゅうか、酸味がたまらんちゅう人がいるかもw

by 大アリクイ
23名無しゲノムのクローンさん:03/12/30 19:54
戦争直後に・・・
そういえば、ダイナマイトて甘いんだってね!
大戦中や終戦直後 たべてたらしいよw
24名無しゲノムのクローンさん:03/12/30 20:24
いや、蛋白質ならシロアリでなくても、
バッタでもいいじゃん?

糖分だったら、アブラムシ??
25名無しゲノムのクローンさん:03/12/30 20:43
おおお昔の人は偉かった!

雑草等(セルロース)をタンパク質として
回収してたんだ・・・

ぜひ、アフリカの人にも佃煮の味を!

バッタはいっぱい繁殖してしw
26名無しゲノムのクローンさん:03/12/30 20:52
むう 今からは昆虫を蛋白源として
研究しなければなあ・・・・

バッタは原形質食ってるんだろ
>>23
ニトログリセリンのところかな。なめて甘いのは。
大腸菌につくらせればいいのでは
30名無しゲノムのクローンさん:04/02/22 21:29
カタツムリに食わせてそれを食った方が簡単かつ効果的
エスカルゴは葡萄の葉で育てるから、
ワインにあうのはあたりまえ。
イナゴは稲くって育ってるから、
日本酒のあてにするのが合理的。
 >>1のいうような研究はどこでもやられてること。
ただ、いまだに効率が悪く、実用レベルではない。

>>27
バッタはセルロースも消化しているらしい。 

シロアリは蛋白源として考えるとあまり効率は良くないらしい。
カロリーはやたら高いが、C/N比の高い物ばかり食ってるから、脂肪がものすごい多いんだとさ。

33名無しゲノムのクローンさん:04/02/25 00:05
以前、セルロース分解菌を腸内細菌として定着させようという試みがあった。
34名無しゲノムのクローンさん:04/02/29 03:22
出尽くしたアイデアばっかり。
例え出尽くしていても、実用化出来たら
36名無しゲノムのクローンさん
>>33 しかし人間の腸は滞留時間が短くて草食動物の盲腸やルーメンの如くいくまい。